後宮虎郎 に関する国会発言
210件 / 11ページ / 1 ページ目
○小林(進)委員 もう私は、それではサミットを中心にしまするもろもろのことに関する質問は、まだ不満足でありますけれども、時間が参っておりますので、そばの土井先生にやめろやめろという御催促も受けておりますので、やめまして、続きは次の機会に譲りたいと思いますが、ともかくひとつ成功を祈ります。どうかひとつきちっとした日米交渉を明らかにして、是は是、非は非、国民が後ろにいて心から拍手を送り得るようなそういう交渉事、その中にはいま私が羅列いたしま
○小林(進)委員 これは捜査当局と朝日新聞の対立でありまするが、われわれ立法府といたしましては、その真偽はどうでもいいのだ。やはりこれほど三大紙がこの問題について許さぬぞ、この真剣な取り組み方を高く評価しなくてはいけない。それを国民の目を覆い、済んだなどという外務官僚のこの恐るべき姿勢は、怒りをもってわれわれは了承することができない。 この問題について私はお尋ねいたしますが、いわゆる金大中氏が拉致されたその直後、警察庁が、いまもお話
○小柳勇君 いまおっしゃったのも問題でありますから順次質問いたしますが、そもそもこの協定が調印されたときから、秘密的で、しかも日韓癒着、汚職の温床になるのではないかと。すなわち、古い癒着あるいは新しい癒着、そういうことも大きく私どもの腹の中にあります。いま総理はそのことはおっしゃいませんでした。私は、非常に失礼ながら、先輩でありあるいは政治に功績のあった方のお名前もここに出しながら、ざっくばらんにきょうは質問していきたいと思います。それ
○小林(進)委員 二十分の質問時間を与えられましたことを感謝いたします。 実は、私は韓国問題の質問について、三人の参考人を委員長に要請いたしました。一人は前駐韓日本大使の後宮虎郎君、それから太刀川、早川の両君であります。ところが与党・政府の強硬な反対がありまして、ついに太刀川、早川両君をここに参考人として呼ぶことができませんでした。しかし太刀川君は、ここにも記事がありますように、どうか私をひとつ国会に招致して、この私が拘禁された真実
○政府委員(後宮虎郎君) たとえば恩給等の領土分離の場合の取り扱いにつきましては、交渉の最中にも各国の先例等調べたわけでございますが、いろいろな先例がございまして、たとえばオーストリアなんかの場合のごとく、分離したあとでも旧統一時代の恩給のあれをそのままオーストリアは認めているというふうな例もあります。全然認めていないという例もありまして、国際慣行としてはまちまちでございます。今般の場合は、先般大臣が申されましたとおり、いわゆる金・大平
○政府委員(後宮虎郎君) 御指摘の項目のうち、通貨あるいは有価証券等につきましては、要するに日本側がこれを返す義務があるという、それだけのことでございます。 被徴用韓国人の未収金、これにつきましては、終戦当時特に供託しているというふうに了解しておりますので、そういうものに対する請求権でございます。 それから戦争による被徴用者の被害に対する補償、これはやはりいわゆる賠償——これはこれだけが領土分割の場合の請求権とちょっとほかのもの
○政府委員(後宮虎郎君) これが、先ほど法律論で一番問題になったものの一つとして例示いたしました、要するに韓国内にありましたこの会社の在日財産がちょうど何と申しますか、頭が朝鮮の中にあるならば、その足、腕である支店の財産、日本にある財産にも及ぶべきだ、返還すべきだ、という韓国側の主張だったと思います。
○政府委員(後宮虎郎君) それらの項目についての討議、説明は留保しておるところから見ましても、先方としましては、一応ともかく項目だけ腰だめと申しますか、網を張って出しておく、あとだんだん調査が整えばという態度だったと了解しております。
○政府委員(後宮虎郎君) 要するに先方の論拠といたしましては、八月九日に実際上の何と申しますか、日本の権力下から離れるような状況になってしまったわけでございますが、その後米軍の進駐してくるのがおくれたとか、あるいは軍令三十三号の出るのがもっとあとになったとか、その間のごたごたの間に日本に対する解禁がなされた、そういうものが当然何と申しますか、日本の不当利得だというような論処だったと記憶しております。
