若月秀夫 に関する国会発言
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○森山委員長 これより会議を開きます。 第百六十四回国会、内閣提出、教育基本法案及び第百六十四回国会、鳩山由紀夫君外六名提出、日本国教育基本法案の両案を一括して議題といたします。 本日は、両案審査のため、参考人として、教育再生会議座長代理・株式会社資生堂相談役池田守男君、品川区教育委員会教育長若月秀夫君、教育評論家・法政大学キャリアデザイン学部教授尾木直樹君、国際基督教大学教授藤田英典君、以上四名の方々に御出席をいただいておりま
○参考人(若月秀夫君) 今の御質問伺っておりまして、ふと思い浮かんだのが本区の幼稚園の教員の扱いでございました。幼稚園というのは現在、学校教育法では学校と規定をされておりますけれども、義務教育ではありません。したがいまして、品川区の幼稚園の教員は区の職員であります。したがいまして、財源、給与負担も区でやっております。 そこで、つくづく思うことは、この幼稚園の教員のいわゆる資質の向上、よく言われることですけれども、資質の向上といった点
○参考人(若月秀夫君) 私の方からも繰り返しになります。 やはり義務教育、一定レベルでの義務教育といったようなものの水準を全国的に維持していかなきゃならないということであるならば、仕組みとして、国といったようなものに支出義務が課せられる国庫負担といったようなものがあるのは当然のことだろうと、こういうふうに思うわけであります。 次に、二番目のコンセンサスの問題でございますが、コンセンサスがあると先ほど私が申し上げましたのは、少し舌
○参考人(若月秀夫君) 私は、地方の教育行政を預かる立場から、まず義務教育といったようなものの使命は何かということをよく考えます。大きくは二つあると思います。 一つは、国としてあるいは国民としての統一性を実現する。これは紛れもなく義務教育に課せられた私は一つの使命だろうと思います。これは国あるいは国民としての統一性を図るというのは、例えば日本の文化であるとか伝統であるとか習慣であるとか、様々な日本の知識といったようなものがあります。
○参考人(若月秀夫君) これは、今度は都とあるいは県と区市町村でどんな連携を、どんな話合いをされていくかによってこの総額裁量制の制度の運用の仕方というものは様々に出てくるだろうと、こう思います。 ただ、東京の場合、そしてまた本区の場合でありますけれども、先ほど加戸参考人が申し上げたとおりでありまして、今まではなかなか学級の、職員の定数についても自由度が利かない部分がありました。これを自由にできるといったようなことについてはかなり現場
○参考人(若月秀夫君) 結論から申し上げますと、教育委員会制度の中身の運用の仕方、これは様々な課題がありますが、教育委員会制度といったようなものに私は一定の意義もあるし、今後もこの制度といったようなものはやはり継続していく必要があるんじゃないだろうか、こう思います。 なぜ首長の部局に持っていくことに余り賛成ができないか。これはよく言われることでありますけれども、やはり教育といったようなものは継続性があり中立性が必要になるわけでありま
○参考人(若月秀夫君) どういうふうにお答えしたらいいんでしょうか。 現在の時点では、そして今、様々な課題が投げ掛けられているこの状況においては、義務教育費国庫負担制度は堅持であると。何としても堅持である、こういうまずスタンスであります。しかし、これを堅持する、そうすると議論の一方において、例えば、いや一般財源化すれば何も、自由に使えるんだし、自由度が高まるじゃないかという論もあるやに伺います。そのときに、自由度ともし言うんであるな
○参考人(若月秀夫君) 教育委員会制度につきましては、大変ある意味じゃ難しい問題でありますけれども、一つは、今、亀井委員御指摘のとおり、様々な、教育委員会法から地教行法に移る際、様々な権限が首長の方に移されたと。そうした意味では、今の教育委員会一体何をやっているんだと、こういろいろ批判されますが、ちょっと気の毒な思いがしないわけでもありません。 したがいまして、先ほど申し上げましたようにこれからは地方の時代でありますし、地方がその独
○参考人(若月秀夫君) ただいま御紹介をいただきました東京品川区の教育長の若月でございます。今日は、本委員会にお招きをいただきまして意見を申し述べさせていただく、そうした機会をいただきましたことをまずもって御礼を申し上げたいと思います。 もとより、私の場合には区市町村の教育委員会の人間でございます。したがいまして、非常にある意味では実務的な事細かいお話になろうかと思いますが、その点ひとつお含みをいただき御理解をいただければ大変幸いで
○委員長(北岡秀二君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。 義務教育費国庫負担法及び公立養護学校整備特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、本案の審査のため、参考人として愛媛県知事加戸守行君及び品川区教育委員会教育長若月秀夫君の二名の方に御出席をいただいております。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、大変お忙しい中、当委員会に御出席をいただきまして、誠にありがと
○委員長(北岡秀二君) 次に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りをいたします。 義務教育費国庫負担法及び公立養護学校整備特別措置法の一部を改正する法律案の審査のため、三月三十日、参考人として愛媛県知事加戸守行君及び品川区教育委員会教育長若月秀夫君の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