奈須野太 に関する国会発言

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2025-06-12 奈須野太 文教科学委員会 参議院

○政府参考人(奈須野太君) お答え申し上げます。  日本のコンテンツ産業は、海外展開の市場規模が十年間で三倍以上に増加して、二〇二三年には約五・八兆円に達しています。  知財本部では、昨年六月に決定した新たなクールジャパン戦略でコンテンツを基幹産業として位置付けて、海外市場規模を二〇三三年までに現在の自動車産業並みの二十兆円とする目標を立てております。  また、政府では、コンテンツ産業に関わる政府の司令塔機能として、昨年九月にコン

2025-06-12 堂故茂 文教科学委員会 参議院

○委員長(堂故茂君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  教育、文化、スポーツ、学術及び科学技術に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣府知的財産戦略推進事務局長奈須野太さん外九名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

2024-06-10 奈須野太 決算委員会 参議院

○政府参考人(奈須野太君) お答え申し上げます。  内閣府において開催した御指摘の検討会の中間取りまとめでは、生成AIと知的財産権全体との関係について、まず法律面での整理を行うとともに、侵害リスクに対応するためには、法による規制だけでなく技術や契約の各手段を適切に組み合わせることが必要であるとして、AI技術の進歩と知的財産権の保護の両立に向けて、AI事業者、AI利用者及び学習データの権利者の各主体に期待される取組例をお示ししています。

2024-06-10 奈須野太 決算委員会 参議院

○政府参考人(奈須野太君) お答えします。  委員御指摘のとおり、国際収支統計によりますと、著作権等使用料の国際収支は、二〇二三年は一・八兆円の支払超過になっています。近年、受取の方も増加傾向にありますけれども、それ以上に支払が増加していて、支払超過が拡大しているというのが現状でございます。  この支払については、コンピューターソフトウエアのオペレーションシステムやアプリケーションを搭載した端末を販売する際に、これらの著作権を有する

2024-05-13 奈須野太 決算委員会 参議院

○政府参考人(奈須野太君) デジタルアーカイブ推進のための法律の制定に関する議論は承知しておりますが、その必要については、必要性については、デジタルアーカイブに関する取組の進捗や幅広い関係者による議論を見極めていくということが重要であると考えております。  政府においては、デジタルアーカイブの取組を加速化、具体化するために、本年二月、デジタルアーカイブ戦略懇談会を立ち上げて、二〇二六年度以降のデジタルアーカイブ推進計画案などを検討して

2024-05-13 奈須野太 決算委員会 参議院

○政府参考人(奈須野太君) 民間事業者による取組に関しての有効なエコシステムが構築されていないと先ほど申し上げたのは、デジタルアーカイブについて利活用による収益化のモデルが見出しにくいというような民間事業者からの声を踏まえて御紹介したということでございます。  したがって、そのようなエコシステムを構築するに向けては、各分野についてデジタルアーカイブを進めることのメリットを確認するとともに、優良事例の発掘、それから共有化を推進していくと

2024-05-13 奈須野太 決算委員会 参議院

○政府参考人(奈須野太君) デジタルアーカイブの推進において、御指摘のとおり、官民の役割分担の視点を持って推進することは重要な観点と思っております。  国においては、国や独立行政法人などの図書館、美術館、博物館が保有するコンテンツを主としてデジタルアーカイブを進めております。また、日本の多様なコンテンツに関する情報をまとめて検索、閲覧、活用できるプラットフォームであるジャパンサーチの取組を推進しております。  民間の事業者につきまし

2024-05-13 奈須野太 決算委員会 参議院

○政府参考人(奈須野太君) お答え申し上げます。  国において現在進めているデジタルアーカイブの取組は、国や独立行政法人などの図書館、博物館、美術館などが保有するコンテンツを主としておりますけれども、こうした機関が存在しない分野においては、アーカイブ活動の把握それから支援が、その必要性を含めて検討課題になるというふうに認識しております。

2024-05-13 奈須野太 決算委員会 参議院

○政府参考人(奈須野太君) お答え申し上げます。  デジタルアーカイブについては、国立国会図書館を始め、各分野のアーカイブ機関と連携して、二〇二〇年にポータルサイトであるジャパンサーチを立ち上げて、これを核としながら、文化資産、学術資料などのデジタルアーカイブの構築、共有と利活用促進に向けて取組を行っております。  その課題としては、ジャパンサーチに係る連携先やコンテンツへのアクセスの拡充のほか、国などのアーカイブ機関における予算や

2024-04-15 奈須野太 決算委員会 参議院

○政府参考人(奈須野太君) お答え申し上げます。  デジタルアーカイブについては、国立国会図書館始め各分野のアーカイブ機関と関係府省庁が連携して、二〇二〇年からポータルサイトであるジャパンサーチを立ち上げて、それを核としながら取組を実施しています。  このデジタルアーカイブの推進においては、国が保有する文化財、美術、書籍などを主な対象としているわけですが、御指摘のようなネットのみで報道されたニュースや配信映像など、現在は納本制度の対

