前田正子 に関する国会発言

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2010-04-08 石田真敏 総務委員会 衆議院

○石田(真)委員 大臣、論理をすりかえたらだめです。そういうことを言っているんじゃないんですよ。聞きたければ聞けばいいんですよ。わざわざ紛らわしい公職を与えて、そういうことについてもらう必要が何があるんですか。ないじゃないですか。私は、開き直らないでほしいと思う。  時間がありませんから、もうちょっと言います。  今、参議院で地域主権改革関係法の議論が始まりましたけれども、この地域主権戦略会議の構成員、大臣とか学者の方々がおられるん

2009-03-17 山崎泰彦 予算委員会公聴会 参議院

○公述人(山崎泰彦君) 私、大学におりまして、先日、学生たちにレポートを書かせました。レポートの課題は、地域社会と私という課題でございました。実は、はっきりした傾向が見えておりまして、地方から来た子はすぐ書けるんです、いろんなことを書けます。ところが、都会の子が書けないのでございます。都会の子が書くのは、部活であったり、あるいはアルバイト先であったりという、つまり地域には帰属していないということなのでございます。  もう一つ申し上げま

2001-04-02 前田正子 共生社会に関する調査会 参議院

○参考人(前田正子君) 今も御三方からお話があったんですけれども、特に松岡参考人がおっしゃられたとおり、今地域にある認可保育園が果たしている役割というのは、直接的に保育に欠けた子供たちだけではなくてその親ですね、それからその地域に住む子供たちや親を支える機能を果たし出しているんです、一部の優良な認可保育園ですけれども。それが認可保育園の役割であって、いわゆる時間預かりで幾らか地域と離れた場所でただ預かる託児とは違うんですね。それほどやっ

2001-04-02 前田正子 共生社会に関する調査会 参議院

○参考人(前田正子君) 清水先生の御質問、大変難しくて私の能力を超えているんですけれども、少し視点を変えて先生方にお伝えしたいのは、二〇一五年には日本の高齢化率は二五%になるわけですね。あともう十四年で四人に一人は高齢者ですので、生産年齢人口が二・五人に、年少人口が〇・五人です。大学進学率も上がっておりますし、事実上二十ぐらいまで子供たちは学校に行って働かないわけですから、四人に一人が六十五歳以上で年金をもらう高齢者、残り一人が学生、子

2001-04-02 前田正子 共生社会に関する調査会 参議院

○参考人(前田正子君) スマイルマムは無認可保育園ですよね。今の規制緩和というのは認可保育園の運営主体の規制緩和ですので、親の立場からいえば、どんな運営主体だろうが認可保育園ならばふえる方が絶対いいです。それはだれがやっていようが、ネズミをとる猫はいい猫ですから同じことですね。しかも、もしふえれば本当に親が選択できます。認可保育園ですから一定の基準を満たしていて、そして数があれば初めて認可保育園の中で選ぶことができますから、私としてはや

2001-04-02 前田正子 共生社会に関する調査会 参議院

○参考人(前田正子君) もう大体普光院参考人がおっしゃったんですけれども、やはり認可保育園の基準が余りに高いからつくりにくい、だから規制緩和をしてもっとつくりやすくすべきだという意見もありますし、基準を下げてでもふえれば、少なくとも劣悪なベビーホテルなどへ行かなくて済むからと、賛否両論あると思うんですけれども、やはり緊急避難的には、一時的には規制緩和をして基準を下げても、劣悪な施設に行かなくて済むような状況まで量をふやすのが先決かなと思

2001-04-02 前田正子 共生社会に関する調査会 参議院

○参考人(前田正子君) 私、労働法については全然素人で詳しくないので、先生の御質問ちょっと難しくてあれなんですが、少なくとも転勤や単身赴任は物すごく大きいです。  転勤は、やはり家族の基盤というのがありますし、おわかりのとおり、今待機児童が多いですから、保育園に入れるとその場所をもう移れないわけです。しかも、子供がいる世帯で三世帯同居している人たちは十数%しかいませんので、ほとんどは核家族でしている。ということは、少ないながらもいざと

2001-04-02 前田正子 共生社会に関する調査会 参議院

○参考人(前田正子君) 補足、よろしいですか。  私も農村部の保育園をちょっと調査したことがあるんですが、松岡先生もおっしゃった、保育園が最後の拠点ですので、保育園がなくなりますと、若い世帯は町を出ていくんです。ですから、数人の子供でも、子育て環境として保育園を維持したいというのが農村部の町の意思です。  それと、私も驚いたんですけれども、地方の子供の方が家の中でゲームをしたりして外で遊ぶことが少ないです。それは、近所に全く子供がい

2001-04-02 前田正子 共生社会に関する調査会 参議院

○参考人(前田正子君) それでは、私の印象を、先生の前の御職業がどういう御職業か、職場状況も存じ上げませんので、ただの推測ですけれども、一つにやはりあの百三万円の壁があると思うんですね。百三万円を超えますと、ある程度本当に働かないと手取りはふえませんし、ましてや夫の給料の方に家族手当がありますと難しいですね。  それから、例えば某大企業などは、妻が正規で働き出して百三万円を超えますと社宅を出ていってくれという企業もありますので、そうい

