渡辺重幸 に関する国会発言
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○説明員(渡辺重幸君) 科学技術庁関係の防災関係予算の概要について御説明申し上げます。 国土庁からお配りいただいております全体の予算表の一ページ目でございますが、学科技術庁の所管にかかわります五十一年度予算案は、科学技術研究の関係が百五十七億七千三百万円、災害予防関係が十一億八千七百万円、合計百六十九億六千万円でございます。これは大きく三つに分かれておりまして、一つは科学技術庁の研究調整局の経費と、それから国立防災科学技術センターに
○説明員(渡辺重幸君) 地震の発生しました後の情報につきましては、現在のところ気象業務法によりまして、地象——地象と申しますのは、地震及び火山現象あるいは気象に密接に関連する地面及び地中の諸現象、こういうことになっておりますが、この地象の現象につきまして観測成果の収集、発表これを気象庁が実施いたすことになっておりますので、現在地震が発生しますとすぐにNHKとダイレクトにつながっておりまして、どこどこの地域では震度どれくらいというのが流れ
○説明員(渡辺重幸君) お答え申し上げます。 ただいま御指摘ありましたように、突然にあした大きな地震がくるというようなことが流されますと、これはもうパニックが発生するのは当然のことでございます。特に大都市においてはそうであろうと思います。したがいまして、地震の予知そのものは非常に長期的なものから随時精度が上がりまして短期的なもの、さらに正確なものへ移ってまいるべきものだと思います。今回の中国の遼寧省の地震におきましても、数年前から起
○説明員(渡辺重幸君) 地震の予知の研究そのものは大学が主体でございますが、大学の方は後ほど文部省の方からお答えいただくことにいたしまして、行政機関並びにその試験研究機関で、現在、地震予知の研究並びに観測に従事しております従事者は、気象庁で各測候所等におきましては地震と気象観測が兼務で行われておりますが、そういう方々を全部含めますと千人を超えております。
○説明員(渡辺重幸君) お答え申し上げます。 先生もよく御案内のように、地震の予知というものは非常にむずかしいことでございます。現在のところ、地殻の岩盤の破壊現象が地震のもとであろうと、こういうふうにされているわけですが、もともと、わが国は地震の災害を非常にたくさん受けてきました関係上、世界的にこの学問は進んでいたわけでございます。それで、この地震の予知をしようという研究が組織的に始められるようになりましたのは、世界に初めて、日本で
○説明員(渡辺重幸君) 科学技術庁の所管につきまして補足説明申し上げます。 お手元に二枚の表がいっていると思いますが、まず初めに「昭和五十年度地震予知関係予算案の概要」でございます。 科学技術庁と文部省が共同で事務局をやっております地震予知研究推進連絡会議で取りまとめた概要でございまして、関係省庁は科学技術庁、文部省、通商産業省、運輸省、建設省の五省庁でございます。昭和四十九年度の予算額は全体で十五億五千二百万円でございます。五