菊池幸雄 に関する国会発言
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○政府委員(菊池幸雄君) 現在いろいろ気象情報に対しますニーズというのは増加してきております。しかしながら、一方におきまして新しいメディアというものもまた進んでおるわけでございます。そういうわけでございまして、いろいろな御要望がございますけれども、今後の問題といたしましては、気象情報サービスのあり方というものを、そういう新しいメディアの進展ということも踏まえながら検討してまいらなければならない問題であるというように考えております。
○政府委員(菊池幸雄君) 知っております。幾つかの自治体からそういう要望があることは知っております。
○政府委員(菊池幸雄君) 確かに天気相談所は休日や土曜日の午後、それから夜間などは閉所するわけでございます。しかしながら、いろいろと電話件数の最近の一年間の統計などを見ましても、一応増員をしなくても現状でやっていけるというように考えております。
○政府委員(菊池幸雄君) 先ほど申し上げましたように、地震、津波業務体制の整備充実ということは全国的に考えていく問題であろうというふうに考えておりまして、そういう中の一環としてというよりも、そういう体制の整備ということで今後とも考えていかなければならない問題だと思っております。
○政府委員(菊池幸雄君) 来年度におきましてそういう形に持っていくということは現在考えておりません。
○政府委員(菊池幸雄君) 各管区からいろいろと、これは大阪ばかりでございませんで、体制の整備ということについては一般的に要望がございます。大阪に関しましても、先生御指摘のような御要望がございますけれども、一応事があった場合に大阪管区で代替官署としての機能は果たせるかどうかということにつきましては、先ほど申し上げましたように、これまで人員増も行っておりますし、整備を進めてきておりますので、現状でやっていけるというふうに考えているわけでござ
○政府委員(菊池幸雄君) 存じ上げております。
○政府委員(菊池幸雄君) 大阪管区気象台の地震、津波の常時監視体制の強化、これは図っていかなければならないわけでございまして、このために地震、津波担当者の複数体制をとる、あるいは解析担当者を設けるというようなことで、これまでに人員増を行って整備をしてまいってきております。そういうわけでございますので、現在大阪管区気象台では本庁の代替官署としての機能を果たすことができるというように考えております。
○政府委員(菊池幸雄君) 先生御指摘のように、本庁が大規模地震などによりまして地震業務あるいは津波業務、これは完全に失うということは余り考えていないんですけれども、その一部が失われた場合、それは直ちに大阪、東京、仙台の各管区気象台の管轄地域にあります気象官署の地震に関する観測のデータ、観測成果並びに長野県の松代に地震観測所がございます。ここにあります群列地震観測システムによります観測成果を代替官署であります大阪管区気象台に集めまして、そ
○説明員(菊池幸雄君) 確かに、アメダスの機器は、展開されましてから十年以上を経過したものが多くなってきておりまして、そういう状況にありますけれども、現在特に目立った故障というのは発生しておりません。しかしながら、いずれ更新はしなければならないわけでございます。したがいまして、この機器の更新ということに関しましては、その老朽化の度合いとか、あるいは気象庁におきましても他の重点施策というのがございますので、そういうものとともに総合的に検討
○説明員(菊池幸雄君) 気象事業は軍事目的じゃございませんで、一般の人の福祉のためにやっております。そういうことでございます。
○説明員(菊池幸雄君) 先ほどお答えいたしましたように、米軍の航空機による台風観測が打ち切られたといたしましても、台風に関します防災情報を作成する上では支障がないように対処できると、そういうように考えておりますので、気象庁といたしましても台風観測用の航空機をもって台風観測を行うということは考えておりませんし、また防衛庁にそのようなことを依頼するということも考えておりません。
○説明員(菊池幸雄君) だますわけではございませんで、それを用いまして中心位置とかあるいは地上の中心気圧あるいは最大風速というものを取り出すという、そういう技術が開発されて今実用化されてきておるわけでございます。しかも静止気象衛星「ひまわり」は、ことしの三月から定常的に毎時観測を行うようになっておりますので、これを用いますと、今言いましたようなデータが毎時入手できると、そういう状況でございます。 そういうわけでございまして、このよう
○説明員(菊池幸雄君) 今先生御指摘のように、米軍航空機による台風観測は、データが少ない洋上にある場合に台風の中心とか中心気圧とか最大風速などを求める場合の手段として使われてきたわけでございます。それで、これが台風観測が行われなくなるということで、そのかわりに気象衛星のデータを使うということで、先生今、上から見ただけでは下の状況はわからないのではないかというお話でございますけれども、やはり下の状況も上に出てくるということもございまして、
○説明員(菊池幸雄君) ただいま先生のおっしゃいましたように、気象庁の仕事といいますのは、気象関係の仕事というのは国際的な仕事でございまして、国際協力のもとにいろいろと進められているわけでございます。 そういう意味では気象庁自身もいろいろと技術開発とか予報の精度向上とかそういうことをやっておりますけれども、また同時にそれらの技術を発展途上国に移転するとか、あるいはまた他の先進国の技術を導入するとか、あるいはいろいろと意見の交換あるい
○説明員(菊池幸雄君) 先生御指摘のように昨年度の予備費によりまして地震計を七カ所増設いたしました。したがいまして現在は十一カ所ございます。そのほかに傾斜計が八カ所、それから測距儀が二カ所、地中温度計が二カ所とあるわけでございまして、これらのデータは東京大学とかその他の機関のデータと一緒に合わせまして大島の測候所及び気象庁の本庁につないでおります。 それで、これらのデータに基づきまして大島測候所では常時監視を行っておりますし、また本
○説明員(菊池幸雄君) まずこれから打ち上げ予定の四号の「ひまわり」についてお話をいたします。 この四号は今働いております三号機の予備機を有効活用しようということで、打ち上げは六十四年の夏でございますが、六十年度から開発、製作を行っております。そういうわけでございまして、これは六十年度、六十一年度、六十二年度、六十三年度、六十四年度と五つに分けましてただいま先生おっしゃいました総額がこの一、二、三、四、五、五年度に割り当てられまして
○説明員(菊池幸雄君) 天候を左右する基礎的な要因にどんなものがあるかということは現在まだよくわかってない点が多いものでございますから、ここでは近年の天候の特徴がどうなのかという観点からお答えさせていただきたいと思います。 世界的に見ましてある地域が非常な高温になっている一方、他の地域は非常な低温になったり、あるいは同じ地域でも年によって非常な高温のときと非常な低温のときがあったりいたしまして、変動の大きい天候があらわれているという
○説明員(菊池幸雄君) お答えいたします。 八月三日に低気圧がサハリンを通過いたしました。この後、この低気圧から南西に延びる前線が北海道を縦断いたしまして、それが四日、五日、六日の朝までほぼ停滞いたしました。ちょうどこのとき三陸沖を北上してまいりました台風十二号がありまして、この影響によりましてこの前線の活動が活発となりまして今回の豪雨がもたらされたわけであります。 先生も御指摘になられましたけれども、この期間中の雨について申し
○説明員(菊池幸雄君) ただいま三点につきまして御質問がありました。一点ずつお答えいたします。 まず最初、ことしの夏は平年に比べましてどのような天気の推移になるかという御質問にお答えいたします。 七月中旬に梅雨が明けてから暑い日が続いておりますが、七月下旬中には北日本を中心に一時寒気の入りやすい状態があらわれるものと予想しております。八月につきましては、前半は夏らしい暑い晴天の日が多いですが、後半には寒気が南下して北日本では低温