田中勉 に関する国会発言
242件 / 13ページ / 1 ページ目
○政府委員(田中勉君) いまこの自主流通米の配給段階における流通資金の手当ての御質問でございますが、私どものいまの考え方といたしましては、原則として、先ほど御指摘ございましたように、販売業者のほうでは、必要な時期に自主流通米を買い入れて小売り販売業者に売却をするという段階を踏むものと見まして、特に金融上の特別の措置を講ずる必要がないようにしたいと実は考えておるわけでございますが、先ほども御指摘ございましたように、自主流通米の円滑な流通と
○政府委員(田中勉君) 先ほどちょっと私の発言があるいは十分でなかったかと思うわけでございますが、申し上げたい点は、その農協系とそれから農協系以外の集荷業者、全く同一の内容についての金融措置というようなことはこれはできにくいであろうと、こういうぐあいに申し上げたわけでございます。しかし、農協系以外のものにつきましては、まあ市中金融機関というものをたてまえとしておるわけでございますから、そういう面においての先ほど御指摘ございました商工中金
○政府委員(田中勉君) 自主流通を円滑に進めるためには、やはり農家が政府に売り渡す場合と同様の時期に、その代金に相当するものが生産者の手元に届くというようなぐあいにする必要があるわけでございますし、またその場合に資金コストをできるだけ低くすることがこの自主流通米を円滑に推進するために必要だと実は思うわけでございます。そういう観点から、現在自主流通米の集荷販売に関する資金につきまして、何らかの政府側においての措置が必要であろうというような
○政府委員(田中勉君) 結論から申し上げますと、売却基準地域を直ちにいま廃止するという考え方をとることは、なお検討を要するのではなかろうかというぐあいに考えておる次第でございます。ただし、先ほどから御指摘ございましたように、卸、小売りの段階をかなり自由化してまいります現状からいたしまして、この売却基準地域、従来のような売却基準地域で米をそこに固定したような考え方で処理することは、いろいろ今後の配給の円滑化というようなことから見まするとい
○政府委員(田中勉君) 御指摘の御趣旨につきましては、よく私承知いたしておるわけでございます。政府の持っている米が、全体をお米屋さんに何か押しつけて、そのためにまあ非常にどうだというようなお感じのようなお話もございましたけれども、私ども買いました米は、北海道から鹿児島に至るまでそれぞれまあできた土地等で違いまして、それぞれの持ち味を持っておる米でございます。それを買いまして、極力保管体制なり、あるいはこれを輸送して消費地に持ってまいりま
○政府委員(田中勉君) 配給制度の中におきまして、卸——小売り、また小売り——消費者の間におきまして、ある程度の従来の運営面において非常な改善を加えてまいるわけでございますが、同時にやはりこの制度を通じまして政府の配給米が消費者の手に流れていくわけでございます。その場合におきまして、政府の売り渡す米穀について、今後その売り渡し方なり、またそういう品質の選択性というような面から見て、ある程度これに即応した改善を加える必要があるのではないか
○政府委員(田中勉君) 長官が大臣にお伴いたしまして予算委員会に行っておられますので、不十分でございますが私お答えさせていただきます。 先ほどお話しございました、今回食糧庁が配給改善を四月一日から実施することになりました大筋といたしましては、先ほど御指摘をいただきましたように、小売りと消費者の間におきましては、これは通帳を用いた場合においては、同一市町村内においてどの小売り屋からも消費者が米の配給を受けることができるということが一つ
○説明員(田中勉君) 大臣にお尋ねでございますが、前段の酒米の売却にあたっての売却代金の延納の措置のことだと思いますが、この場合におきまして、やはり零細な酒造業者というような基準を、大体清酒の基準指数という国税庁できめられた一つの限界があるわけでございます。三百キロリットル未満の零細企業に対してこの延納措置をとったわけであります。大体三百未満と申しますると、酒造石数にして二千石以下の大体酒造業者というようなことになりまして、後ほど国税庁
○説明員(田中勉君) 前段のほう少し申し上げさしていただきたいと思いますが、酒米につきまして年産ごとにコスト価格主義をとっているわけでございます。したがって、財政負担はしないというたてまえでこれが構成されておるわけでございます。そこで現実にその酒米を売り渡し価格、たとえば昨年産の米を見ますると、百五十キロ当たり二万五百十円ということになっておるわけでございますが、これは硬質の三等を例にとりますと、硬質米の三等を主食用の場合におきまして、
