大塚功 に関する国会発言
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○説明員(大塚功君) まず、今回の緊急経済対策の経済効果でございますけれども、今回の対策の中には、具体的内容をこれから決めなければいけないものでありますとか、あるいは定量化できない項目も入っておりますので、なかなか試算が難しいわけでございますけれども、あえて大胆に定量化できるものだけを取り出しまして計算をいたしますと、我が国の名目GNPを対策実施後の一年間で見まして二%程度引き上げる効果があるという試算が可能でございます。ただし、これは
○説明員(大塚功君) 野村総研の試算につきましては、私ども資料を取り寄せまして検討いたしましたけれども、五兆円の施策について具体的に内容を、一定の内訳を仮定いたしまして計算をしたものでございます。 一方、政府の総合的な経済対策につきましては、御案内のとおり、先般自民党が取りまとめられました総合経済対策要綱の考え方を尊重しつつ、現在その内容を検討中であるという段階でございます。 もとより、その内容を決定する際には、輸入面を含めまし
○説明員(大塚功君) 住宅建設の経済効果でございますけれども、私どもは投資につきまして住宅とそれ以外のものを区別はしておりません。そういう政府投資全般で考えておりますが、乗数波及効果を入れて考えますと、一の投資に対しまして一・四七という経済効果があらわれるというふうに計算をしております。 ちなみに、先般総合経済対策に盛り込まれました約七千億円に上る住宅対策の効果も、そのような計算でやりますと、GNPに算入されない土地取得費等を除いて
○説明員(大塚功君) 昨年末に政府経済見通しを作成したわけでございますが、それ以降円高の一層の進展でありますとか、原油価格の値下がりといった状況の変化があることは事実でございます。それにつきましては私どもは次のように考えておるわけでございます。 まず円高でございますけれども、円高には二つの側面があるわけでございまして、一方ではいわゆる貿易数量効果と言っておりますけれども、輸出数量が減少いたしますし、一方で輸入数量が増加するということ
○説明員(大塚功君) 報道がなされましたので連絡をとりまして聞いてみたわけでございますが、中身につきましては明確にはわからなかったということでございます。
○説明員(大塚功君) 今回の総合経済対策の効果につきまして、経済企画庁といたしまして試算をしたところを申し上げます。 今回の総合経済対策につきましては、七本ほどの項目が含まれておりまして、金融政策の機動的運営であるとか、あるいは公共事業の施行促進、あるいは円高差益、原油価格低下のメリットの還元、それから中小企業対策等々でございますが、そのうちには、例えば規制緩和によります市街地再開発のように計量化が困難なものも入っております。
○説明員(大塚功君) 御案内のとおり、円高にはメリット、デメリット両面あるわけでございまして、最初は輸出数量の減少とか輸入数量の増加ということでGNPが押し下げられる効果がまず出てまいります。しかしながら、その後、物価の低下ということを通じまして実質所得がふえ、これによって投資とか消費が押し上げられるというプラスの効果、交易条件改善効果と言っておりますが、の両面がございます。これを総合して見なければいけないわけでございますが、実際に定量