柴田善憲 に関する国会発言
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○政府委員(柴田善憲君) 任意出頭に応じないというケースにつきましては、したがいまして強制という手段も最初から配慮してかかるわけにいかないだろう、このように申し上げておるわけでございます。
○政府委員(柴田善憲君) 繰り返しになって恐縮でございますが、この三年で時効という説があるということを申し上げましたのは、これを一つ頭において捜査を進めてきておるということを申し上げたわけでございます。 そこで、これからの事件というお尋ねでございますが、これにつきましても、それぞれ拒否をした日から警察が捜査を開始するわけでございますけれども、その捜査がどういう形をとりますかは、これは一件ごとの捜査ごとに違う経過をたどるであろうという
○政府委員(柴田善憲君) 先ほど申し上げましたように、この時効の問題につきましては、なお議論があるわけでございまして、結論が出ているというわけではございません。ただ、私どもはこの時効成立という説をも頭に置いて捜査をせざるを得ない立場にあるということを一つ申し上げたわけでございます。 そこで、その三年間にどのような捜査を進めていくかという問題がございますが、これにつきましてはやはり累次任意出頭等を求めながら捜査を積み重ねていく、このよ
○政府委員(柴田善憲君) ケース・バイ・ケースと申し上げましたのは、事件の経過が事件ごとに違うさまざまな推移をたどるものという意味で申し上げたわけでございまして、強制の手法によるかどうかは、これはまた違う判断があるだろうと思います。 例えば今回の場合には累次にわたる出頭をお願いしていたわけなんですけれども、ついに出頭がいただけなかったというわけでございますが、累次にわたる出頭をお願いしている中で出頭をしていただけるようなことがあれば
○政府委員(柴田善憲君) これは事件捜査でございますので、一件一件の態様が、発生の仕方からその後の捜査の進み方から、全く違うわけでございます。したがいまして、まさにケース・バイ・ケースで、強制によるものもあり得る。ただ、申し上げますように、強制という手法は最初から排除してかかるべきものではなかろう、このように考えておる次第でございます。
○政府委員(柴田善憲君) 捜査は御案内のように一件一件が全く違う経路、帰結をたどるものでございまして、したがいまして、三年たったら逮捕、たたなかったらどうといったような一律にいくものではないだろうと思います。ただ、一般論的に申し上げますれば、犯罪の捜査でございますので、強制捜査による手法というものを最初から排除するといったようなものでもなかろう、このように考えております。
○政府委員(柴田善憲君) これは三年という日時に決定的な意味を置いているわけではございません。ただ、この押捺拒否という法律に触れる行為がどういう形で時効というものを迎えるのかという点につきましては議論があるわけでございます。一つは、押捺を拒否した瞬間に時効が進み始めるという考え方でございます。もう一つは、押捺を拒否しておる限りは時効が進行しないという考え方でございまして、この両説がまだ判例その他で確立はいたしておりません。両説それぞれか
○政府委員(柴田善憲君) 大阪におきまして三年近い歳月が押捺拒否後流れております者はそうたくさんおるわけではございません。大体数名でございます。その中でこの二人につきましては間もなく三年の歳月が経過するということで、マスコミの側におきましても六月十日の神奈川の起訴後に取材に出ておりまして、中には、私たちも間もなく逮捕されるのじゃないでしょうかということで取材に応じた方もあるわけでございまして、そういう意味におきましては、大阪での事件に進
○政府委員(柴田善憲君) 昨日の新聞報道ぶりを見ますと、いろんなニュアンスが新聞に多少ございますけれども、新聞によりましては、二人について十二日朝にも出頭を求め、逮捕状を用意して事情聴取をする、あるいはまたある新聞によりますと、外国人登録法違反で逮捕する見込みであるといったような報道がなされておるわけでございます。この点につきましては、先ほども申し上げましたけれども、やはり一つのきっかけは六月十日の神奈川県の起訴が引き金になっていると思
○政府委員(柴田善憲君) 昨日大阪府警におきまして、御指摘の二名につきまして長期間にわたります任意捜査を推進してまいりましたけれども、どうしても再三の呼び出しにも応じないということから逮捕の必要性があると認めまして、裁判官の令状を得まして逮捕いたしました。所要の捜査を遂げまして、同じ昨十二日に検察庁に送致いたしましたことはただいま御指摘のとおりでございます。 お尋ねの新聞報道の件でございますが、これは、実は先月神奈川県警で逮捕、送致
