吉永元信 に関する国会発言
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○事務総長(小林史武君) 国立国会図書館長吉永元信君から両院議長に宛てまして、一身上の都合により館長を辞任いたしたい旨の辞任願が提出されております。
○議長(尾辻秀久君) この際、国立国会図書館長の任命に関する件についてお諮りいたします。 国立国会図書館長吉永元信君から辞任願が提出されております。 つきましては、後任の国立国会図書館長に倉田敬子君を両議院の議長において任命いたしたいと存じます。御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山口委員長 これより会議を開きます。 まず、国立国会図書館長の辞職の件についてでありますが、吉永元信図書館長から辞職いたしたいとの申出があります。 議長において、参議院議長と協議の上、これを許可すべきものと答申するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○国立国会図書館長(吉永元信君) 御説明申し上げます。 本件は、ワーク・ライフ・バランス推進への対応等のため、国立国会図書館職員の定員を一人増員し、八百九十三人に改めようとするものでございます。 以上でございます。
○国立国会図書館長(吉永元信君) 令和六年度国立国会図書館関係歳出予算について御説明申し上げます。 令和六年度国会所管国立国会図書館関係の歳出予算要求額は二百二億円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと五十一億一千二百万円余の減額となっております。 これは、主に、前年度補正予算(第1号)に計上されました所蔵資料のデジタルアーカイブ整備に関する経費の増額相当分が減少したことによるものでございます。 その概要を御説
○国立国会図書館長(吉永元信君) お答えいたします。 先生方の御指導、御支援を賜り、国立国会図書館では、これまで図書や雑誌を中心に約三百七十万点の資料をデジタル化しております。そのうち六十二万点はどなたでもインターネット経由で御覧になることができます。また、絶版など市場で入手困難なもの約百七十九万点につきましては、利用者登録をした方は御自宅から御覧いただけます。デジタル化した資料は、OCRによるテキスト化を進め、現在、二百四十七万点
○国立国会図書館長(吉永元信君) お答えいたします。 国立国会図書館では、収集したゲームソフトは書庫に収蔵し、保存のために細心の注意を払って管理しております。 利活用につきましては、実際のゲーム機を用いてプレーアブルな形で提供することを一部のゲームソフトに対して試行的に行っております。 今後は、ゲームの調査研究の目的に応えることができるように、ゲーム機の種類を増やすなどの利用環境の整備を進め、資料の保存に引き続き配慮しつつ、
○国立国会図書館長(吉永元信君) お答えいたします。 パッケージ版のゲームソフトにつきましては、平成十二年十月以降に国内で発行されたものが納本制度による収集対象となっております。 令和四年十二月時点での収集点数は、平成十二年以降に発行されたものが約六千八百点、同年より前に発行され寄贈により受け入れたものが約四百点で、合計約七千二百点でございます。年間に数百点ほど収集しております。 なお、国内における発行数を網羅的に収集、把握
○国立国会図書館長(吉永元信君) 「ひなぎく」は、東日本大震災及びその他の震災に関連する記録を収集するため、今後も地方公共団体や学術機関、民間企業等との連携を進めてまいります。 官公庁がウェブサイトにより公開した震災関連記録についても、国立国会図書館インターネット資料収集保存事業によって網羅的に収集しております。収集した震災関連情報は、「ひなぎく」からも検索できるようにしております。 また、アーカイブが閉鎖される際には、可能な限
○国立国会図書館長(吉永元信君) 「ひなぎく」は、これまで四件の閉鎖アーカイブから一万五千件以上の震災記録を引き継ぎました。 「ひなぎく」で引き継いだもの以外には、同じ地域にあるアーカイブに統合された事例や、同じ運営主体が管理する別のアーカイブに統合された事例などがあると把握しております。 現在も、閉鎖を検討するアーカイブ機関から御相談を受け、調整を進めている状況でございます。 以上です。
