山内善郎 に関する国会発言
20件 / 1ページ / 1 ページ目
○堀之内委員長 この際、お諮りいたします。 本件審査のため、来る六日月曜日、参考人として青森県副知事山内善郎君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○参考人(山内善郎君) 安全規制の問題は国において厳重に審査された上、建設が許可されるわけでございますので、必ずしも滝口参考人が言われたようなことは私は起きないのではないかと思っている次第でございます。また、先ほど滝口さんは、こういうものができれば六ケ所の魚は全然売れなくなる、これで損害をこうむるんだというお話もございましたが、原船「むつ」の場合も風評によって魚が売れなくなったり値段が安くなるという心配が地域住民、漁民の方からございまし
○参考人(山内善郎君) エネルギーは原子力を考えないで考えることはできないわけでございますので、だれかがこういう施設を引き受けなければいかぬと私は思う次第でございます。青森県にぜひこれの立地をという要請も国の位置づけとしてもございましたので、県としては民生安定上支障がなければこれを引き受けることにいたしたいという最終結論を出したわけでございます。やはり県としてお願い申し上げたいことは、青森県、一番今足りないものは雇用の場でございます。県
○参考人(山内善郎君) 私、数年前に福島の原発の状況を視察に参りました。その当時は、今のこの核燃サイクルの問題はございませんでしたが、我が方では東通村の原発が計画されておりましたので、それの参考にしようと思って福島県に参ったわけでありますが、私のその当時の感想といたしましては、交付金が来るといってこういう大きな施設をつくっていいのかな、後で維持管理に非常に苦労するのではないかなという感じを率直に受けたわけであります。したがいまして、私ど
○参考人(山内善郎君) 第一点の御質問でございますが、文化人の会からそういう質問状が参ったことは事実でございます。県といたしましては、公式な団体からの照会であれば知事として正式に御回答申し上げるという態度で今まできておりまして、個々の個人的な御意見に対しましては、正式な文書で回答をするまでもなく、県議会あるいは新聞等で県の意見を出しているわけでございますから、文化人の会の御質問も、議会等で逐一全部知事答弁として発表をいたしておりますので
○参考人(山内善郎君) 県議会、市町村の議会そのものの意見はどうかということでございますが、これはやはり革新その他で、イデオロギーで反対する議員さんは多少おりますが、大半はどの町村、県も賛成ということになろうかと思います。
○参考人(山内善郎君) この問題だけでなく、地元の我々といたしましてはやはり先送りのものをなるべく少なくしたい。具体的にお決めをいただいて、それに基づいて県民、住民の方々に説明をし、納得を得ながら進めてまいりたいと存じておりますので、できますれば物事はなるべく具体的なものを先送りしないで決めていただきたいという感じでございます。
○参考人(山内善郎君) 三施設集中して同じ場所に立地されるということにつきましては、これは非常に危険度が多くなるという意見の方々もございますが、しかしながら、何といたしましても安全性を確実にするということになれば、三つ一緒になりましても、ただいまも言われましたが、管理その他ではむしろいい面もあるのではないか、かように考えております。
○参考人(山内善郎君) 原子力船「むつ」につきましては非常に長い間いろいろなことがございまして、再入港の折には私が正面に立っていろいろ国の方にお願いを申し上げ、地元の説得に当たった経緯もございます。 ただいまお話がありましたように、放射能が漏れたのでもないのに何であんな騒ぎになったのかなと、こういうことでございますが、やはりその前に強行出港というような地元の完全に了解を得られない前に船が強行突破をして試験航海に出たという経緯がござい
○参考人(山内善郎君) この問題につきましては、県といたしましては初めにこうやるという意見を持たなくて対処したわけでございます。今申し上げたような段階を経て最終的に県の態度が決まった、こういうことでございます。しかしこれは、立地に対する協力要請を受け入れたのでございますが、しかしながらソ連の事故等もございまして県民にまだまだ不安が残っていると感じておりますので、今後とも住民の御意見、県民の御意見を十分聞きながらそれに対応してまいりたい、
