大崎仁 に関する国会発言

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1986-04-17 大崎仁 文教委員会 参議院

○政府委員(大崎仁君) そういう義務はもちろんございません。ただ、入学をさせた者について、できる限り教育上の努力を払っていただくということはあろうかと存じますが、片やその評価というのは、やはり諸外国に比べて我が国の大学が甘いのではないかという御指摘もいただいているところでもございますので、厳しい教育、厳しい評価ということを大学がしていただきまして、その結果として所定年限で卒業できる数が限られてくるということは一つの大学の方針としては十分

1986-04-17 大崎仁 文教委員会 参議院

○政府委員(大崎仁君) 定員超過という表現が若干誤解を生みがちな表現でございますが、要するに、ある範囲内で許容できるのではないかということでございます。  ただ、先生のただいまのお尋ねは、高桑先生の御所論とも関係があるお尋ねではないかと思っておりますけれども、途中で一定数をふるい落とすことを前提にして入学を認めるということであれば、これはやはり今の制度の運用としまして問題が残るのではなかろうか。ただ、結果として一定のドロップアウトが出

1986-04-17 大崎仁 文教委員会 参議院

○政府委員(大崎仁君) これは定員でございますので、一人も前後がないという、相違がないというような状況をきっちり守らなければならないかどうかということにつきましては、これは我々としてもそれほどかたい方針を持っているわけではございませんが、ただ、どちらの方にずれることが望ましいかといえば、国立大学の現状からいたしますと、やはり定員超過の方向にずれていただく方が望ましいというふうに考えているわけでございます。

1986-04-17 大崎仁 文教委員会 参議院

○政府委員(大崎仁君) 先生の御指摘の人口の増減に伴います我々としての一つの見通しは、これは大学設置審議会からの御報告に基づくものでございますが、これにつきましては、国公私を通じた見通しとして一応の目安にいたしておる数字でございまして、国立大学ということだけではございません。  それで、定員につきましては、先ほどの繰り返しになって恐縮でございますが、それ、個々の事情で、全体の大学の教育研究のあり方というのを、殊に重大な障害を及ぼしてま

1986-04-17 大崎仁 文教委員会 参議院

○政府委員(大崎仁君) 国立大学の入学定員は、やはり国民に大学教育の機会を保障するという観点から定められているものでもございますので、そういう趣旨からいいますれば、我々といたしましては、ぜひ入学定員を少なくとも各大学で確保していただきたい。それだけ受験生に大学教育の機会を保障していただきたいというふうにかねがねお願いをいたしておるところでございます。

1986-04-17 大崎仁 文教委員会 参議院

○政府委員(大崎仁君) 徳島大学の構想の場合には、いわば総合科学部というのは既存の他学部と並んでの一つの学部ということで、教養部と別の組織ということで運営をしたいという御計画だと承知をいたしております。

1986-04-17 大崎仁 文教委員会 参議院

○政府委員(大崎仁君) これは経緯としまして、これまで教養部と教育学部という教員組織が別のものとして存在いたしておりましたので、その教育学部の教員が中心となって新しい学部をつくったということでもございますので、現時点では混乱というものは聞いてもおりませんし、生じないのではないかというふうに考えておるところでございます。

1986-04-17 大崎仁 文教委員会 参議院

○政府委員(大崎仁君) 総合科学部としては、いわば教養学士を出す学部として構想されておるわけでございまして、その意味では、いわゆる特定分野の専門性ということを基礎にした一般科学部とはかなり教育のあり方が違うわけでございます。  具体の姿といたしましては、これは大学側の考え方でございますけれども、各コースの共通の専門科目のようなものをまず十二単位一般教育が終わりました時点で二年次の後半あたりから履修をいたしまして、三、四年次にかけまして

1986-04-17 大崎仁 文教委員会 参議院

○政府委員(大崎仁君) 全く新しい学部を教官の志を同じくする方々が推進をする場合、あるいは特定の専門分野の焦点の定まった学部を設置する場合と異なりまして、多様な専門をお持ちの方々が、いわば一つのパターン化をしない、類型化をまだしていない新しい学部をおつくりになるということでもございますので、その御構想にはいろいろな考え方が可能性として残されているだけに、どう具体に案を描いていくかということについていろいろ錯綜した意見があったというふうに

