滝澤美帆 に関する国会発言

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2024-04-23 滝澤美帆 経済産業委員会 衆議院

○滝澤参考人 学習院大学の滝澤美帆と申します。  本日は、このような機会をいただきまして、大変ありがとうございます。  本日は、新たな事業の創出及び産業への投資を促進するための産業競争力強化法等の一部を改正する法律案に関する意見を申し上げたいと思います。  一ページおめくりください。  私の専門はマクロ経済学という分野でして、一国全体の経済のありようを見ていく、そして、どのようにしたら経済がよくなるのか、ごく簡単に申し上げると、

2024-04-23 岡本三成 経済産業委員会 衆議院

○岡本委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、新たな事業の創出及び産業への投資を促進するための産業競争力強化法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日は、本案審査のため、参考人として、学習院大学経済学部経済学科教授滝澤美帆さん、マイクロ波化学株式会社代表取締役社長CEO吉野巌さん、東京大学副学長・大学院経済学研究科教授大橋弘さん、中小企業家同友会全国協議会幹事長中山英敬さん、以上四名の方々に御出席をいただいておりま

2021-06-01 滝澤美帆 経済産業委員会 参議院

○参考人(滝澤美帆君) ありがとうございます。  特に、聞いた話によりますと、例えばイギリス等では、統計部門に非常に人が十分、日本と比べるとたくさん人がいて、そこには例えば統計学を勉強した方々等が張り付いていて、データ、政府のデータを活用して迅速に、今回のコロナのときにもですね、こうした方がいいんだ、ああした方がいいんだというようなことをアドバイスできる機関があると、そういう人材が十分、日本と比べると十分いるという話は伺ったことがあり

2021-06-01 滝澤美帆 経済産業委員会 参議院

○参考人(滝澤美帆君) ありがとうございます。  私の理解では、なかなか協力ができていないというのが現状だと思います。  個人レベルで、例えば私のような者が科学研究費補助金をいただいて、科研費をいただいて、それを通じて政府が持っているデータを申請して個人レベルで研究をして、それをどこかで公表するということですので、御指摘のとおり、私どもの知見を何かに生かせるようなメカニズムといいますか、そういうものを今後確立していくとよいのかなとい

2021-06-01 滝澤美帆 経済産業委員会 参議院

○参考人(滝澤美帆君) ありがとうございます。  先ほど価格転嫁力のところでも申し上げたんですけれども、経路に依存して何か物事が進んでいくということがあると思います。ですから、意思決定のプロセスも、それまでと全く同じものだと変化がなかなか起こりにくいというのがあります。  女性の管理職に関しても、このままですと、自然体ですとなかなか増えないという状況があると思いますので、何か外的なショックを加えることでそれがまた経路を変えるというも

2021-06-01 滝澤美帆 経済産業委員会 参議院

○参考人(滝澤美帆君) ありがとうございます。  まさに、おっしゃられたように、新しいプロセスで生産をするとか新しい財を生産するようになる、あるいは既存の財にまた新しい財が加わって更に付加価値が向上できるというプロセスが期待されていると思うんですけれども、そのときに、先ほども申し上げましたが、もちろんアイデア、人々のアイデアも大事なんですけれども、新しい機械を使ってということでまた何かが生み出される可能性もありますので、設備投資という

2021-06-01 滝澤美帆 経済産業委員会 参議院

○参考人(滝澤美帆君) 私から申し上げることで一つ重要なキーワードがあるとすると、差別化だと思います。  基本的に差別化できているような財であれば、ある程度バーゲニングパワーは持てると思いますので、ユニークな財、差別化された財というのを生産する努力というのが必要です。ただ、ここで、長い取引慣行の中でそうした価格を抑えられているといったような状況があるのだとすると、そこは変えていく必要があると思います。経路依存性があってその取引慣行が変

2021-06-01 滝澤美帆 経済産業委員会 参議院

○参考人(滝澤美帆君) 御指摘ありがとうございます。  労働市場の流動化のイメージなんですけれども、現行、日本は非常に失業率が他国と比べると低い水準に抑えられております。その中で、有効求人倍率というのを見てみますと一を超えていて、マッチングというんですか、求職と求人がうまくマッチングできていないという状況があります。特に、いろんな産業で数字を見てみますと、非常に有効求人倍率高いところ、低いところというのがあります。そこのマッチングをよ

2021-06-01 滝澤美帆 経済産業委員会 参議院

○参考人(滝澤美帆君) 御質問ありがとうございます。  まずは付加価値の向上が重要だというふうに私自身思いますけれども、生産性を考えるときにインプットとアウトプットというようなことを申し上げました。そのときに、インプットが日本は足りないですね、人も減ってきて、労働時間も少なくなってきていますから。そうしますと、限られた資源でどれだけ付加価値を生み出せるかという、そういった観点が重要だということを申し上げております。  以上です。

2021-06-01 滝澤美帆 経済産業委員会 参議院

○参考人(滝澤美帆君) ありがとうございます。  最初の段階で私も良い集中が大事だということを申し上げたんですけれども、それとセットで、仮にその集中によって職が失われるようなことがあった場合、そこをまずケアすると、そこのケアをまずしてから良い集中が起こるというようなことが重要だということを改めて申し上げたいと思います。  そうした上で、恐らく集中のために重要になってくるのは規制等の問題があるかと思います。産業によってそれぞれ何が規制

2021-06-01 滝澤美帆 経済産業委員会 参議院

○参考人(滝澤美帆君) 今御指摘いただきました地域資源型、地域コミュニティー型というのは、地域経済を支える非常に重要なパートを占める中小企業かと思います。この資源型とコミュニティー型でまたサポートの仕方が変わってくると思います。  コミュニティー型、非常にイメージとしては小さい企業、中小企業をイメージしておりますけれども、そうしたところであっても、例えば商店街のようなイメージで、お隣さん、お隣のお隣さんと一緒に何か、例えば材料等を共同

2021-06-01 滝澤美帆 経済産業委員会 参議院

○参考人(滝澤美帆君) 御質問いただきましてありがとうございます。  まさに、今御指摘いただきましたエビデンスベースドのポリシーメーキングというのが非常に重要であると。そこは、アカデミック、我々研究者の知見を存分に生かしていただいて、それが果たして政策の効果なのか、自然体に、政策を行わなくても企業等が成長したかどうか、そういう因果関係の分析をしていくことで、さらに今後どういうふうに政策を行っていけばいいのかということが分かりますので、

2021-06-01 滝澤美帆 経済産業委員会 参議院

○参考人(滝澤美帆君) 学習院大学の滝澤美帆と申します。本日は、このような機会をいただきまして、どうもありがとうございます。  私の専門、マクロ経済学でして、主に生産性に関する研究を行っておりますため、本日は、産業競争力強化法等の一部を改正する等の法律案に関しまして、主に生産性の観点から意見を述べさせていただければと思います。  お配りいただきましたレジュメの一ページ目の1)、日本の生産性という箇所を御覧ください。  産業競争力と

2021-06-01 有田芳生 経済産業委員会 参議院

○委員長(有田芳生君) 産業競争力強化法等の一部を改正する等の法律案を議題といたします。  本日は、本案の審査のため、三名の参考人から御意見を伺います。  御出席いただいております参考人は、日本商工会議所中小企業経営専門委員会共同委員長・川口商工会議所会頭伊藤光男さん、株式会社野村総合研究所エグゼクティブ・エコノミスト木内登英さん及び学習院大学経済学部教授滝澤美帆さんでございます。  この際、参考人の皆様に一言御挨拶を申し上げます