常見陽平 に関する国会発言

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2018-05-15 常見陽平 経済産業委員会 参議院

○参考人(常見陽平君) ありがとうございます。  先ほどの川上参考人の意見にも重なるんですけれども、一旦労働生産性という指標を手放すというのも一つの手だと思います。大胆ですけどね。いかに賃金が上がるのか、企業価値が上がるのか、国際的競争力が上がるのかということが非常に大事だと思います。  そして、繰り返しになりますけど、戦略をやらないといけません、我が国は。戦術じゃ駄目なんです。ということなので、やっぱりオペレーション、オペレーショ

2018-05-15 常見陽平 経済産業委員会 参議院

○参考人(常見陽平君) 繰り返しになりますけど、やっぱり次の産業をつくるというのがまず基本だと思います。世界シェア一位を取れる産業をこの十年間で十個つくるとか、十年じゃ遅いですね、例えば、それぐらいの志で次の産業をつくる、今までの産業を守るんじゃなくて、国際的に競争力の高い産業をつくるというのが総論でとても大事なことだと思います。  逆に言うと、各論で言うと、私は今回の法案で非常に感じたのは、中堅・中小企業に設備投資、特にIT投資を行

2018-05-15 常見陽平 経済産業委員会 参議院

○参考人(常見陽平君) はい、全くおっしゃるとおりだと思います。  いわゆる神対応ですとか、あるいはお客様は神様だ信仰みたいなものがあるということです。三波春夫さんはホームページで釈明していまして、お客様は神様ですというのをいわゆる営業先に押し付けないでくれということを遺族が釈明しているんですけれども、ただ、そのようなことが今実際起こっているんじゃないかなというふうに思います。  一つ希望となるのが、やっぱり企業がサービスレベルを明

2018-05-15 常見陽平 経済産業委員会 参議院

○参考人(常見陽平君) 非常に、消費のことについてということで、やや私の専門の範囲を超えるんですけれども、ただ、率直にもっと賃金を上げられるというふうに私は思いますね。賃金を上げるということと安心して働けるようにするということなんです。  まあ、非常にたんす貯金があるんじゃないかみたいな議論もありますけれども、やっぱり不安で使えませんよということだと思うんです。雇用も安定しないんじゃないか、心身が疲れて倒れてしまうんじゃないか。今、離

2018-05-15 常見陽平 経済産業委員会 参議院

○参考人(常見陽平君) その付加価値の掘り下げこそがまさに大事だと思います。済みません、私もそういうずるい逃げ方していると思うんですけれども、誰でも彼でも付加価値付加価値と言うんですよ。今、タクシーに、何に満足していて何に満足していないんだっけということなんですね。  今回も、例えば、僕、ここにタクシーで来たんですけど、参議院と言ったのに参議院議員会館に行きましたからね。例えばそういう初歩的なミスということから、あと、僕はたばこが嫌い

2018-05-15 常見陽平 経済産業委員会 参議院

○参考人(常見陽平君) ちょっとだけいいですか、済みません。

2018-05-15 常見陽平 経済産業委員会 参議院

○参考人(常見陽平君) ありがとうございます。質問が来てびっくりしております。  私なりの答えを言う前にそもそも論をちょっと話したいんですけれども、ウーバーが海外から生まれてしまったことに日本人はもっと悔しがるべきだと思うんですよ。ということでございますよ。やっぱり、今一部の業界の中では日の丸ITという言葉もあるようなんですけれども、全てのプラットフォームを海外に押さえられているというような実態については、やっぱり我々は猛反省しないと

2018-05-15 常見陽平 経済産業委員会 参議院

○参考人(常見陽平君) ありがとうございます。  非常に、まさに働き方改革といわゆる稼ぎ方改革、これが連動していないんじゃないか。もっと言うと、働き方改革ということが国を挙げた議論になったことは、これはすばらしいと思うんですけれども、やっぱりそれがどういうもので、その目指すものが何なのかという議論をもっとするべきだなというふうに思います。  非常に感じるのが、伊藤先生に以前お見せしたかもしれませんけれども、昨年の参議院選の公約集を私

2018-05-15 常見陽平 経済産業委員会 参議院

○参考人(常見陽平君) 創業者の教育、これは非常に大事な問題です。今起こっていることですとか、ちょっと事例の御紹介ということでしたいと思うんですけれども、やっぱりこれを誰が音頭取りしてやっていくのかという問題があると思うんですね。実は今、民間の方では非常に起業家のネットワークで例えばそれが進んでいるケースがあるんですね。  たまたま、そうですね、リクルート出身の起業家に千葉功太郎さんという方がいらっしゃって、彼は数社の起業、例えばコロ

2018-05-15 常見陽平 経済産業委員会 参議院

○参考人(常見陽平君) ありがとうございます。  今御質問いただきましたけど、これ非常に難しい問いだと思っています。というのも、やっぱり今はまさに高度プロフェッショナル制度というのがこの国会でも問題になっていますけれども、これは非常に慎重な議論が必要な案件だと思いますし、何といいますか、労使のいわゆる最適なコミュニケーションがないと成り立たないものだと思うんですよ。気を付けないと、やっぱり野党が批判するように、あるいは連合も批判するよ

