大村筆雄 に関する国会発言

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1982-12-10 藤波孝生 議院運営委員会 参議院

○政府委員(藤波孝生君) 検査官大村筆雄君は十一月二十日任期満了となりましたが、その後任として十一月二十二日付で辻啓一君を任命いたしましたので、会計検査院法第四条第四項の規定により、両議院の事後の承認を求めるため本件を提出いたしました。  同君の経歴につきましてはお手元の履歴書で御承知願いたいと存じますが、財政及び経理に関し豊富な知識と経験を有する者でありますので、検査官として適任であると存じます。  何とぞ、慎重御審議の上、速やか

1982-07-05 大村筆雄 決算委員会 参議院

○会計検査院長(大村筆雄君) 昭和五十五年度決算検査報告につきまして、その概要を説明いたします。  会計検査院は、五十六年十月十三日、内閣から昭和五十五年度歳入歳出決算の送付を受け、その検査を終えて、昭和五十五年度決算検査報告とともに、五十六年十二月十五日内閣に回付いたしました。  昭和五十五年度の歳入歳出等に関し、会計検査院が国、政府関係機関、国の出資団体等の検査対象機関について検査した実績を申し上げますと、書面検査は、計算書二十

1982-07-05 大村筆雄 決算委員会 参議院

○会計検査院長(大村筆雄君) 昭和五十四年度決算検査報告につきまして、その概要を説明いたします。  会計検査院は、五十五年十月十四日、内閣から昭和五十四年度歳入歳出決算の送付を受け、その検査を終えて、昭和五十四年度決算検査報告とともに五十五年十二月十日内閣に回付いたしました。  昭和五十四年度の歳入、歳出等に関し、会計検査院が、国、政府関係機関、国の出資団体等の検査対象機関について検査した実績を申し上げますと、書面検査は、計算書二十

1982-04-23 大村筆雄 決算委員会 参議院

○会計検査院長(大村筆雄君) 御承知のとおり、公共工事の総額と申しますのは、地方負担額等も含めまして、いわゆる二十数兆円に上ると言われるところであります。これは、仮に一割間違えば、もう何兆ということになる。先ほどからお聞きしているとおり、御指摘のような事態が行われておるといたしますと、当然のこととして何兆かという国損を、あるいは地方の負担の損失を招いているわけでございますから、私どもといたしましては、契約の実態、あるいは入札の実態、ある

1982-04-23 大村筆雄 決算委員会 参議院

○会計検査院長(大村筆雄君) 肩越し検査でもってかわり得るかという御質問でございますけれども、先ほど官房長官御答弁ございましたように、さらに各省によく検査院と相談して詰めるようにという指導をなさったという御答弁ございました。各省の御見解をときどき承ってみますと、たとえば、先般もたしかこの席で御答弁があったわけでございますけれども、一体検査手法——私どもが今回院法の内容に載せております検査手法というのは、まさに肩越し検査そのものを院法にこ

1982-04-23 大村筆雄 決算委員会 参議院

○会計検査院長(大村筆雄君) 肩越し検査をやっての感触がどうであったかということと、それから、輸開銀に対して肩越し検査をやったのかどうかという御質問だと存じますが、もう何回も申し上げておりますから、十分おわかりいただいておることと存じますが、検査院法制定は昭和二十二年でございまして、その後現在のような政策金融機関が続々とできたわけでございまして、その間の検査院法の権限の不足を補うために、必要な場合には肩越し検査で貸付先まで検査に回る、要

1982-04-02 大村筆雄 決算委員会 参議院

○会計検査院長(大村筆雄君) たまたま電電公社の問題が出ましたから申し上げますが、昨年の暮れ、私ども内閣を通じて国会に御提出いたしました五十五年度の決算報告をごらんいただきましても、電電公社に対する非常に的確なる指摘をいたしております。そのことは非常に総裁以下業務改善のために役に立つということで御評価いただいているものと存じます。  それから、一般的な問題といたしましては、私自身は事務総局の職員に対しては、いい仕事をやる検査マンたれと

1982-04-02 大村筆雄 決算委員会 参議院

○会計検査院長(大村筆雄君) 先ほど、峯山委員の御質問のときに、あるいはお席にいらっしゃらなくてお聞きになっていらっしゃらなかったものと思いますが、電電公社の一昨年の例の不正経理事件に端を発しまして、昨年一月、総裁がおやめになり、民間から七十歳のお年寄りでもある真藤総裁が、並み並みならぬ御決意を持って御就任になって、この一年間懸命に電電公社の業務の刷新のために御努力なさっていらっしゃることは御承知のとおりだと思うんでございますが、その民

1982-04-02 大村筆雄 決算委員会 参議院

○会計検査院長(大村筆雄君) 私どもの検査のカバレージと申しますのは、施行個所しかいま数字的に把握しておりませんものですから、八%という数字で御理解を賜っておりますけれども、もっと正確に申しますると、やはり全体の金額の中で、どのくらいの割合の金額を検査しておるかというのが実は正確なわけでございますが、私どもの現在いままでの内部体制といたしましては、そういう把握の仕方を実はしていないものですから、いまそういう把握の体制をつくらせつつあると

