渋谷邦彦 に関する国会発言
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○津田弥太郎君 民主党の津田弥太郎です。 本日の議題は勤労青少年福祉法の一部改正案ということで、これが青少年の雇用の促進等に関する法律に衣替えをするという、法律名の変更もあるわけでございます。この勤労青少年福祉法、昭和四十五年の第六十三回通常国会で成立をしたわけでございます。そのときも参議院先議で審議が行われておりまして、全会一致で法案が可決をされているわけであります。 ちなみに、この法案が成立しましたのは私が高校三年の今から四
○渋谷邦彦君 そのためには少なくとも数年は、安倍さんかわっちゃいけませんね。日本だけなのですよね、外務大臣がしょっちゅうかわるのは。ソビエトは例外ですけれども、アメリカを見てもドイツを見てもイギリスを見ても、少なくとも三年以上、四、五年やっているわけですよ、総選挙が終わっても引き続き。これは朝令暮改がしょっちゅう行われるのじゃないかという危険性も含むでしょうし、われわれが海外へ行って在外公館へお伺いしますと、だれとは言いませんよ、もちろ
○渋谷邦彦君 次に申し上げることで締めくくりの質問ということになりましょうけれども、これからも平和外交を貫く、そのためにはしばしば私も問題を提起しながら申し上げてまいりました外務省の機能強化という問題、これは総理が昨日ですかテレビ対談でいろいろ五十九年度の財政情勢を中心として今後の方針を述べられたようでございます。大変厳しい情勢でございますね。マイナス五%シーリング、あるいはそれ以上になるのではあるまいかという予想以上に大変厳しい側面を
○渋谷邦彦君 当然いままでのサミットというのは経済問題中心であったことはそのとおりでありますけれども、まただんだん性格が変わってきたことも否めない。しかも、当面するその課題の中で解決を急がれる問題もございましょうし、直ちに西側としても迅速な対応というものを迫られるさまざまな問題がある。恐らくINF制限の問題もそうでしょうしSTARTの問題もそうでしょうし、依然として膠着状態にある問題、それをどう一体これから進めていくかということが大変な
○渋谷邦彦君 恐らく日英協議につきましても、あるいはOECD閣僚会議または二国間外相会議の伏線であったかもしれませんし、いま安倍さんからもお述べになりましたように、当然INF制限交渉の問題を通じて今後の西側の安全保障のあり方というものが話し合われたのだろうというふうに私は思うのです。それは、恐らく次の段階としては、サミットへ向けて当然その議題になるであろうということを想定して、いろいろそういう地ならしといいますかがなされたというふうにこ
○渋谷邦彦君 今回、特に二国間の外相会議では、この経済問題もさることながら政治的な議題というものを中心として話し合いがなされたという色合いも非常に濃かったのではなかろうか。 それでちょっと前後をしたかもしれませんけれども、特にいまお触れになりましたINF制限交渉の問題にいたしましても、これは当然安全保障政策についての意見交換なんということについても話し合われたのだろうというふうに私思うのですね。恐らくこれは将来にわたっても、あるいは
○渋谷邦彦君 確かにこれからも日本として米欧に足並みをそろえて協調していかなければならないというその基本的な方向があるわけであります。ただ、そうした協調をする中でできないこととできることと両方あるわけでして、確実にできないことはこれは軍事的な協力はできないという面。そうすると政治的にどういう面の協力ができるのか、実効ある協力ができるのか。こうなればいまおっしゃったように経済協力をおいてほかにないであろうと。これは決して短絡的な結論ではな
○渋谷邦彦君 いよいよウィリアムズバーグのサミットが迫ってまいりました。その地ならしとも言うべきOECD閣僚理事会あるいは主要先進国の外相会議等が持たれたようであります。きわめてわずかな日程で、客観的に見ましてもある意味における大変成果のあった会談ではなかったのかなというふうに思えるわけでありますが、特にシュルツとかゲンシャーに会ったときの話し合いの内容というものはこれから日本としても当然避けて通れない、むしろ積極的に取り組んでいかなけ
○渋谷邦彦君 約束された以上は、たとえ日本の経済情勢が厳しい、財政が硬直しているというようなことは理由になりませんわけですから、当然それも十分考慮の中に入れて思い切った話し合いの中でそういう約束をされたと。これはぜひこれからも強力に実行の方へ向けて取り組んでいただきたいなという感じがしてなりません。 それから人的交流の問題で、いまもお触れになりましたけれども何せこの狭い日本の国土でございますので、たくさん受け入れる、しかも長期間にわ
○渋谷邦彦君 この経済協力の問題についてはそのときそのときの歴代の総理が訪問をされましていろんな約束もされてきた。今回もまた経済協力の面についてでき得る範囲の中で約束をされてきたようであります。従来ずっと約束されてきた、また打ち出したいろんな政策というものも、ASEANにとっては大変耳ざわりのいいそういうものもあったろうと私は思うのですが、これはどうなんでしょうね、着実に今日まで実行されてきているのでしょうか。これはむしろ柳さんに聞いた