○説明員(田中勉君) 前段のおことばにことばを返すわけでありませんが、私どもも、党の財政部会からは極力コスト価格主義等について検討の余地はないかというようなお話も実はあったわけでございます。生産者米価の値上げに伴いまして毎年酒米の売り渡し価格は上がっていくわけでありますが、その上がった分に対して酒の価格を直ちに上げるというようなことも業界としてもなかなかできにくいというような事情もございまして、いろいろと党のほうにおきましても、やはりコ
○説明員(田中勉君) 食糧庁の原案として先ほど御指摘ございました百五十キロ当たり硬質米一等二万二千四百五円、これが食糧庁の原案であったわけでございますが、この原案の策定にあたりましては、昨年決定した酒米の算定方法に準じまして計算をいたしますると、百五十キロ当たり二万二千四百五円ということになったわけでございます。なお、御指摘ございましたように、党の財政部会ともいろいろ協議をいたしたわけでございますが、さらに、このコスト価格のたてまえにの
○説明員(田中勉君) 酒造米につきましては、その売り渡し価格の算定につきましては、従来コスト主義をたてまえとしてきめてまいっているわけでございます。四十三年産米の算定につきましても従来同様の考え方に基づきまして、コスト主義を貫いてまいってきております。その価格が先ほど申しましたように百五十キロ当たり二万二千三百五十円というところでございます。なお、若干このコスト主義をとっているたてまえ上、その内訳を申し上げますると、まず基本になりますも
○説明員(田中勉君) 昭和四十三年産米の酒造米の政府売り渡し価格でありますが、先生いま申されたとおり、硬質一等米の価格が百五十キロ当たり二万二千三百五十円、これ間違いございません。
○説明員(田中勉君) 前段のほうの御指摘、またきょうずっと御指摘いただいた件につきまして、先ほどこの十月を期して値上げというようなお話があったわけであります。私は承知をいたしておりませんけれども、現状の需給緩和下において値上げということはとうてい理屈の上でも考えられる問題ではございません。そういうことは万々私はないと思いますが、ただ部下職員等がやはり現状やっているわけでございますが、それぞれ直接の関係の業界のいろいろな意見というものを徴
○説明員(田中勉君) どういうことか、ちょっと私質問の点を了解できないわけでございますが、先ほど麻袋の需給が大幅に緩和してきているという現状からいたしますと、やはり食糧に使う麻袋の量が相対的に減ってきているわけでございます。したがいまして、市場価格というものは、他の用途で非常に旺盛な需要がございますれば、相当これは堅調を保つだろうと思いますけれども、やはり大幅緩和下にある。それから政府がほんとうに輸入食糧を入れて買う場合の数量も相対的に
○説明員(田中勉君) ちょっと補足さしていただきますが、先ほどお尋ねの場合におきまして、食糧庁が直接にこの両者の六五%、三五%を関与しているのかどうかという御質問でございますので、直接にこの比率を私のほうで関与したわけではございませんということを申し上げたわけでございますが、現実問題として両者の間におきまして話し合いのできたこの比率につきましては、十分私ども報告を受けておるわけでございます。報告は承知をいたしておりますということをつけ加
○説明員(田中勉君) 食糧庁自身としてもこの比率は関与しておりません。
○説明員(田中勉君) その他この食糧保管関係で、営業倉庫に食糧を保管の契約を結んで保管をしてもらっているわけでございますが、それに対しまして、食糧保管料を政府が払っているわけでございます。この払っているやり方の中に、業界自体が食糧保管協会という団体をつくっておりまして、そこを通じて食糧庁との間に代金の代理受領をいたしておるわけでございます。この点につきましては、そういう中間機関が必要でないのではないか、こういうような御指摘もいただいたわ
○説明員(田中勉君) ことしの三月十三日それから五月の八日、五月の十五日の当委員会、三回にわたりまして、大森委員から包装資材の関係それから食糧保管料の代理受領の問題それからまた輸入食糧の取り扱い等の問題についていろいろ御注意なり御質問をいただいたわけでございます。その際、先ほどお話ございましたように、当委員会で警告決議をいただきましたのは、仰せのとおり食管特別会計におきましての運賃の計算方式、包装資材、それから調達会社のあり方、また食糧
○説明員(田中勉君) いま御指摘のお考えにつきましては、非常に私も全面的に同感をいたしております。低温倉庫の運用につきましては大体二つの型が実はあると思いますが、消費地の低温倉庫の機能からいたしますると、これは少なくとも夏の暑いとき、まあ秋に入りかける頃に低温倉庫から出した米は、なかなかみずみずしくて、すぐそのまま配給過程に乗っていく。消費地の低温倉庫からはそういうことでございます。生産地の低温倉庫につきましては、御指摘のような点がある