1982-04-02 大村筆雄 決算委員会 参議院

○会計検査院長(大村筆雄君) ただいまの御質問は院法改正に関連しての御質問かと存じますが、院法改正につきましては、もうすでに御承知のとおり、多年の懸案でございまして、早急に内閣及び国会において御結論を出していただきたいと存ずる次第でございますが、昨年の七月に、従来肩越し検査にも応じていなかった三機関に対しても、肩越し検査に応じるようにという指導通達をお出しいただいてもおりますし、そこで、私どもは政府のお考えが相当変わってきたのではないか

1982-04-02 大村筆雄 決算委員会 参議院

○会計検査院長(大村筆雄君) 御承知のとおり、現在の会計法は一般競争入札を原則といたしまして、特定の場合には指名競争入札、あるいは随意契約を認めているところでございます。ところが、実際には一般競争入札というのはきわめてレアケースで、ほとんどが指名競争、場合によっては随契になっておるということでございまして、そこで、指名競争契約も必要な場合はよろしいんでございますけれども、数少ない業者を指名されて、そこで談合が行われるということになります

1982-04-02 大村筆雄 決算委員会 参議院

○会計検査院長(大村筆雄君) 私どもは、これはもう話せば長いことになりますから省略はいたしますけれども、二十二年に、明治憲法に基づく旧会計検査院法が新憲法下の新検査院法になりまして、権限が拡大強化になったわけであります。その当時には今日ほど政府関係金融機関なるものができていなかったわけです。したがって、政府の金を貸す場合は政府が直接また間接貸す特別会計から貸しておったわけです。そして、その場合は貸し先に対してももちろんのこと、これは現在

1982-04-02 大村筆雄 決算委員会 参議院

○会計検査院長(大村筆雄君) たとえば、本年の予算をごらんいただきますとわかりますように、先ほど例として申し上げましたように、人員の点、あるいは機械化経費の導入の点等大変これは前向きな予算内容になっているわけでございまして、そういう点、柄谷委員の御指摘のような形のものに私はなっていると思っておりまするが、それは見方によりましては、まだまだそんなものでは不十分だよという御意見はあろうかと思いますが、午前中も申し上げましたように、検査院の人

1982-04-02 大村筆雄 決算委員会 参議院

○会計検査院長(大村筆雄君) いままで十九条を発動しなかったのはなぜかという点でございますが、まず、私どもの仕事柄、ほかの各省と違いまして、私どもが検査に参りまして、各省の予算の使い方につきまして批判する役所でございますから、やはり自分の使う予算というものもいいかげんなものではいけない、要求の段階から過大な要求に陥らないように、その点は慎んでいる次第であります。片や大蔵省側におかれましても、そういう要求態度から見て、かつまた独立機関で、

1982-04-02 大村筆雄 決算委員会 参議院

○会計検査院長(大村筆雄君) 実調率を高めますことも検査機能の強化ということになるわけでございますが、午前にちょっと申し上げましたように、現在私どもがつかんでおる実調率と申しますのは、郵便局とか、あるいは国鉄の駅とか、何万とございますが、それを含めての八%でございますので、正確にそこらのところを御理解いただくためには、検査対象金額の一体何%実地検査したかということで申し上げると一番おわかりいただきやすいと思うんですけれども、いまの内部体

1982-04-02 大村筆雄 決算委員会 参議院

○会計検査院長(大村筆雄君) さようでございます。

1982-04-02 大村筆雄 決算委員会 参議院

○会計検査院長(大村筆雄君) 御指摘のとおり、わが国の憲法は、検査院の検査はこれは行政作用に属するものでございますけれども、特に内閣から独立した会計検査院に収入支出の検査をさせるというふうに第九十条に明記いたしております。ということは、行政作用に属する機関でありますけれども、内閣から独立して、厳正かつ公正な検査をやるようにという趣旨で、憲法上の独立機関として規定された趣旨ではないかと存じます。したがいまして、会計検査院法第一条におきまし

1982-04-02 大村筆雄 決算委員会 参議院

○会計検査院長(大村筆雄君) 私どもの仕事柄、職員の再就職という問題は、私どもの一番の頭を悩ます問題でございます。ただ、私は平素事務総局に指導してまいっている一つの考え方は、りっぱな仕事をする検査マンたれということであります。りっぱな仕事をする検査マンに育つことによって、おのずから再就職への道が開かれる、そういう方針で指導してまいっております。  たまたま昨年、電電公社の監事に再就職いたしました松尾前総長のお話出ましたので関連して申し

1982-04-02 大村筆雄 決算委員会 参議院

○会計検査院長(大村筆雄君) さようでございます。

1982-04-02 大村筆雄 決算委員会 参議院

○会計検査院長(大村筆雄君) 各国の会計検査院の権限と、検査を受ける政府関係機関その他との関係を見てみますと、世界的に見まして会計検査院の権限が強大になることには抵抗があるんです。それは検査院の権限——検査院に検査されることは決して愉快なことじゃございませんから。しかし、私どもは検査を徹底する、強化することによって、国の行政自身も改善してまいる、そういう一つの哲学を持っているわけです。  したがいまして、今回の院法改正の問題につきまし