○参考人(山内善郎君) 県といたしましては、先ほども申し上げましたように、このサイクル問題のことにつきましては、技術的にもこれに通ずる職員等も少ないわけでございますので、まず国内のこの問題についての造詣の深い専門家の方々十一人に委嘱をいたしましてこの問題の御検討をいただいたわけでありますが、それにつきましては最終的に、基本的には安全性が確保し得るという御回答をいただいて、報告書をちょうだいいたしたわけであります。その報告書につきましては
○参考人(山内善郎君) サイクルの問題は県としても非常に重要な問題でございまして、方針その他は最終的な決定はまだいたしておらないわけであります。これからも地域住民の方々、あるいは国の御指導、あるいは専門の学者の方々の御意見を聞きまして、最良の方法でこういう問題を進めてまいりたいと存じておりますので、今申されました体制につきましても、そういうことで今後検討してまいりたいと存じております。
○参考人(山内善郎君) 住民自体の監視体制が必要でないかというお話でございましたが、そういう御意見のもう既に出ていることは私も承知をいたしております。ただ、住民、県も含めて、原子力の問題につきましては専門的な知識がなければなかなかこれを判断することは面倒なわけでありますので、住民の監視体制、専門的に完全に知識があってそれを監視し得る体制が整うのであれば、そういうことも考えてもいいのではないかと考えておりますが、今のところは具体的に住民自
○参考人(山内善郎君) おっしゃるとおり、これは非常に危険なものでありますので、これをいかに防護をいたしまして安全性を確保するかということが問題であろうかと思うわけであります。お説にもありましたように、機械的には何重にもこれを防護いたしまして、また人的にもこれをチェックをするということが必要であろうかと思う次第であります。さきに青森県では、原船「むつ」が青森県に係留されたのでありますが、これに対しましても事業団だけにチェックを任せるので
○参考人(山内善郎君) おっしゃるとおり、この問題は何といたしましても安全性の確保が第一義的なものでございますが、やはりこれを受け入れる以上は、地元住民または県民に対して何らかのメリットがなければいかぬということは我々も十分考えておるところでございまして、既に関係電力二社、青森県知事、六ケ所村長、電事連会長が立ち会いのもとに協定書を締結をいたしておりまして、地元に対する雇用の拡大、またそれに関連する、電源三法交付金にとどまることなく、そ
○参考人(山内善郎君) 従来の方針については変わりがないと存じております。
○参考人(山内善郎君) 岡部委員申されたとおり、電事連から立地の協力要請を受けて以来、県といたしましては、県内各層各界の代表の方々約三百二十名に対しまして二回にわたって意見聴取をいたしたわけでございます。それによりまして、最終的には県議会の全員協議会を開き、また六ケ所の村長から正式の文書もちょうだいをいたしまして、立地の協力要請を受諾いたした次第でございます。 現在残っている問題がないかというお話でございますが、陸上の調査は順調に進
○参考人(山内善郎君) それでは意見を申し上げます。 今国会に提出されております法改正案の主な内容は、第一点が、廃棄物埋設及び廃棄物管理の事業について許可制度を設け、その規制に関し所要の規定の整備を図ることであり、第二点が、指定検査機関等に溶接の検査等を行わせることができることとし、これに伴う規定の整備がなされることと承知をいたしております。 昨年十月、原子力委員会及び原子力安全委員会は、専門の廃棄事業者が集中的に廃棄物を処理処
○委員長(馬場富君) まず、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 両案審査のため、本日、参考人として、青森県副知事山内善郎君及び泊漁業協同組合理事滝口作兵エ君の出席を求めることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大野委員長 これより会議を開きます。 原子力の開発利用とその安全確保に関する件、特に原子力船「むつ」問題について調査を進めます。 本日は、本件調査のため、参考人として青森県副知事山内善郎君及び青森県むつ市長菊池渙治君に出席を願っております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席くださいまして、まことにありがとうございます。参考人各位におかれましては、原子力船「むつ