和田敬司 に関する国会発言
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○政府委員(和田敬司君) まず、年次を限っての施策でございます。総合物流施策大綱におきまして平成九年度中に講じるとされた施策のうちで、物流拠点整備指針の策定につきましては、総合物流施策推進会議のもとに設置されましたワーキンググループにおきまして三月二十七日に指針案を決定したところでございます。これを次回の総合物流施策推進会議を経て公表する予定としております。 また、規制緩和関係で施策大綱に盛られました事項ですが、平成九年度中に措置す
○政府委員(和田敬司君) お答えします。 モーダルシフトの具体的な効果につきまして数量的に把握ということは非常に難しい面がございますが、ただいま御指摘のありましたトンキロベースのシェアを見てみますと、貨物輸送におけるトラックのシェアでございますが、昭和四十年度に約二六%でありましたが、五十年度では三六%、平成元年度では五二%と拡大基調が続いてきたわけでございますが、近年を見てみますとおおむね五〇%強にとどまっておりますので、モーダル
○政府委員(和田敬司君) 総合物流施策大綱におきましては、物流に係る横断的な課題としまして、社会資本等の整備、規制緩和の推進、さらに物流システムの高度化を掲げております。また、都市内物流、地域間物流及び国際物流の各分野別に物流効率化に向けた諸施策を掲げているところでございます。 これを受けまして、運輸省といたしましては、特に次の四点に重点を置きまして施策を推進しておるところでございます。 まず第一に、空港あるいは港湾といった国際
○政府委員(和田敬司君) 委員御指摘のとおり、観光振興にとりましてもその交流実態の把握というのが非常に重要な問題でございます。従来、国内の観光の統計につきましては、各都道府県が独自の調査、集計法により作成しておりますので、その手法が必ずしも統一されておらず全国規模での数値の比較がなかなか困難な実態でございます。これにかんがみまして、平成七年度に運輸省の指導のもとに、社団法人の日本観光協会におきまして統計に関する専門委員会を設けて検討を行
○政府委員(和田敬司君) 御指摘の方の第一点でございますが、地方のお祭りを含めたイベントの活用でございます。 この外客来訪促進計画というのは都道府県が自主的に単独あるいは近所の都道府県と連携を図りながら広域的な区域を対象として定めていくものでございます。そうした中で、おっしゃいましたようなお祭りを含めた各種のイベントが盛り込まれるということは、外国人旅客による我が国の固有の文化、伝統あるいは歴史への理解の増進にも非常になります。それ
○政府委員(和田敬司君) こういうテクニカルビジットにつきましては、単なるほかの観光のパターンと違いまして、特にアジア関係の方が企業の中を見たいという非常に強い傾向がございます。一方で、受け入れる側の熱意といいますか、それに対する取り組み方というのもこれ企業によっていろいろなが差があるわけでございます。 そうした組み合わせを考えた上で、企業の方でも積極的にこれを含めて開放いたします、地域としてもそれを中心とした観光開発と考えていきた
○政府委員(和田敬司君) 現在の実態として中京地区は特に熱心に取り組まれているということについては事実でございます。
○政府委員(和田敬司君) 訪日外国人観光客のうち、そうしたテクニカルビジットにやってくる人の実数というのは、現在のところ統計として全国的に把握するような仕組みになっておりませんが、御指摘のように名古屋周辺は大変こうしたテクニカルビジットが盛んに取り組まれているところでございます。 その名古屋周辺で調査された結果によりますと、大手企業の見学者に占める外国人の割合というのは約一〇%前後となっています。同じく、名古屋周辺の観光地一般におけ
○政府委員(和田敬司君) 御指摘のように、外国人にとりまして外国へ旅行した場合に、その国の案内施設というのは非常に重要なわけでございます。 従来から海外に紹介するような観光資源を有する観光地で受け入れにも熱心だという地域を国際観光モデル地区として指定をしておりますが、こうした地域が三十九道県、四十二地区ございます。運輸省といたしましては、こうしたモデル地区を中心として、外国人の便宜に供するために国際観光振興策といたしまして外国語によ
○政府委員(和田敬司君) 地域限定免許制度でございますが、これは現在法律で予定しております外客来訪の促進区域というのは大体各ブロックの中で一カ所ぐらいの大きさになるのではないか、広域的なことを前提といたしましてそういうことを予想しておるわけでございますが、そうした中を三泊から五泊をかけて外国人観光客が旅行するのに適している、そういった地域を一まとまりの区域として指定するわけでございます。この地域限定ガイドも、そうしたパターンの旅行の便宜
