矢島洋子 に関する国会発言
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○参考人(矢島洋子君) ありがとうございます。 私、これまで池田参考人と川内参考人おっしゃられたように、家族の役割と専門職の役割は違うということがやはり非常に重要だと思っております。 その問題というのは実はヤングケアラーという問題にも反映されていると思っておりまして、今ヤングケアラー支援、検討されていますが、ヤングケアラー支援という発想そのものがおかしいんじゃないかというふうに思っていて、子供しかケアする人が家族でいないのであれ
○参考人(矢島洋子君) ありがとうございます。 先ほども申しましたように、今後、柔軟な働き方の選択肢が広がると同時に、利用期間も長くなっていくことが予想されます。 その中で、例えば、育休から復帰したときに、一日六時間の短時間勤務を使ったとしても、ある程度子供と親の生活リズムが整ったときに、もう少しフルタイムに近づけることができるんじゃないかとか、あるいは、企業によって小学校以降も制度を持っている場合に、先ほどの話にもあったような
○参考人(矢島洋子君) ありがとうございます。 御指摘はごもっともだと思います。そして、その賃金が低い中で海外からの労働者に頼ろうみたいなこともありますけれども、実際に周辺のアジア諸国の賃金も上がってきておりますので、今後日本に来ていただけるということはなかなか期待できないんではないかと、今の賃金水準ではですね。なので、いずれにしても賃金を上げていく、処遇を改善していくということは必須だと思っております。 以上です。
○参考人(矢島洋子君) ありがとうございます。 やはり、たかが情報周知みたいな感じがするんですけれども、本当にこの問題が私も仕事と介護の両立の支援していて重要だと思っていて、二十年以上前から、もう先進企業でそういった取組をしている企業は行っていますし、厚生労働省でも様々な働きかけをしているんですが、これもなかなかこれまで広まってきていないというのが実情です。 実際にそういった取組をする中で、まず従業員のアンケートを取って、会社が
○参考人(矢島洋子君) ありがとうございます。 やはり、中小企業の場合ですと、御担当の方がいろいろな兼務を持っていらっしゃって、なかなか時間が割けないということで、国でもそういった計画策定のアドバイスであるとか指導といったサポートをしていると思いますけれども、これまで以上に、計画をただ作るのではなくて、先ほど言いましたような、この計画が本当にうまくいっているかどうかということを測るための指標ですとか、あるいはそれを実行していくための
○参考人(矢島洋子君) 御質問ありがとうございます。 私は、やはりこの幾つかの選択肢の中からまず二つを選ぶときに、労働者のニーズとそれから業務や職場の特性に合ったメニューを選ぶということが非常に重要だと思っているんですね。 やはり、テレワークがしやすい職場もあれば短時間勤務が向かない職場もあります。そういった中で、業務特性に合って、そして大事なのは、テレワークは使えますか、短時間勤務は使えますかではなくて、柔軟な働き方を使って両
○参考人(矢島洋子君) ありがとうございます。 おっしゃるとおり、私も十年ぐらい前からこの短時間勤務の運用、これを広めることが非常に重要だと考えて、細々と企業向けの研修など、あるいは講演などさせていただいているんですが、力不足でまだまだなところがあります。 厚生労働省でも、マニュアルを作るだけではなくて、短時間正社員のサイトで情報発信しているんですが、このところ、柔軟な働き方でも、ほかの様々な、週休三日ですとかいろいろなこともあ
○参考人(矢島洋子君) 御質問ありがとうございます。 おっしゃるとおり、職場にとっても重要だということ、先ほど申し上げましたけれども、現在のところなぜ短時間勤務の人が職場にとってなかなか難しい存在になっているかということなんですが、単純に八時間勤務ではなくて二時間短い六時間しか働いていないということだけではなくて、ほとんどの人が八時間働いている、その前提の中で六時間しか働けないことで、できないことが物すごく多くなっているということな
○参考人(矢島洋子君) 三菱UFJリサーチ&コンサルティングの矢島と申します。 本日は、このような機会をいただきまして、ありがとうございます。私は、仕事と育児、介護の両立支援の課題の中でも、本日は、時間に限りがありますことから、育児期の柔軟な働き方とその運用に絞って意見を述べさせていただきます。 一ページめくっていただきまして、私のプロフィールですけれども、私は、三菱UFJリサーチ&コンサルティングという民間のシンクタンクで研究
