船渡清人 に関する国会発言

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1986-04-23 船渡清人 災害対策特別委員会 参議院

○説明員(船渡清人君) 私どもといたしましても、できるだけ早く終わらせたいというふうには考えるわけでございますが、何せああいう急斜面地でございますし、かつまた冬期間の作業が制約されるとかいろいろございまして、年間の仕事量もそれほど大きくふやすわけにはいかないというような制約等もございます。  現在、今年度は三億三千万ほどの実は工事費でやっておるわけでございます。先ほど申し上げましたように全体計画からいたしますと、数字だけから考えますと

1986-04-23 船渡清人 災害対策特別委員会 参議院

○説明員(船渡清人君) 北面の関係でございますが、私もつまびらかに現地を知っているわけではございませんので、報告によってのお話でございますが、北面は実は二荒山神社というのが上にあるようでございますが、その神社の社寺有林というふうに聞いております。これにつきましてもかつて伐採したことがあるようではございます。それも中腹以下の緩斜面地、傾斜の緩やかなところで行われたようでございまして、それも昭和四十年代には終わっている。最近は伐採はされてい

1986-04-23 船渡清人 災害対策特別委員会 参議院

○説明員(船渡清人君) 私どもが、今やっております直轄治山事業、これは営林局が事業としては実施しておるわけでございますが、対象地は実は民有林でございます。近在のところに国有林もあるわけではございますが、やはり同じような状況でございまして、とても伐採をして施業するというような状況ではないというふうに聞いております。少なくとも民有林の直轄治山事業をやっているところにつきましては、そういうふうなケースはなかったものというふうに聞いております。

1986-04-23 船渡清人 災害対策特別委員会 参議院

○説明員(船渡清人君) 現地の状況、気象状況その他によりまして随分差があるわけでございますが、先ほど申し上げました三十五年から私どもこの直轄治山事業としてやっておるわけでございますけれども、直轄事業として開始した直後に施行いたしました崩壊地につきましては、既に林地に復元いたしまして非常に安定した状態になっているというような箇所も見られるわけでございます。最初のところは、既にもう二十年以上たっているわけでございますが、先ほど申し上げました

1986-04-23 船渡清人 災害対策特別委員会 参議院

○説明員(船渡清人君) それでは、林野庁関係の概要について御説明をしたいと思います。  御案内のように、男体山大変地質年代からいたしますと若い地質年代に属する火山でございます。そういった点で地質も非常に脆弱である、非常に凝集力も弱くて透水度も非常に高いといったようなことで、長年にわたります豪雨あるいは冬期間の凍結融解作用といったようなことによりまして、先生御承知のように、大変数多くのなぎと言われるようなV字型の浸食谷が形成されておるわ

1986-02-07 船渡清人 災害対策特別委員会 参議院

○説明員(船渡清人君) お答えいたします。  林野庁といたしまして雪崩の防止対策といたしましては、一つは雪崩防止保安林という制度を森林法上実は持っておるわけでございまして、雪崩の発生を阻止し、または雪崩による被害を防ぐために、その発生のおそれのある箇所の森林を、雪崩防止保安林ということで指定をいたしておるわけでございますが、五十九年度末現在、全国で約一万九千ヘクタール程度の指定をいたしております。さらに、治山事業といたしましては、雪崩

1986-02-07 船渡清人 災害対策特別委員会 参議院

○説明員(船渡清人君) お答えいたします。先生今お話ございましたように権現岳は大変急峻な斜面でございます。したがいまして、通常と同じような発想での工法というのは極めて難しかろうというふうに考えておりますので、どのような対策工が最もベターかということにつきまして、今後専門家の現地調査等もやっていただきまして、十分御意見を踏まえながら対策工を考えていきたいというふうに考えているわけでございますが、現地等の今の時点でのお話では誘導工等をやって

1986-02-07 船渡清人 災害対策特別委員会 参議院

○説明員(船渡清人君) お答えいたします。  私の答弁が大変舌足らずで申しわけなかったと思いますが、雪崩による災害は私どもとしては大きな災害はなかった、こういうふうに申し上げたつもりだったわけでございます。地すべりの災害につきましては、先生今お話ございましたように、昭和二十二年に大変大規模な地すべり災害が起き ていることは十分承知いたしておりまして、その後、地すべり防止区域に指定をいたし、所要の処すべり防止工事を実施しているところで

