恩田幸雄 に関する国会発言

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1979-05-25 恩田幸雄 農林水産委員会 参議院

○政府委員(恩田幸雄君) シールには特に検印を押しませんが、出荷地の出荷責任団体の団体名、それから生産海域、採捕または製造年月日、こういうものを書くことになっておりまして、それぞれ責任は北海道漁連であるとか、あるいは加工の組合の連合会であるとか、そういうものが出荷責任団体となってその証紙を張るということに相なっております。

1979-05-25 恩田幸雄 農林水産委員会 参議院

○政府委員(恩田幸雄君) 先ほども申し上げましたように、若干、毒性が出てくるであろうと推定される時期になりますと、あらかじめ抽出しながらその状況を見ているわけでございます。先ほど申し上げましたように、今回の四月十一日の分につきましても、すでに五日の日にある程度高くなっているという事実がわかっているわけでございまして、警戒をしておったわけでございます。そういうことで、ある程度高くなってきた時点では調査点数を増加さすと同時に、調査の時間的な

1979-05-25 恩田幸雄 農林水産委員会 参議院

○政府委員(恩田幸雄君) 大船渡湾につきましては、本年も三月の六日から実は麻痺性の貝毒が検出されております。それで、先生御指摘の四月から六月までというのは、一概にはそういうことは言えないのではないか。やはりその年の海況その他によって違うものだと考えております。  なお、噴火湾につきましては、従来の知見でございますと、対馬暖流が津軽海峡を抜けまして非常に暖かい暖流系の水が噴火湾に入ってきますると、ゴニオラックス・カテネーラが消滅していろ

1979-05-25 恩田幸雄 農林水産委員会 参議院

○政府委員(恩田幸雄君) 経緯につきましては、四月の五日に道の生産部の検査におきまして、われわれが決めております基準に近い線が出ましたので、それらを漁民に連絡いたしまして実地検査等を行わせるとともに、警戒を続けてきたところでございます。その後十二日に毒性が検出されまして、東京の市場その他で十二日の入荷分から市場への上場の自粛、回収を指導してきております。それで現在に至っておりますが、その後特に中腸腺を外しました、煮ましたホタテの貝柱だけ

1979-04-26 恩田幸雄 外務委員会 参議院

○政府委員(恩田幸雄君) 本年度からふ化放流いたします河川をどのくらいふやし得るかということを現在調査いたそうとしております。で、大体、今年度は、日本海側は鳥取県まで、それから太平洋岸は千葉県まで、まだ全く未利用でございました河川についての調査をやりたいと思います。  さらにもう一つは、現在、河川水が不足することによりまして稚魚の飼育が十分でないところがございます。そういうものにつきましては、順次海水にならしまして、海水の中で飼育する

1979-03-29 恩田幸雄 農林水産委員会 参議院

○政府委員(恩田幸雄君) 先ほどミナミクロダイと申し上げて、入れております。

1979-03-29 恩田幸雄 農林水産委員会 参議院

○政府委員(恩田幸雄君) 水産業におきます養殖の生産の増大に伴いまして、いま御指摘のように、魚病によります被害が最近増大しているわけでございます。私どもとしては、今後さらに養殖業を推進していくためには、魚病対策が絶対必要だということを考えておりまして、すでにいま御指摘のございましたハマチにつきましては、特にその中でも密殖あるいはえさの過当な投餌ということが原因にもなっておりますので、そういう面からハマチの養殖についての指針を作成しますと

1979-03-29 恩田幸雄 農林水産委員会 参議院

○政府委員(恩田幸雄君) ハマチにつきましては自然の分布が大体奄美大島まででございまして、これにつきまして沖繩で飼った例は海洋博のときにございますが、この際に一種の風土病とでも申すような病気が発生しておりまして、これについては、必ずしも適地であるかどうかについては、さらに検討を要するものと私どもは考えております。

1979-03-29 恩田幸雄 農林水産委員会 参議院

○政府委員(恩田幸雄君) 沖繩はいわゆる亜熱帯水域に属します関係から、周年水温が比較的高いということが一つの大きな利点でございますが、一方その反面には、台風の影響を受けやすいということでマイナスの面もないわけではございませんが、やはりそういう利点を生かしまして今後養殖業をさらに振興さしていく必要があるだろうと思っております。  その中で、やはり将来伸長が期待できるものといたしましては、クルマエビ、ウナギ、それからミナミクロダイ、モズク

1979-03-29 恩田幸雄 農林水産委員会 参議院

○政府委員(恩田幸雄君) 日本近海におきますいろいろな水質汚濁等によります漁業に与える影響につきましては、海面につきまして五十一年度が二百四件ほど出ております。さらに内訳別に申し上げますと、赤潮二十七件、油濁百十一件、その他六十六件というような状況でございます。  なお、沖繩につきましては特に油濁の問題が問題でございまして、これは南方水域からタンカーで運んでまいります際に、運んでくる船が油をおろしまして帰るような際に、南シナ海で投棄す

1979-03-29 恩田幸雄 農林水産委員会 参議院

○政府委員(恩田幸雄君) 噴火湾につきまして、私どもも小規模な赤潮が発生した例は何回か聞いておりますが、漁業被害を伴うような大きな赤潮にはなっていないというふうに理解いたしております。ただ、それ以外のいろいろな問題もございます。私どもといたしましては、まず噴火湾の漁場の環境条件がどうなっているかということを把握するために、五十四年度からヘドロの堆積状況あるいは分布状況、こういうものについて調査を実施するとともに、底質、水質あるいは各種の

