坂野興 に関する国会発言
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○政府委員(坂野興君) 防衛庁の生物兵器に対する対応についての御質問でございますが、生物兵器はその実態が必ずしも明らかではございませんで、また生物剤につきましては、一定の潜伏期間がございまして、通常、発病までに時間を要するため、その使用の有無を直ちに判断することは困難でございます。先ほど先生の引用された文書にございましたように、何か散布したということになりますと、エアロゾルの雲が発生するとかといったことでの一つの端緒はございますが、それ
○政府委員(坂野興君) 公務災害補償法できちんと、例えば殉職された場合のことでございますが、公務災害補償で同じような制度が適用されておりますし、また賞じゅつ金につきましても、かつては警察官と自衛官とで大きな格差がございましたが、これにつきましては国家公務員については基本的な賞じゅつ金の単価の二倍を支給するということで是正も図られたところでございます。 また、ほかに警察官等と処遇の面で何か自衛官につきまして不利益な点があるということで
○政府委員(坂野興君) 自衛官と警察官との比較でどういう具体的な内容なのかちょっと私存じませんが、ただ基本的な制度といたしましては……
○政府委員(坂野興君) 一般職と同じ手当でございますれば、原則的には一般職が施行されるのと同様に実施されているというふうに理解いたしております。自衛官固有の諸手当等につきましては、私どもといたしましては自衛官の勤務の実態を踏まえまして胸を張って総務庁あるいは大蔵省の方に御説明し、御理解いただくように努力をいたしております。
○政府委員(坂野興君) ちょっと私の説明が舌足らずであればあれですけれども、別に一般公務員並みということではございませんで、一般公務員の処遇を前提といたしまして自衛官の特殊性をということでいろいろ検討してまいってきております。そして、検討の過程におきましては、防衛庁の内局、各幕僚監部、統幕等も含めましていろいろ検討してきておりますし、外に対して対外的にきちんと説明できるものにつきましてはきちんと説明して適切な処遇を図るということで、今ま
○政府委員(坂野興君) 自衛官は我が国の平和と独立を守るという崇高な任務を担っております。そういうことで、退職後の生活について憂えることなく安んじてその職務に精励することは非常に大事なことであろうというふうに考えております。 ただいま諸外国との比較がございました。今回の検討会に当たりましても、諸外国の実例なんかも調べてまいりました。そうした調査の結果によりますと、先生今御指摘ございましたように、アメリカ、イギリス、フランス等各国につ
○政府委員(坂野興君) これは、いろいろと防衛庁・自衛隊の発足以来の経緯もあったというふうに思います。 ただ、自衛官の処遇につきましては、繰り返すようになりますが、基本的な公務員の処遇の中の一部門、もちろん特殊性はございます、そういった特殊性は踏まえつつも公務員制度の基本的な枠の中でいろいろ検討されてきて、その中でまた自衛官の特殊性ということを考えて行ってきた、そういったような経緯もございまして、人事院と並ぶようなそういう機関は今ま
○政府委員(坂野興君) 新しい機関を設けるということにつきましては、政府全体として行政改革を進めている折でございますので、大変難しい点はあろうかと思います。 それから、人事院と並ぶようなそういう機関というのはございませんが、しかし給与制度等研究会という私的な機関でございますが、部外の立派な方々にお集まりいただいて御審議をいただいているということで、自衛官の処遇の改善にそれなりの寄与、また貢献もいたしているのじゃないかなというふうに考
○政府委員(坂野興君) 人事院と並ぶようなそういう機関はございません。
○政府委員(坂野興君) 公務員の処遇につきましては、基本的には一般職につきまして人事院がいろいろ調査いたしまして、公務員の給与とか諸手当とか、そういったものについて定めております。もちろん、それは最終的には国会の御審議を経て決めることになるわけでございます。 自衛官の処遇につきましては、こうした一般職の処遇を基準といたしまして、一般職と自衛官との勤務の違いを処遇の面でどういうふうに反映させていくかということで今まで処遇の改善等が図ら
○政府委員(坂野興君) 自衛隊員の退職した人の再就職でございますが、これは基本的には退職をした方と企業との間の関係でございまして、私どもといたしましては、企業の方からこういった人材が欲しいというような要請がございましたときにはいろんな情報を提供することはございますが、あくまでも企業と個人との関係であるというふうに考えております。 ですから、退職して再就職した会社の中においての実情については詳しくは承知しておりませんが、やはり企業とし
○政府委員(坂野興君) 天下りした方、天下りといいますか、民間の企業に再就職した方の仕事の内容でございますが、やはり自衛官としての長年の経験に基づきましたアドバイス等を会社の中で行いまして、それがまた国の防衛にも寄与しているというふうに判断しております。
○政府委員(坂野興君) 公益法人の理事のうち所管する官庁の出身者が占める割合は、平成八年九月二十日閣議決定、公益法人の設立許可及び指導監督基準で「理事現在数の三分の一以下とすること。」とされておりますが、平成八年十二月十九日の関係閣僚会議幹事会において申し合わせられた同運用基準において、所管する官庁の出身者には退職後十年以上経過して理事に就任した者は除かれることとされております。 なお、防衛弘済会の十二名の理事のうち八名は退職後十年
○政府委員(坂野興君) 防衛弘済会は、防衛思想の普及及び防衛関係学術技芸の奨励を行うとともに、防衛庁と職員の相互扶助と福祉の増進を図り、もって防衛基盤の育成強化に寄与することを目的として設立されたものでございます。 それで、防衛弘済会の役員はすべてが防衛庁OBで占められておりますが、これは防衛思想の普及など専門的な分野を事業対象としているため高い専門的知識が必要であり、関連業務に長年にわたり携わってきた防衛庁出身者以外から適材を得る
○政府委員(坂野興君) 公務員の給与体系全般が民間の給与に準じた額に従来からしてきているわけでございまして、その中で、自衛官につきましては、人事院が勧告する給与体系に基づきまして、自衛官の勤務の特殊性を考慮いたしまして特別な俸給表をつくっているわけでございます。諸外国等の例を見てみましても、一般のいわゆる文官とそれから軍人の給与につきましては、それぞれ大体バランスのとれたものというふうな仕組みになっておりまして、基本的には私どもの制度も
○政府委員(坂野興君) これは会社の御協力を得ながら作成したということで、また、その名簿そのものに記載されている方々も既に民間人ということでございますので、プライバシーということもございまして、提出は差し控えさせていただきたいというふうに思います。 それから、先ほど先生の方からお話がございましたが、全く規制がないんではないかということでございますが、現在の規制のあり方のよしあしについてはいろいろ御議論はあろうと思いますし、そういった
○政府委員(坂野興君) 資料と申しますと、調達実施本部の方でいろいろ会社の協力を得たりしながら作成している資料ということかと思いますが、そういった資料があるということは事実でございます。
○政府委員(坂野興君) この審査会ができましてから、離職者就職審査会に諮って承認したという件は一件もございません。
○政府委員(坂野興君) 現在、自衛隊員の犯した犯罪につきましては、他の公務員あるいは国民と同様に個人として刑法の適用を受けることになっております。そして、刑法の適用あるいは執行につきましては、この点につきましては私どもとして言及する立場にはないかもしれませんが、あえて申しますと、自衛隊部隊の組織あるいは業務の特殊性、性格、そういった事情が考慮されることになるのではないかというふうに考えております。したがいまして、現在の法的枠組みは一応合
○政府委員(坂野興君) やはり自衛官の就職の開拓ということでございますと、自衛隊の実態をよく知っている者が一番適しているという面もございますので、その点についての事情も御理解いただきたいというふうに思います。