辻啓明 に関する国会発言
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○参考人(辻啓明君) 実務でございますので私が御説明いたします。 参議院規則の百七十三条というのが今削除されておりますけれども、要するに憲法に言う請願は紹介議員がなくても受理するわけでございます。ただ、それは国会では陳情書と称して受理していると。衆議院規則の場合では、「陳情書その他のもので、議長が必要と認めたものは、これを適当の委員会に参考のため送付する。」という形になっておりまして、国会でも紹介議員のないもの、それが陳情書として議
○参考人(辻啓明君) ただいまの議案関連でない請願、政策提案型請願と申しましょうか、議会の方で苦情申し立て制度を含めましてそういう議案と関連のないもの、これにつきましてはやはり通常は、私の経験からいいますと、各委員会がきょうは議案の審査でなくて国政調査で質問をしようというようなことで議題となって行われている場合に、それぞれの先生方がその中から必要なものを取り上げて質問されるというような形、つまり国政調査の形で、今までここで議論されていま
○参考人(辻啓明君) 私、実務家としていろいろ携わってきた立場から申しますと、先ほど守住先生からお話がありましたように、一つはやはり国会も非常に忙しいということがあります。それで、議案の審査なり国政調査に追われて、請願というものを独立した形で議題にするチャンスがなかなかないということでございます。 それで、従来の答申は、請願というものをある時点において、こんなことを言っちゃ悪いわけですけれども、十把一からげで議題にして審査しようとい
○参考人(辻啓明君) 今の常任委員会制度は、国政全般を分担する形で国政調査、議案の審査を含めまして行うことになっておりますので、やはり専門家である常任委員会が請願だけは除くというのではなくて、それも含めて審査することが適当であろうということが第一です。 それから第二番目に、請願にもいろいろありまして、例えば法案に反対する請願を常任委員会に持りていかなかったらそれこそ全く意味がないわけでして、先生がおっしゃっているのは、例えば苦情処理
○参考人(辻啓明君) 地方議会のお話でございますけれども、私の説明したのは、地方議会では閉会中も受理しているということでございまして、スタートは議会が始まってから。そして、実際の運用を私は地方議会にいろいろ聞いておるんでございますが、実際は例えば会期の終わりに継続審査というのを決めますね、継続審査を決めますと次の議会で審査する。 さらに、極端な話を言いますと、余り不採択とするについては支障があるというようなものはずっと継続で持ってい
○参考人(辻啓明君) 私も国会で三十八年間働かせていただきましたので、よく実情は存じておるわけでございます。 請願にもいろいろありまして、例えば議案に関連するような請願については、外務委員会の調査資料の中ではそれぞれそれに関連する請願が出ていますよという紹介を議員さんにしているわけでございまして、そういうようにアップ・ツー・デートなというか、時宜に適した問題提起をそれぞれの委員の方々にすること、先ほど私も御説明しましたけれども、そう
○参考人(辻啓明君) 辻でございます。 私に与えられましたテーマは、そこのレジュメにございますように「請願審査の問題点及びその改善策」ということでございます。 時間もありませんので早速入らせていただきますが、国会における請願審査が十分ではないというようなことは参議院の歴史の中で大いに論じられてきたところでございます。今から二十五年前、当時の河野議長さんが諮問機関を、参議院問題懇談会をつくりまして、そのとき私もちょうど事務方の責任
○会長(井上孝君) 行財政機構及び行政監察に関する調査を議題といたします。「時代の変化に対応した行政の監査の在り方」のうち、国政調査権及び請願制度に関する件について、参考人から意見を聴取いたします。 本日は、中央大学法学部教授清水睦君、徳山大学学長浅野一郎君、関西大学法学部教授吉田栄司君及び前参議院外務委員会調査室長辻啓明君に御出席をいただいております。 この際、参考人の皆様に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多忙の
○会長(井上孝君) 次に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 行財政機構及び行政監察に関する調査のため、本日の調査会に中央大学法学部教授清水睦君、徳山大学学長浅野一郎君、関西大学法学部教授吉田栄司君及び前参議院外務委員会調査室長辻啓明君を参考人として出席を求め、その意見をお聞きしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○専門員(辻啓明君) 御説明申し上げます。 今期国会当委員会に付託されました請願は、お手元の資料にございますように三種六件でございます。 まず、南北朝鮮の統一と非核化、日朝間の国交正常化実現に関する請願三件は、南北朝鮮の自主的、平和的、中立的連邦制国家としての統一、朝鮮半島の平和と非核化の実現及び日朝間の国交正常化の実現の促進のため努力されたいとの趣旨のものでございます。 次に、人種差別撤廃条約並びに国際人権規約の早期完全批
