新田尚 に関する国会発言
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○政府委員(新田尚君) 先ほども先生の御指摘ございましたように、気象業務法に基づきまして一般の利用及び水防活動の利用のために大雨洪水に関します予報及び警報を発表しております。これは直ちに県に対しまして気象台から直接通知いたしておるわけでございます。さらに、市町村がそういった施設をおつくりになります場合には、できる限り技術的な支援をいたしたいというふうに考えております。
○政府委員(新田尚君) サイポスも含まれているというふうに理解しております。
○政府委員(新田尚君) 気象庁以外の政府機関または地方公共団体が気象の観測を行います場合には、御案内のように、その旨を気象庁に届けていただくことになっております。 市町村の気象観測につきましても、リアルタイムの利用を目的としていないものあるいは学校に設置されているものを含めまして、平成三年十二月三十一日現在、全国で二千六百二十四カ所の観測所が設けられております。そのうち静岡県では百三カ所の観測所がございまして、このうち六十一カ所で雨
○政府委員(新田尚君) 先生が申されたとおりでございます。
○政府委員(新田尚君) 気象庁におきましては、気象災害をもたらすような雨の監視をいたしまして、アメダスのほかレーダー、衛星等からの観測データで把握しておるわけでございますけれども、こういったデータを用いました結果につきましては、気象業務法に基づきまして一般の利用及び水防利用に供するために周知いたしております。電話等でやるものもございますけれども、警報等につきましては、都道府県、日本電信電話株式会社等に通知いたしておりますし、市町村へは県
○政府委員(新田尚君) お答えいたします。 先生御指摘のように、注意報、警報の発表は防災活動の立ち上がりよりも先行する例が多いというふうに理解いたしております。気象庁は、先ほど申し上げましたように、注意報、警報は災害の発生のおそれがあると予想した場合に発表しているわけでございますが、地方公共団体はこれらの注意報、警報の内容及び水位、雨量等の状況から判断して適切な防災活動を実施しておられるものと理解いたしております。
○政府委員(新田尚君) お答えいたします。 ただいま御指摘の局地的な積乱雲の発生、形成過程の観測でございますけれども、「ひまわり」によります雲観測は、先ほど申し上げましたように、常時一時間ごとに行っております。またレーダーによりまして七分ないし十分ごとに雨の強さの観測を実施いたしております。その結果、積乱雲の発生、発達につきましても、これらの観測の成果に基づきましてその推移を把握いたしております。 なお、これも先ほど申し上げまし
○政府委員(新田尚君) その前に、先ほどちょっと私間違えましたのは、サイポスのデータも含めまして、それから今先生御指摘のデータも含めまして、現在のところは防災無線等で必要に応じてデータをいただいております。 今、先生御指摘のお話は、システムとしてつなげばどうかということでございますが、これは私どもの持っておりますシステムとサイポス及びサイポスに入っておりませんそういった消防署のデータとのやはり技術的なつなぎの問題というのはかなり難し
○政府委員(新田尚君) 先ほど申しました河津の観測データもサイポスに入っているのではないかと存じますけれども、現在のところは——失礼いたしました。河津町の消防署のデータはサイポスに入ってないそうでございますけれども、私ども河津消防署と協定を結びましてそういうデータをいただくようにしておりますが、今後は、県とよく相談いたしまして、サイポスのデータも取り込むように検討してまいりたいと存じております。
○政府委員(新田尚君) 現在のアメダスの観測点の間隔につきましては事前に十分な技術的な検討を行った上で定めたのでございまして、気象庁では、レーダーによる面的観測と合わせまして五キロメッシュで雨量の分布を把握して即時的に集中豪雨などの監視をいたしたいということでございます。 アメダスは、先ほど先生御指摘のように、十七キロメッシュでございますけれども、このようにレーダーのデータと合わせることによりまして五キロメッシュということで監視をい
○政府委員(新田尚君) 御案内のように、降雨といいますのは非常に局地性の高いものでございますので、全国をくまなくカバーするというのは非常に難しゅうございます。 レーダーは、その意味におきまして面的に雨の分布をはかるものでございますので、アメダスのデータとレーダーのデータを組み合わせますことによりまして面的な雨の分布を把握するのが一番よろしいんじゃないかというふうに考えております。
○政府委員(新田尚君) 先ほども申し上げましたけれども、私どもといたしましては面的に雨量分布をとらえますために、これまでも静止気象衛星「ひまわり」の三時間ごとの観測を一時間ごとに、あるいはレーダーにつきましては一時間ごとの観測を七分ないし十分ごとにいたすなど強化をいたしておったわけでございますが、この集中豪雨的な雨といいますのはかなりゲリラ的に発生するものでございますので、今後ともそういった局地集中豪雨的な雨の観測を強化いたしますために
○政府委員(新田尚君) 仰せのとおりでございますけれども、このたびの十五時十五分の警報の発表に踏み切りました判断の材料といたしましては、大島の南東風が強まったことによりまして雨が持続するという、あるいは南伊豆からの湿った空気の流入あるいはアメダステータによります強い降雨ということもございましたが、さらに賀茂郡河津町の消防署に問い合わせました結果、強い雨が、十四時から十四時二十五分までの間に二十ミリの降雨があったという回答を得ましたので踏
○政府委員(新田尚君) そう言われますと言葉がないのでございますが、私どもといたしましてはその時点におきましてベストを尽くしたというふうに考えております。
○政府委員(新田尚君) 大雨の警報の基準と申しますのは、場所によってその雨の降り方に特徴がございますので違っておりますけれども、静岡県におきましては、一時間雨量としまして平地で四十ミリ、それから山地で六十ミリ、それから三時間雨量で平地で八十ミリ、山地で百二十ミリ、二十四時間雨量といたしまして平地で百五十ミリ、山地で二百五十ミリを超えるおそれがあると判断いたしましたときに出すようにいたしております。
○政府委員(新田尚君) 雨の監視につきましては、気象庁におきましてアメダスのほかレーダー、衛星を用いましてそれぞれの観測の特徴を生かしながら総合的に実施いたしております。 今回の局地豪雨に対しましても、これらの観測データを組み合わせることによりまして現象の推移を把握しておりましたところでございます。 先ほど先生御指摘のように、注意報はそういう意味で、十二時二十五分でございますが発表いたしましたが、警報に踏み切りますためには警報の
○政府委員(新田尚君) お答えいたします。 ただいま先生御指摘の集中豪雨につきましては仰せのとおりでございまして、我が国におきましては梅雨末期を初めといたしまして、こういったタイプの、いわばゲリラ的と申しましょうか非常に不意打ちを食らうような集中豪雨が非常に多うございまして、この場合もそのうちの一つだと思っております。
○政府委員(新田尚君) ただいま御指摘の計画はございませんけれども、自主的に関係機関の情報交換等を通じまして適時適切に情報をいただいて対処してきた所存でございますし、今後とも努力いたしたいと思います。
○政府委員(新田尚君) ただいま御指摘ございました平成三年度補正予算によりまして観測・監視体制の強化を図りました。平成四年度には、気象庁本庁、福岡管区気象台、雲仙岳測候所の火山観測防災業務に対する強化を計画しております。 今後とも、今御指摘ございましたように、関係機関と緊密に連携をとりまして、雲仙岳の活動につきまして厳重な監視を続けてまいる所存でございます。
○政府委員(新田尚君) そのように理解しております。