清水孝太郎 に関する国会発言

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2021-02-10 清水孝太郎 資源エネルギーに関する調査会 参議院

○参考人(清水孝太郎君) 私への質問は、技術人材をどのように育てていくのがよいのかという御質問と理解いたしました。  この点に関しましては、ちょっと参考になるかどうか分からないんですけど、石炭、日本は過去に国内で九州とか北海道にたくさんの炭鉱を持ってやっていて、今はエネルギー革命でもうほとんど、釧路とか海底炭鉱は一部しか残っていないわけでございますが、規模はないんですけれども、やっぱり産業が一応目に見える形で残っておりますと、そこでや

2021-02-10 清水孝太郎 資源エネルギーに関する調査会 参議院

○参考人(清水孝太郎君) 代替材料技術開発は、研究開発という点では大変重要なものだと認識をしております。ただ、足下で、じゃ、代替材料技術開発をしたので何が起こったかというと、今までバランスの取れていた資源需要がかえって壊れてしまって採算性が取れない鉱山が増えてきてしまったり、逆に言うと、中国の独占をむしろ手助けする、追い風にしてしまうというのも実はちょっと裏ではございまして、そこはちょっとやっぱりマーケットの構造と両方を見ながら、何でも

2021-02-10 清水孝太郎 資源エネルギーに関する調査会 参議院

○参考人(清水孝太郎君) どうも、今、岸先生のお話は、中国以外で多角化を進めるときにはどのようにすればよいのかというのは、裏返せば、逆に言うと、何が課題になっているのかということにもつながるのかなと思っておりまして、そうですね、ちょっとレアアースの例で申し上げますと、中国依存の大きい資源でございますけれども、先ほど先生方も御指摘、御質問してくださいましたように、コストの問題というのはやはりございます。  縄田先生もお話しくださいました

2021-02-10 清水孝太郎 資源エネルギーに関する調査会 参議院

○参考人(清水孝太郎君) 分かりました。失礼いたしました。  資源、そうですね、こちら稼働率が上がれば、当然新規につくらなければいけないものは恐らく減っていくんではないかなということもございます。ただ、ちょっとこちらで一番申し上げたかったことは、今後の資源管理は、多分鉱石とか金属だけをちょっと見ていればよいという話ではなくて、場合によっては、またちょっと直せば使えるような部品とかも新しい形での資源という形で見ていかないと、ですから、都

2021-02-10 清水孝太郎 資源エネルギーに関する調査会 参議院

○参考人(清水孝太郎君) ありがとうございます。  こちらはちょっと二十五ページ目で、私の資料の二十五ページ目で申し上げたかったことは、確かにちょっと時間軸というのは大変気になるところではあるんですけれども、多分、企業間の合意形成が恐らく最大ボトルネックになってくるのかなと思っていまして、もし資本の力でそういう合意形成をやるんであれば、多分プラットフォーマーと俗に言われるような形も、実は循環経済型ビジネスになる可能性は十分にあるかなと

2021-02-10 清水孝太郎 資源エネルギーに関する調査会 参議院

○参考人(清水孝太郎君) こちらでちょっと御質問いただくとは思っていなかったんですが、こちらでちょっと申し上げたかったことというのは、循環経済型ビジネスと従来型ビジネスの一番の違いというのは、やはり、資本単独で利益を最大化しようとするかどうかという点にあるかなと思っております。  山添先生の前で、ちょっと釈迦に説法になるかもしれませんけれども、やはり現在の資本主義というのが無限のリソースを利用できることを前提に発達してきたというのが大

2021-02-10 清水孝太郎 資源エネルギーに関する調査会 参議院

○参考人(清水孝太郎君) どうもありがとうございます。  今御指摘の点は、大変資源開発の分野では悩ましく思っている点であるかと思いますし、あと、今、環境問題ももちろんそうなんですけれども、ちょうどちょっとJOGMECさんと最近、責任ある調達という観点でいろいろ、資源国の方とも議論する機会があるんですが、環境保全ももちろん大事なんですが、それよりも、やっぱり現地の方が、後日もし中国以外に資源を調達して何か衝突問題が起きるとすれば、やっぱ

2021-02-10 清水孝太郎 資源エネルギーに関する調査会 参議院

○参考人(清水孝太郎君) 今、山添先生おっしゃってくださった点はまさにおっしゃるとおりでございまして、国際標準化の世界ではタクソノミーと、タクソノミーというのは要するに分類という言葉の単語でございますが、何が投資の対象になり得るか、そうじゃないのかというのを今まさに国際標準でつくっていこうという議論がなされているところです。  この議論がなされているのはISOでございますけれども、ISOのTC322、サステナブルファイナンスと、第三百

