栗林知絵子 に関する国会発言
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○大西委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、孤独・孤立対策推進法案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、参考人として、早稲田大学文学学術院教授石田光規君、認定特定非営利活動法人豊島子どもWAKUWAKUネットワーク理事長栗林知絵子君、NPO法人あなたのいばしょ理事長大空幸星君、枚方市副市長長沢秀光君、以上四名の方々から御意見を承ることにいたしております。 この際、参考人各位に御挨拶を申し上げます。 本日は、
○参考人(栗林知絵子君) やはり子供食堂が広がったきっかけは、子供の貧困ということがペアで広がりました。 先ほどちょっと民生委員の話をしましたが、今、民生委員の活動が、食べれない子供から始まった取組でという思いで民生委員の活動をされている方はいないと思います。皆さん、地域の高齢の方の支援をしていますよね。 同じように、やっぱりこの取組が広がる中、もう全ての子供にこういう支援が必要なんだ、そこの空気ができていくと、私、実際に区の方
○参考人(栗林知絵子君) 確かに、届いていない子供とかお母さんたくさんいます。この取組は、やはり川下の支援というか、やはりもうちょっと制度的なことが変わっていくきっかけに、私たち現場で子供たちの声、お母さんの声を聞いて、ちゃんとそれを行政に届けて、一緒にできるそういう制度をつくっていく、行政に文句を言うのではなく、そういう関係を今後地域でつくっていくことが必要なのかなと思っています。 あと、やはり子供が安心して育つ環境というのは、も
○参考人(栗林知絵子君) ちょっとそういうことは余り、私は本当に現場現場なのでそういう部分がよく分からないんですけれども、でも、やはり食べれていない子供とか独りぼっちの子供がいるというところで、そういう問題をみんなで何とかしようという、そういう空気をつくっていくような政治だったり社会になってほしいなと思っております。
○参考人(栗林知絵子君) ありがとうございます。 私たちも寄附集めとかとても苦手というか、そこまで頭が回らないという中で活動しております。 でも、実際に子供食堂を広げるためにということで、滋賀県とか広島県、高知県では県とか県社協さんが基金をつくって、そこで企業さんにアプローチをして、そのお金を活動している団体に分配するとか、そういう、じゃ、足りないところは現場の人ではないところが何とかしようという、そんなつながりも機運もできてい
○参考人(栗林知絵子君) ありがとうございます。 今、赤石さんからお話あったように、いかに初期に関係をつくるかというところで、やはり地域の人とつながるというのが意味があるのかなと思っています。 そういうお母さんの中にはそういうサポート、つながりをあえて拒否する方もいるんじゃないかということですけれども、子供食堂なんかは、遊び場なんか、特に子供とつながるんですね。子供とつながる中で、やっぱり子供を大事にされて嫌な気持ちをするお母さ
○参考人(栗林知絵子君) 届ける場合もありますけれども、事務所にいつもお米とかいただいたものがあります。月末になると、お母さんが助かると言ってもらいに来てくれます。 あと、無料学習支援とか子供食堂などで様々な食材やお菓子とかをもう持ち帰ってもらうんですね。つまり、そういう子供の居場所がある意味、いろんな意味のセンターになって、つながりだけではなく、そういう支援につながると思います。
○参考人(栗林知絵子君) 今ちょっと話に出ましたホームスタートという就学前の親子にボランティアの地域の方が出向いて傾聴する、ただただ傾聴するところからの関係づくりも私たちやっているんですけれども、あるスクールソーシャルワーカーさんから、やはり小学校に上がる前の人間の土台をつくるところの支援が本当は必要なんですよねということを聞きました。 ですから、やっぱり保育園、幼稚園が無償化というのはすごく意味あることだなと思うんですけれども、や
○参考人(栗林知絵子君) 先ほどちょっと民生委員の話を出したんですけれども、私自身、この活動は全く民生委員とは関係ございません。民生委員はその地域の方の支援ですので、子供は特に民生委員の中でも地区に一人いますので、これは民生委員の活動とは別です。
○参考人(栗林知絵子君) 地域の活動としてやっていますと、先ほど若い女の子の妊娠の話が出ましたけれども、学習支援で関わっていた子がシングルマザーになったりとか、もうどこの年代で関わっても、支援しているとまた子供に戻るみたいな感じなんですね。でも、なるべく小さいうち、子供が小さいうちにやっぱり地域と知っている関係、まあ挨拶からその関係はつくれるのかなと思います。そういう人が地域に一人でもいれば、何か困ったときに相談に実際に来るんですよ。そ