○専門員(辻啓明君) 御説明いたします。 今期国会当委員会に付託されました請願は、お手元にございますように朝鮮民主主義人民共和国の長距離ミサイルの破棄に関する請願一件でございます。 本請願は、同国が開発し発射実験を行ったと伝えられる新型ミサイル・ノドン一号について、我が国が置かれている立場を国民に対して明らかにするとともに、より一層の外交努力を重ね、同国に対してその破棄を申し入れるようにされたいとの趣旨のものでございます。
○専門員(辻啓明君) お手元の資料に基づきまして御説明申し上げます。 今期国会当委員会に付託されました請願は、三種、三十四件でございまして、いずれも政府より承認を求めて提出されております児童の権利に関する条約についてのものでございます。 まず、第一一四九号外一件の請願は、本条約の留保なしの全面的批准、国内法の整備及び各省庁の指導や運用の見直しを要請するものでございます。 次に、第一九九二号外一件の請願は、本条約の批准と実行の
○専門員(辻啓明君) 御説明申し上げます。 まず、第二号の請願は、日朝両国間の国交を早期に樹立すること、戦前戦後に朝鮮人民に及ぼした災難と損失について日本政府として公式に謝罪すること、日朝交渉はいわゆる「三党共同宣言」に立脚して行うこと、朝鮮総選への敵視政策をやめることなどを要請するものであります。 次に、第七九号の請願は、日朝間の国交樹立の早期実現を要請するものであります。 次に、第六〇五号外七件の請願は、日朝交渉において
○専門員(辻啓明君) 御説明申し上げます。 まず、第二七三号外十六件の請願は、日朝国交正常化本交渉の議題としていわゆる李恩恵問題を取り上げるよう国会で決議すること及びヨーロッパ旅行中行方不明となり朝鮮民主主義人民共和国にいることが判明している日本人青年男女三名についての真相究明と身元確認をするよう日朝交渉の場で取り上げることを要請するものでございます。 次に、第三〇〇号外一件の請願は、朝鮮民主主義人民共和国との協議を一層促進し早
○専門員(辻啓明君) お手元の資料に基づきまして御説明いたします。 まず、第四一一号外二件の請願、第一七四三号外九件の請願、第一八八九号の請願及び次のページの第二七二一号外一件の請願は、いずれも児童(子ども)の権利条約の早期批准を要請するものでございます。 次に、第四二五号外一件の請願、第七七七号外八十六件の請願、三ページの第八三三号外七十二件の請願、四ページの第一三〇二号外三件の請願、第一四一三号外一件の請願、五ページの第一五
○専門員(辻啓明君) お手元の資料に基づきまして御説明いたします。 まず、第四一号の請願は、イラク・クウェート問題の解決のために我が国が国連を中心に紛争の平和的解決に向けてリーダーシップを発揮すること、国連活動への参加、協力においても非軍事的平和解決の方向を目指すこと、問題解決に当たってはクウェートの主権、国境回復を基本とすること、国連の機能強化に協力することなどを要請するものでございます。 次に、第一〇六号の請願は、「児童の権
○専門員(辻啓明君) 御説明申し上げます。 今国会、当外務委員会に付託されました請願は、お手元の表のとおり、全部で四件でございます。 まず、二三九号の請願は、日韓両国政府間で行われている在日韓国人の法的地位と待遇に関する協定の再協議において在日韓国人の居住実態に即した法的地位と待遇の向上を図るよう要請するものでございます。 次に、一八七〇号外二件の請願は、昨年十一月の国連総会で採択された「子どもの権利条約」の批准を直ちに行う
○専門員(辻啓明君) 今期国会、ただいままで外務委員会に付託されております請願は、お手元の表のとおり、在日韓国人の法的地位と待遇の安定に関する請願一件でございます。 本請願は、現在、日韓両国政府間で行われている在日韓国人の法的地位協定の再協議において、在日韓国人の将来の法的地位と待遇について、より安定した内容とすることを要請するものでございます。 以上でございます。
○専門員(辻啓明君) 御説明申し上げます。 今国会、当外務委員会に付託されました請願は、お手元の表のとおり、全部で十八件でございます。 まず、二六四三号外二件の請願は、広島、長崎の原爆被害の実相を究明し、広く国の内外に知らせること、非核三原則を厳守し、非核国家宣言を行うこと、すべての核保有国に対して、直ちに核兵器完全禁止条約を結ぶよう積極的に働きかけることを要請するものでございます。 次に、三一四〇号外十件は、すべての核保有
○専門員(辻啓明君) 御説明申し上げます。(「やめろ、やめろ」と呼ぶ者あり、その他発言する者多し) 付託されました請願は、お手元の表のとおり二件でございます。 まず、第三四号の請願は、(発言する者多し)昭和天皇の大喪の礼がとり行われた今国会において「日本国平和宣言」を決議されたいというものであります。 次に、三八八号の請願は、(発言する者多し)日本と韓国との間において渡り鳥保護条約を締結されたいというものであります。 以