○政府委員(柴田善憲君) 私どもが判断します場合に一番大切なことは、やはりお守りする方の安全であろうと思うわけでございます。御承知のように、元総理の場合にはこれまでも身辺にいろいろ不法事犯等が発生いたしておりまして検挙もいたしております。またあの病院でも不法事犯が発生いたしまして検挙もいたしておるわけでございます。 そこで、今回の場合はきょうにもお戻りになる、あるいは今にもお戻りになるという状況が続いておったわけでございまして、した
○政府委員(柴田善憲君) 今お尋ねの点でございますが、お話にSPというのが出てまいりましたけれども、通常、身辺警議員というふうに理解されておりますために警護対象の方のそばにいつもいる者と、こういう御理解があるわけでございますが、実はSPと申しますのはそういう狭い意味ではございませんで、警護対象者の警護全般にいろいろな角度で従事する者と、こういう総称として使っておるものでございます。 そこで、具体的な警護のやり方につきましてはいろいろ
○政府委員(柴田善憲君) 外国人登録におきます指紋制度の具体的なあり方につきましては御案内のとおり警察の所管外ではございますが、せっかくのお尋ねでございますので、私どもの考えを申し上げますと、在留外国人の公正な管理ということは公共の安全と秩序の維持にとりましても大変重要なことだと考えております。 ところで、在留外国人の公正な管理を行いますには、まず最初にだれがだれであるかということを特定することが基本になると思うわけでございますが、
○政府委員(柴田善憲君) 塩釜寄港に対します右翼の取り締まりの問題でございますが、警察におきましては、塩釜寄港が報じられまして以来、右翼の活動が現地で重なっておりますので、既に延べ一万人近い警察官を出しまして厳重な警備を行ってきておるところでございます。最盛時には一日千五百人もの警察部隊を現地へ投入して警備、取り締まりに当たっておりますが、その結果これまでに公務執行妨害罪等々で二十件二十三人の右翼を検挙いたしておるところでございます。
○政府委員(柴田善憲君) 中野区の教育委員の準公選制をめぐりまして右翼の動きがいろいろございます。一部の右翼団体、これは二つか三つの団体なんでございますが、これが連日のように中野区内で反対の街頭宣伝を行っておりまして、過般は、今御指摘のように、俵氏などからの一一〇番等もいただいておる次第でございます。これに対しまして警視庁におきましては、その都度数十名あるいは百名以上の警察部隊を動員いたしまして厳戒態勢をとりまして、厳格な対応をしてきて
○説明員(柴田善憲君) 極左暴力集団の行っております事件の捜査が非常に難しいという点につきましては、ただいま議員の御指摘にもありましたような諸点がございまして、目に見えなくなっておるということに対する難しさという点が多々あるわけでございます。 ただ、もう一面御指摘がございましたような極左暴力集団を泳がせておるといったような点は、これは私どもとしましては絶対ないわけでございます。これは御案内のとおり、この極左暴力集団によりまして警察官
○説明員(柴田善憲君) この種事件は、御案内のとおりかなり捜査に時間がかかることが多いのは事実でございますが、警察といたしましては必ずやこの犯人を検挙する、このような覚悟で捜査を鋭意継続をいたしておるところでございます。
○説明員(柴田善憲君) 現在の成田の状況、極左暴力集団は第二期工事の事実上の着工であるというとらえ方をいたしておるわけでございます。そこで、これを絶対何としてでも阻止をしようということで、先ほど申し上げましたように、ことしになりましてちょっと減ってきておりましたゲリラがまたにわかにふえてくるという状況にあるわけでございます。この状況は当分続いていくものと思われますので、私どもといたしましては、新東京国際空港の警備につきましてさらに万全を
○説明員(柴田善憲君) 極左暴力集団のゲリラ事件が非常にたくさん発生いたしましたのは昭和五十三年当時でございました。新東京国際空港が開港された年が昭和五十三年でございますが、このころに非常にたくさん発生しておりまして、その後は少しずつ減っておったのでございますが、ことしになりまして、新東京国際空港の二期工事がいよいよ始まるのではないかといった観点から、これに反対いたします極左暴力集団のゲリラ事件がまたふえ始めておるという状況にございます
○説明員(柴田善憲君) お答え申し上げます。 この事件につきましては目下鋭意捜査中でございます。御指摘のように、この種事件の捜査は割合に時間がかかることが多いのは事実でございますけれども、その理由としてまず考えられますのは、犯人たちが非常に非公然化と申しますか、深く潜行をいたしておりますために、犯人が何者であるかということの特定がやはりまずなかなか難しいという点があろうかと思います。また、この種のグループは事前の調査を非常に綿密にや