堺秀人 に関する国会発言

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2002-07-11 堺秀人 厚生労働委員会 参議院

○参考人(堺秀人君) では、私見を申し上げます。  私は、この事故事例の分析は行うべきだというのが私見でございます。ただ、これについてはもう皆さんもよく御存じのとおり、社会的な制約が多々ございます。特に、最も今の日本の社会でまだ社会的な合意が成り立っていないと考えられますものが司法でございます。  現時点では、その報告を行われますとこれが直ちに司法の場へ移されまして、すべての文書、書類が司法の場に移されて関係者の手を離れるということ

2002-07-11 堺秀人 厚生労働委員会 参議院

○参考人(堺秀人君) この検討会議では、そこまでの事故事例の背景についての検討はまだ行われておりませんでして、ただ恐らく今年度にはそれが行われることになるであろうと考えております。

2002-07-11 堺秀人 厚生労働委員会 参議院

○参考人(堺秀人君) お答えいたします。  この対策検討会議の検討の過程でも、事故事例をどのように扱うかということは討議されました。現時点でその法的な問題が完全にはクリアできないという認識がございました。しかし、このままもちろん放置するということは検討会議としても考えておりませんし、今年度もこの対策検討会議、継続いたします。その中で、今御指摘の事故事例の収集、分析をいかに扱うべきかということが討議されるであろうと考えております。

2002-07-11 堺秀人 厚生労働委員会 参議院

○参考人(堺秀人君) それでは、お答え申し上げます。  医療紛争の国際比較のデータというものは、制度の違いもございまして直接の比較はできませんが、少なくとも我が国が諸外国に比べて多いというデータは全く存在いたしません。  委員の先生方も御存じのように、日本の医療費はGDPに対する比率がアメリカの半分でございます。このような経済状況下で、アメリカの病院では患者さん一人に対しての医療スタッフの数が日本の二倍若しくは三倍おります。そのよう

2002-07-11 堺秀人 厚生労働委員会 参議院

○参考人(堺秀人君) 東海大学医学部付属病院の副院長を務めております堺秀人と申します。  私は、厚生労働省が昨年度設置いたしました医療安全対策検討会議の委員の一人でございまして、この検討会議が本年四月に報告書を上程いたしましたが、その報告書の作成の起草委員長を務めさせていただきました関係上、この検討会議の報告書に沿って御報告を申し上げます。  委員の先生方のお手元に資料が差し上げてあるかと思いますが、資料の確認をさせていただきます。

2002-07-11 阿部正俊 厚生労働委員会 参議院

○委員長(阿部正俊君) 健康保険法等の一部を改正する法律案、健康増進法案及び医療の信頼性の確保向上のための医療情報の提供の促進、医療に係る体制の整備等に関する法律案を一括して議題といたします。  本日は、特に医療事故等の問題につきまして、個別事件ということではなくて、むしろ医療の安全、信頼性の確保のための施策の在り方などにつきまして中長期的な観点から議論を行い、今後の医療安全の確立に資するという観点から、現に医療機関でこれらの問題に直