平野拓也 に関する国会発言

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1999-02-09 上田清司 大蔵委員会 衆議院

○上田(清)委員 どうも鳴り物入りの二五%削減の議論が余り大臣のところまで届いておらない、こんなことではなかろうかというふうに判断せざるを得ません。極めて残念であります。予算を査定する大蔵省みずからがそういうフレームについてきちっと、先行してやるぐらいじゃなければ、なかなか各省庁、そういうフレームづくりについてはできなくなっていくのではなかろうかと私は思っておりますので、ぜひ、これはちょっと議事録に残るとなかなかつらい議論ではなかったろ

1991-02-15 平野拓也 科学技術特別委員会 参議院

○政府委員(平野拓也君) 平成三年度科学技術庁関係予算の概要を御説明申し上げます。  平成三年度一般会計予算において、科学技術庁の歳出予算額三千八百九十五億一千六百万円を計上いたしており、これを前年度当初歳出予算額と比較いたしますと、百九十六億七千八百万円、五・三%の増加となっております。また、電源開発促進対策特別会計において、科学技術庁分として歳出予算額一千二百九十二億四千五百万円を計上するほか、産業投資特別会計から日本科学技術情報

1990-04-20 平野拓也 科学技術特別委員会 参議院

○政府委員(平野拓也君) 平成二年度科学技術庁関係予算の概要を御説明申し上げます。  平成二年度一般会計予算において、科学技術庁の歳出予算額三千六百九十八億三千八百万円を計上いたしており、これを前年度当初歳出予算額と比較いたしますと、百四十三億九千六百万円、四・一%の増加となっております。また、電源開発促進対策特別会計において、科学技術庁分として、歳出予算額一千二百十一億三千七百万円を計上するほか、産業投資特別会計から日本科学技術情報

1989-06-21 平野拓也 科学技術特別委員会 参議院

○政府委員(平野拓也君) 二十年前の船でどれだけの研究成果が出るかという御質問でございます。  これは、確かにその間の陸上の原子炉におけるデータというのは非常にたくさん得られておりまして、それはそれで非常に貴重なものとして活用されておるわけでございます。ただ一点、舶用炉ということに関しましては、これは通常の陸上炉でございますと陸上の岩盤の上にきちっと原子炉を建設いたしまして運転をするということでございますから、原子炉が動揺するとかある

1989-06-21 平野拓也 科学技術特別委員会 参議院

○政府委員(平野拓也君) 長崎佐世保に入れますときに燃料棒を抜いたら廃船につながるから政府はやらなかったというお言葉でございますが、そういうことではなくて、実際上、あの状況でふたをあけまして燃料体を抜き出すことが諸般の事情でできなかった、こういうことでございます。したがいまして、長崎県のあの研究委員会がそういう結論を出されたことは承知しておりますけれども、ああいう形で佐世保で修理をさせていただいたという経緯がございます。  しかしなが

1989-06-21 平野拓也 科学技術特別委員会 参議院

○政府委員(平野拓也君) 「むつ」につきましては、御承知のような経緯がずっとございまして、今現在、ああいう形でやっておるわけでございます。  内田先生の御発言、その御真意を私は伺っておりませんけれども、やはり、取りかえる、取りかえないということは、これは普通の原子力発電所でございますと、商業運転という形でやるわけでございますが、これは実験船ということでそういう非常に古いタイプの燃料棒といいますか、ステンレスなどを使っておるわけでござい

1989-06-21 平野拓也 科学技術特別委員会 参議院

○政府委員(平野拓也君) これは確かに設計いたしました当時の技術といいますか、考え方からいたしましてステンレスというものを使っておるわけでございます。  その後、ジルカロイの燃料棒を使うということ、これはこのジルカロイを使った方が中性子経済といいますか、中性子が燃料棒に吸収されにくいというようなこともありまして、経済性ということを重視してそういうものを使うようになったというふうに私どもは承知しております。  ちなみに、海外の、アメリ

1989-06-21 平野拓也 科学技術特別委員会 参議院

○政府委員(平野拓也君) 制御棒につきましては、これは中性子を吸収する部分につきまして取りかえるということでございまして、制御棒というのは一種の消耗品と考えられないこともないわけでございますから、これを取りかえるということ自身はそれほど異例といいますか、ということはないんじゃなかろうかと思っておりますが、確かに燃料体を組みかえるということは、これは実際上使用済みの燃料体を組みかえるというようなことは普通はやらないわけでございます。幸い「

1989-06-21 平野拓也 科学技術特別委員会 参議院

○政府委員(平野拓也君) これは、原子力研究所が実際作業をやっておるわけでございまして、こういうものはきちっと整理をいたしまして、全部作業が終わってからその全貌を明らかにするということは、これは基本的にそういう方針をとっておりますので、仰せのように、まとまり次第御報告申し上げるということにいたしたいと思っております。  ただ、今現場の方ではやはり日々の作業、大変これは忙しくやっておるわけでございますので、それをまずきちっと安全にやると

1989-06-21 平野拓也 科学技術特別委員会 参議院

○政府委員(平野拓也君) まず、圧力容器と、要するになべのふたとそれから容器のような、その合う面でございますが、そこの面で小さなさびといいますか、目に見えないような小さいものから若干の大きなものまであるわけでございまして、これ何カ所かといいますと、さびを数えるということはなかなか難しゅうございますが、細かいさびでございます。したがいまして、それは削ったり、あるいは肉盛りしたりということできれいに磨き上げるという作業を現場でするわけでござ