2018-05-15 常見陽平 経済産業委員会 参議院

○参考人(常見陽平君) 常見でございます。よろしくお願いいたします。  私は、会社員を三十八歳までやっておりまして、それから大学の教員になりました。五年前から妊活を始めまして、五年という歳月と五百万というお金を投じて、昨年、やっと第一子を授かりました。今日もいわゆる保育園に送ってからこちらに来たんですけれども、保育園ですとか書店の子供コーナーの本棚を見ていると、昔の物語をつい思い出します。その中に「マッチ売りの少女」という物語がござい

2018-05-15 浜野喜史 経済産業委員会 参議院

○委員長(浜野喜史君) 生産性向上特別措置法案及び産業競争力強化法等の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。  本日は、両案の審査のため、三名の参考人から御意見を伺います。  御出席いただいております参考人は、早稲田大学名誉教授・商学博士松田修一君、千葉商科大学国際教養学部専任講師常見陽平君及び東京共同法律事務所弁護士川上資人君でございます。  この際、参考人の皆様に一言御挨拶を申し上げます。  本日は、御多忙の

2018-04-05 伊藤孝恵 経済産業委員会 参議院

○伊藤孝恵君 残念です。  大臣所信を拝見していると、このプレミアムフライデーにサービス業の、レストランへ行っただの旅行へ行っただのというんじゃなくて、やっぱりリカレント教育とかというところも今後文脈に入ってくるのかなというふうに思いましたが、やはりいろんなところから一度総括してみるべきとか、二億円もお金使って広告したわけですから、効果検証の方法も含めて是非活発に御議論いただきたいというふうに思います。  さて、働き方改革の議論をす

2017-03-23 川田龍平 厚生労働委員会 参議院

○川田龍平君 是非、今後しっかり見守っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。ありがとうございます。  それでは、職業安定法の改正案に関しても何点か伺います。  ここにおられる島村筆頭理事、小川委員と自見委員と薬師寺委員も所属されている、私も会長をやっています国民生活・経済に関する調査会で、先日、労働分野における格差の現状と課題というテーマで千葉商科大学の常見陽平先生からヒアリングを行いました。その常見先生から、民間の求

2017-02-22 常見陽平 国民生活・経済に関する調査会 参議院

○参考人(常見陽平君) では、まず副業についての話をしたいと思います。  やや自分語りなんですが、私は二〇〇六年から十一年間副業を続けております。大手企業に勤めていた時代から副業をやっており、現在も大学の教員ですとかのほかにも様々な活動をしているんですけれども、そして副業している人を多数取材してきましたが、今副業解禁ということが言われていますけれども、これも、そもそも法律的にどうなのかというのは、元々それはオーケーじゃないかという考え

2017-02-22 常見陽平 国民生活・経済に関する調査会 参議院

○参考人(常見陽平君) 私は、労働者の立場に立った議論が必要だと思う派なんですけれども、だからこそ、AIが人の仕事を奪うという論理だけじゃなく、AIを使うとできることというのをもっともっと考えて実践していくべきだと私は思っています。  例えば、人材ビジネスにおいては、いわゆる掲示板への書き込みのログを二十年分AIを使って解析し、どういう人がマッチするかみたいな実験が企業で始まっていたりですとか、その人の属性だとか過去の行動パターンなど

2017-02-22 常見陽平 国民生活・経済に関する調査会 参議院

○参考人(常見陽平君) 私もその部分はあるかと思います。  要は、今の議論ってやや極端だなと思っていまして、ブラック企業という言葉ですとかそういったものが生まれたことで社会運動化して、いわゆる若者を使い潰す会社に関しては例えば査察が入ったりですとか社会的にメディアの世論を含めて糾弾されたりですとか、そういったことが起こっているということは一つの変化だと思いますし、そういうふうに批判された会社は、批判されたからじゃないですけれども、いわ

2017-02-22 常見陽平 国民生活・経済に関する調査会 参議院

○参考人(常見陽平君) ありがとうございます。  スキルアップの仕組みが必要かどうかということは非常に大事な議論で、そもそも人はどこでどう育てられるのか、その役割分担をどうするのかということが今問われていると思います。過去に出ていた論文でも、日本の経済団体がいわゆる教育に対してどんな提言をしてきたかという、経済団体、様々なところを含めて二十ぐらいの経済団体について、戦後から今までにどんな経済的要求をしてきたのかというのを飯吉先生という

2017-02-22 常見陽平 国民生活・経済に関する調査会 参議院

○参考人(常見陽平君) 御質問ありがとうございます。  私は、終身雇用か否か、あるいは金銭解雇か否かという議論を超えていくことが必要だと思います。いわゆる労働契約をどうするかということの再設計が必要だなというふうに思っています。  終身雇用に関して、これは大いなる矛盾といいますか逆説をはらんでいると私は感じていまして、結局、そういったものを見直そうという議論はもう大昔からあったわけですけれども、いわゆる若者の人口が減っていく中、いわ

2017-02-22 常見陽平 国民生活・経済に関する調査会 参議院

○参考人(常見陽平君) ありがとうございます。  その前に、済みません、岩渕先生が先ほどされた長時間労働問題について少しだけコメントをさせていただいてもよろしいでしょうか。  私は今、実はここにゲラがあるんですけど、「なぜ、残業はなくならないのか」という本を四月に発表する予定です。そこで全ての主張が書かれていますけれども、私はその長時間労働の規制に関してはちょっと丁寧な議論が必要だなというふうに思っております。    〔会長退席、