矢崎憲正 に関する国会発言

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1970-11-12 矢崎憲正 法務委員会 参議院

○最高裁判所長官代理者(矢崎憲正君) 具体的な経過を申し上げることにいたしますが、昨年の八月二十七日に札幌地裁本庁の裁判官が集まりまして、要するに裁判官会議の開催ということについて結論が出たわけでございまして、その後九月六日に正式に会議の招集があったわけでございます。そして九月の十三日に札幌地裁の裁判官会議が開かれまして、そして深夜にわたって論議された上で、札幌地裁が平賀所長に対し注意の処分を行なったわけでございます。で、その翌日すでに

1970-11-12 矢崎憲正 法務委員会 参議院

○最高裁判所長官代理者(矢崎憲正君) そのとおりでございます。

1970-11-12 矢崎憲正 法務委員会 参議院

○最高裁判長官代理者(矢崎憲正君) そのとおりと存じます。

1970-11-12 矢崎憲正 法務委員会 参議院

○最高裁判所長官代理者(矢崎憲正君) 総長の記者会見の談話は、これはこのとおり談話として発言されたものと思うわけでございます。

1970-11-12 矢崎憲正 法務委員会 参議院

○最高裁判所長官代理者(矢崎憲正君) 札幌高等裁判所が政治的な圧力ないしは訴追委員会の決定があったということによって、それに影響を受けて注意処分をしたというようなことは、これは断じてございません。札幌高等裁判所といたしましては、その裁判所法に認められている独自の権限に基づきまして、独自の立場で裁判官会議を開いて結論を出したわけでございまして、そのようなことが政治的な圧力ないしは訴追委員会の決定のインフルエンスのもとになされたというような

1970-11-12 矢崎憲正 法務委員会 参議院

○最高裁判所長官代理者(矢崎憲正君) この問題はまことにデリケートな問題を含んでいるわけでございまして、抽象的に返事をせよと仰せられましても、これは現に具体的な問題が問題とされているわけでございまして、この場において軽々に申し上げることは困難であろうと存ずるわけでございます。

1970-11-12 矢崎憲正 法務委員会 参議院

○最高裁判所長官代理者(矢崎憲正君) ただいまの御質問の趣旨でございますが、訴追委員会のこのたびの措置と関連しての御質問でございましょうか、いかがでございましょうか。

1970-11-12 矢崎憲正 法務委員会 参議院

○最高裁判所長官代理者(矢崎憲正君) 裁判官弾劾法第二条に規定がございますが、「弾劾により裁判官を罷免するのは、左の場合とする。」とございまして、「職務上の義務に著しく違反し、又は職務を甚だしく怠ったとき。」それから二号に「その他職務の内外を問わず、裁判官としての威信を著しく失うべき非行があったとき。」と、こういう規定があるわけでございますが、これがその典型的な場合であろうと存ずるわけでございます。

1970-11-12 矢崎憲正 法務委員会 参議院

○最高裁判所長官代理者(矢崎憲正君) 憲法七十六条に「すべて司法権は、最高裁判所及び法律の定めるところにより設置する下級裁判所に属する。」とありまして、その三項に「すべて裁判官は、その良心に従ひ独立してその職権を行ひ、この憲法及び法律にのみ抱束される。」と、こういう規定があるわけでございまして、このとおりの内容のものでございまして、特に山田委員に御説明申し上げるまでのこともないと存ずるわけでございます。

1970-05-12 矢崎憲正 法務委員会 参議院

○最高裁判所長官代理者(矢崎憲正君) まことに御趣旨のとおりでございます。全く同感でございまして、詳しく御説明申し上げますれば、最近の簡易裁判所判事の質の向上等についても御説明申し上げることができるとは存じますけれども、もしそういう御質問があれば後日に申し上げることにいたしまして、ただいまの御質問、まことにそのとおりであると重々われわれも感じておるわけであります。

1970-05-12 矢崎憲正 法務委員会 参議院

○最高裁判所長官代理者(矢崎憲正君) 衆議院法務委員会の附帯決議第三項目は、要するに、複雑困難な事件については、これが簡易裁判所の管轄のものであっても、できるだけ地方裁判所でその適正な手続によって取り扱うようにしろと、こういう御趣旨のものだと拝承いたしております。御趣旨はまことにもっともでございます。その趣旨に沿いまして、今後、会同、あるいは研修、あるいは事件の受け付けに関する指示等におきまして、そのような方向で十分運用いたしたい、この