○委員長(比嘉奈津美君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。 育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律及び次世代育成支援対策推進法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、本案の審査のため、四名の参考人から御意見を伺います。 御出席いただいております参考人は、独立行政法人労働政策研究・研修機構副統括研究員池田心豪君、三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社政策研究事業本部執行
○丹羽委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、雇用保険法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、参考人として、東京大学大学院法学政治学研究科教授岩村正彦君、希望するみんなが保育園に入れる社会をめざす会代表天野妙君、三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社共生社会室室長・主席研究員矢島洋子君、法政大学キャリアデザイン学部教授上西充子君、中央大学経済学部教授阿部正浩君、以上五名の方々に御出席をい
○参考人(矢島洋子君) やはり非常に重要な問題だと思っております。それで、一方で、指定管理者制度など公的な施設のコスト削減というようなことと結び付いている部分もございますので、こういうことと併せて検討していただくことが重要かというふうに考えております。
○参考人(矢島洋子君) ありがとうございます。 やはり子供たちの意識というのはとても重要だと思うんですが、そういったものが学校教育だけではなくて社会の中で、親を見ているというのも非常にありますし、それからテレビCMとかドラマとかを見ていても、やはり無意識の制作者たちの固定的な観点によってそういった固定的役割分担意識を助長するような表現もたくさんまだ残っております。ですので、そういった視点も非常に大事かと思うんですね。 ただ一方で
○参考人(矢島洋子君) ありがとうございます。 女性差別という問題、実質に女性が働いていく上での差別というものの背景を少しいろいろと精査する必要があるのかなと思います。 単純にやはり女性に対する人権的な差別意識というのがまだ根強く残っている部分もあるかもしれませんが、かなりの部分で、やはりそれは、子育てをしながら働くことで制約を受けるということがこれまでの企業の組織の中では扱いづらいといいますか、受け入れ難いものであったというこ
○参考人(矢島洋子君) ありがとうございます。 私も、DVとか、それから一人親家庭の問題といったことがやはり女性たちにとっても非常に今深刻な問題だというふうに思っておりますし、あと、若年でお子さんを持たれた女性たちも非常に増えていて、そういった中での職業生活というのも大きな課題だと思います。 その中で一つ考えなければいけないのは、相談体制とか、それからサポートというところで、今、様々なNPOなども活躍しておりますけれども、やはり
○参考人(矢島洋子君) 私も、法律作っただけではなかなか実効性がないと思いますので、今回の法律は、やはり企業の行動を行動計画という形で促すということに大きなポイントがあるかと思います。しかも、次世代法との少し違いとして、今回の計画では、ただ目標を書けばいいのではなくて、きちんと企業の実態をデータで分析して、実態を把握して、課題を出して計画を作ってくださいと言っている、そこのところに私は非常に大きな期待を持っていますので、この状況把握が形
○参考人(矢島洋子君) 全くそうではありません。 あと、今までの話でも話していたのは、やはり長時間労働とか仕事ばかりという生活を男性も女性もやめて、もっと家庭とか子供との時間とか、そういったものに振り向ける生活をしようということが大事だということで申し上げてきたつもりです。家事というのも、あと子育てというのも非常に重要な役割ですし、それは女性たちが、今まで女性のみが担ってきていたので、そこで男性にも担っていただければということを考え
○参考人(矢島洋子君) 済みません、今の問題について、家事と……
○参考人(矢島洋子君) ありがとうございます。 先ほどのセクハラのお話でいいますと、私、二つ課題があるかなと思うんですね。 一つは受け止め方の問題。女性の側に確かにいろいろな差はあります。受け止める側の問題です。しかし、一回やったときに、その男性の側も、この人は嫌がっているなということを感じ取る、そういう察知する能力に欠けているんではないかというふうに思うんですね。やはり、それを察知してすぐにやめれば訴えられることはないわけなん
○参考人(矢島洋子君) 済みません、私、今の松浦参考人と全く意見が御一緒ですので、御一緒ですとだけ申し上げます。 以上です。