山内道雄 に関する国会発言
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○柿沢委員 維新の党の柿沢未途でございます。 まず、何度か出しているアレシナの黄金律のおさらいをしたいと思います。 ハーバード大学のアルベルト・アレシナ教授が、過去のOECD二十カ国の財政データを用いて、財政再建に成功した国と失敗した国の要因を検証した。それによると、増税先行の財政再建は失敗に終わり、財政再建を成功させた国は歳出削減に力を入れていたということであります。その比率が、歳出削減七、そして増税三。この七対三が、財政再建
○紙智子君 日本共産党の紙智子でございます。 本調査会のテーマは「コミュニティの再生」ですけれども、貧困と格差あるいはドメスティック・バイオレンスの議論もいたしましたので、それらについても意見を述べたいと思います。 「コミュニティの再生」のうち、少子高齢社会への対応、また育児・介護社会化によるコミュニティーの維持、子供と高齢者の安心、安全な町づくり、貧困と格差などについて、参考人からの意見聴取や議論が行われました。それらを踏まえ
○参考人(山内道雄君) これは一橋大学の関満博先生がおっしゃった、よそ者、若者、ばか者と。まさに私がばか者の代表なんですけれども、先生がおっしゃったように、一番そこを気にしていました、本当にうまくいくだろうかと。ただ、歴史をひもといてみますと、後鳥羽上皇を受け入れていますし、そしてまた小野篁とか小野小町のそのおじいさん、そういう歴代のやはり、あっ、これ歴史かなと思ったら、案外、結果的にはうまくいったな、それかなと思う。 それはやっぱ
○参考人(山内道雄君) 私のところは、今度第四次総合振興計画、これから十年、作りました。これは応募で六十名ばかり集めて、四つの部会なんですが、一つの環境部会は中学二年生がリーダーになっています。それらをまとめ上げて今年から始まるわけなんですけれども、そのメーンテーマが島の幸福論。今まで、かつてなかったような付け方なんです。そしてサブが海士らしい笑顔の町づくり。これは二十四の住民提案も入っておりまして、すごくあちらこちらで今お褒めをいただ
○参考人(山内道雄君) 私のところも、実は五十代から六十代が一番見えない。むしろ八十、九十が一番元気かなと思っております。 私に町政で檄を飛ばしてくるのは大体八十を過ぎたおじいさん連中ですね。実は今度、五月に町長選挙あるんですけれども、十二月の定例議会では、はっきりせいと、お前は、もうはっきり一般質問の冒頭に出るということを言えというふうに三人ぐらいから朝電話が掛かりまして、いや、そういう段取りじゃなかった、まだ早いと思っていたんで
○参考人(山内道雄君) これもお話の中でしましたんですけれども、特に我々の離島では地域資源も限られていますが、しかし誘致とか、あるいは原材料を本土から仕入れてそれを加工して商品化してもとてもこれは競争の対象にならないということで、やっぱり島らしい商品づくりといいますか、それが大事だということで、例えばつまようじのもとになるクロモジの木ですね、これ今東京でもお茶屋で売っています。 これは精神障害のある施設の皆さんが、若い人が頑張ってい
○参考人(山内道雄君) 最初に申し上げましたように、今、全部、町村会のあのアンケート、もうそのとおりの、その中に私どもの意見も入っているはずなんです、具体的に。 ということで、私は決して合併反対論者じゃないんです。合併はすべきときはすべきでいいと思っていますけれども、私は島嶼間ということでしなかったわけですけれども。今、アンケートに表れておりますように、確かにコミュニティーというものに対する、例えば合併しますと、まず役場の職員、市役
○参考人(山内道雄君) Iターン、初めは誤解を受けました、町長はIターンばっかり大事にしていると。そうじゃないんです。Iターンには何も特典を与えておりません。子供についてはIターンもUターンも一緒です。 ただ、仕事を与えるんじゃなくて、家だけはぴちっとしてあげたいということで、ここ四、五年の間に新築も相当しました。そして、体験住宅も造りました。それから、リニューアルも約三十軒、もっと以上しましたかね。そのぐらいやって、住宅だけは確保
○参考人(山内道雄君) 出だしは、これは一橋大学の、当時、関満博先生の、その学院生のきっかけからなんですけれども、四年間、毎年中学二年生の修学旅行はディズニーランドに行くんじゃなくて一橋大学で出前講義をして帰ると。これは海士町の産業とか文化とかいろんなものを、神楽なんかを自分たちで舞って見せたりしたんです。 私も二回ぐらい学校にお邪魔したことありますけれども、それが四年続いて、今は東大に変わりましたが、そのことによって子供たちは非常
○参考人(山内道雄君) 私は、制度はいろいろ変わるかもしれません。しかし、今唯一の島前高校があるんですけれども、県立の。今、留学制度を取り出しました。今年から八名島外から来ますけれども。 この元は、今までいわゆるできる子は松江の高等学校へ行く、それ以下の子供たちは地元へ残る、これが今までのパターンだったんです。私の時代は高校がなくていや応なしに本土へ出たんですけど、ただ親が言ってきたのは、帰ってこいとは言っておりません、しっかり勉強
○参考人(山内道雄君) 私も今即答はできませんけど、とにかく私どものようなところはもう全然ステージが違いますので、何といいますか、生き様として、あるいは物を作るにしても、オアじゃないんですね、アンドなんですね、これとこれだと。これがやっぱり我々の、物を作るにしても少量多品目という。トータルで島は生きようがないと思っています。それは産業だけに限らず。今一番実入りがいいのは、やっぱり海をいく人と、海もやりながら一方では農業もやっている人が一
○参考人(山内道雄君) 何といいますか、ねだり的な、お願いしたいことはいっぱいあると思うんです。私は、やっぱり島というのは本土と橋が架からない限り島だと思っていますから、ですから島だからこうだということはもう言うまいと思っています。 ただ、一つそこで違うのは運賃の問題ですね。隠岐汽船の経営の問題も今、この間も会長以下八人ばかり来ましたけど、運賃が一番ハンディキャップがあるわけでして、でも、私どもが凍結のCASを入れたというのは、いわ
○参考人(山内道雄君) お答えします。 四つの島があるわけですけど、一つの島に四町村がございました。これはもう、一つの島の中で示されて合併しました。これは私は理想的な合併だと思っております。あと、残る三つの有人島が一つになれよと、別な意味で。私は、島と島との合併というのはなぜかと。いわゆる内航船的には町村組合でやっています。小さい島ながら、それぞれ完結型の島なんです。特徴は、私のところは半農半漁、隣は漁業、そしてもう一つは牛を中心に
○参考人(山内道雄君) 御紹介いただきました島根県隠岐の海士町長の山内でございます。 私どもの小さなステージで取り組んでいることでどんなお話できるか分かりませんが、今私どもが取り組んでいることについて少しお話をしたいと思います。 その前に隠岐の海士町ってどこにあるかということを先生方もお思いでしょうけれども、実は日本海に浮かんでいる四つの有人島の中の一つの小さな島でございまして、竹島問題で、帰属問題でもめていますけれども、それは
○会長(田名部匡省君) 少子高齢化・共生社会に関する調査のうち、「コミュニティの再生」を議題といたします。 本日は、「少子高齢化とコミュニティの役割」のうち、「コミュニティの担い手、活動の継続についての課題」について参考人から意見を聴取いたします。 御出席いただいております参考人は、関西学院大学人間福祉学部教授牧里毎治君、島根県海士町長山内道雄君、和歌山県古座川町長武田丈夫君及び三鷹市長清原慶子君の四名でございます。 この際