1970-05-12 矢崎憲正 法務委員会 参議院

○最高裁判所長官代理者(矢崎憲正君) 先般来たびたび御指摘もございますし、いままた小平委員からも簡易迅速の簡易裁判所の特色を生かせという御趣旨の御質問でございます。私どもその意を体しまして、今後いわゆる少額軽微の事件につきましては、やはり簡易迅速の方向でもってその特色を生かしていくようにいたしたい、前向きに検討いたしたい、このように考えております。

1970-05-12 矢崎憲正 法務委員会 参議院

○最高裁判所長官代理者(矢崎憲正君) 先般から申し上げておりますように、現在のところ簡易迅速な手続が十全に行なわれておるとは申し上げかねる状況でございます。

1970-05-12 矢崎憲正 法務委員会 参議院

○最高裁判所長官代理者(矢崎憲正君) この委員会でなくて、また別途のところでお知らせいただければ、きわめてありがたいと思うわけでございますが、返すとかというような点も、まことに亀田委員の仰せのとおりではなかろうかというように現在のところは考えているわけでございます。

1970-05-12 矢崎憲正 法務委員会 参議院

○最高裁判所長官代理者(矢崎憲正君) 裁判官の良識として、そういうことはあり得ないというように私ども実は考えておりまして、いま伺ったことがもし事実とすれば、非常にこれは申しわけないことでもございます。したがいまして、先ほどと同様に、十分に事実を調査いたしまして、そして、そのようなことがあるとすると、最も適切と思われる措置をとらしていただきたい、こう考えるわけでございます。

1970-05-12 矢崎憲正 法務委員会 参議院

○最高裁判所長官代理者(矢崎憲正君) 転任の際にそういう多額なせんべつが出たということは、実は全然耳にいたしておりません。もし何かお示しいただければ、もちろん十分に調査いたしたいと思います。

1970-05-06 矢崎憲正 法務委員会 参議院

○最高裁判所長官代理者(矢崎憲正君) いろいろな関係がございますので、検討はいたしてみたいと存じますけれども、何しろ現にもう訴追委員会で何度も、外形的なことしかわかりませんけれども、裁判官を証人として四人お呼びになったりして、非常に詳しくお調べ中だと、訴追請求人の方も何かお呼びになったというようなことも聞きましたし、そういうようなときに、私の口から、あれは、あのときの事柄はこういうことであったということを申し上げるのはやはり差し控えたほ

1970-05-06 矢崎憲正 法務委員会 参議院

○最高裁判所長官代理者(矢崎憲正君) 禁止規定というのは別にあるわけではございませんけれども、しかし、訴追委員会のほうで皆さん各党の代表がお集まりになって御審議なすっていらっしゃるそのさなかに、やはり私からあのときのことはこうだったということについて申し上げるということは慎しまなきゃならないんじゃないか、こう思うわけなんでございます。

1970-05-06 矢崎憲正 法務委員会 参議院

○最高裁判所長官代理者(矢崎憲正君) これも事務総長から申し上げましたように、ずいぶんそれらの点を含めて訴追委員会で独自に詳細な調査をなすっておられるようなふうに聞知いたしておりますので、ここで私の口からこまかいことを申し上げるべきではないんじゃなかろうか、やはり訴追委員会の独自のきわめて詳細な調査にゆだねるのが妥当ではないだろうかというように考えるわけでございまして、この際その点についてはどうかごかんべんいただきたいと思うわけでござい

1970-05-06 矢崎憲正 法務委員会 参議院

○最高裁判所長官代理者(矢崎憲正君) どうも抽象的にお答えするというのはなかなかむずかしゅうございまして、裁判所はいままで全部やはり高裁長官を介しまして全部そういうように扱うやり方をいたしておりますので、しかも福島裁判官を注意処分するとかなんとか、そういうような問題とは全然離れておりまして、要するに高裁長官あるいは高裁の裁判官会議で十分その点を調査していただいて、そうしてこちらにおいでになって詳細御報告いただければ、その問題の処理として