田中雄二郎 に関する国会発言

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2023-12-05 田中雄二郎 文教科学委員会 参議院

○参考人(田中雄二郎君) やはり、大学がどういうふうに存続していくかというのはお互いに知恵を絞っているところで、最近の傾向としてはクロスアポイントメントというのがよく行われるようになっています。  これは、例えば、ある大学から別の大学に教員が移るというのは、別の大学にとってはプラスになるわけですけれども、元々引き抜かれた大学にとっては研究力低下にもなります。教育力低下にもなります。ですので、例えば六対四とか、そういう形で両大学に軸足を

2023-12-05 田中雄二郎 文教科学委員会 参議院

○参考人(田中雄二郎君) 御質問ありがとうございます。  運営方針会議は決定権を持つというところで非常に重い会議だと思いますが、私は、ここにはやはりどの人に委員になっていただくかというこの人選こそが本質的な問題だと思っております。  それで、私は東京科学大学ではこの議論はしていませんけれども、仮に医科歯科大学でこの会議体を持つとしたら、それはやはり医科歯科大学のミッションとそれから学問の自由ということに関する深い理解のある方に限られ

2023-12-05 田中雄二郎 文教科学委員会 参議院

○参考人(田中雄二郎君) 基礎研究の割合は非常に重要で、基礎研究がなければ応用研究にも発展しないわけですが、基礎研究ができる環境をつくるためにも大学は余裕を持たなければいけない、財政的な余裕を持たなければいけない。ですから、東京科学大学では、大学債も東京工業大学で発行しておられますし、医科歯科大学は土地の長期借入金収入を得ることを努力しておりますし、そういう資金的な余裕を獲得することが大学にとって必要で、ですので、国際卓越研究大学も良い

2023-12-05 田中雄二郎 文教科学委員会 参議院

○参考人(田中雄二郎君) ありがとうございます。  十二ページを御覧いただきますと、インターナルフィードバックとエクスターナルインプットというのがございますけれども、主に言えるのは、運営方針会議はこのエクスターナルインプットに相当する部門ではないかと思っております。  ですから、この時点ではまだ国会の審議も途中でございましたので、ここには運営方針会議のような言葉は入っておりませんけれども、このエクスターナルインプットに相当するところ

2023-12-05 田中雄二郎 文教科学委員会 参議院

○参考人(田中雄二郎君) ありがとうございます。非常に重要な点だと思っております。  私たちの大学、つまり医科歯科大学には生命倫理研究センターというのがあって、生命倫理の専門家たちがおります。今度、東工大と一緒になって、この生命倫理の部分は更に拡充して、今教育範囲が医学部、歯学部になっておりますけれども、また広い範囲で、今、現時点でも東工大はそういう部門、そういう教授たちがおられますけれども、一緒になって、更に重要、重視した教育を行わ

2023-12-05 田中雄二郎 文教科学委員会 参議院

○参考人(田中雄二郎君) 今御指摘ありましたように、私、衆議院の参考人にも出ておりまして、そのときに十月頃ではなかったかと思うと申し上げたんですけれども、その後、大学に戻りまして、いや、もっと前に文部科学省から説明がありましたということを事務から指摘されましたので、ちょっとここで訂正させていただきます。  概要ではありますけれども、七月の二十六日に文部科学省の法人支援課長が医科歯科大学に来られまして、私とそれから東京工業大学の益学長と

2023-12-05 田中雄二郎 文教科学委員会 参議院

○参考人(田中雄二郎君) 御質問いただき、ありがとうございます。  まず第一に、運営方針会議については、やはり社会のステークホルダーとともに大学を運営していきたいというのは、東京医科歯科大学でコロナ対応したときから感じていたことでございますので、それは活用していきたいというふうに思っています。ですから、いろんなステークホルダーの方に参加していただく形が望ましいと思います。  それから、二番目の規制緩和なんですけれども、これは大変有り

2023-12-05 田中雄二郎 文教科学委員会 参議院

○参考人(田中雄二郎君) 田中でございます。  おはようございます。東京医科歯科大学学長の田中雄二郎でございます。  まず、私たちの大学等が含まれている法案を御審議いただいておられる当事者の一人として、心から感謝申し上げます。  また、今日はこのような機会を与えていただき、ありがとうございます。せっかくの機会ですので、当事者として、本学と東京工業大学の法人統合に絞って私見を申し述べたいと思います。  資料を御覧ください。資料の二

2023-12-05 高橋克法 文教科学委員会 参議院

○委員長(高橋克法君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りをいたします。  国立大学法人法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に国立大学法人東京医科歯科大学学長田中雄二郎君、総合科学技術・イノベーション会議常勤議員上山隆大君、北海道大学大学院教育学研究院准教授光本滋君及び金沢工業大学大学院教授高橋真木子君を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

2023-11-14 田野瀬太道 文部科学委員会 衆議院

○田野瀬委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、国立大学法人法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日は、本案審査のため、参考人として、国立大学法人東京農工大学学長千葉一裕君、東京大学教育学研究科教授隠岐さや香君、国立大学法人東京医科歯科大学学長田中雄二郎君及び福島国際研究教育機構理事長山崎光悦君、以上四名の方々に御出席をいただいております。  この際、参考人各位に一言御挨拶を申し上げます。  本日は、御多用のと