1986-02-07 船渡清人 災害対策特別委員会 参議院

○説明員(船渡清人君) お答えいたします。  この災害の起こりました柵口地区につきましては、過去に大きな雪崩災害も記録にないというようなこともございまして、林野庁の雪崩防止林造成事業としては事業を行ったことはございません。

1986-02-07 船渡清人 災害対策特別委員会 参議院

○説明員(船渡清人君) 林野庁におきましても、雪崩危険箇所につきましては六十、六十一年度の二カ年にわたりまして、実は山災危険地の調査をやっておるわけでございますので、それと合わせまして危険箇所の総点検をやってまいりたい、このように考えております。    〔理事井上学君退席、委員長着席〕

1986-02-07 船渡清人 災害対策特別委員会 参議院

○説明員(船渡清人君) お答えいたします。  初年度緊急治山事業でやるわけでございますが、二年度以降、六十二年度以降は雪崩防止林造成事業という事業で、これは治山事業の中の事業でございます。主要な公共施設あるいは集落に被害を与えるおそれのある箇所にそういう事業をやるわけでございますが、主な土木工法につきましては、できれば二年間ぐらいで終わりたいと。なお、土木工法のほかに植栽工等も必要かというふうに考えておりますので、そこら辺を含めますと

1986-02-07 船渡清人 災害対策特別委員会 参議院

○説明員(船渡清人君) 柵口地区の雪崩発生箇所における工事につきましては、まだ全体的にどのような工法でやるかというようなごとにつきましては、今後融雪時期を待ちながら調査して確定していかざるを得ない、このように考えております。詳細な点につきましてはそのときにならないとわかりませんが、現在、現地に発生当初確認した専門家等の話によりますと、五億ないし六億というふうに言っておりますが、まず初年度におきまして緊急治山事業として必要なものをやってま

1986-02-07 船渡清人 災害対策特別委員会 参議院

○説明員(船渡清人君) お答えいたします。  災害の発生後、林野庁といたしましては直ちに担当官とそれから専門家を現地に派遣いたしまして、被害状況の把握なり復旧方針の検討というものを進めているところでございます。  林野庁の雪崩対策といたしましては、治山事業として行っているわけでございますけれども、かねてから主要公共施設あるいは集落に被害を与えるおそれのある箇所につきまして、雪崩防止林造成事業というふうなものも行ってきたわけでございま

1986-02-07 船渡清人 災害対策特別委員会 参議院

○説明員(船渡清人君) お答えいたします。  まず、今回の雪崩の災害の発生が予知し得なかったのかどうかというような点でございますが、今回の能生町村口のこの雪崩発生箇所は、権現岳の七合目あたりから発生したのではないかというふうに考えられるわけでございます。権現岳の斜面は大変急ないわゆる岩石の露出したようなところでございまして、地元の人のお話によりますと通常の年であると雪はっかないような状況であるというようなこと、それから、過去何十年にわ

1985-08-07 船渡清人 災害対策特別委員会 参議院

○説明員(船渡清人君) 御説明申し上げます。  山地災害にかかります危険箇所につきましては、五十三、五十四年の二回にわたりまして調査をいたしておりまして、それによりますと、地すべり発生危険箇所は三千二百九カ所というふうなことになっております。林野庁といたしましても、最近の山地災害の多発化傾向等を勘案いたしまして、地すべり発生危険地区を含めましたこの山地災害危険地全体の見直しを、今年度と来年度の二回にかけまして実施をいたしているところで

1985-08-07 船渡清人 災害対策特別委員会 参議院

○説明員(船渡清人君) 下流部の保安林内でございますが、林野庁といたしましては、流出土砂等による下流地域の再度災害防止と被害の拡大防止のために、地すべり末端に位置する駒形沢、今、お話が出ました駒形沢の保安林内におきまして、災害関連緊急治山事業といたしまして谷どめ工一基を早急に実施したいと、このように考えております。

1984-07-20 船渡清人 災害対策特別委員会 参議院

○説明員(船渡清人君) お答えいたします。  私ども林野庁の方で所管いたしております治山事業は、主として森林地帯を中心に今やっておるわけでございまして、そのような観点から現在桜島町の上流部をやっているわけでございまして、他の地域等につきましては、それぞれ所管しております関係官庁と協議の上、現在のような地域で実施しているわけでございます。以上でございます。