1979-03-29 恩田幸雄 農林水産委員会 参議院

○政府委員(恩田幸雄君) 先生御指摘のように、沿岸の漁村の多くは非常にへんぴなところにあるのが多うございまして、さらに家並みその他も非常に狭隘な地域に固まっているというような状況で、確かに生活環境というものがおくれているわけでございます。私どもとしてはこれも手おくれといいますか、非常におくれての発足ではございますが、五十三年度から先生御指摘のように、漁港の整備に絡めまして背後の漁業集落の環境整備、具体的に申し上げますと水産用の飲雑用水施

1979-03-29 恩田幸雄 農林水産委員会 参議院

○政府委員(恩田幸雄君) それぞれの各県のいろいろ細かい問題でございますが、確かに防寒具につきましては、現在の国の予算の計算の中では入っておりませんものですから、すなわち国の補助は指導施設を対象にしておりまして、個々の職員の防寒具等につきましては現在予算の対象になっておりませんので、その点また今後研究さしていただきたいと思います。  なお、その次に潜水の問題でございますが、これにつきましては、確かに御指摘のように、いろいろ潜水というも

1979-03-29 恩田幸雄 農林水産委員会 参議院

○政府委員(恩田幸雄君) 御指摘のとおり、漁業の災害というのはいろいろな個所で発生しております。私どもとしても今回の経営等改善資金の中に、先生御指摘のとおり漁労の安全の確保等のための施策導入ということで資金の内訳として挙げているわけでございます。これらによって、いろいろな事故の形態がございますが、それぞれの災害の態様に応じまして安全施設あるいは安全な装置、こういうものをこの資金をもって導入することを考えてまいりたいというふうに考えており

1979-03-29 恩田幸雄 農林水産委員会 参議院

○政府委員(恩田幸雄君) 陸奥湾なり噴火湾でのホタテの大量発死につきまして、これはいろいろな原因が言われておるわけでございますが、やはり一番大きな原因というのは、直接的な原因から申し上げますと、直接的な原因としては、特に陸奥湾の場合には、五十年の下期に急激な高水温が陸奥湾内に流入した、これによって引き金が引かれたというふうに私どもは理解しておりますが、その前提には、特に四十七年ぐらいから陸奥湾におきまして急速に発達いたしました垂下式養殖

1979-03-29 恩田幸雄 農林水産委員会 参議院

○政府委員(恩田幸雄君) 現在の二百海里時代を迎えまして、先ほど申し上げたように、従来からやっておりました資源の研究にさらに数量的な把握も踏まえまして、積極的に現在調査を開始しておりますし、さらに日本周辺の従来使われておらなかった未利用資源に対しましても、いろいろ開発の調査を現在実施している段階でございますし、さらに沿岸におきましても、それぞれ海洋の条件その他魚の特に沿岸でのいろいろな重要資源につきましても、新たなる心構えで現在調査を行

1979-03-29 恩田幸雄 農林水産委員会 参議院

○政府委員(恩田幸雄君) 従来、日本の遠洋漁業が乱獲を各地でしているというふうな外国でのいろいろな御指摘も一部にはあるようでございますが、私どもといたしましては、やはりそれぞれの関係国と資源の状況を国際的な場でいろいろ議論しながら従来からとるように努力してまいったわけでございまして、特に遠洋において資源の状況を無視したというようなとり方を指導してまいったわけはもちろんございませんし、十分注意をしながら、従来から許可制度その他を運用いたし

1979-03-29 恩田幸雄 農林水産委員会 参議院

○政府委員(恩田幸雄君) ただいま先生御指摘のいろいろな作業別の災害の件数の問題につきまして、それに対するわが方の対策でございます。労働災害の方針につきましては、当然なことながら、先生御存じのとおり運輸省、労働省が中心になってやっておるわけでございます。やはり漁業として一つの特殊な作業現場といいますか、そういうものがございます。そういうものにつきまして、両省といろいろ御相談しながら従来も安全指導を行ってきたわけでございますが、御指摘のよ

1979-03-16 恩田幸雄 農林水産委員会 参議院

○政府委員(恩田幸雄君) 五十四年度の計画といたしましては、全体で十五億三千二百万尾の放流をやりたいと考えております。将来につきましては、まだ現在検討中でございますが、さらに飛躍的に大きな数字を考えたいということでございますが、やはり現実に即しましていろいろ今後詰めさしていただきたいと思っております。  次に、回帰率の問題でございますが、いろいろふ化場その他水産研究所を中心にサケ・マスのふ化放流技術の開発について現在研究をいたしており

1979-03-16 恩田幸雄 農林水産委員会 参議院

○政府委員(恩田幸雄君) 魚礁につきましては、従来天然礁で非常に釣り、はえなわがよかったということに着目して私どもこの事業を戦後始めたわけでございます。現在やはり磯つき資源、いわゆるマダイ、カレイ、メバル、カサゴ、イサキ等、こういうものは非常に魚礁についております。さらに、イワシ、アジ、サバ等の大きく回遊する魚につきましても、魚礁の上についているということが確認されているわけでございます。この理由といたしましては、やはり天然礁と同様に海