2022-11-18 田中雄二郎 厚生労働委員会 参議院

○参考人(田中雄二郎君) では、私からお答えさせていただきます。  介護者がどうやって付き添うことができるかということなんですけれども、まず第一は、その方も守らなきゃいけないということですね。そのために私たちができることは、その方がまずその患者さんに、重度障害者の方に接する時間を最小限にするような介護、看護側の工夫をするということです。  それからもう一つは、介護者の方に防御服を着けていただく。そういうその介護者を守るということも工

2022-11-18 田中雄二郎 厚生労働委員会 参議院

○参考人(田中雄二郎君) 支援病院というのは、その地域で協定を結ばなかった病院という意味でございます。実際には、七波のように感染者が医療者に広がった場合、その場合の稼働率は大体六〇%ぐらいに下がることは知られていますので、確保病床をほぼ一〇〇%で確保できた場合と六割ぐらいしか確保できなかった場合に分けてシミュレーションして、で、支援病床の数が決まると思うので、それをいろんな医療機関に割り振る、お願いするというのが大事じゃないかなと。それ

2022-11-18 田中雄二郎 厚生労働委員会 参議院

○参考人(田中雄二郎君) 済みません、失礼しました。  やはり保健所機能を強化するためには、保健所のやるべきことにプライオリティーを付けるということで、先ほど申し上げたように、例えば健康観察とかはやっぱり医師に任せるというような形を取って、減らす。それから、あともう一つ、電子化を進めて、ファクスに依存する体制を早く脱却することだと思います。  以上です。

2022-11-18 田中雄二郎 厚生労働委員会 参議院

○参考人(田中雄二郎君) 難しい御質問だと思うんですけれども、先ほど日本版SAGEというのをお話ししましたけれども、やはり専門家の中に呼吸器内科医とかそういう方たちを入れるべきだというふうに思います。やはりどうしても公衆衛生や感染症の専門家が主体になりますけれども、実際に患者さんが診ているのは呼吸器内科医が診ていますので、そういう人たちが入ることが重要だと思います。

2022-11-18 田中雄二郎 厚生労働委員会 参議院

○参考人(田中雄二郎君) ありがとうございます。  政府が出す事実というのがあると思うんですね。それと、それにいろいろな意見、批判があったりコメントがあったりするのは当然なんですけど、それが混在となって提供されるので一体何が事実なのか分からない、そのメディアごとに違うので。したがって、やはり私は、コアな事実とそれに対する意見とを分けた形で何か報道していただけるといいのではないかというふうに思っております。  以上です。

2022-11-18 田中雄二郎 厚生労働委員会 参議院

○参考人(田中雄二郎君) ありがとうございます。  看護師、基本的には半分ぐらいの看護師の方が今、現役に従事していないわけですね。この方たちが、じゃ、今回のコロナ禍において貢献したいと思ったけれども自分たちは余りにも現場を離れているのでそれは無理だという、そういう声も聞きました。  このふだん離れている人たちをどうやって現場にすぐ戻れるようにするかというと、やはりふだんある程度登録して、ある程度定期的に研修をしておく。ただし、この人

2022-11-18 田中雄二郎 厚生労働委員会 参議院

○参考人(田中雄二郎君) ありがとうございます。  私どもの大学は、医学部、歯学部があって、それで看護学科もありますし検査学科もありますが、総じて、やっぱりコロナに医科歯科大が取り組んだことで結構マスコミにも取り上げられましたので、受験者はそういうことをかなり意識していて、やっぱりそこに自分も何らかの貢献を果たしたいということで来る人が増えているということは実感しております。  ただ、これ卒業した後の、例えば看護師とかの方そうですけ

2022-11-18 田中雄二郎 厚生労働委員会 参議院

○参考人(田中雄二郎君) ありがとうございます。  ビッグデータをどうやって収集するかというと、これはもう、アメリカの例を最後に御紹介させていただいたのは、ビッグデータを集めるというのは、現場にデータ収集の余裕はないということなんですね、パンデミックのときに。ですから、今から次のパンデミックが起こるまでに、是非その電子カルテから自動的に抽出できるような仕組みを考えていく必要があるんではないかということですね。  それから、定点観測に

2022-11-18 田中雄二郎 厚生労働委員会 参議院

○参考人(田中雄二郎君) お答えさせていただきます。  SAGEって元々イギリスの組織を想定しているわけなんですけど、参考にしているんですけれども、一つは、日本のアドバイザリーボードよりはもっといろんな専門家、例えば経済の専門家や公衆衛生の専門家からも、臨床現場の専門家、もっと範囲が広くなっているというところが一つ違います。  それからあと、最終的にはそこから上げたものを政治が判断するという形が、日本でもその形ではあったと思いますけ

2022-11-18 田中雄二郎 厚生労働委員会 参議院

○参考人(田中雄二郎君) 東京医科歯科大学の学長を務めております田中雄二郎と申します。  今日は、このような機会をいただきまして、ありがとうございます。  私は、新型コロナウイルス感染症対応に関する有識者会議の構成員の一人でもありましたので、その立場と、あとはまた、コロナウイルス感染症に第一波から担当させていただいた特定機能病院の開設者の立場からお話をさせていただきたいと思います。私、このような資料を御用意させていただいておりますの