宇ノ沢智雄 に関する国会発言
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○説明員(宇ノ沢智雄君) 電子計算機のことにつきましては、すでに御承知のように、政府の各諸官庁並びに公社、公団等で相当多数の電子計算機が現にいろんな仕事に使われておるわけでございまして、その運用、管理等につきましてはわれわれとして十分今後検査上注意を払っていかなければならない、かように考えております。現に専門の職員を養成いたしますために、工業大学のほうへ毎年数名ずつその仕事を覚えるために派遣して教育をしてもらっております。なお、近く職員
○説明員(宇ノ沢智雄君) 御意見のとおり、検査院といたしましては、公正な検査をやるということが、もうこれは最も検査の眼目としていかなければならないことでございまして、ただ、いまお話しの汚職の件でございますが、御承知のように会計検査院は、国の収入支出の決算の検査でございまして、国の収入支出が予算に違反しないか、あるいは法令に違反しないか、あるいは不当な使い方はないかということを検査しておるのでございまして、そこからすぐに汚職と関連したよう
○説明員(宇ノ沢智雄君) お尋ねの点は、検査につきましても、内閣から特に制肘を受けるということもなく、職員の任免その他につきましても、これは予算関係などを決定するということによって十分その独立性は確保されておる、かように考えております。
○説明員(宇ノ沢智雄君) 本院といたしましても、検査機能を強化するという必要は深く痛感いたしておるところでございます。人員の増加、それから検査の機能の向上、並びに検査の人員増加というようなことにつきましては、まあ努力を重ねてまいっております。ただおっしゃいますように、確かに私どもといたしましても十分であるというふうには考えておりません。 そこで、四十四年度の予算におきましても、技術専門官を一名、検査の専門職であります調査官を十四名増
○説明員(宇ノ沢智雄君) ただいま御質問のような方法で検査の浸透率を高めようと思えば、確かにそれはおっしゃるようにできると思います。しかし、ことさら浸透率を高めるというようなことで、たとえば東京の近在の関東一円をある年度に限って検査を重点的にやるとかというようなことはいたしておりません。これはまたいずれ資料で御説明申し上げれば御納得いかれると思いますが、なるべく全国一円に平均して検査がまんべんなく行き渡るようにということを主眼として、た
○説明員(宇ノ沢智雄君) ただいまおっしゃいますように、検査旅費は本院にとって事業費に相当するものでございますので、連年強くその増額につきまして、関係当局に要求をいたしておるのであります。四十四年度におきましては、実地検査の浸透率を一二・五%に上げるということを目途にいたしまして、必要な旅費といたしまして一億九千三百万円を概算要求いたし、目下鋭意折衝中でございます。
○説明員(宇ノ沢智雄君) 職員の増員につきましては、連年関係当局に対して要求をいたしておるのでございまするが、四十四年度の概算要求では、検査職員といたしまして六十二名の増員をお願いいたし、目下折衝中でございます。
○説明員(宇ノ沢智雄君) ただいまの御質問は、本院の職員を国会の事務局職員並びに最高裁判所の事務総局職員のように特別職にしてはどうかということの御質問と存じますが、この本院の職員を現在の一般職から特別職に切りかえる問題につきましては、検査という職種が特別職という職種になじむものであるかどうか、あるいはまた、かりに特別職といたしました場合に、その範囲をどこまでにするかというような基本的な問題が多々ございますので、いまここでにわかに結論を出
○説明員(宇ノ沢智雄君) 職員の身分保障の問題につきましては、現行の国家公務員法におきましても、たとえば本人の意思に反して免職されたいとか、不当な処分があったと思われるような場合には、公平審査の要求をすることができるとか、あるいは定年がないとかいうことで相当の保障が与えられておるものと解されますが、御質問の意を体しまして、この問題につきましては、なお今後慎重に考慮してまいりたいと存じております。
○説明員(宇ノ沢智雄君) 調整額の説明でございまするが、これは現在いろいろな職種に対しまして俸給額以外にある程度の割り増しの給与が認められておる一種の手当といいますか、そういったような性質のものでございまして、本院におきましてもやはり調査官の職務が複雑かつ困難になってまいっておる関係で、当然そうしたものを認めていただきたいということで、本年度経費にいたしまして五千九百万円ほどのものを概算要求をいたしておる次第でございます。 それから
○説明員(宇ノ沢智雄君) ただいま本院の仕事につきましてたいへん御理解ある御発言、御鞭撻のおことばをいただきまして恐縮に存じておる次第でございます。われわれといたしましては、現在与えられました範囲内の予算と人員をもちまして、できるだけ検査にあたりましても効率的に検査を実施してまいるということで日ごろ努力をいたしておるのでございまするが、あるいはしさいに御検討をいただきますれば、必ずしも全部が全部期待に沿いかねるような点もあろうかと存じま
○説明員(宇ノ沢智雄君) 御趣旨の点はよくわかりましたので、今後そうした点検討してまいりたい、かように考えております。
○説明員(宇ノ沢智雄君) 海外経済協力、賠償を含めまして国の出資している機関から融資の形で、国家資金が外国政府の援助の形で出ているものが、先ほど来お話が出ておりますように相当あるわけでございます。その結果、資金の運用等につきましても、必ずしもうまくいっているものばかりとは限らぬということで、そうした多額の国家資金が経済的に、しかも効率的に使われているかどうかということにつきましては、これは本院としても十分関心を持って調査をしなければなら
○説明員(宇ノ沢智雄君) 私のほうとしましては、財政当局のまあ御理解によりまして、局の削減も人員の削減もございませんでした。
○説明員(宇ノ沢智雄君) 軸であるという意味がちょっと私、理解いたしかねますが、ここ数年の趨勢から見ますと、大体五千九百カ所から六千カ所をまあ前後しておるのが実情でございます。
○説明員(宇ノ沢智雄君) 法律上動かない個所というのではございませんで、やはり役所の機構統廃合とか、あるいは、ある特定の事務所に本年は非常に大きい工事があるというふうな場合には、そうした事務所を重要個所と認定しますれば、われわれのほうで重要個所と称しておるものの中にも入ってくるわけでございますので、これは絶対不動の数字ではございません。年によってふえたり減ったりいたします。
○説明員(宇ノ沢智雄君) 検査というものの性格からいたしまして、私はこれ全部洗いざらいやるのがいいかどうか、これは政府の各省並びに公団、政府出資団体その他につきましては、検査あるいは監査ということでそれぞれ、検査院だけじゃなくて、いろいろな監督官庁から毎年検査なり何なり監査を受けておるわけです。そういう際に、検査院が検査対象を全部やることがいいかどうかという問題もございますし、それから、われわれとしましても、大体まあ二年に一ぺんか――こ
○説明員(宇ノ沢智雄君) 四十一年度の実績で申し上げますと、重要な個所としまして約六千カ所でございます。そのうち、検査をいたしましたのが千八百九十五カ所、パーセンテージにいたしまして三一%と、こういうふうになっております。
○説明員(宇ノ沢智雄君) このうち、検査の主体をなしますものは、局長、課長、各局に配属されております調査官ということでございまして、官房系統で日ごろ庶務、会計、人事その他の職務に従事しておる人を除きまして、検査に従事しておりまする人員は、全部で八百数十人でございます。
○説明員(宇ノ沢智雄君) 現在の定員は、院長、検査官を含めまして千二百十二人、それで、現在人員が千二百三人でございます。