増田誠次 に関する国会発言

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1999-04-27 増田誠次 農林水産委員会 参議院

○参考人(増田誠次君) まず、全国組織の関係でございますが、表に出ておりますとおりの実態でございます。  まず、九州地区については、九州地区の地区連の中に全国連に入っていない市場も一緒に組織されておりまして、そういう意味では九州地区連を通じてコンセンサスはしっかりとれている。そういう意味からいきますと、岡山、広島、四国であるとかというところは今組織から外れておりまして、それは何とか戻るように努力はしています。  ただし、四国は、これ

1999-04-27 増田誠次 農林水産委員会 参議院

○参考人(増田誠次君) 仲卸の対応の上でも競りをきちっとすることが大事だと。特に、相対取引がどんどん進むということの中で、卸売会社と量販店との直接取引なども現実に誕生し、誕生すれば今度はそれがふえていくというおそれも多分にあります。そういうことについてはやはりちゃんと市場業者、卸は仲卸に販売すること、いわゆる仲卸を飛び越した直接販売ということは、これはもう垣根論でも十分議論が尽くされたことでございますし、それは一時は卸売業者もいいかもし

1999-04-27 増田誠次 農林水産委員会 参議院

○参考人(増田誠次君) 先生の御指摘のとおり、相対取引が主流になってどんどん進む、しかもその取引の時間帯が一定の時間に行われるのではなくて、いわゆるどんどん都合のいいことが優先される、先取りがどんどん行く、まさに公設の卸売市場で顔がきく取引が横行する、こういう話でありまして、そういうようなことが起こると大変なことになるわけです。公設の資格を失うことにもなりかねません。  そういう意味では、きょうは杉山市場長さんもいらっしゃいますが、開

1999-04-27 増田誠次 農林水産委員会 参議院

○参考人(増田誠次君) 私どもが農林水産省食品流通局市場課の方から説明を受けている話の中では、競りはやめましょうというふうには聞いておりません。競りはやはり大事な取引だというふうに位置づけています。ただし、市場がたくさんある中で競り取引を形成することができない市場も出ております。そういうところは市場ごとにするんだ、こういうふうに説明を受けております。それだけに、やはり価格形成の上で指標になる市場はきちっと競り、入札をして価格形成をするこ

1999-04-27 増田誠次 農林水産委員会 参議院

○参考人(増田誠次君) ただいまの御質問にお答えいたします。  今の先生の御質問の中にありましたとおり、仲卸の経営が厳しくなっている原因の中に、先生が御指摘をなされました、取引先から新たな機能としていろんな仕事を受けるようになってきていることがございます。これはいわゆるパッケージをするとかいろんなことを含めてのことでございます。  本来ならば、以前は小売業界がしていた仕事を納品側がするようになってきた。これは新たな機能として業界はみ

1999-04-27 増田誠次 農林水産委員会 参議院

○参考人(増田誠次君) それでは、競りの果たす役割でございます。  今、公開のもとでの取引が大事だというふうに申しましたが、その最も代表的なのは、具体的には競りと入札だろうというふうに思います。  取引に参加するのは、それなりの経験者が買い手として参加いたします。その多くのそれぞれの経験者の競りに参加する買い手側の背景には、一般鮮魚店も、量販店の需要も、そのほかあらゆる、病院ももちろんあります、それから和食から洋食、いろいろな食の生

1999-04-27 増田誠次 農林水産委員会 参議院

○参考人(増田誠次君) 私は、今後とも中央卸売市場は社会システムとしても重要だし、その機能を果たせばきちっと発展するというふうに思います。  細かい点については、必要な機能は既に言われているとおりのことでございます。大事なのは、信頼される取引をきちっとすることだというふうに思っております。  もう一つは、決済機能ということもあわせて大事だと思います。

1999-04-27 増田誠次 農林水産委員会 参議院

○参考人(増田誠次君) 私が先ほどから申し上げている公開の大事なことは、結果の公表だけでは本当の公開の意味が満たされない、そういう私の申し上げている意味のことでございます。  これまでの先生の御質問に基づいて、私ばかりでなくお二人の参考人からも説明がありましたが、そういうことにも触れることでございますが、いずれにしても取引が相対取引等を通じて、しかも非常に取引がクローズド制度の中で、しかもきちっと価格形成を的確にされての価格ではなくて

1999-04-27 増田誠次 農林水産委員会 参議院

○参考人(増田誠次君) 今の件についてお話をいたします。  単純に大型化するとか、そういうようなことだけで本当の体質の強化ということと、それから市場全体の活性化ということにつながるのかというのは、それだけではなかなか尽くせないことがいろいろあるはずでございます。要は、一番大事なベースは、市場が、仲卸が、私は仲卸の立場でございますが、仲卸がきちっとその役割を果たせるような状況が確保される、いわゆる取引のルールを含めてされることが大事であ

1999-04-27 増田誠次 農林水産委員会 参議院

○参考人(増田誠次君) ただいまの御質問にお答えいたします。  現在、既に法改正の内容が業界からも発表されて説明を受けております。その中で今起きている現象を一つ申し上げますと、今までは公正、公平、公開、これが三原則でありましたが、今度は公正と効率の二つになったよと。公平と公開はなくなったみたいだねと。特に、今までなかった効率というのがうたわれるというのは、これからは効率ということを国は強く指導されているのではないか、業界ではそういう受

1999-04-27 増田誠次 農林水産委員会 参議院

○参考人(増田誠次君) 現在の市場の仲卸の厳しさというのは先生から今お話があったとおりでありますが、その最大の要因は、市場の数が多いということが一つあります。御存じのとおり、需要、日本の胃袋はそう変わっていませんが、市場がそれと比較してたくさんつくられてきたということが一つあります。  もう一つは、今、先生の御質問の中にもありましたが、いわゆる取引の乱れの中にこうしたような原因も生じてきているということも大事な事実でございます。  

1999-04-27 増田誠次 農林水産委員会 参議院

○参考人(増田誠次君) 私は、卸売市場は重要な社会システムであると常々大事に思っております。その中で価格形成機能というのは、特にそれが中心であるというふうに考えております。その機能をきちっと発揮するためには、取引のルールが大事であり、ルールを関係業者がしっかり守るということは申すまでもなく大事なことでございます。  そういう意味で、その原則、基本理念のところに明確に、公開、公平、公正ということが明示されることが大事だと常々思っておりま

1999-04-27 野間赳 農林水産委員会 参議院

○委員長(野間赳君) 卸売市場法及び食品流通構造改善促進法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日は、本案審査のため、全国農業協同組合連合会常務理事杉谷信一君、大阪府中央卸売市場場長杉山征一君及び全国水産物卸組合連合会会長増田誠次君に御出席をいただいておりますので、御意見を拝聴いたしたいと存じます。  この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多忙中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まこと

1999-04-27 野間赳 農林水産委員会 参議院

○委員長(野間赳君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  本日の委員会に参考人として、卸売市場法及び食品流通構造改善促進法の一部を改正する法律案の審査のため、全国農業協同組合連合会常務理事杉谷信一君、大阪府中央卸売市場場長杉山征一君及び全国水産物卸組合連合会会長増田誠次君の、また、農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、農