池上清子 に関する国会発言

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2022-04-27 石井苗子 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 参議院

○石井苗子君 母子手帳の超党派の議連に入っているんですけど、母子手帳、今物すごく変わっているんです。昔の子供の育て方と違うんですね。そういうのも、多分ガイドライン見ると昔の日本の母子手帳のままやっているんじゃないかという感じがするんです。そういうのを、先ほどの参考人の池上清子さんがおっしゃっていましたけど、子供死ななくなってきたと、これいいことなんだけれども、これからの人口の分布を考えると、高齢の方も子供も増えると。しかし、日本では一年

2022-04-27 石井苗子 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 参議院

○石井苗子君 今のが二〇〇八年から一三年。今二〇二二年なんですね。ここはまず基本的な、経済的なシステムを構築していくということで、向こうの方が必要としていることに適切に応える、フィットするように応えるというと、センターを造るとか施設を造るとかガイドラインを書くとか、本当に初歩的なことをやってあげなければならないという意味での技術提供だとか学習というような教育のことの分野で貢献してきたということなんですが、二〇二二年から先というのは少し調

2022-04-22 池上清子 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 参議院

○参考人(池上清子君) 御質問ありがとうございます。  アフリカは一概にくくれないという話を何回か申し上げましたけれども、一つの国の中でも都市と地方の格差というのはかなりあります。日本よりも格段に格差は広がっているというか、広いと、大きいと思います。  それの一つの理由というのは、地方で子だくさんなわけですよね、出生率が高い。そうすると、子供がたくさん生まれる、で、生まれて育つわけですね。つまり、今保健医療の状況が少しずつ良くなって

2022-04-22 池上清子 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 参議院

○参考人(池上清子君) なかなか難しい御質問です。  具体的にどういうことが本当にできるかというのは、私たちも日々考えてトライをしていますけれども、やはり重要なことというのは、やはり、アフリカだとか途上国の方がもしかすると、ある意味、議員さんの段階では男女が結構バランスがいいと思うんです。一方、ビジネスの方でいくと、圧倒的にやはり男性が強い、アフリカはそういう感じです。ところが、プライベートな、何というんですかね、マーケット、普通の市

2022-04-22 池上清子 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 参議院

○参考人(池上清子君) まず、プランのこと、お話聞いていただいたとのことです。ありがとうございました。  ジェンダーというのは非常に幅広くてどの分野にも共通しているものなんですけれども、課題なんですけれども、ODAというオフィシャルなものというか、中で、じゃ、ジェンダーをどう取り扱ったり、どういうふうなプログラム、プロジェクトにして支援ができるかというのは、本当にちょっとなかなか難しいかなという気がいたします。  ですから、例えばジ

2022-04-22 池上清子 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 参議院

○参考人(池上清子君) 御質問ありがとうございます。  ジェンダーの問題というのは最近どこの国でもすごく重要だと言われていますし、国際機関が支援をするときにジェンダーをきちんと考えているかどうかということは金額の多寡に関わってくるというくらい最近はいろいろ影響を与える要因の一つということになってきていますけれども、それでもいまだに、ジェンダーの話を考えたときに、やはり平等というのは非常にまだまだこれから先やらなければならないことが山積

2022-04-22 池上清子 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 参議院

○参考人(池上清子君) 御質問ありがとうございます。  すごく大きな課題を先生提示されていらっしゃいますけれども、今までも、アフリカは結構独裁政権というのがありまして、例えば、ケニアで、欧米の支援を、欧米の国は支援を止めたのに日本は止めなかったと、何で止めないんだというふうなことを言われたこと、私自身も質問をされたこともあります。  それはおいておきまして、やはりそれぞれの国でどういう政治的なレジームになるかということは、やはり最終

2022-04-22 池上清子 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 参議院

○参考人(池上清子君) 御質問ありがとうございます。  これ、とても重要な保健医療の分野では課題となっております。つまり、アフリカといって一くくりにくくれない部分というのがかなりあると。例えば、ヨーロッパというと、それは一つにくくりやすい。一方、アフリカはもう全然そういうことはできない。やっぱり国別にそれぞれのニーズに対応するということが本当に必要だと思っています。  そのニーズに対応するというときに、何を視点として考えたらいいかと

2022-04-22 池上清子 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 参議院

○参考人(池上清子君) 御質問ありがとうございます。  私は、やはり一番大切なことというのは、人々の生活の質を安定させ、そして保障する、そういうシステム、体制をつくるということが、日本のODAにとっても非常に役に立つし、日本のODAが感謝されるのではないかというふうに思っております。

2022-04-22 池上清子 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 参議院

○参考人(池上清子君) ありがとうございます。  インドがアジアでは大きなワクチンの生産拠点になっています。ただ、インドは、自分の国が感染症がひどくなった状況のときに、ワクチン工場は、作っているけれどもそれを海外に出せないという状況が長く続きました。  ということも含めて、今おっしゃられたように、アフリカにはアフリカの拠点が必要なのではないかというのは私も大賛成です。可能性のある国というのは、例えば南アフリカ、ガーナ、ケニアなどがす

