宇佐美毅 に関する国会発言
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○説明員(宇佐美毅君) ただいまるるお話がございまして、私どもも非常にありがたく存じます。われわれも最近いろんな点でそういう問題に関して心配したこともございます。たとえばお堀の問題でも、昔はお堀の水が下の田畑の用水として重要なものであった。ところがそこら辺が市街地になってしまいまして、その水の行き場がないというような問題があって、濠が破れると今度市街地が襲われるという問題があったところもございます。そういうような問題については、一般の下
○説明員(宇佐美毅君) 皇室、ことに内廷におられる七人の方々と、それから高級な公務員との比較と申しましても、それをたとえば宮中三殿の維持とか、あるいはお祭りとかというようなことは普通の人にはないことでございますし、それから、先ほど来申し上げましたように、いろんな点できわめて日常の御生活だけ拾い上げればそんな金額じゃないと思いますが、そういう特殊な構成が違いますので、すぐ単純に比較はちょっとやはりできない。それから御用邸なんかについても、
○説明員(宇佐美毅君) 質素の、何というか限度、なかなかこれはむずかしい問題でございまして、陛下も、あるいは皇太子様も、これは例を申し上げてはどうかと思いますが、洋服なんか容易におつくりになりません。そういうようなことで、対外的にいろいろ正式になさるときにはちゃんとお召しになるのはもちろんでありますが、平素はなかなか、ひざに穴があいても新調はお許しにならないというような感じがございます。全体として非常に、そういう面についてなるべくむだを
○説明員(宇佐美毅君) もちろん各皇族様の方でいろいろなさっき申し上げましたような御因縁があるとか何かありまして、にわかに援助をすることをやめるということは、なかなかおつらい問題も出てくるんだろうと思います。そこからいろんな収入を得られるということは、皇族が収入を得ていけないという理論はないわけで、これは法制局にも聞いておりますが、一定の職業に、正当な職業について収入を得るということは憲法上違反ではないということであります。しかし、私ど
○説明員(宇佐美毅君) いまお挙げになりました泉涌寺というお寺は、戦前におきましては皇室の方々をだけお祭りするお寺で宮内省がある程度関係しておったわけであります。戦後、宮内庁から手を外れまして非常に経営に苦しむというような問題になっております。このお祭りしてありまする天皇、皇族方のことにつきまして、いろいろ心配をいたしましてこれを維持するという会ができまして、それでその総裁を宮様にお願いしたといういきさつであります。これは営利と言えば営
○説明員(宇佐美毅君) こういうゴルフの問題については、ずいぶんたくさんのところへ出ていらっしゃいまして、われわれは一々詳しいことは存じませんが、そういった性格につきましてももっとよく調べて、遠慮なく申し上げるようにいたしたいと思います。
○説明員(宇佐美毅君) そういう方向でだんだん措置したいと思います。ただ、これは各宮家でみんなお決めになっており、命令権でもって阻止するような形のものではいまの制度上ございません。ですから、十分調べて情報を差し上げてお考え願うわけであります。まあ自分としては営利の方に関係しないというような形でいままでその方の顧問をしているということを言っておられるわけです。
○説明員(宇佐美毅君) いま御指摘のとおり、またこちらで御説明申し上げたとおり、非常に紛らわしい点がございます。そういうことで世間の誤解を招くということは非常にぐあい悪いということでいろいろ申し上げているところであります。今後も、この点についてははっきりするように努力をいたしたいと考えておるところでございます。
○説明員(宇佐美毅君) ちょっとその間のいきさつにつきまして宮内庁の宮務課長から申し上げます。
○説明員(宇佐美毅君) ただいまお述べになったことも当方としても気がついているところであります。それで、昭和四十八年三月にそのパンフレットを当方も入手いたしまして、これによって向こうの役員を呼びまして、こういう問題を持って、しかも皇族のお写真を名誉総裁として使うということははなはだけしからぬということで、むしろこういうことをしてはいけないし、パンフレットを回収するように抗議をしているんでありますが、当時それを約束しているわけであります、
○説明員(宇佐美毅君) そういう目的で、いわゆる営利と、そういう団体と、二つの性質を持っているという説明をしているわけでございます。
○説明員(宇佐美毅君) この団体は営利団体というよりも、国際親善を主とするというたてまえをとっておるようであります。そういうようなことで、しかも、役員と申してもいわゆる名誉職であります。直接その内容について日常タッチするということでない、一種のパトロンのような立場でございますということでございますから、その程度いかんにもよりますけれども、世間でもあの団体について、ゴルフ場のことについていろんなことも聞きますので、それは御注意したこともご
○説明員(宇佐美毅君) いまちょっと規定等を持ち合わせませんのでわかりませんが、いろいろな、ゴルフの選手権大会をやるとか、ゴルフ場を経営するとか、そういうようなことをやっているように思います。
○説明員(宇佐美毅君) もちろんそういうような点を十分に考えておるつもりでございます。
○説明員(宇佐美毅君) ただいまお挙げになったようなことは十分考えるということを申し上げたわけでございます。考えてないわけではございません。
○説明員(宇佐美毅君) あるいは一種の宗教とか、あるいは思想とか、そういう点も十分考慮すべきだと思います。
○説明員(宇佐美毅君) 非常に営利的であるとか、その内容がどうもだれが見てもよろしくないとか、いろいろそういう点はあろうと思います。
○説明員(宇佐美毅君) 基準と申しましても、これはなかなかいろいろ種類がございまして、特に線を引いたような基準というものは余りないわけでございます。もちろんいま申し上げましたように、公共的な意味がある、あるいは国民のためになるというようないろいろな点から判断をしているわけであります。
○説明員(宇佐美毅君) ときどきわれわれとしても意見がございます。そういうときにはこちらから積極的に申し上げているつもりであります。
○説明員(宇佐美毅君) 天皇、皇族とおっしゃいましたが、天皇が各種団体の総裁をなさったのはオリンピック、これは政府が決定して決められたわけであります。それだけでありまして、ほかにございません。皇太子様は赤十字の副総裁をしておられるだけで、その他は多分なかったと思いますが、その他の皇族につきましては、いろいろ団体の名誉総裁をなさったり、あるいはときに臨時のものに対してもそれを引き受けておられる実情でございます。これは種々雑多でございます。