大津留温 に関する国会発言
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○参考人(大津留温君) ただいまの降矢先生の御質問の趣旨につきましては私も全く同感でございます。これから住宅建設を都市におきましても地方におきましてもそれぞれ進めていかなければならないわけでございますが、やはりその地域、地域の特性に応じた施策が肝心かと思います。したがいまして山形地方のように積雪寒冷地域、これは北陸もそうですが、そういうところにはやっぱりそういう地域に応じた住宅のあり方、また、したがって、それに対する相応の援助の仕方とい
○参考人(大津留温君) おかげさまで私どもの貸し付けしました融資の回収は大変順調でございます。ただし、ここ数年を比較してみますと、数年前に比べますと、ここ一、二年は多少悪くなっております。これはやはり景気とか失業とか、そういうことの反映かと思いますが、全般としては大変成績はよろしゅうございます。
○参考人(大津留温君) 住宅金融公庫の貸し出しの金利は法律で定めておるものもございますが、法律である程度の限度を決めまして、その範囲内では政令で定めるというたてまえをとっております。したがいまして、金利をどうするかというのは内閣の御決定によるわけでございまして、先生お示しのとおり、住定金融公庫自体としてはこれを上げる、下げるという権能はございませんわけで、私どもとしてはなるべく低いことを希望いたしますけれども、これは政策決定の事項でござ
○参考人(大津留温君) 公庫の融資に当たりましては、建設基準というのを設けて一定の基準に合わないものは融資の対象にしないという方針でおりますが、個人が用意されました土地に融資を受けて住宅を建設されるという場合には、その宅地が危険性がないかどうかという基準で見ますけれども、面積につきましては最低幾ら以上という基準は設けておりません。 いま上田委員が御指摘になりましたミニ開発というのは、御指摘のように百五十坪ぐらいのところを八区画にも九
○参考人(大津留温君) いわゆるマンションで六階以上のものと五階から三階までのものの数はちょうど統計によりますと同じような数になっております。したがいまして、五十二年度と同じ調子でやれば五十二年度の倍は来るんじゃないかと思いますが、しかし、これはお示しのようにまだPR不足、あるいは私どももふなれの点がございますので、その点をいろいろ工夫改善いたしまして五十三年度は予定どおりの消化をしたいというふうに考えております。
○参考人(大津留温君) 実績ははなはだよろしくございませんで、五十一年度は申し込みが百六十七戸、貸し付けの契約に至りましたのが百四十二戸でございます。五十二年度は申し込みが七百二戸で、十二月末の貸付契約に至りました数が四百三十戸、こういう数字です。
○参考人(大津留温君) 公庫を御利用いただく方々にできるだけわかりやすく、かつ手続も簡単にするということは、私どもも絶えず考えまして改善に努めているつもりでございますが、公庫の貸付種別は非常にたくさんございますけれどもや個人の方が持ち家をお建てになるためにお借りになるというケース、あるいは分譲住宅をお求めになるためにお借りになるケースというのは限られていますから、その最も一般的な制度につきましては申込案内等でわかりやすく解説しているつも
○参考人(大津留温君) 五十二年度の計画は五万四千戸でございましたので、四千戸ばかり不足しております。
○参考人(大津留温君) 本年度の住宅改良資金の利用状況でございますが、申し込みをされた方が六万四千七百十七戸でございます。これに対しまして二月末の状況ですが、契約に至ったのが四万一千百三十四戸、三月末までにはおよそこれが五万戸になるんじゃないかと思いますが、まだ正確な数字は出ておりません。
○参考人(大津留温君) ただいませっかくいろいろ検討しておりますので、その結果によりまして判断いたします。
○参考人(大津留温君) 労災なり農業共済を保険の対象に取り入れるかどうかにつきまして、別段法律的な問題があるというようなことではございません。おっしゃるように公庫の方針の問題ですが、先ほどから申し上げておるように、債権保全という観点から、いまの特約に比べて十分遜色ないといいますか、対等の担保が確保されるかどうかということが問題でございまして、その辺につきましていま全国労災の連合会の方からもいろいろ資料をちょうだいいたしまして検討を進めて
○参考人(大津留温君) 公庫がこういう特約火災保険を採用しておりますのは、債権の保全という観点でございますので、火災そのほか風水害等によります融資建物が消滅したような場合、これを保険金によって債権を保全するということをやっているわけでございます。そこで、そういう趣旨からいたしまして、この保険の担保する範囲ですね、火災だけでなく風水害、雪害あるいは地震、津波というような災害に対しましてどの程度まで担保できるか、また、その引き受け主体の経済
○参考人(大津留温君) この特約保険の相手方は、損保二十社で共同でこれを引き受けていただいております。
○参考人(大津留温君) 住宅金融公庫は、債権の保全策の一つといたしまして特約火災保険を結んでいただくことに債務者の方にお願いしております。五十一年度末におきます契約高でございますが、二百八十五万七千件で契約高は十一兆六千億余になっております。
○参考人(大津留温君) いま申し上げましたのはその家が建った場所ごとの数字でございます。
○参考人(大津留温君) 全くおっしゃるとおりでございまして、区部はすでに利用されたいわば既成市街地が大部分ですから、そこに宅地を求めてお建てになる、こういうのはなかなかむずかしいわけですね。まあ絶対量が少ない。それから高い。したがって、郊外の市、町に行くということですか。反面から言いますと、そういう大都市に対しましてはマンション購入融資というようなことで高度利用された住宅をお求めになるのを援助すると、こういう施策をとっているわけです。
○参考人(大津留温君) 区部にお住まいの人口です。ですから、人口の割合から言いますと、もっと区部に建ててしかるべきだと思うのです、二〇%の人口がおられますから。それが九・六%ということで確かに区部にお建てになった方は比較的少ない。しかし、市部を見ますと、人口から言うと五五%お住まいの方が、市部には六一・四%お建てになった、そういう傾向が見られます。
○参考人(大津留温君) 利用者の地域別分布を区部、市部、郡部というふうに分けて集計してみたのですが、大都市の区部にお建てになった方は九・六%、それから市部が六一・四%、郡部が二九%でございます。この区部、市部、郡部を人口別で申しますと、区部が二〇・八%……
○参考人(大津留温君) 公庫の利用者を調査いたしました結果、年齢では平均が三十八・四歳ということになっております。収入では、年収が三百九万六千円。大部分がサラリーマンでございます。そういうところから押しますと、公庫を御利用になって持ち家をお建てになる方々は、先ほど建設大臣が申されました住宅を希望する階層、収入別あるいは年齢別から申しまして、大体これにあたっているのじゃないかというふうに考えます。
○主査(戸塚進也君) 参考人の出席要求についてお諮りいたします。 昭和五十三年度総予算中、建設省所管審査のため、本日の分科会に参考人として、日本道路公団理事吉田喜市君、同公団理事森田松仁君及び住宅金融公庫総裁大津留温君の出席を求めることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