○参考人(栗林知絵子君) 豊島区の場合は、会場費、公共の場を使う場合の会場費は区の方で免除しますよという形だったり、学習支援の方はネットワークができて五年たちますので、今では保険代、行事保険、ここの部分を区が補助をしてくださっています。子供食堂の方も同じように、行政が関与することによって自由度が減ってしまうということですが、来年度から、そうはいっても何かあったらやはり行政は応援できません。やっぱり安心、安全が担保できるという意味で、保険
○参考人(栗林知絵子君) こういう活動を広げていくにはということですが、お二人はある意味当事者でという立場でこういう活動をされてきましたが、私たちはこういう子供たちに気付かなかった、そういう社会をつくってしまった当事者ということで子供食堂を皆さん始めているんだと思います。 でも、私、民生委員でもあるんですけれども、民生委員は百年前に岡山の御飯を食べれない子供たちというところから広がった制度と聞いています。この活動がもっと広がるにはと
○参考人(栗林知絵子君) 地域活動に関しての御質問かと思いますけれども、確かに教会とかそういうところが役割を担っていたかもしれませんけれども、海外では。でも、日本ではないんですね。なかったらつくっていくしかない。 やはり、大人が子供たちのために何とかしよう、やってみようという広がりが子供食堂だと思うんですけれども、そういう下で、そういう地域で育つ子供たちはやっぱり将来大きくなったときに未来を変えていくのかなと思いますので、今までなか
○参考人(栗林知絵子君) 地域では、そういう子供たちをほっておいちゃいけないという中で、寄附でつながったり、あらゆる人たちがそういう子供に何か自分も役に立ちたいということで、まさに町づくりになっているというのを実感しています。 自治体とか国に求めるというところは、やはり子供は親が育てるべきというその意識が、やはりもう今これだけ地域が分断されたり核家族が多い中、子供は地域で育てようというようなちょっと前向きな意識改革があると、私も何か
○参考人(栗林知絵子君) ありがとうございます。 先ほど言いましたように、子供はやっぱり年齢によって必要なサポートは変わってくるなと思っています。小さいうちは地域で大事にされるつながりです。大きくなると、やっぱり制服代とか、いろんな様々な制度だったりお金だったりというところですので、そこも、今回のあすのばさんとか、しんぐるまざあず・ふぉーらむさんがやっぱりそういう給付金というのをモデルとしてつくります。そうすると、こういうやり方での
○参考人(栗林知絵子君) やはり地方とかによって環境は違うと思いますが、でも、子供は、全ての子供は、やっぱり食う、寝る、遊ぶ、そういう中で、そういう環境の中で育つ必要があるというところは全国どこの子供も変わらないと思います。だから、やはりその地その地でそういう環境を整えていかなくてはいけないと思っています。
○参考人(栗林知絵子君) ありがとうございます。 やはり子供食堂というのは、どうやっても食材が掛かります。場所も必要なんですね。ですから、企業さんの社員食堂だったり自治体が持っている自治会館とかそういう場所がうまく、やりたい、地域の子供たち何とか支えたいわという地域の人とつなぐ、こういうことも必要ですし、もちろん財源もないと食材が買えなかったり、やっぱりある程度、ほとんどボランティアなんですけれども、やはり何人かスタッフも必要になっ
○参考人(栗林知絵子君) 豊島子どもWAKUWAKUネットワークの栗林と申します。 今日は、このような場でお話をさせていただきまして、ありがとうございます。 私は、豊島区という地域で子供の居場所づくりをしています。全ての子供が来れるような居場所、ですけれども、特に困難を抱えた子供たち、この子供たちがつながることによってみんな笑顔で成長してほしい、そんな思いでつながった地域の方と居場所をつくっています。 具体的にどういう居場所
○会長(増子輝彦君) 国民生活・経済に関する調査を議題といたします。 本日は、「あらゆる立場の人々が参画できる社会の構築」のうち、「豊かな国民生活の実現」に関し、「子どもをめぐる格差への取組」について参考人から御意見をお伺いした後、質疑を行います。 御出席をいただいております参考人は、公益財団法人あすのば代表理事小河光治参考人、特定非営利活動法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ理事長赤石千衣子参考人及び特定非営利活動法人豊島子どもW