谷野陽 に関する国会発言

← 検索ページへ

111件  /  6ページ  /  1 ページ目

1989-06-16 谷野陽 農林水産委員会 参議院

○政府委員(谷野陽君) ただいま御指摘がございましたように、現下の農林水産業を取り巻きます情勢の中で、研究開発、特にバイオテクノロジー等の先端的、革新的技術への期待は極めて大きいわけでございます。  ただいま御指摘がございましたように、農林水産業の研究開発につきましては、農家その他の段階での技術開発につきましては限りがあるわけでございまして、従来から国を中心とする体制の中で技術開発を進めてきたわけでございますが、このような最近におきま

1988-12-15 谷野陽 農林水産委員会 参議院

○政府委員(谷野陽君) 御指摘のように、最近の技術開発の動向といたしましては、基礎的な研究の分野が極めて重要になってきておるわけでございます。いわゆるバイオテクノロジーに代表されるようなものでございますが、例えば畜産の分野で申しますと、受精卵移植の技術につきましても、その一番基礎になります体外受精でございますとかあるいは最近進んでおります屠畜の卵巣から未成熱の卵を取り出しまして、これを培養して体外受精をする、そういうような極めて基礎的、

1988-10-21 谷野陽 災害対策特別委員会 参議院

○政府委員(谷野陽君) 深水の問題でございますが、低温に対する対処といたしまして、低温の際に水田の水を深くして水の温度等を利用いたしまして稲の耐冷性を高めるということは従来から行われているわけでございます。また、最近ではそういう低温が来る前から深水にしばらくしておいた方が効果があるのではないかという研究も行われているわけでございます。低温の際の深水につきましては、おおむねその効果は研究の分野でも認められているわけでございまして、これをど

1988-10-21 谷野陽 災害対策特別委員会 参議院

○政府委員(谷野陽君) やませに関する御質問でございますが、御指摘のとおり、やませという気象現象は、東北地方におきます農業の環境問題といたしまして極めて重要な課題であるというふうに考えているところでございます。私どもも、昭和六十年に東北農業試験場にヤマセ対策研究官を設置をいたしまして、試験場の中の各研究部あるいは地域の各県の農業試験場と連携をとりまして研究を進めてきたわけでございますが、本年十月からはさらにこれを強化をいたしまして、地域

1988-10-21 谷野陽 災害対策特別委員会 参議院

○政府委員(谷野陽君) 東北地方におきます試験研究の中で、冷害対応は極めて重要な課題であるというふうに考えておるわけでございます。  ただいま御指摘がございましたように、冷害におきましては稲の品種がどのようなものであるかということでかなり差が出てくることでございます。稲の品種改良、特に耐冷性の品種の育成につきましては、昭和初年の冷害の後で藤坂試験地が設けられまして、そこを中心に東北地方の各試験研究機関が連携をとりながら耐冷性品種の改良

1988-10-18 谷野陽 農林水産委員会 参議院

○政府委員(谷野陽君) ただいま御指摘がございましたように、やませの問題は、東北地方の従来から大変重要な問題として私ども試験研究機関でも重点的に取り上げているものの一つでございます。ただいま御紹介がございましたようなやませの今までの研究の成果につきましては、一部まとめて印刷物にいたしまして、その結果について御紹介を申し上げたわけでございますが、昭和六十年にやませ研究の専門官を設けまして以来、そのような取りまとめを行ってきている次第でござ

1988-10-18 谷野陽 農林水産委員会 参議院

○政府委員(谷野陽君) サトウキビの品種改良の問題についてお答え申し上げます。  サトウキビの品種改良、具体的に申しますと、新品種の育成の問題につきましては九州農業試験場の作物開発部におきます試験研究、それから農林水産省の指定試験といたしまして沖縄県農業試験場におきます品種の育成を行っているところでございます。この品種の育成につきましては、九州農業試験場の育成にかかりますものにつきましては、台湾で交配をいたしまして我が国に持ち帰りまし

1988-10-18 谷野陽 農林水産委員会 参議院

○政府委員(谷野陽君) まず、第一点のやませの研究でございますが、御指摘のようにやませは東北地方におきます特異な気象ということで、農業関係の研究開発の上でも極めて重要な課題であるというふうに私どもは考えておるわけでございます。  これにつきましては、昭和六十年に東北農業試験場にヤマセ対策研究官という、やませを専門に研究するチームを主宰いたします担当官を設置したわけでございます。このやませ研究官のもとでいろいろなプロジェクト研究を組みま

1988-04-18 谷野陽 決算委員会 参議院

○政府委員(谷野陽君) ただいまの御質問でございますが、私ども食品を担当いたしております観点から、食品の安全問題につきましては関心を持っておるわけでございますが、具体的に残留の基準でございますとか検査につきましては、食品衛生法の枠内で厚生省に御担当いただいておるわけでございますので、この御指摘につきましても、そのようなお立場でお考えをいただくのが適当であろうというふうに考えておるわけでございます。

1988-04-14 谷野陽 商工委員会 参議院

○政府委員(谷野陽君) ただいま御指摘がございましたように、農林水産省といたしましては、農林漁業の振興あるいは食糧等の安定的な供給のために諸般の施策を進めてきたわけでございます。その場合に、ただいま御指摘がございましたように、補助金というのは大変有力な手段として用いられてきたことは事実でございます。  ただいまの御質問で、それとの関係はどのようなものがあるのかというお尋ねでございますが、従来農業あるいは生鮮食料品の流通等につきまして補