1986-04-17 大崎仁 文教委員会 参議院

○政府委員(大崎仁君) 先ほども他の先生にお答え申し上げたところでございますが、昭和五十九年の十二月の時点で徳島大学の評議会が正式に決定をいたしまして、その結果を私どもの方にちょうだいをしたということでございまして、さらに、その決定を受けましたいわゆる大学からの概算要求の要望が寄せられましたのは、六十年のたしか七月ぐらいにはなろうかと思います。

1986-04-17 大崎仁 文教委員会 参議院

○政府委員(大崎仁君) 国立大学の授業料の水準につきましては、原則といたしまして、家計が余り豊かではない御家庭からも進学がしやすい水準ということが望ましいと考えておるわけでございますが、他方、私立大学との均衡、あるいは経済状況の変化というようなことも勘案しながら、ある程度の改定ということはまた必要ではなかろうかというふうに考えておるところでございます。  今後、そういう幾つかの要因を考えながら、具体的な対応をいたしてまいりたいと思って

1986-04-17 大崎仁 文教委員会 参議院

○政府委員(大崎仁君) 国立大学の授業料につきましては、昭和五十年度以降ほぼ一年置きということで改定をいたしておりますが、五十一年度が年額九万六千円ということでございましたのが六十一年度では二十五万二千円ということになっております。

1986-04-17 大崎仁 文教委員会 参議院

○政府委員(大崎仁君) 現在のところ、寮費値上げというようなことを行う予定はございません。

1986-04-17 大崎仁 文教委員会 参議院

○政府委員(大崎仁君) これは、大阪外国語大学の移転計画当時の実情を私も詳細承知をしておりませんので、現在個々のケースについてお答えを申し上げる用意はございませんが、一般的に申しますと、先ほど申し上げましたように、当面は老朽化した寮の建てかえということを最優先にいたしておるわけでございます。  ただ、もちろん将来にわたっての対応の仕方といたしましては、これは限られた予算の枠を配分をする、有効に活用するということではございますが、個別の

1986-04-17 大崎仁 文教委員会 参議院

○政府委員(大崎仁君) そういう配慮もいたしておる、個別の大学によっていろいろ条件は違うわけではございますが、そういう個別の配慮の結果の集積といたしまして、ただいま申し上げましたような数字になっておるということでございます。

1986-04-17 大崎仁 文教委員会 参議院

○政府委員(大崎仁君) 一般的に申しまして、新設大学というのは用地をどうしても既成市街地以外の地に求めます関係から、やはり寮の整備ということをいたしませんと、学生に不便を与える度合いが既設の大学よりは多いということもございまして、特に新設大学の設置に当たっては学寮面には配慮をいたしておる、その結果が反映しているものだというふうに考えております。

1986-04-17 大崎仁 文教委員会 参議院

○政府委員(大崎仁君) 新構想大学と申しますか、新設されております大学について申し上げますと、先ほどの収容率の数字が一八%ということになってございます。これは新設のいわゆる医科大学を含めた数でございます。

1986-04-17 大崎仁 文教委員会 参議院

○政府委員(大崎仁君) かつて学徒厚生審議会におきまして、御指摘のような数字を国立大学については掲げておるわけでございますが、現時点の状況を申し上げますと、国立大学の学寮の整備につきましては、一つは新設大学の整備ということにこれまである意味では追われておりまして、新設大学の学寮の整備ということも重要な課題でもございましたし、また当面は、既設の大学におきます寮で非常に老朽化しておる寮がなお残っておりますので、これの建てかえということが当面

1986-04-17 大崎仁 文教委員会 参議院

○政府委員(大崎仁君) 国立大学の学寮の収容人員は、昭和五十九年度におきまして約四万人でございまして、総数に対しまして約一一%の収容率ということになっております。

1986-04-17 大崎仁 文教委員会 参議院

○政府委員(大崎仁君) 大学の教官、あるいは研究所の研究者についても事情は同じかと存じますが、先ほど官房長からの答弁にもございましたように、やはり職務の性格上、その職務にふさわしい研究業績あるいは教育業績という観点が中心となって選考がされるわけでございまして、その際に、男女の性別というものがいささかも考慮に入るべきではないということは仰せのとおりでございますが、それだけに、今後ともその専門あるいはその職に最もふさわしい人を選ぶということ