松田義幸 に関する国会発言

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1996-06-05 谷合靖夫 金融問題等に関する特別委員会 衆議院

○谷合政府委員 設立時における代表者でございますが武藤幸雄氏、会計責任者は松田義幸氏と届け出が出されており、また平成四年におきましては、代表者は武藤幸雄氏、会計責任者は森田廣氏となっております。さらに、現在の代表者は加藤紘一氏、会計責任者は佐藤三郎氏というふうになっております。

1988-09-07 松田義幸 国民生活に関する調査会 参議院

○参考人(松田義幸君) 僕は四十代、五十代からでもいい指導者、いいプログラムに出会えば、それからでもレジャー、文化の世界は遅くない、それがこれから我が国が開発していかなきゃいかぬソフトではないかというふうに思います。といいますのは、レジャー教育というのは大変おせっかいなものなわけです。なくてもいいわけですね。それを相手にサービスをしていくというときには、やはりアプローチしていく人がそのおもしろさをうんと会得した人でないとその世界を教える

1988-09-07 松田義幸 国民生活に関する調査会 参議院

○参考人(松田義幸君) 藤本先生の場合も、ここにお集まりの方々も、平均すると生涯一年間三千時間くらい働いてこられた。勤勉・節約型に属しておられたからこれはしようがないと思うんですが。  これからの人たちについて見れば、先ほど藤本先生も諸外国七万時間と。ところが、さらに諸外国はこれから千六百、千五百時間時代に向けているわけですから、間違いなく七万時間は切ることになると思います。我が国についても、これから社会に出る人たちについて見れば七万

1988-09-07 松田義幸 国民生活に関する調査会 参議院

○参考人(松田義幸君) 一つの前提で、日本人がレジャー、文化の価値の享受能力が低いために時短要求が低い、これは鶏が先か卵が先かですが、僕はそういうふうに一つは感じております。したがって、レジャー、文化能力を身につけていくということは物すごい重要な問題であると思います。  それから、先ほどの先生のお話の欲望を刺激するようなという話がありましたが、企業は欲望があれば必ず供給するわけですけれども、その企業の人たちですら、もう何とかならぬかと

1988-09-07 松田義幸 国民生活に関する調査会 参議院

○参考人(松田義幸君) 実は筑波大学で今一つの実験を行おうと思っております。国立スポーツ科学研究所ができてきますと競技スポーツ選手というのはそちらの方が相当お世話するようになるだろう。そうすると筑波大学の体育学部のようなのはどういう役割がこれから出てくるんだろうか。やはり生涯スポーツとかレジャー、自然生活へのサービスだろう。それに対して現在のプログラムは、小中高の体育の先生をつくるそういう科目になっているわけですね。  ところが、レジ

1988-09-07 松田義幸 国民生活に関する調査会 参議院

○参考人(松田義幸君) 非常に難しい問題なんですけれども、いろんなそういう指導者育成の東京と地方で行われている研修会に出るのでありますけれども、彼らが今、もしこの新しい時代に向け てトータルな能力を身につけなければ、やはり彼らのボランティアのサービスというのは、機会というのはだんだん停滞していくのではないかと思います。  先ほどレジャーカウンセリングと言いましたけれども、これは、これこそまさにスクールそのものであったわけです。スポー

1988-09-07 松田義幸 国民生活に関する調査会 参議院

○参考人(松田義幸君) これまでのボランティアの人たちの能力について見ますと、前工業社会のサービス能力にとどまっておる。そのために企業の厚生関係のレクリエーションサービスが大変今不人気でございます。どこも集まってこないんですね。社員旅行とか企業でいろいろ楽しみに行くということについても、もう勤勉・節約型のレクリエーションプログラムにはだれも魅力を感じなくなってきているんです。したがって、ボランティアなサービスの人たちが今後とも人々の幸福

1988-09-07 松田義幸 国民生活に関する調査会 参議院

○参考人(松田義幸君) はい。実はアメリカの方が十五年くらいちょっと早いんですね、人口が減ってきて教育系大学が生涯学習にモデルチェンジしてきた。例えば体育大学一つとってみても、体育学部がレジャー学部へ体質改善を図ってモデルチェンジしてきているわけです。幅広いサービスのできる人材開発に入ってきております。もちろん、そこを出た学生たちはプライベートビジネスにも入っておりますけれども、パブリックのビジネスにも入っております。我が国もその点をも

1988-09-07 松田義幸 国民生活に関する調査会 参議院

○参考人(松田義幸君) 今のところ、企業は短期的な見通しのもとに採算に乗っけるということでやっているわけですから、金と時間のある方に供給が偏り出してきていて、自由時間はふえてきているけれども、レジャーの享受格差というのは今の状況のもとでは非常に広がってくると思います。コストが非常に高いものへ高いものへ一般の人たちも来ているんですけれども、これをもっと平等の方へ下げるためにも公共的な公営的なそういうレジャー、スポーツ環境の整備というのは大

1988-09-07 松田義幸 国民生活に関する調査会 参議院

○参考人(松田義幸君) 日常生活環境の中で本当に運動不足になってきておりますので、楽しみながら体を動かす環境、つまり生涯スポーツの環境が非常に不足していると思います。商業的な施設の環境は非常にコストが高くて、そうみんなが平等にスポーツを楽しむ環境下にない。スポーツは、これは権利としてみんなが平等に楽しむ環境というのはなきゃいけない、生涯スポーツ環境の整備というものは物すごく大切な問題だと思います。

1988-09-07 松田義幸 国民生活に関する調査会 参議院

○参考人(松田義幸君) 今リゾート法に関心を持っている地域は、勤勉・節約型の非常にまじめな方々がリゾート開発をしようとしているわけです。そこへお客さんで来ようとしている人たちは自己開発型の楽しみ、おもしろさを求めて来るわけです。とてもこれはミスマッチだと思います。  それから大企業の場合も、これからはレジャービジネスだと言っているんですが、この人たちは欲望を開発して物を所有し消費させようとしてきた人たちであるわけですね。この人たちがデ

1988-09-07 松田義幸 国民生活に関する調査会 参議院

○参考人(松田義幸君) 環境の問題について二つあろうかと思います。それは、都市生活における環境とそれから田園生活、自然生活における環境です。  自然生活における環境の整備というのは、このたびのリゾート法を上手にその方向へ持っていけるかということにかかっていると思います。ただこの問題についてはまた後に触れるといたしまして、ハードウエア先行でリゾート法が進められているというのは大変大きな問題ではないか。つまり、箱物だけをつくり上げていく、

1988-09-07 松田義幸 国民生活に関する調査会 参議院

○参考人(松田義幸君) 筑波大学の松田と申します。私、きょう、人生八十年時代の労働と余暇、豊かさの本質ということについて、幾つかの点についての考えを申し上げたいと思います。  「クロワッサン」という雑誌の五月十日号の広告が全新聞五段で出たことを記憶されている方もあるのではないかと思います。これは中刷り広告にもたくさん載っていまして、しばらくこれが話題になりました。どういう内容だったかと申しますと、「妻に先立たれたら、二、三年で後を追い

1988-09-07 長田裕二 国民生活に関する調査会 参議院

○会長(長田裕二君) ただいまから国民生活に関する調査会を再開いたします。  休憩前に引き続き、国民生活に関する調査を議題とし、労働と余暇に関する件について参考人から意見を聴取いたします。  まず、筑波大学助教授・財団法人余暇開発センター研究参与松田義幸君及び財団法人労働科学研究所客員所員藤本武君から意見を聴取いたします。  この際、両参考人に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中のところ、本調査会に御出席をいただき