内藤義博 に関する国会発言
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○参考人(内藤義博君) 私どもとして、この九百人の方、何とか御請求をいただきたいとは思っておりますけれども、やはり、冒頭、今先生がおっしゃいましたように、個人情報保護法の制約がございまして、やはり私どもとしてはこの情報を町当局にお示しするというのは大変難しいと考えております。 ただ、やはり賠償を進めていくという観点に立てば、何らかの方法がないのかということを現在御当局あるいは自治体と検討を進めているということでございます。
○参考人(内藤義博君) ただいま御指摘ございましたように、紛争解決センターの活動報告書の中で三割が御意見あるいは御要望、御不満ということで、私どもといたしまして本当に対応のまずさに関しましておわびを申し上げたいと思います。 この活動報告書の中で具体的な事例が出てまいりました。私どもといたしまして、これはもうこれからあってはならないということで、三月五日に文部科学省様から御指導いただいたわけですけれども、先般四月に対応策について御報告
○参考人(内藤義博君) 先ほども申し上げましたけれども、私ども今回の賠償業務を進めるに当たりまして基本としておりますのは、時効の完成によりまして賠償が打ち切られ、被害を受けられた方たちが適切な賠償を受けられなくなると、こういったことは絶対あってはならないと考えております。この基本方針に基づいて一軒一軒御丁寧に御説明をし、賠償を進めていきたいと考えております。
○参考人(内藤義博君) 御質問にお答えいたします。 私ども、今までもそうですけれども、これからも続けていきたいと思っておりますことがあります。それは、様々な賠償の類型ございますけれども、これの開始に併せてプレスをしております。この新聞等を通じた賠償の状況について、やはりまだ御請求をいただいていない方たちには是非見ていただいて御請求をいただきたいと思っておりますし、戸別訪問、被災地を一軒一軒訪ねまして、戸別訪問をしながら、まだ御請求を
○参考人(内藤義博君) お答えいたします。 当社は賠償に当たりまして五つのお約束というのを掲げて全員取り組んでおります。その中の一つ、三つ目になりますけれども、和解仲介案の尊重というのがございます。 私どもといたしましては、紛争解決センターからの和解案、これにつきましては当初から尊重して対応してきております。そうした中から個別に様々な事例が出てまいりまして、総括基準あるいは紛争解決センターにおける和解案、こうしたものを私どもとい
○参考人(内藤義博君) 先ほども申し上げましたように、この賠償に関しましては私ども本当に心から申し訳ないと思っておりまして、時効の完成後であっても適切な賠償が受けられない状況というのはもう本当に心からあってはならないと思っております。これを基本に置きながら賠償をやってまいります。 個々の御事情につきましては、やはり様々な賠償の類型がございます、その類型の中で、御事情をお伺いし、時効の完成をもって打ち切るというようなことがないように私
○参考人(内藤義博君) 今おっしゃったとおりでございまして、私どもの今回賠償に関する基本方針は、被害を受けられた方たちが時効の完成によって適正な賠償を受けられなくなるということがあってはならないというのをスタートにしております。時効完成後であろうと、各被害者の皆さんの個々の御事情をお伺いして、適正な賠償をしていきたいと考えております。
○参考人(内藤義博君) 被災当時お住まいであり、なおかつ住民登録をされていないという方たち、この方たちにつきましては、御請求があれば個別の御事情をしっかりお伺いして、相当因果関係のある賠償につきましては賠償をさせていただいております。
○参考人(内藤義博君) ダイレクトメールをお送りしている方たちは仮払いをさせていただいた方たちでございます。この方たちからダイレクトメールが返送されてくるというのはもう極めてまれなケースであると考えております。これは仮払いをさせていただいた方たちでございまして、元々仮払い請求もいただいていないという方たちが存在するということは認識しておりますけれども、この方たちが何人いらっしゃるか、これについては私どもとしても把握できていない状況でござ
○参考人(内藤義博君) この十六万六千人と十五万四千人の差、約一万二千人の方たちがまだ全く請求をしていただいていないという状況でございます。この方たちにおかれましては、私どもといたしますと、様々なメディアを活用した広報、例えば新聞に、こういう賠償が始まりますとか、そういう活動を続けておりますし、あるいは被災地における戸別訪問、あるいは被災地避難住宅での説明会等々で少しでも多くの方に御請求をいただくような活動を続けております。
