奥野恒久 に関する国会発言
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○参考人(奥野恒久君) 確かに、おっしゃられるように、日本国憲法、明治憲法の改正手続を経たということがありまして、天皇条項、第一条の天皇から始まっています。私は、ここについても疑問を感じております。 ただ、将来的に日本は共和制、完全な共和国家にするという国民の動きがあり、そして国民がそれがふさわしいんじゃないか、こういうふうな形になるのであればそのときには憲法を改める必要がある、こういうふうに考えておりますが、今のところの議論では、
○参考人(奥野恒久君) 今特に若い人たちを中心に、例えば歩いていける人が歩いていける距離のところを車に乗っていくとか、あるいは不必要じゃないかと思われるような携帯電話が電車の中で使われている。果たして、これについての問い直しというところからまず入りたいというふうに思っています。 ずっと繁栄という言葉はよしとされてきたわけですけれども、このまま世界がずっとどこもが繁栄を目指すという中で、これはもう地球全体がパンクするのではないかという
○大脇雅子君 社会民主党の大脇雅子と申します。お二人の方に一問ずつお願いをしたいと思います。 まず、奥野恒久さん。 日本を憲法が切り開いてきた、魂を入れてきたということで、日本国憲法のメッセージは軍縮へのイニシアチブと、それから豊かさや繁栄を問い直すという二つのメッセージを受け取るとおっしゃいました。第一の軍縮へのイニシアチブというのはよくわかるのですが、豊かさや繁栄を問い直すということについてもう少し説明をしていただきたいとい
○参考人(奥野恒久君) 京都にあります龍谷大学大学院で憲法学を専攻しております奥野恒久です。大学を卒業してから少しブランクを置いて大学院に入りましたもので、三十を過ぎているんですけれども院生ということで応募させていただきました。 三点ほど述べさせていただきたいと思います。 一つは、私を含めましてかなり多くの人たちが今の日本という国についてこれからどうなるんだろうかという不安を持たれているんじゃないかと思います。日本のこれから進ん
○会長(村上正邦君) ありがとうございました。 次に、奥野恒久さんにお願いをいたします。
○会長(村上正邦君) ただいまから憲法調査会を開会いたします。 日本国憲法に関する調査を議題といたします。 本調査会では、国民とともに論議する、過去と現在を踏まえつつ将来を見通しての論議を行うという二つの点を基本方針としております。これらの基本方針を踏まえ、本日は、学生とともに語る憲法調査会と銘打ち、将来の日本を担う若い学生の方々から憲法について率直な御意見を伺いたいと思います。 本日の学生とともに語る憲法調査会には、百七十