沖藤典子 に関する国会発言
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○高橋(千)委員 ちょっと時間の関係で、一つ総理に伺うことにしていたんですけれども、飛ばします。今のところでとても大事な答弁がありましたので。 重度者へシフトをしようという意見が出た一方、生活につながるサービスはやはり大事じゃないかという意見があったということなんですね。私は、賛否両論、さまざまな意見が審議会の中で出されているのは承知をしています。きょう聞きたいのは、大臣としてどうなのかという思いを聞きたいわけであります。 それ
○紙智子君 日本共産党の紙智子でございます。 本調査会のテーマは「コミュニティの再生」ですけれども、貧困と格差あるいはドメスティック・バイオレンスの議論もいたしましたので、それらについても意見を述べたいと思います。 「コミュニティの再生」のうち、少子高齢社会への対応、また育児・介護社会化によるコミュニティーの維持、子供と高齢者の安心、安全な町づくり、貧困と格差などについて、参考人からの意見聴取や議論が行われました。それらを踏まえ
○参考人(沖藤典子君) これはそのとおりだと思います。 実は、私が住んでいる町でも二十四時間オンコールの〇一二〇ナンバーが各戸に、各家に配られております。私もそれを二枚もらって、電話のところに張ってあって、夜中に何かあったら救急車を呼ぶ前に、その二十四時間オンコールでケアマネさんとか看護師さんが待機しているそういうステーションがあるんですね。そこに〇一二〇何ぼ何ぼで掛けて、そこの対応から救急車を呼ぶかどうか判断しようと今のところは思
○参考人(沖藤典子君) 非常に重要な御指摘だと思います。リハビリは肉体的なリハビリ、精神的なリハビリありますけれども、両面にわたってその方の尊厳を守る、まさに介護保険法第一条にあります尊厳の保持というものに最も近づくのがリハビリだと思っております。 しかしながら、このリハビリも通所型のリハビリが今は中心で、我が家に来てリハビリを指導していただくというのは、これはまた非常に難しい状況なんです。介護報酬設定上も難しいし、人材的にも難しい
○参考人(沖藤典子君) 浅学の身にして、その安藤先生という方をよく存じ上げないんですけれども、私も後で御本、拝読いたします。 おむつに関する問題はもう本当に三十年、四十年前からいろいろ言われていて、出たらすぐ替えるとか、あるいはおむつをしない介護、いわゆる誘導ですね。それから、人間の体ってリズムがありますので、一人一人のケアアセスメントをきちんとしておけば、この方は食事後大体二十分ぐらいで排便があるのではないか、あるいは一時間後にま
○参考人(沖藤典子君) ありがとうございます。 二つ御質問ありました。審議会の在り方と地域力についての二つでございます。 審議会の方につきましては、私自身が余り有能な委員ではなかったということもありまして、この決定されていくプロセスに追い付いていけなかったという実につらい思い出もあるわけなんでございますけれども、御存じのように、介護保険は非常に膨大で、それを一つ一つ細かく審議していく時間的余裕がなかったということも、私がいろいろ
○参考人(沖藤典子君) 御質問二つあったと思うんですね。入居者の安全はどうあるべきかということと、人員配置基準は現在の状況でいいのかということです。 入居者の安全はどうあるべきかという御質問は全く当然のことでありまして、中に入っている方々が非常に虚弱な方である、あるいは、例えば出口はこっちですと仮に叫んだとしても、その出口の方に行かれない、出口を認知できない、そういう方々の安全を守るということに対して私は非常に何か甘いというか、もっ
○参考人(沖藤典子君) 御質問ありがとうございます。 私は、介護保険制度というのは本当にできてよかった制度だと思っています。この制度に助けられたという人が私の周囲にも非常に多くて、本当に有り難いと思っておりますが、しかしながら、制度の中をよく見てみますと、改善しなければならない点が多々あるかと思います。 大きく五つに絞ってお答えしたいと思います。 まず一つには、制度をシンプルにしていただきたい。特に〇九年報酬改定におきまして
○参考人(沖藤典子君) 御質問ありがとうございます。 個人の選択や努力を超えている分野、二つ例示してほしいということで、まず最初に思いますことは、いつの時代にも新しい風や古い風、新しい意識、古い意識があるんですが、特に現在六十五歳以上の高齢女性たちがいわゆる青春期、結婚期あるいは子育て期、そのころに吹いていた風を見ますと、相当強い社会的規範の風があったということです。 端的に言いますと、性別役割分業が非常に厳しく、特に親の介護が
○参考人(沖藤典子君) 御質問ありがとうございます。 大変難しい御質問であると思います。待遇の問題と医療、介護の包括の問題、この二点だと解釈してよろしいでしょうか。 まず、待遇の問題、働く人の待遇の問題ですが、これは介護労働安定センターで毎年調査をいたしておりまして、どうしてこの仕事に就きたいと思うのですかという調査があります。それによりますと、働きがいのある仕事だと思ったからが五八・一%、人や社会の役に立ちたいから、これが三五
○参考人(沖藤典子君) 沖藤典子でございます。高齢社会をよくする女性の会副理事長、ノンフィクション作家をいたしております。 本日は、発言の機会を与えていただきましたことを大変有り難く存じております。 添付させていただきました資料は二種類ございまして、高齢女性の就労についての調査研究、これが二〇〇四年度の研究でございます、それともう一つ、本年三月二十九日に福島みずほ大臣に提出いたしました男女共同参画社会基本計画改定に向けた要望書、
○会長(田名部匡省君) 少子高齢化・共生社会に関する調査のうち、「コミュニティの再生」を議題といたします。 本日は、「少子高齢化とコミュニティの役割」のうち、「子どもと高齢者の安心・安全なまちづくり、貧困と格差」について参考人から御意見を聴取いたします。 御出席いただいております参考人は、東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻教授大西隆君、NPO法人高齢社会をよくする女性の会副理事長・ノンフィクション作家沖藤典子君及びNPO法人
○吉川春子君 五十代後半というのは定年までほぼ勤めたというふうに受け取っていいかと思いますけれども、そうしますと七%、あるいは五%ぐらいかもしれませんね、そういう数字になって、女の人が働き続けるというのは大変難しいわけな んです。 私は「女が職場を去る日」という沖藤典子さんの本を見たんですけれども、だんなさんの単身赴任、そして自分のお父さんの発病、娘の高校受験、こういうものが重なってキャリアウーマンがつらい思いをしながら職場を去っ
○田中寿美子君 いまの説明で皆さんにも余りよくわからなかったと思うけれども、共働き世帯の収入というのは——共働きの妻のかせいでいる部分というのは本当に五万円ちょっとなんですね。ですから大部分これはパートではないかというふうに思われます。ですから、その世帯の収入は、共働きが三十五万ちょっと、そして共働きしていない世帯主だけ働いているところが二十八万ちょっと、わずか五、六万の差しかない。しかし、そこのところを補わなければ生計が立てられないと