原田傳 に関する国会発言
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○説明員(原田傳君) 牛乳の製品につきまして価格安定の施策を必要といたしますことは、御指摘の通りでございまして、昨年以来その線に沿いまして、あるいは融資によりまする大カン加糖練乳のたな上げでありますとか、あるいは学校給食用に脱脂粉乳の購入の補助をいたしますとか、いろいろ措置を講じて参ったのでございますが、もちろんこれで十分とは考えておりませんので、さらに基本的な方法としていかなる方法によって乳製品の価格安定ができるかというような問題につ
○説明員(原田傳君) 保税倉庫に入りましてからえさ用として出て参りまする間の手続につきましては、大蔵省の税関長あてに通牒が出ておりまして、相当詳細に手続、取扱いを定められておるのでございます。で、免税になるかならないかの境い目といたしましては相当厳重な条件がつけられでおりまして、結局配合飼料としてでき上ったものが他に流用されるようなおそれのない状態にならなければ、免税の扱いは受けられないというように厳重な制限を受けておる次第でございまし
○説明員(原田傳君) ただいまの点でございますが、飼料需給安定法によりまして飼料の需給計画を立てこれに基いて必要に応じて政府が買い入れをいたします。そういう意味におきます輸入飼料というものの中にはマイロは入っておりません。
○説明員(原田傳君) お話のようにそういう方法によりまして全部飼料として消費されておるというふうに考えております。
○説明員(原田傳君) 輸入のコウリャン、トウモロコシにつきましては家畜の飼料の経済性という観点から、元来トウモロコシにつきましては一〇%、コウリャンにつきましては五%の関税がかかる建前になっておりますところ、えさ用に限りましてこれが免税になっておる次第でございまして、具体的には保税倉庫におきまして一定の方法による配合飼料になりまして、その結果免税になって配合飼料になりましたものは飼料として使われると、こういう関係になっておる次第でござい
○説明員(原田傳君) 大体トウモロコシと、コウリャンを合せまして、昭和二十八年度におきましては、輸入計画として八万トンくらいを考えておった次第でございます。また同様二十九年度におきまして、二十三万六千トン程度を見込んでおった状態でございます。三十年度におきましては、家畜の頭数も増加して参りました関係上、政府の立てておりまするえさの需給計画といたしましては、二十六万トンの輸入を見込んでいるという状態でございます。これに対しましてえさ用とし
○説明員(原田傳君) トウモロコシ及びマイロが、えさ用としてどの程度使われているかというお尋ねでございますが……。
○説明員(原田傳君) 日本の酪農をのばして参るために乳製品の価格の安定でありますとか、あるいはえさの価格を低く安定させるというような措置が必要であるという御指摘はその通りだと私どもも考えております。で、さような乳製品価格の安定の具体的な方法といたしましては、御指摘のように、政府が直接買い入れるという方法も考えられるわけでございますが、乳製品の独特の事情がいろいろございますので、そういう方法をとる場合も考えられますし、また現在三十年度予算
○説明員(原田傳君) 御指摘の点につきましては、極端な事例があります場合に、それを放置しておくのもよくないじゃないかというふうに私ども考えますが、現在の制度といたしましては、農林省としまして、直接価格の制限等を行う根拠はございません。で、そういう傾向に対しまして、これを是正するために、どういう措置を取ったらよいかということにつきましては、あるいはその競争的の意味におきまして、同じヨーグルトならヨーグルトを、過分の利潤を含まない価格で売り
○説明員(原田傳君) 酪農界に対しまする影響の点につきましては、御指摘の通りの心配はあると私どもも考えてはおりました。 まず第一に、森永自身が森永の調製粉乳の売れ行き不振という問題の対策として、御指摘のように大力ン加糖練乳のような原料乳製品に回ってくる。それが中小メーカーも含めました同種類の製造業者に対して圧迫を加えることになりはしないかという点でございますが、この点につきましては、現実にすでに徳島におきましては、経営主体がかわりま
○説明員(原田傳君) 詳細の数字的な基礎まではまだつかんでおりませんのでございますが、大体の傾向といたしましては、まず第一に森永のマークのものは全国的にボイコットされているという状態でございます。 次に、全体的に一時調製粉乳というものに対する消費者側の不安の念がありましたために、森永以外の製品につきましても一時的に購入の勢いは衰えるという傾向が見受けられたのでございますが、その後原因がはっきりいたしますにつれまして、だんだんとそれが