2001-04-02 前田正子 共生社会に関する調査会 参議院

○参考人(前田正子君) それでは、先生、保育の偏見についてお答えすればよろしいのでしょうか。  日本の戦後は専業主婦の時代だと言われるぐらい、御存じのとおり日本は戦前は物すごく女性の労働力率が高かったんですね。雇用労働者として働く人は少なかったですけれども、ほとんど農業従事者とか自営業という形でお給料はもらっていませんでしたけれども、もうお母さんの労働力というのは貴重な労働力でしたので、女性が先進諸国と比べても最も働いていた国の一つで

2001-04-02 前田正子 共生社会に関する調査会 参議院

○参考人(前田正子君) それでは幾つかお話をさせていただきたいと思いますが、先生もおっしゃいますとおり、子育ては親が主人公ですね。子育てすることは義務じゃなくて楽しみなんです。やっぱり親自身も子育てが楽しいですし、子供と過ごすのはすごく楽しいです。だからこそ働き方をもう少し縮めていただいて、余裕を持って働きながら、そして家庭生活を楽しませるような状況を整えることが一番大切じゃないかと思っているんです。  実は、保育園というのは、今も松

2001-04-02 普光院亜紀 共生社会に関する調査会 参議院

○参考人(普光院亜紀君) 私の場合は、今はフリーランスでおりますけれども、もともと出版社に勤めておりまして、育児休業をとりましたときはまだ育児休業法が施行されておりませんでした。ただ、そのときの助けになりましたのは、実は男女雇用均等法の中の後ろの方に、企業はなるべく育児休業制度を設けるように努めることという一文がございまして、それを見た社長が、何を思ったか、急に育児休業制度を設けようというふうに言ってくれたという経緯がございます。ですか

2001-04-02 前田正子 共生社会に関する調査会 参議院

○参考人(前田正子君) 個人的な体験でよろしいんですか。  私も、実は男女雇用機会均等法ができる前に大学を出まして就職いたしましたけれども、子供ができましたら当然のごとく上司に、猿でも子供は母親が育てるのに人間の母親が子供を育てないのはとんでもないと言われまして、妊娠しましたと言ったら、予定日はいつだと、退社日はいつだというふうに言われまして、私もそのころは松井さんと同じように明確に働き続けるというビジョンがありませんでしたし、もう保

2001-04-02 前田正子 共生社会に関する調査会 参議院

○参考人(前田正子君) それでは、お答えさせていただきます。  大変難しい問題で、私が即答できるようなことではないんですが、まず一つ、今子供を育てている母親、父親に育児短縮勤務制度や特別に配慮することに関しては反対意見があることも確かなんですね。それは、子育て中の男女を特別に扱うことは、ひいては企業が女性を雇わなくなるという議論がございます。それはもう当然ですね。特別に配慮しなきゃいけない人間と好きなように働かすことができる人間がおれ

2001-04-02 前田正子 共生社会に関する調査会 参議院

○参考人(前田正子君) 皆様こんにちは。ただいま御紹介にあずかりましたライフデザイン研究所の前田正子と申します。  本日はこのような貴重な調査会に意見表明の機会をいただき、まことにありがとうございます。  それでは、本日ただいま十五分ほど時間をいただきましたので、「両立のために 保育と働き方の改革と両輪で」ということで、今女性の仕事と家庭の両立の困難さが話題になっておりますけれども、それを解決するには当面の保育改革だけではなく、働き

2001-04-02 石井道子 共生社会に関する調査会 参議院

○会長(石井道子君) 女性の自立のための環境整備に関する件のうち、女性の経済・社会的自立支援について参考人から意見を聴取いたします。  本日は、株式会社ライフデザイン研究所研究開発部主任研究員前田正子君、保育園を考える親の会代表普光院亜紀君、渕野辺保育園園長松岡俊彦君及びイエルネット株式会社取締役アドミニストレーショングループジェネラルマネージャー松井香君に参考人として御出席をいただいております。  この際、参考人の方々に一言ごあい

2001-02-14 渡辺孝男 共生社会に関する調査会 参議院

○渡辺孝男君 公明党の渡辺孝男です。参考人の皆さんには大変貴重な御意見をお聞かせいただきましてありがとうございました。  私の方からは、まず最初に、私は山形県に住んでいるわけなんですが、参議院の方の委託研究で、「女性の経済・社会的自立支援に関する委託研究報告書」があって、前田正子さんというライフデザイン研究所副主任研究員の方がお書きになっているんですが、山形県は一番共働きが多い県だということで、それは、地方ではやはり男性の所得が低いた

1999-04-16 山田昌弘 国民生活・経済に関する調査会 参議院

○参考人(山田昌弘君) まず第一点の親離れということに関しましては、親離れしない息子、娘の裏には多分子離れできない母親、父親というのがいるんだと思います。それは今の五十代、六十代の多くの夫婦の夢というのが子供を豊かに育て上げることだったというところから、つまり経済的に豊かになることのみを夢として生活を組み立ててきたというところからきているのだと思います。つまり、今の五十代、六十代の親に、子供をお嬢さんお坊っちゃんに育て上げていい結婚をさ