○参考人(内藤義博君) お答えさせていただきますが、まずその前におわびを申し上げたいと思います。 震災から二年と二か月を過ぎた今もまだまだたくさんの方が避難生活をされておられます。大変御不自由、御不便をお掛けしております。このことに関しまして、まず心からおわびを申し上げたいと思います。申し訳ございません。また、福島県を始め広く社会の皆様にも原子力発電に対する大変な御心配、御不安をお掛けしております。このことに関しましても深くおわびを
○委員長(丸山和也君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 東日本大震災に係る原子力損害賠償紛争についての原子力損害賠償紛争審査会による和解仲介手続の利用に係る時効の中断の特例に関する法律案の審査のため、本日の委員会に参考人として東京電力株式会社代表執行役副社長内藤義博君の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○松野委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、東日本大震災に係る原子力損害賠償紛争についての原子力損害賠償紛争審査会による和解仲介手続の利用に係る時効の中断の特例に関する法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、参考人として東京電力株式会社代表執行役副社長内藤義博君の出席を求め、意見を聴取し、また、政府参考人として文部科学省研究開発局長戸谷一夫君、資源エネルギー庁電力・ガス事業部長糟谷
○参考人(内藤義博君) 内藤でございます。お答えいたします。 今、荒井先生おっしゃるように、透析患者様の団体から過去に二度ほど要請を受けております。平成二十三年の十一月、それから二十四年の十一月に受けております。お申出の方は、透析医療を避難に伴って十分に受けることができなかった、その精神的な苦痛あるいは身体的な損害に対する賠償をしてほしいということで、ある区域を、区域ごとに患者様一人にお幾らという定額での御要望を承っております。
○参考人(内藤義博君) お答えいたします。 今、多核種除去装置というお話がございました。私ども、今、炉心を冷却しておりますけれども、その水というのはかなり汚染されて滞留しております。これを、できるだけ放射性物質を除去する装置、この多核種というのは、様々な核種を除去する設備を造りまして、現在、A系、B系、C系、三つの系列がございますけれども、A系について実際の試験運転をしております。性能がどのくらい出ているかどうかの確認をしております
○参考人(内藤義博君) 東京電力の内藤でございます。お答えいたします。 地下水バイパスという仕組みを今、私どもつくっております。これは、タービン建屋あるいは原子炉建屋に地下水が流入しないように、そのもっと山側で井戸を掘りましてくみ上げていこうという計画でございまして、そのくみ上げた井戸、今、十二本そろいまして、そのサンプリング調査をしておる最中でございます。行く行くは、タンクにためて全く異常がなければ放水したいと考えております。この
○参考人(内藤義博君) お答えいたします。 今、チェルノブイリの事例がお話ありましたけれども、この晩発性の障害ということかと思いますけれども、私どもといたしましては、当社の事故に伴ってそうした放射線障害が後から出てきた場合ということにつきましても、個別にしっかり事情をお伺いして、事故との相当因果関係がはっきりするものについては、後々出た障害についても賠償をしていきたいと考えております。
○参考人(内藤義博君) 東京電力の内藤でございます。 この委員会に弊社として初めて出させていただいた観点から、まずは冒頭におわびを申し上げたいと思います。 事故から二年以上たちますけれども、まだまだたくさんの方が避難されており、大変な御不自由あるいは御不便な生活を強いられているわけでして、私どもとして心からおわびを申し上げたいと思いますし、広く社会の皆様にも御心配、御迷惑をお掛けしております。改めておわびを申し上げたいと思います
○委員長(玉置一弥君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 福島復興再生特別措置法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に東京電力株式会社代表執行役副社長内藤義博君を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○参考人(内藤義博君) 反省をしているかどうかというお話でありましたけれども、先般、私ども、経営・改革プランをお出ししたわけですけれども、この中では、今回の震災を津波による自然災害ということではなくて、やはり振り返ってみて、何か足りないところがなかったかどうかという視点に立って様々な対策を考えてきております。 今現在、振り返ってみれば、二年を経過する中で、まだまだたくさんの方が避難をされている、大変不便あるいは御不自由な生活を強いら