○説明員(原田傳君) 中毒事件の経過につきましては、ただいま厚生省から御報告申し上げた通りでございます。で、この事件が酪農関係にどういう影響があるか、またそれに対する対策はどうであったかという点につきまして、私から御説明を申し上げます。 まず第一に、中毒事件の種を作りました徳島工場の問題でございますが、ただいま御説明がありましたように、九月十五日から三カ月間営業停止の処分が行われたわけでございますが、そのままにいたしまして工場が閉鎖
○説明員(原田傳君) 畜産局の方で天然牧野として考えておりますこの十九万七千町歩というものと、林野庁側で混牧林として計算をいたしでおられるものとが実際問題としてどうなっておるかという点につきましては、午前中官房長からも申し上げましたように、まことに残念でございますが、その相互の資料の突き合せと申しますか、調整がまだできておらないというのが実情でございます。で、私どもの面積は、昭和二十五年に現に牧野として利用しておる面積を府県に照会いたし
○説明員(原田傳君) 集約酪農地域の建設のやり方につきまして、清澤先生から御指摘のありました点はまことにごもっともであると考えております。私どもの考えといたしましては、ただ農家に乳牛を導入すればいいということでは成功いたしませんので、集約酪農地域の建設のための計画というものを樹立させるようにいたしまして、その際いろいろなファクターがございますが、一つの重要なファクターといたしまして、その地帯におきまする農家の働き得る労働力というものを算
○説明員(原田傳君) 草資源の開発並びに利用増進に関しまする当委員会の御申し入れにつきまして、農林省内におきまする措置につきましては、ただいま官房長から詳細御報告がありました通りでありまして、実質的にこれにつきましてつけ加える点はないのでございますが、私どもの立場といたしましては草資源の開発並びに利用増進という問題が農業経営全般につきまして重要であるのでありますが、特にこれによりまする関係の深い点におきましては、家畜の飼料という見地にお
○政府委員(原田傳君) この法案に関しまする政府側の意見でございますが、腐蛆病の問題につきましては、これについて法的措置を講ずる必要があるという考えをもちまして、四月の二十一日に家畜伝染病予防法に基きまする政令を制定公布実施いたしまして、これによってこの病気の防遏に努めて参っておる次第でございますので、かような腐蛆病の問題につきまして法的措置は必要であるというふうに考えておる次第でございます。 また補助金を交付する問題につきましては
○政府委員(原田傳君) お尋ねの腐蛆病に関しまする予算の点でございまするが、本年春の非常に危険な状態にかんがみまして、どの程度腐蛆病が出るか見当も立たないのでございますが、一応約三千群くらいの発病を見るものというふうに想定いたしまして、家畜伝染病予防費の中に七百六十七万七千円というものを計上いたして参った次第でございます。しかしその実施の状態について見ますと、最近までに発生を見ました群数が約六千九百万くらい発生いたしましたため、所要額と
○政府委員(原田傳君) ただいまお尋ねの点でございますが、国内におきまする飼料の需給の状況は、品物によりましてそれぞれ違う点がございまして、現在の状態で参りますと、比較的価格が安定しておりますものといたしましては、トウモロコシでありますとか、大豆かす等でございまするが、これと違いまして、ふすまなどにつきましては、ふすまの需要が非常に強くなっておりますために、国内産の供給では間に合わないという現象が起きて参りまして、ふすまなどにつきまして
○政府委員(原田傳君) 購入飼料の需給並びに価格を安定させますために食糧管理特別会計に価格差の補填のための四億四千万ばかり計上してあるわけでございます。ただいまお尋ねのやり方につきまして内容を申し上げますと、酪農を初めといたしまして畜産関係の経営上の問題といたしまして購入飼料にあまり強く依存いたしますことは、経営上感心しないことでございますが、さりとてこの購入飼料の価格が、需給が窮屈になりましたために非常に高くなるという状態を、そのまま
○佐藤委員長 ただいま出席中の政府委員は、農林省畜産局長原田傳君です。経済局長の大坪君は間もなく見えます。それから総合食糧消費政策室長佐藤清美君、食糧庁業務第二部長桑原信雄君、厚生省公衆衛生局長山口正義君。