2024-04-15 奈須野太 決算委員会 参議院

○政府参考人(奈須野太君) お答え申し上げます。  内閣府では、昨年十月からAI時代の知的財産権検討会を開催して、知的財産権の観点からリスクへの対応策などについて検討を行っております。  御指摘の声でございますが、これについても検討を行いまして、具体的な事案にもよりますが、著作権法、商標法、不正競争防止法などで声を保護するということには限界があるというような議論になっております。

2023-05-30 奈須野太 経済産業委員会、内閣委員会連合審査会 参議院

○政府参考人(奈須野太君) 昨今のエネルギー安全保障強化の必要性や二〇五〇年カーボンニュートラルの実現の観点などから、原子力を含むあらゆる選択肢を追求することがますます重要になっているというふうに考えております。  こうした状況の中で、今年二月二十日に内閣府原子力委員会が改定して、二十八日に政府として尊重する旨の閣議決定がなされた原子力利用に関する基本的考え方では、原子力利用に当たっての基本原則は法令などで明確化することが望ましいとい

2023-05-30 奈須野太 経済産業委員会、内閣委員会連合審査会 参議院

○政府参考人(奈須野太君) お答えします。  原子力基本法は、昭和三十年の制定以来、過去七回改正が行われております。例えば、一九七八年の改正では、原子力船「むつ」の放射線漏れ事故を受けて、原子力利用の基本方針として、安全の確保を旨とするということを明記しております。また、二〇一二年の改正ですが、東京電力福島第一原子力発電所の事故を受けて、この基本方針として規定されていた安全の確保について、確立された国際的な基準を踏まえて、国民の生命、

2023-04-03 奈須野太 決算委員会 参議院

○政府参考人(奈須野太君) お答え申し上げます。  二〇一九年以降のAI戦略に関する検討において、知財あるいは著作権法上の課題に関する方向性というのは示していません。

2023-03-17 奈須野太 内閣委員会 参議院

○政府参考人(奈須野太君) お答え申し上げます。  AIホスピタルでは、医療機関、企業、医師会の連携体制の構築に取り組んできたところであって、今後とも、これを継続する、維持することは非常に重要であるというふうに認識しております。  令和三年四月には、医療AIの普及、発展に向けた課題解決を目指して、複数の企業などによって、医療AIプラットフォーム技術研究組合、HAIPが設立されています。現在、HAIPには十四の法人が参加して、医療AI

2023-03-09 奈須野太 内閣委員会 参議院

○政府参考人(奈須野太君) アクチニウム225につきましては、今文部科学省から御説明あったとおり、高速実験炉「常陽」を用いた製造に向けた研究開発が進捗しているものと承知しております。  内閣府としては、アクチニウム225の安定供給体制も含めて、原子力委員会においてアクションプランに基づく関係省庁や各ステークホルダーの取組を着実にフォローアップすることが役割ということでございまして、これを恒常的に進捗を管理、促進するとともに、必要な検討

2022-11-15 下条みつ 科学技術・イノベーション推進特別委員会 衆議院

○下条委員長 これより会議を開きます。  科学技術、イノベーション推進の総合的な対策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として内閣府大臣官房総合政策推進室室長笹川武君、内閣府科学技術・イノベーション推進事務局統括官奈須野太君、内閣府宇宙開発戦略推進事務局長河西康之君、内閣府日本学術会議事務局長三上明輝君、文部科学省大臣官房審議官安彦広斉君、文部科学省大臣官房審議官西條

2022-11-10 奈須野太 内閣委員会 参議院

○政府参考人(奈須野太君) お答え申し上げます。  昨年春の科学技術・イノベーション基本計画に基づきまして、現在、博士号取得者の待遇改善について、人事院において具体の検討が進められています。また、国家公務員制度を所管する内閣人事局とともに、各府省庁における博士人材の実務や処遇などの調査を開始しています。この調査結果などを踏まえて、国家公務員制度における博士人材の活用について、我が国のイノベーション創出の観点から、引き続き当事務局として

2022-06-02 奈須野太 国土交通委員会 参議院

○政府参考人(奈須野太君) 御指摘のとおり、研究開発で実現した技術がしっかり社会実装をされていくということは非常に重要でございます。  その観点から、私どもは、今回のグリーンイノベーション基金で行っていることなんですけれども、単に水素還元であるとかあるいは新たな燃料であるとかの研究開発だけでなくて、具体的にどのような市場でこれを売り込んでいくのかというようなことを仮定して、そのビジネスモデルを念頭に置きながら、例えば標準化であるとかあ

2022-06-02 奈須野太 国土交通委員会 参議院

○政府参考人(奈須野太君) お答え申し上げます。  カーボンニュートラルの実現に向けて各国がしのぎを削る中で、気候変動への対応を経済成長の制約やコストとする時代は終わって、新たな付加価値、競争力の源泉とむしろ捉えるべき時代になっていると思います。脱炭素に向けた大競争時代において、委員御指摘のとおり、脱炭素という投資分野で技術や国際市場を獲得していくことが今後の我が国の成長戦略として不可欠であります。  日本としても、グリーンイノベー