2021-02-10 清水孝太郎 資源エネルギーに関する調査会 参議院

○参考人(清水孝太郎君) どうもありがとうございます。  こちらで先ほど申し上げました分散化というのは、物理的な分散というよりは、ある程度利用者が分散するという意味でちょっと申し上げていたところもございまして、その意味では、稼働率が上がって皆さんシェアをするわけですね、共有するわけですので、そこでの資源というのは、いずれにせよゼロにはできないと思いますし、重要性はきっと変わらないんだろうなと、そんなふうに思っております。

2021-02-10 清水孝太郎 資源エネルギーに関する調査会 参議院

○参考人(清水孝太郎君) どうも、舟山先生、ありがとうございます。  循環経済の進展によって資源需要がどうなるかという御質問と承りました。  こちらにつきましては、循環経済が目指しているところそのものが資源の消費を少なくしましょうというところでございますので、このとおりに進めば恐らく減るだろうと。  実際、ちょっと全てが全てそうだとは思いませんけれども、シェアリングでございますとか、ああいう稼働率を上げるものというのは、今まで十台

2021-02-10 清水孝太郎 資源エネルギーに関する調査会 参議院

○参考人(清水孝太郎君) レアアースにつきましては、実は一つの元素ではございませんで、縄田先生も先ほど絵をお示しくださいましたが、十七元素の総称でございます。  よく業界では牛の一頭買いに例えることも多いんですけれども、欲しい元素というのは十七元素全てあるわけではございませんで、例えば牛を一頭買ってサーロインの部分だけ欲しいといっても、残りはやっぱり無駄になってしまうわけでございまして、当然そこはコストになってしまいますから、満遍なく

2021-02-10 清水孝太郎 資源エネルギーに関する調査会 参議院

○参考人(清水孝太郎君) どうも、梅村先生、ありがとうございます。  御指摘のとおり、レアアースは、レアという名前は付いてはいるんですが、地質学的には大変ふんだんにございまして、掘ろうと思えば掘ることができます。ただし、政治的な問題でございますとか、あとは規制の問題、あとは、鉄道でございますとか道路が通っていないので、先ほど西澤さんも御指摘ありましたが、コストとか投資回収の観点からなかなか現実的な鉱山は少ないというのが現状でございます

2021-02-10 清水孝太郎 資源エネルギーに関する調査会 参議院

○参考人(清水孝太郎君) 今、自見先生がおっしゃったリサイクル、循環経済、環境の観点からだけではなくて安全保障上からも大変有効な施策であると、私も同様に考えておりまして、ヨーロッパなんかはまさにサーキュラー・エコノミー・パッケージと。一見、外を見ると環境のためのパッケージのように見えますが、実はナショナルセキュリティー、安全保障の観点も中に含まれたものとして取り組まれているところです。  そのリサイクルをどう進めるかでありますけれども

2021-02-10 清水孝太郎 資源エネルギーに関する調査会 参議院

○参考人(清水孝太郎君) ありがとうございます。  今、自見先生の方から御指摘いただいた点、大変悩ましく、欧州の人とか、実はアメリカ、豪州の人とも議論をしておりまして、彼らは大変英語でスマートな言い方をしているんですが、アンヘルシーであると、不健康であると。中国がこのように独占しているのはアンヘルシーであるという言い方をしておりまして、私もその点は大変同感でありましたので、供給源の多様化を、日本だけではなしに米国、豪州、カナダ、ああい

2021-02-10 清水孝太郎 資源エネルギーに関する調査会 参議院

○参考人(清水孝太郎君) 三菱UFJリサーチ&コンサルティングの清水でございます。  レアメタルのお話に関しましては縄田先生が既にお話しなさっていらっしゃいますので、私からは、今、私、ちょうど国際希土類工業協会と、ブリュッセルが本拠地でございますけれども、そちらのちょっとメンバーでありますのと、あと、ISO、国際標準機構でございますが、そちらの委員をサーキュラーエコノミーとレアアースの二つに関して行っているものでございますから、本日の

2021-02-10 宮沢洋一 資源エネルギーに関する調査会 参議院

○会長(宮沢洋一君) 原子力等エネルギー・資源に関する調査を議題といたします。  本日は、「資源エネルギーの安定供給」のうち、「資源の安定供給等」に関し、「地域偏在など資源を巡る国際動向」について三名の参考人から御意見をお伺いした後、質疑を行います。  御出席いただいております参考人は、東京大学大学院工学系研究科教授縄田和満君、三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社持続可能社会部長・上席主任研究員清水孝太郎君及び三菱商事株式会