西原一宇 に関する国会発言

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2003-06-12 西原一宇 憲法調査会 衆議院

西原一宇君 勤労に関しまして、今の子供は根気がないとか、そういうような評価をされることが多いけれども、私は全然そう思っていません。条件を与えてやったら、子供たちは非常にまじめで勤勉な場面が非常に多いです。それを、もし働かぬとしたら、なぜかなという環境としてとらえてやってほしいと思います。

2003-06-12 山谷えり子 憲法調査会 衆議院

○山谷委員 このことを言いますと、一時間ぐらい教育論を交わされなければいけないと思うので、そのようなお答えでしたら結構でございます。(西原一宇君「つながるんですか、一時間や二時間」と呼ぶ)私は、一時間じゃ足りない。それは三時間かかるとおっしゃられればそのとおりでございますけれども、要するに、教育の現状と、それから、勤労観とか人の生き方というようなことについて感想をお伺いしたかったわけでございます。

2003-06-12 西原一宇 憲法調査会 衆議院

西原一宇君 フリーターと引きこもり、その他を同列に置いて、そして、問題をどう思うかというようなとらえ方自体、私は答えようがないといいますか、おかしいんじゃないかなというふうに思いますが。

2003-06-12 西原一宇 憲法調査会 衆議院

西原一宇君 全く論外だと思っております。  つけ加えますと、憲法がほんの簡単なところから守られていない一つに、例えば衆議院議員の皆さんの任期は四年と書いてあるはずなんだけれども、これは政権党の都合でいつでもやめられるなんという解釈はどこから生まれたのか。今からでも遅くないから、任期は四年、特別の、総辞職がない限りは四年を通す、これをやってみたらどうですか。  それとか、三権分立になっておるはずですけれども、現実には、外国への援助な

2003-06-12 西原一宇 憲法調査会 衆議院

西原一宇君 いろいろなことが言えるのは間違いないんですけれども、一番はっきりしておるのは、文部科学省のやり方に民主主義がないというんですか、国民の声が全然文部省に届かない。警察行政をチェックする機関としては公安委員会というものがございますよね。ところが、文部省に関しては、何しても、直接的に国民が声を上げる仕組みは一切ございません。これに困っておるんです。  何か新しい施策が出るときに、文部省という役所は、ほとんど現在までのところ、こ

2003-06-12 西原一宇 憲法調査会 衆議院

西原一宇君 一言で言えば、はいで済むかもわかりません。  それでいいんですけれども、もうちょっと言いますと、やはり教員ですから、関心があって教育基本法改正論議を聞いていますけれども、どれを読んでみても私が納得するのは、教育基本法のどの条項をどう直したら教育のこの現実がよくなるのかというのに一切答えていない。つまり、問題が起こっておるというのが、そもそもどこかが恣意的につくっておる問題であって、実際は教育界なんかには、教育基本法が邪魔

2003-06-12 西原一宇 憲法調査会 衆議院

西原一宇君 憲法に関しましてすごく思うことで、先ほど平井さんの質問に答えるべきだったと思ったんですが、憲法というのは国の基本法でありまして、公務員、国民、これはもともと守らないかぬものなんですね。そうすると、現実に憲法が守られていないから憲法を変えるなんというのは、論理的に逆立ちしておるでしょう。憲法が守られていないとしたら、その元凶を突きとめて、そして守るにはどうしたらよいのかということを調べるのが、実はこの会の本当の一番大事な仕事

2003-06-12 西原一宇 憲法調査会 衆議院

西原一宇君 国を愛する心は当然私は必要だと思います。思いますが、これも言い尽くされたことですけれども、強制されるような性質のものじゃないですね。これは自然の教育の中ではぐくまれる性質のものです。もし現状の日本を愛する子供が生まれたとしたら、こいつはちょっとおかしいと私は思いますよ。だって、こんなひどい国、愛していいですか。私は、本当に日本が現在は悪くてもいい方向へ向かっていたら、子供は絶対変な考え方にはならないと思うんですよ。ところが

2003-06-12 西原一宇 憲法調査会 衆議院

西原一宇君 教育の権利についてですが、いろいろな考えもあろうと思いますけれども、私が申し上げたのは、終始子供の権利のことを申し上げました。  中学生の指導をずっとしてきて、実は、子供が本当にうめきよるんです、うめいて呻吟しよる、その状態を知っていただきたい、こういうことでありまして、国家の教育権、親の教育権、その他というように並列に考えて言ったものではございません。現状をぜひ見ていただきたい、こういうように思います。  それから、

2003-06-12 西原一宇 憲法調査会 衆議院

西原一宇君 団長さんの発問を聞いて直観的に考えるのは、答えがもう一定の方向へ行きそうだという気がするんですけれども。私、全体的に、議論をするということは現状を否定するということとは違うんじゃないかと思うんですね。現状の憲法なりをどう生かすかという側面も必要だと思うんです。  その点で、御質問に私の見解を加えますと、一つは、私もその仲間の一人なんですけれども、年金生活者なんかがふえて若い人が減って今後大ごとになる、これはかなり前から言

2003-06-12 中山太郎 憲法調査会 衆議院

○中山座長 ありがとうございました。  次に、西原一宇君。

2003-06-12 西原一宇 憲法調査会 衆議院

西原一宇君 私は、今までの方々と少し角度が違うんですが、三十四年間教師として教育を見てきた、その観点から、憲法のありようが現在どうなっているのかという点について、意見を述べたいと思います。  すべての国民に平等な学習権が与えられているのは、学習が原因で不平等が起こることのないようにという平等権を保障するためであり、教育権は大切な国民の権利だったと思います。しかし、憲法が国民に保障する教育権は、それ以外に国民の基本的人権としても大切な

2003-06-12 中山太郎 憲法調査会 衆議院

○中山座長 ありがとうございました。  次に、西原一宇君にお願いいたします。

2003-06-12 中山太郎 憲法調査会 衆議院

○中山座長 これより会議を開きます。  私は、衆議院憲法調査会会長の中山太郎でございます。  私がこの会議の座長を務めさせていただきますので、どうぞよろしくお願いをいたします。  本調査会は、平成十二年一月二十日に設置されて以降、日本国憲法についての広範かつ総合的な調査を進めてまいりましたが、憲法は国民のものであるとの認識のもと、広く国民各層の皆様方から日本国憲法についての御意見を拝聴し、本調査会における議論の参考にさせていただく

2003-06-12 仙谷由人 憲法調査会 衆議院

○仙谷委員 団長にかわり、派遣委員を代表いたしまして、その概要を御報告申し上げます。  派遣委員は、中山太郎会長を団長として、幹事葉梨信行君、委員平井卓也君、幹事古川元久君、委員遠藤和良君、委員武山百合子君、委員春名直章君、委員金子哲夫君、委員山谷えり子君、それに私、仙谷由人を加えた十名であります。  なお、現地において、近藤基彦委員が参加されました。  地方公聴会は、六月九日午後、高松市の高松国際ホテルの会議室において、日本国憲