1988-04-06 谷野陽 予算委員会 参議院

○政府委員(谷野陽君) 食料品の価格についての御指摘があったわけでございますけれども、御質問にもございましたように、多少いろいろと、品質でございますとかあるいは購買単位等の点で数字の見方についての議論はあるわけでございますけれども、我が国の食料品の小売価格につきまして諸外国と差があるということは、かなりの品物について事実であろうかというふうに考えておるわけでございます。  このような問題につきましては、ただいま大臣からお答えを申し上げ

1988-03-31 谷野陽 農林水産委員会 参議院

○政府委員(谷野陽君) 円高差益につきましては、実態的にかなりの円高になっておるわけでございまして、これに伴いましていわゆる円高差益が発生しているということは御指摘のとおりでございます。農林水産省といたしましても、円高の効果は広く国民一般の利益になるようにしていくことが重要であるというふうに考えておるわけでございまして、昭和六十一年以降いろいろな調査等を行いましてその浸透を図ってきておるわけでございます。  具体的に、どのくらいの円高

1988-03-31 谷野陽 農林水産委員会 参議院

○政府委員(谷野陽君) ただいま申し上げましたように、国民の食生活ということでございますので、一人一人の方が毎日摂取をされる状況というのは、これは積み上がりまして全国的な問題、需要になってきておるわけでございます。そういう食生活の性格から申しまして、我が国のような非常に多様化し高度化しておる食生活の実態から申しますと、やはりこのような問題について国民の皆様方の理解を求め、かつこれに対するいろいろな情報を提供していくというのは啓発活動が中

1988-03-31 谷野陽 農林水産委員会 参議院

○政府委員(谷野陽君) ただいま御指摘がございましたように、我が国の食糧の需給関係あるいは個人の栄養の摂取ということから見ますと、かなり以前から十分な量的な充足というものが行われてきておるわけでございまして、これからはただいま御指摘のような質的な問題の時代に入っていかなければならないというふうに私どもも認識をいたしておるわけでございます。  そのような観点から、数年前から農林水産省といたしましては、日本型食生活というような観点で今後の

1988-03-28 谷野陽 農林水産委員会 参議院

○政府委員(谷野陽君) ただいま御指摘のように、食料品等が量的な充足の段階を過ぎまして質の時期に入っておるわけでございますが、そのよ うな中で生鮮食料品あるいは花類を中心といたしまして航空機で輸送しての流通というものが進んでいることは御指摘のとおりでございます。このような航空機で輸送しての流通をより有効に利用いたしますためには、ただいま御指摘がございましたように、消費地におけるいろいろな情報というものを産地に迅速に伝えるということもこ

1988-03-22 谷野陽 農林水産委員会 参議院

○政府委員(谷野陽君) まことに申しわけございませんが、私からお答えをさしていただきます。  日本型食生活と申しますのは、私どもの従来整理をいたしました考え方といたしましては、ただいまお話がございましたように米、魚、野菜を中心とした伝統的な食生活のパターンに肉類、牛乳、乳製品、果実等が豊富に加わった多様性があり、栄養バランスのとれた健康で豊かな食生活であるというふうに考えておるわけでございます。昔の米、魚、野菜のみの食生活の場合には、

1988-03-22 谷野陽 農林水産委員会 参議院

○政府委員(谷野陽君) ただいま御指摘がございましたように、国民に食糧を安定的に供給するためには、農業の生産性の効率化とともに流通の効率化を図ることは極めて重要な課題であるというふうに考えております。  流通コストにつきましては、国によりまして消費をいたします食料品の構成形態が異なっておりますので、直接的な比較は困難でございますが、小売価格に占める流通経費の比率ということでとってみますと、我が国の流通経費の比率は諸外国に比べまして必ず

1988-03-17 谷野陽 予算委員会 参議院

○政府委員(谷野陽君) ただいま大臣からお答えいたしましたような基本的な考え方に従いまして、厚生省の方におかれまして食品衛生法に基づき適切に対処をいたしていただいているというふうに考えておりますが、私どもの立場といたしましても、植物防疫その他の観点から所要の対策を講じているところでございます。

1988-02-19 谷野陽 予算委員会 参議院

○政府委員(谷野陽君) 缶代の数字のお話でございますので、私から御答弁させていただきます。  ただいま御指摘になりました数字、詳細には私どもなかなか確認できないわけでございますが、現在の二百ミリリットル程度の飲料缶のコストは二十数円であるというふうに私どもは把握をいたしております。また、外国の計数につきましては、これは缶の大きさでございますとか内容がかなり異なっておりますので、なかなか難しい判断でございますけれども、私どもが各方面から

1988-02-19 谷野陽 予算委員会 参議院

○政府委員(谷野陽君) 私ども個別企業の戦略内容について詳細に申し上げる立場にはないわけでございますけれども、公表されております幾つかの資料等から私どもが知り得たところによりますと、台湾に合弁会社がございます。またトルコとは技術的な提携関係からさらに合弁会社を設置する。これは主として技術的な問題の内容のようでございますが、そういうことを設置しておるようでございます。また、チリともそういう技術問題を中心に関係を持つようなことをやっておると