1989-06-21 平野拓也 科学技術特別委員会 参議院

○政府委員(平野拓也君) 穴が貫通しておりましたというのは、これは制御棒の方でございまして、燃料体ではございません。それはそういう結果を発表いたしております。  それから、六〇%といいますか、これは組み上がった状態でファイバーグラスを入れまして狭いところで見るわけでございますから、どうしても陰になって見えないところがございます。それを確認するために分解をいたしまして、一本一本目で確かめて、その作業を続行中でございます。  したがいま

1989-06-21 平野拓也 科学技術特別委員会 参議院

○政府委員(平野拓也君) 原子力船の「むつ」でございますけれども、今お話の出ましたように、昨年八月から十六年ぶりに原子炉の容器のふたをあけまして、燃料体あるいは炉内にあります構造物等の点検、整備を行っているところでございます。本年の一月に点検の中間の結果を取りまとめたところでございまして、これまで行ってきました十六年間にわたります維持管理によってすべての機器はおおむね良好な状態に保たれているということが確認されたわけでございます。  

1989-06-21 平野拓也 科学技術特別委員会 参議院

○政府委員(平野拓也君) 御案内のとおり、低温核融合、その真偽をめぐって世界的にいろいろ議論を呼んでおるところでございます。私どもといたしましても、これが事実であるとすれば、実用ということはさておきまして、学問的に画期的なことではなかろうかということで、私どもの関係の機関で、それぞれ追試といいますか、検討を行っているところでございます。  ただ、これ自身は大変、言うなれば基礎の基礎みたいなものでございますので、まだ組織的に体系的にこれ

1989-06-21 平野拓也 科学技術特別委員会 参議院

○政府委員(平野拓也君) 私どもが現在原子力発電所におきまして使っておりますような原子炉、これは設計段階から固有の安全性というものを備えるように、そういう意味で設計しておるわけでございまして、さらに発電所の建設とかあるいは運転管理その他におきましても適切な品質管理等行いまして、万全な安全対策を講じてきているというふうに考えておるわけでございます。  しかしながら、原子炉の安全確保につきましては、最新の科学的な知見というものを反映させる

1989-03-29 平野拓也 科学技術特別委員会 参議院

○政府委員(平野拓也君) 中国との間の関係も非常に大事なことであるということで、私ども行政官同士の交流ということも当然やっておりますし、例えば原子力研究所とそれから中国の核工業部との間で、軽水炉の安全性とかあるいは廃棄物の管理とか放射線防護とかといったようなテーマで具体的に研究者の交換あるいは情報の交換、共同研究といったようなことも進めつつあるわけでございます。  そういったことで、中国に限りませず、近隣諸国、これはまだ発電所の計画だ

1989-03-29 平野拓也 科学技術特別委員会 参議院

○政府委員(平野拓也君) まことにそのとおりでございまして、やはり我が国だけが安全であればいいというようなことではいけないということでございます。  具体的に近隣諸国との間でございますが、例えば韓国との間、これは昨年の秋に日韓科学技術協力委員会というのが開かれまして、その結果で合意した内容を若干申し上げますと、例えば、原子力研究所と韓国のエネルギー研究所の間での協力で、いろんなことを協力するテーマが挙がっておりまして実際やっておるわけ

1989-03-29 平野拓也 科学技術特別委員会 参議院

○政府委員(平野拓也君) 中国では、一つは広東に建設中のもの、これはそのままそっくり発電所を買ってくるというような形でございまして、私どもはフランスの技術であるというふうに聞いております。それから一つ、自分でつくっているというものは、お話がございましたように、日本から圧力容器を輸出いたしまして、中国が自分で設計をいたしまして、その他のパーツもいろんな国から購入して、これは比較的小型のものでございますけれども、上海近くの秦山というところに

1989-03-29 平野拓也 科学技術特別委員会 参議院

○政府委員(平野拓也君) 日本の近隣諸国でございますが、まず中国は、現在原子力発電所を建設中でございまして、実際はまだ原子力発電はやっておらないということでございます。それから韓国は、今八基動いているというふうに承知しております。それから台湾は六基動いているというふうなものが主なものでございます。なお、ソ連の極東地域にも熱利用用の小型のものがあるようでございますが、それを含めまして、日本の近隣諸国での原子炉といった大きなものはそういうも

1989-03-29 平野拓也 科学技術特別委員会 参議院

○政府委員(平野拓也君) チェルノブイリの件でございますが、先生仰せになりました一兆八千億円というのは、これはタス通信でざっとそういう金額が被害額であるというふうな報道があったわけでございますけれども、中身につきましてはよくわからないんでございますが、少なくともソ連が近隣諸国に賠償を支払ったということはございません。それで、事故直後にヨーロッパの一部の国から、ソ連とそういう損害賠償交渉を始めよう、あるいは請求権を留保するといったような趣

1989-03-29 平野拓也 科学技術特別委員会 参議院

○政府委員(平野拓也君) 大変いいお話をお教えいただきましてありがとうございました。  私どもも、身近な放射能をはかっていただくために、例えば測定器を貸し出しするようなことができないかといったようなことをただいま研究しておりますので、先生の今のお話、十分参考にさせていただきまして、ぜひそういうことをやってみたいなと思っておりますので、今後とも御指導いただきますようにどうぞよろしくお願いいたします。