○政府委員(後宮虎郎君) 記録によりますと、この項目については先方は数字を出すことを留保するといって、出しておりません。
○政府委員(後宮虎郎君) もちろん先方としましては、先方なりの一応の理論構成及び——結局腰だめ的な数字も相当あったわけでございますが、同時に、したがって、この八項目の中には数字を先方から入れてこなかった項目も相当あるというような状況でございます。
○政府委員(後宮虎郎君) 法律論及び事実論のやりとりが、あるいは帳簿の突き合わせとか、そういうような法律論及び事実論上のやりとりが、大体、第六次まで行なわれたわけでございますが、事実論といたしましては、各項目について先ほど申し上げましたとおり、この韓国人と日本人との仕分けとか、あるいは南北の仕分けというようなものが、お互いにお互いの立場を言い合ったということでございます。法律論といたしまして、先ほどの金、地銀の問題のほかに、もう一つ大き
○政府委員(後宮虎郎君) お答え申し上げます。御承知のとおり、いま韓国の通貨は、いわゆるフローティングマーケットと申しますか、実勢相場、浮動レートをとっておりますけれども、そのときの基準のレートといたしましては、米ドルの一ドルが二百五十五ウォンになっております。
○政府委員(後宮虎郎君) 対日八項目の項目につきましては、もうおととしでございましたか、国会に資料として提出されているわけでございますが、その具体的の数字につきましては、御承知のとおり、今般の日韓国会におきまして、衆議院段階でこれの提出が問題になりまして、韓国側との話し合いの関係上、秘密会でならば提出できるということになって、そのままこの問題は片づかなかったままになっているような状況でございまして、したがって、事務当局といたしましては、
○政府委員(後宮虎郎君) 請求権の根拠といたしました各項目によって先方が提示してきた理由はまちまちでございましたですが、たとえば金、地銀の請求、日本が韓国で、朝鮮半島で発掘いたしまして持ってまいりました金、地銀に対する請求等に対しましては、わがほうは朝鮮銀行法に基づいて、合法的に買い上げたものだという法的根拠に立ちますし、先方は略奪してきたものだという立場に立って、全然法的の解釈が一致しなかった。 それから、先ほどお話のありましたい
○政府委員(後宮虎郎君) お答え申し上げます。パラグアイの学校は、アジア地域と異なりまして、あそこに永住する移民のための学校でございますので、移住局が所管となっておりますので、いま係官を呼び寄せましたから、しばらく……。
○政府委員(後宮虎郎君) パラグアイのほう、実は、私所管でございませんので、文部省から……。
○政府委員(後宮虎郎君) 教員につきましては、最初は大体居留民の中の有資格者に奉仕的にお願いしておったのでございますが、だんだんと生徒の数等もふえてまいりまして、このごろは文部省とお話しいたしまして、文部教官を一年ないし二年の長期出張の形で派遣いたしまして、教員の幹部としてつとめていただく、各学校に一名ないし多いところで二名ということでやっております。あとは大体居留民の有資格者の奉仕でございます。
○政府委員(後宮虎郎君) 在外におきまする日本人学校につきましては、いま御指摘のとおり、アジアにおきましては台北、バンコク、それからニューデリー、それからカラチ、それからラングーンとございまして、来年また若干ふえる予定でございますが、場所によって法的の基礎等については国柄によってまちまちでございまして、しかし、大体全然任国と何らの意味の了解もなしにやるということは、これはできないわけでございまして、私バンコクの大使館におりました関係もご
○政府委員(後宮虎郎君) お答えいたします。技術的な詳細の面につきましては、いずれ文部省の事務当局のほうから御説明を追加していただくといたしまして、交渉の経緯といたしましては、韓国側、特に居留民団のほうでは、いまお話のありました民団経営の学校を卒業した者がそのまま日本の高等学校、大学等へ進めるようなその資格を認めてくれ、すなわち日本の教育体系の中へ韓国人の学校を組み入れてほしいという要求がずっと交渉中にあったわけでございます。しかし、そ