○国立国会図書館長(吉永元信君) 予算につきましては、中心的な経費として、令和五年度は約五千四百万円のシステム系運用経費が措置されております。それに加えて、国立国会図書館の他のデータベースとストレージ等の情報基盤を共有するなどしてデータベースを運用しております。 人員につきましては、電子情報部に「ひなぎく」を統括する担当管理職一名を配置しており、また所管する課の担当職員が震災記録の収集等の実務を担っております。
○国立国会図書館長(吉永元信君) 「ひなぎく」では、阪神・淡路大震災や新潟中越地震などの東日本大震災以前に発生した地震・津波災害等の記録や、熊本地震等の東日本大震災以降に発生した震災の記録も収集しております。 これは、被災地の復旧復興事業、今後の防災・減災対策や学術研究、教育等に活用していただくという「ひなぎく」構築の目的にかなうものとして収集しているものでございます。
○国立国会図書館長(吉永元信君) 国立国会図書館東日本大震災アーカイブ、愛称「ひなぎく」は、東日本大震災を始めとする地震災害に関する記録を一元的に検索できるポータルサイトでございます。 国立国会図書館が収集した震災記録はもちろん、公的機関に加え、報道機関、教育機関、NPO、ボランティア団体、そのほか民間企業を含む様々な民間団体のアーカイブと連携し、それぞれが所蔵する震災記録を一元的に検索し、活用することができます。 令和五年四月
○国立国会図書館長(吉永元信君) お答えいたします。 国立国会図書館法に基づく出版物の納本制度及び電子書籍、電子雑誌等の収集制度につきましては、その作成にAIが用いられたかどうかにかかわらず、法規に定められた外形的な要件に該当する場合に収集対象となり、当該資料を発行した公的機関及び、又は民間の出版社、発行者に納入又は提供する義務が生じるものとなります。
○国立国会図書館長(吉永元信君) 令和五年度国立国会図書館関係歳出予算について御説明申し上げます。 令和五年度国会所管国立国会図書館関係の歳出予算要求額は百九十八億七千四百万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと五十七億七千万円余の減額となっております。 これは、主に、前年度補正予算(第2号)に計上されました所蔵資料のデジタルアーカイブ整備に関する経費の増額相当分が減少したことによるものでございます。 その概
○国立国会図書館長(吉永元信君) お答えします。 国立国会図書館が提供する視覚障害者等向けデータは、サピエ図書館との連携による分を合わせ、四年前は約二十八万件でしたが、現在は約三十八万件です。そのうち、三万七千件が当館が製作、収集、提供する視覚障害者等用データ送信サービスのデータです。 視覚障害者等用データ送信サービスは、公共図書館、大学図書館等を含む計二百六十六館が参加するネットワークとなっています。現在、三十六の都道府県にお
○国立国会図書館長(吉永元信君) 障害の有無にかかわらず、全ての国民がひとしく読書を通じて豊かな文字・活字文化を享受することができる社会の実現は、極めて重要なことであると考えております。 国立国会図書館では、昭和五十年以降、書籍等の録音図書、音声データの製作を行ってきました。令和三年度からは、新たな取組としてテキストデータの製作を行っています。テキストデータは、利用者の引用のニーズに応えることが可能である上、音声自動読み上げも可能で
○国立国会図書館長(吉永元信君) 御説明申し上げます。 第一に、国立国会図書館法による出版物の納入に関する規程及び国立国会図書館法によるオンライン資料の記録に関する規程の一部改正に関する件でありますが、これは、国立国会図書館法等の一部改正に伴い、所要の改正を行うものであります。 第二に、国立国会図書館組織規程の一部改正に関する件でありますが、これは、電子情報に係る文言の整理などを行うものであります。 以上でございます。
○国立国会図書館長(吉永元信君) 有償等のオンライン資料の制度収集に当たり、出版関係者を含む委員から成る諮問機関である納本制度審議会において議論を重ねてまいりました。その答申では、利用による経済的損失について、国立国会図書館内の施設内に限った閲覧及び著作権法で認められた範囲内のプリントアウトであれば補償を要しないとされており、当館における利用提供は民業圧迫にはならないものと考えております。
○国立国会図書館長(吉永元信君) オンライン資料は対象資料の網羅的捕捉が困難であり、罰則規定を設けても実効性の確保が困難と考えられるため、オンライン資料を納入しなかった場合に過料などの罰則は設けておりません。