南裕子 に関する国会発言
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○南参考人 日本看護協会の南裕子と申します。 日ごろから、先生方におかれましては、私ども日本看護協会の活動に対しまして大変御理解を賜り、心から感謝申し上げます。そして本日は、このように貴重な時間をいただき、発言の機会を与えていただきましたこと、重ねて御礼申し上げる次第でございます。ありがとうございます。 日本看護協会は、国民の信頼にこたえるライフサポーターとして、五十四万人の会員を擁する看護職能団体として、国民、患者中心の医療、
○山本委員長 これより法務委員会厚生労働委員会連合審査会を開会いたします。 第百五十四回国会、内閣提出、心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察等に関する法律案、これに対する塩崎恭久君外二名提出の修正案、第百五十四回国会、平岡秀夫君外五名提出、裁判所法の一部を改正する法律案及び検察庁法の一部を改正する法律案並びに第百五十四回国会、水島広子君外五名提出、精神保健及び精神障害者福祉に関する法律の一部を改正する法律案の各案
○参考人(南裕子君) 現在、看護職で男性の方は五%でございます。非常に少ない人で、その中でさらに助産婦を専攻するという人は極めて少ないというふうに予測できます。したがって、その人たちを嫌だと言う、その人たちに助産をされたくないと言う権利を保障するということは手だてとしてできるだろうというふうに思います。 その方法としては、私は、情報開示の時代でございますから、男性助産師がいるところには必ず男性助産師がいますという表示をすることが可能
○参考人(南裕子君) 先立っての、私どもにも関係がありましたが、ほかの医療職にも関係ありました欠格事項の撤廃のときに、欠格事項が撤廃になったがゆえに、例えば、薬剤師の教育を受けていたんだけれども、耳が聞こえなかったので国家試験を受けられなかったという方が国家試験を受けられるようになりましたですね。 私どもの経験では、保健士のときもそうでした。保健士の教育を受けていたんだけれども、男性は保健婦にはなれないということになっておりましたの
○参考人(南裕子君) 受け手の側の方々が嫌なものを嫌と言える環境を整えていくということは、私は非常に重要なことだと思っております。したがって、医療を受ける側、または分娩介助を受ける側が嫌だと思える状況設定は大いにしていったらいいと思いますが、資格の段階でハードルを決めるわけではない。 例えば、助産婦の仕事は多様であるという話がありましたけれども、それは助産婦じゃなくてもいいというお話ではありますが、助産のことがわかっているがゆえにお
○参考人(南裕子君) 毛利参考人からのお話では、調査に基づいて看護協会の中にも反対の人が多いじゃないかという御意見でした。私は、調査というのは調査用紙を見てみないと本当の意図は伝わらないと思います。私は、調査用紙を拝見して、あたかも今度は男性の導入がある、または名称の統一が裏にある、だから名称改正が行われている、それに対して賛成、反対を問うているということがわかるような、そういうような導入がされている調査でございました。 意見はいろ
○参考人(南裕子君) 名称に関しましては、「婦」という言葉が適切であるかどうか。例えば、以前は助産婦は産婆と呼んでいた時代がございます。それから助産婦という名称になりました。時代とともに名称も変わっていくということはあろうかと思います。 私たちは、このたびは、看護婦とか保健婦は何々する「者をいう。」と書きますが、助産婦に関しましては「女子をいう。」と女性を特定しております。したがって、例えばほかの職種、教師でも、ほかの職種はすべて名
○参考人(南裕子君) 先ほど申し上げました総会を通過した法案、私どもの法案の改正の中には男性の助産師を導入することが入っております。 したがって、本会の体制というのは、名称改正と男性導入のことに関しましては、本会自身はございますが、私たちは准看護婦廃止等々いろいろなことを決めておりますけれども、法案提出というのは手続が必要だと思います。そして、一般市民の皆様方、国民の皆様方が御理解いただけないと法案は提出できないということも理解して
○参考人(南裕子君) ありがとうございます。 医療不信に関しましては大変責任を重く感じております。私どもは、名称が変わろうと変わるまいと、このことに関しては自覚を持って私どもの実践が向上していくように、また責任を重く受けとめていくようにというふうには考えております。 ただ、二十一世紀のこの最初の年に私たちが長年願っていました名称の改正ができますと、私たちは気持ちを新たに医療事故の防止またはさまざまな国民にとって最もふさわしいケア
○参考人(南裕子君) 私どもは、国民がどういうふうにお考えになっていらっしゃるかということは、調査という形ではございませんが、各助産婦職能が都道府県にございますので、直接目の前の方々の御意見は伺っております。女性たちは、当然嫌な方もいらっしゃるし、気にしないわと言う方もいらっしゃいます。既に看護婦の教育の中には、以前は男性は母性病棟、産婦人科病棟では実習ができなかったんですが、現在もう既に実習をしております。本学でも男子学生がいまして母
○参考人(南裕子君) 男性助産師に関しましては、日本看護協会は学ぶ者の権利を男性と女性とで区別する必要はないと考えております。受ける人の立場で女性の方々の権利を守っていく手だてというのは十分にしないといけないとは思っておりますが、助産婦がかかわる仕事は助産の仕事だけではございませんで、これからは赤ちゃんを産み育てていくのは男女共同で、男性も産休をとる時代になりましたから、男性のニーズもございますので男性の役割もあるというふうに考えており
○参考人(南裕子君) 現在、就業しています助産婦の七八%の方が日本看護協会に私たちとともに参加してくださっているんですが、そこに助産婦職能委員会というのがありまして、東京にある委員会だけではなくて全国の都道府県看護協会にそれぞれございます。年に二回、全国の助産婦会の集まる会がございます。また、総会のときに助産婦集会というのがありまして、助産婦が全員集まる会がございます。そういうさまざまな組織を通して、名称改正に関しましては助産婦さんも助
○参考人(南裕子君) 名称改正に関しましては、先生方は何か早急な発案ではないかというふうにお受けになられている節もあるかもしれませんが、先ほど申し上げましたように、日本看護協会では、私ども専門職として男女共同参画にふさわしい名称は何なのかということを模索してまいりました。看護婦の「婦」が、女性問題を扱いますときに今まで「婦人問題」と言っていたのをあえて「女性問題」と言い始めた、女性の問題を扱うときには「婦」という名称を使わなくなったとい
○参考人(南裕子君) 社団法人日本看護協会で会長をしております南裕子でございます。 日ごろは兵庫県立看護大学の学長として看護学生の教育に携わっております。 本日は、私ども、日本看護協会の意見を聞いていただく機会をつくっていただきましてまことにありがとうございました。この名称改正法案に関しまして、唯一賛成の立場でお話をさせていただきます。 私の意見を申し上げます前に、日本看護協会がどういう組織であるか、また日本看護協会の中でこ
○委員長(阿部正俊君) 次に、保健婦助産婦看護婦法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、本案について三名の参考人の方々から意見を聴取することといたしております。 参考人の方々を御紹介いたします。 毛利助産所助産婦毛利多恵子君、東京慈恵会医科大学医学部看護学科教授茅島江子君、社団法人日本看護協会会長南裕子君、以上の方々でございます。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつ申し上げます。 本日は、御多忙中のと
○千葉景子君 大変私としては不満足といいますか、納得のいかないところでございますけれども、少なくとも今後引き上げなどの検討を続けていただきたいというふうに思います。 この深夜交代制労働に関して、とりわけ看護職員について大変問題が生じているという実情がございますので、ちょっとその点について質問をさせていただきたいというふうに思います。 自治労などで、この看護職員について、お医者さんあるいは学者の方などを通じて看護職員の労働と健康と