2022-04-22 池上清子 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 参議院

○参考人(池上清子君) 御質問ありがとうございました。  アフリカで今どういう支援が保健医療の分野でできるかという、私たちが見るものと、それからアフリカの方たちがこれが欲しいというものとには大きなギャップがあります。アフリカの方たちが欲しいとおっしゃるものは、おおむね日本が行っているような又は病院が持っているような最新施設であり最新設備なんです。  ただ、私たちが現場に行って思うことというのは、確かに、サードレベル、第三次医療として

2022-04-22 池上清子 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 参議院

○参考人(池上清子君) はい、短く。  母子手帳はですね、各国用のもの、つまり、共通のものではなくて、それぞれの国の状況に合った母子手帳ができております。ですので、その母子手帳を活用してこれからも母子の保健を守るということが草の根レベルで推進されていくというふうに思っております。  ありがとうございます。

2022-04-22 池上清子 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 参議院

○参考人(池上清子君) 御質問ありがとうございました。  長崎大学のことをよく御存じで、すごい心強く思っております。ありがとうございます。  長崎大学には、アジアではベトナムが拠点、そしてアフリカではケニアが拠点ということで、大きく二つ拠点を持っております。  今、COVID―19についての御質問ですけれども、人口の多いところで確かに変異は起こりやすいということはあるとは思うんですが、それに対応するような形でせっかく今ワクチンがあ

2022-04-22 池上清子 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 参議院

○参考人(池上清子君) はい、済みません。  では、非常に短く次に行かせていただきます。  じゃ、どういう支援が必要なのかというところです。  一つ目は、データをきちんと分析して、そのデータから出てくる課題に対応する。ですから、データと課題の対応というのは車の両輪と同じような形で考える必要があるということです。この中には、野口英世アフリカ賞などがうまく使えるのではないかというふうに思います。  もう一つ、NGOのIPPFが行って

2022-04-22 池上清子 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 参議院

○参考人(池上清子君) 池上です。  今日は、こういうチャンスをいただきまして、ありがとうございます。  皆様のお手元にも、書類というかパワーポイントのスライドを印刷していただきましたカラーのものもございますけれども、一応こちらでもスライドを一緒に映しながら皆様にお話を聞いていただきたいと思っております。(資料映写)  今日のお話は大体こんなふうな流れでいきたいと思うんですけれども、今、オーバーオールの話というのが加藤さんの方から

2022-04-22 青木一彦 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 参議院

○委員長(青木一彦君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  政府開発援助等及び沖縄・北方問題対策樹立に関する調査のため、本日の委員会に独立行政法人国際協力機構上級審議役加藤隆一君及び長崎大学大学院熱帯医学・グローバルヘルス研究科客員教授・公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパン理事長・公益財団法人アジア人口・開発協会常務理事・事務局長池上清子君を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございま

2011-02-16 池上清子 国際・地球環境・食糧問題に関する調査会 参議院

○参考人(池上清子君) 日本のODAの中で、多分、パキスタン、アフガニスタンに対する支援というのは減っていないと思いますし、逆に増えているのではないかと思います。ですから、昨年の洪水のときには国連機関も、かなり多くの国連機関が日本政府からODAを通して支援をさせていただきました。UNFPA自体、私たちの組織自身も、出産キットというお母さんが安全に出産できるようなキットなどをいただいたりというか、お金をいただいてそれを配布させていただいた

2011-02-16 池上清子 国際・地球環境・食糧問題に関する調査会 参議院

○参考人(池上清子君) 重要な御質問をいただきまして、ありがとうございます。  地球規模の課題、グローバルな課題、イシューということについて、日本は今まで、教育分野ですとか保健分野ですとか、社会的なインフラをつくっていくというふうなところでかなりリーダーシップを発揮してくださっていると思います。そのときに、では納税者の方に対してどういう形でそれが分かってもらえるのかというところなんですが、確かに日本の援助でこの橋ができました、この病院

2011-02-16 池上清子 国際・地球環境・食糧問題に関する調査会 参議院

○参考人(池上清子君) すごい簡単な答えになってしまって恐縮なんですが、質問はとてもユニークで面白い質問ですよね。  百年くらい先どうなっているかという話なんですが、やはり人口は残念ながらこれからも世界的には増えていきます。そして、人々の暮らしというのは多分だんだん良くなっていきますし、一度良くなった暮らしのレベルを下げたい、又は下げられるという人は世の中すごく少ないと思います。ですから、これは上がっていくと考えざるを得ない。とすると

2011-02-16 池上清子 国際・地球環境・食糧問題に関する調査会 参議院

○参考人(池上清子君) 人口の動きということ、人口が環境に対する負荷、水に対する負荷というところなんですけれども、一時期、二〇五〇年に確かに百億人になると言われていた人口というのが今は九十二億人、八億人下方修正されてきています。ですから、ここ十年くらいの間でこの八億人が減ってきているという話なんですけど、推計だけですが。  それはなぜかというところが問題でして、一つはアフリカ地域におけるHIV、エイズ、特にエイズでの死亡というのが思っ