○渋谷邦彦君 確かに一刀両断的にこうだという断定的な判断を下すのは大変むずかしい環境であろうというふうに思いますね。これはいままでの歴史的な経過の中でそれぞれ利害が相反するというそういう事情もございましょう。ただ、これから将来のアジア全体の繁栄と平和ということを考えてみた場合に、社会体制の違いはあろうともやはりここに日本が果たさなければならぬ役割りというものは当然求められるでありましょうし、そういった中にこの中国というものも無視はできな
○渋谷邦彦君 もう一つは、ASEANというと経済協力ということがすぐ頭に浮かぶくらいの地域であるわけですが、経済協力と申しましても同じ発展途上国の中でも昨今は比較的安定した地域であろう、そうしたことが一応認識できるだろうと思うのであります。ただ、いま世界的にも景気が低迷しているという状況の中で、国際経済の活性化というものが恐らく共通した方針として取り組まれているわけでありますので、恐らくこのASEAN地域においても、先ほど御答弁の中にあ
○渋谷邦彦君 確かに日本のできる役割りというものはきわめて制限された範囲ではなかろうかというのはいま御答弁されたとおりだと思うのですね。 先般、たとえばベトナムの外務次官が来日されたときに、安倍さんから大変強硬にカンボジアからの撤兵ということの要請もされた。こういった話し合いというものは日本としても独自に強力に推し進めるということもできましょうし、またいま触れましたように、難民問題についても一体具体的にどういうふうに枠を広げるべきな
○渋谷邦彦君 おっしゃるとおりだと思うのですが、特にいまカンボジアの問題が俎上に上ったわけでありますけれども、これは大変長い月日が経過しておりますし依然として問題解決への足がかりも見出されないという、とりわけ難民問題もこれに絡んでありましょうし、たしか総理がタイを訪問されたときに、難民問題処理に当たっては日本としてもできるだけ協力を惜しまないというような発言等もされているようであります。そこで、具体的に話し合われたということであって、日
○渋谷邦彦君 昨年十一月二十六日中曽根内閣が発足をいたしまして五カ月、今年一月の訪韓、訪米を皮切りに近くはASEAN訪問、あるいはOECD閣僚理事会、また引き続きサミットということで、ようやく中曽根外交が回転し出したというそういう印象であります。ただ、中曽根外交の真価が問われるというのはむしろ今後にあるのではなかろうかというふうに感じられます。そこで、最近の一連の訪問を通しての問題、そしてさらにはウィリアムズバーグにおけるサミットに臨む
○渋谷邦彦君 限定された時間の中で、あれもこれもと思いつつ、相当質問を残さなくちゃなりませんので、最後に一点だけお伺いして私の質問を終わりますけれども、今月の十一日ですか、ソビエトのトロヤノフスキー国連大使が国連において演説をした、その中に、シーレーンの問題についても日本と、あるいは中国と話し合う用意があるということが一つと、それから、ソビエトが軍事演習をする場合には事前通告をする、そういうような用意もあるので交渉してもよろしいという趣
○渋谷邦彦君 いままでの防衛庁のずっと見解はいささかも変わりがないと思いますし、安保条約第五条に基づいて日米共同対処ができるというそういう原点に立った上で、いまおっしゃるような考え方に立つのであろうと、こういうふうに理解をしているわけであります。 ただ、現実問題として領海だとか、本当は専守防衛の枠から外れてしまうのじゃないかという危惧が一方においては出てくるんですよね。しかし、有事の際はそんなことを言っておれない、領海だとか公海の区
○渋谷邦彦君 この問題はいろいろな絡みを持つことにつながると思うんです。先般来これも問題になり世論の脚光を浴びた中に、海上護衛についていわゆる核積載艦をも対象とするというような、何かだんだんエスカレートしていくようなそういう危険性というものがありはしまいか。ただ、このことを考えますと、現有海上自衛隊あるいは空の場合も同じだろうと思うんですけれども、たとえばシーレーンのそれ自体を防衛するに当たりましても並み大抵のことじゃないと思うんですね
○渋谷邦彦君 長官御自身もすでにもういろんな分析、経済成長を通じての分析というものをおやりになっていらっしゃるだろうと当然思いますし、いままでも一般化されたような報道の中にも来年度は五%ないしは一〇%のマイナスシーリングであると、こういう事態になった場合に、それは防衛費といえども聖域化しない、こういった場合に、いまおっしゃっているようなことが、確かに厳しいという認識は全くそのとおりだと私は思うんです。そういうような状況で、これはとてもじ
○渋谷邦彦君 恐らくいま谷川さんおっしゃっておることは今日までの繰り返された答弁をいまここでまた再度確認をされたということであろうと私は思うんですね。なるほど経済成長というものもそれは流動いたしますので明確にこうだというその視点をとらまえることはなかなか困難であろうというふうに思うんです。しかし、いまこういう経済環境の中で急速な伸びということが考えられないこともまた事実であろうと思う。恐らくいろんな点を想定しながら、そういう中でその平均