○政府委員(和田敬司君) ガイドができるだけ確保できるようにしておるところでございます。
○政府委員(和田敬司君) お答えいたします。 今回導入を考えております地域限定通訳案内免許でございますが、委員御指摘のように、第一次試験である外国語の筆記試験、それから第二次試験でございます面接試験、これについては全く全国免許と同一の試験を行います。一般教養についてだけ運輸大臣の指定する研修を修了することをもって要件としているということでございます。 この研修におきましては、その各地域の歴史、地理等に関してそれぞれの地域で通訳案
○政府委員(和田敬司君) お答えします。 外国人観光客に対して言葉の壁をできるだけ解決をするということから、委員御指摘のように、一つは地域限定通訳制度というのを設けております。 この趣旨と申しますのは、従来ガイドが全国で約六千五百人ほどおるわけでございますが、英語の通訳ガイドがほとんどでございます。また、英語に限らずどの言語もそうですが、その八割以上が大きな都市、東京、大阪中心のところに集中しているわけでございます。今回、この法
○政府委員(和田敬司君) 今回、法律の立て方でございますが、法律に予定しておりますような外客来訪促進計画というのは、各都道府県が主体となりまして、自分の県あるいは隣接の県と共同いたしまして比較的広域的な促進地域を定めてその促進を図っていくということになっております。 そうした考え方から、やはりその地域でどういうプロモーションとしての政策をとっていくかというのはこの地域の自主性で定められるところでございます。あるいは、隣接のそうした地
○政府委員(和田敬司君) 本法案で予定しております共通乗車船券でございますが、これもまた各国で幾つか例がございます。スイス・パス、あるいはドイツでも似たような制度がとられているわけでございます。 具体的にどのくらい割引になっているかということですが、これもなかなか難しい面がありまして、利用が多くなればなるほど実際的には一定の料金で買うものですから割引率は高くなるというような面もございます。なかなか算定も難しいところがございます。
○政府委員(和田敬司君) ウエルカムカードにつきましては、ヨーロッパの、特に北欧を中心に似たような制度が既に導入されております。オランダ、デンマーク、ノルウェーあるいはスウェーデン、この辺にいろいろな形で既に実施されております。日本の例といたしましては、滋賀県の長浜市におきまして長浜カルチャーカードというのがございます。その地域内にある博物館あるいは美術館、こうした施設について各国の制度とも大幅な割引をする、あるいは場合によっては全くた
○政府委員(和田敬司君) 委員御指摘のとおり、各国独自の文化、歴史あるいは自然を持っているわけでございます。日本におきましても、先ほど御指摘のありましたような山の自然あるいは海の美しさ、あるいは船旅の楽しさ、こうしたものが各地にございます。今回この法律を御提案させていただいた理由も、まさにこういうところが従来必ずしも十分にはPRされていなかったんではないか、もっと各地域の魅力を、観光資源を掘り起こして、これを積極的に売り込んでいくべきで
○政府委員(和田敬司君) 御指摘のありましたように、外国人観光旅客にとりまして、宿泊に適した施設あるいは利用に適したレストランが整備されているということが観光の魅力の増進のために非常に重要なわけでございます。 宿泊施設につきましては、従来外国人観光客の利用に適したということで登録旅館あるいは登録ホテルを中心として宿泊施設の充実を図ってきておるところでございますが、今回これらにあわせまして、さらに低廉な価格でもそれなりに快適な滞在がで
○政府委員(和田敬司君) この法律に基づきまして外客来訪促進計画というのがつくられるわけでございますが、これは都道府県がみずから自主的に単独で、あるいは隣接の都道府県と共同いたしまして策定することとなっております。 その策定に際しましては、地域の特性が十分発揮されるということが必要でございます。また官民連携いたしまして一体的な取り組みが必要となるわけでございます。そうした理由がございますので、地方公共団体が具体的な計画を策定するに当
○政府委員(和田敬司君) この法律の第三条に基づきます基本方針についてでございますが、これは法律の中で具体的な促進計画の策定あるいは実施に当たっての指針となる位置づけを与えられております。この法律の全体の中でも大変重要な位置づけをされているところでございます。 国際観光の振興につきましては、これは日本の国際社会における位置づけとも関連いたします非常に重要な観光政策を進めていくわけでございますので、広く各界の意見をお聞きしながら定めて