野中廣務 に関する国会発言

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2016-04-06 倉林明子 国の統治機構に関する調査会 参議院

○倉林明子君 日本共産党の倉林明子です。  「二院制議会における今日の参議院の役割」を考えるに当たって、憲法の国民主権の原則を根本に据えることが最も重要です。今日、参議院が国民の代表として多様な民意をいかに国政に反映できているのか、憲法の要請に応えられているのかという視点からの検証が必要です。  国会は、唯一の立法府として、国政調査権の行使、議員の質問権を十分に保障した国会審議によって強大な行政権力を監視する重大な任務を果たしていく

2016-02-17 倉林明子 国の統治機構に関する調査会 参議院

○倉林明子君 女性議員を増やすということは重要だということで共感できるものだなと思いました。  改めて、今日のテーマとの関係で、やっぱり選挙制度の問題含めて、九四年の政治改革関連法がこの間の政治に与えた影響というのはすごく大きかったなというふうに思っているわけですね。  そこで、両参考人に議会制民主主義の実現という観点からお伺いしたいと思うんですけれども、小選挙区制がまずもたらした影響をどうお考えかということで、二〇一四年の二月に行

2014-05-21 杉久武 国の統治機構に関する調査会 参議院

○杉久武君 公明党の杉久武でございます。  本日は、国の統治機構に関する調査会の一年のまとめということで、公明党を代表して意見を述べさせていただきます。  この調査会は、昨年の通常選挙後の八月に設置されました。三年間を通じては、「時代の変化に対応した国の統治機構の在り方」をテーマとして、そして一年目は、「議院内閣制における内閣の在り方」について参考人質疑の形で調査を行ってまいりましたが、そのことを踏まえまして何点か指摘したいと思いま

2014-04-02 倉林明子 国の統治機構に関する調査会 参議院

○倉林明子君 一定の付随したものとして特定秘密の保持ということでの記載になっていたかと思うんです。セットとして提案されて、それが成立したということだと思うんですが、民意を得られないまま私は強行されたというふうに思っておりまして、これに対して、戦争できる国づくりにつながるんじゃないかと、こういう大きな懸念が表明されているということだと思うんです。これは、前回もここに御出席いただきました野中廣務元内閣官房長官や古賀誠元自民党の幹事長さんなど

2014-02-19 野中廣務 国の統治機構に関する調査会 参議院

○参考人(野中廣務君) 私が去年の六月に中国に超党派で訪中をいたしまして、先ほど申し上げましたように、ナンバーファイブの劉雲山常務委員・書記・政治局長にお会いをいたしました。そのときに話をしたことを中国の新聞が大きく取り上げましたので、帰ってまいりましたら、もう日本のマスコミに囲まれて、いきなりその暴言を取り消すかというような質問をしてきた記者もおりました。けれども、私は、自分がこの耳で聞いた田中角栄先生の話をそのまま率直に申し上げただ

2014-02-19 野中廣務 国の統治機構に関する調査会 参議院

○参考人(野中廣務君) 私の時代は、昭和二十年の八月十五日に私は高知の野市というところにおりまして戦争の終結を迎えました。あと一週間もあの戦争が続いておったら、私は今日この場所でこうして先生方にお目にかかることはなかったと、こう思いますと、あの戦争の恐ろしさを、またそれで生き長らえさせていただいた私の使命を強く思うものでございまして、生きた人間が多くの犠牲になった人たちのことを思うと、私より二つも三つも若い特攻隊の諸君がもう行きがけの油

2014-02-19 野中廣務 国の統治機構に関する調査会 参議院

○参考人(野中廣務君) 官房機密費は機密費でありますから、この席で申し上げるべきことではございません。

2014-02-19 野中廣務 国の統治機構に関する調査会 参議院

○参考人(野中廣務君) 御承知のように、この度の沖縄の名護の選挙は非常に、失礼ですが、やはり党、内閣のやり方に多くの疑問があったんではないか、沖縄の人が多くの怒りを持ったんではないかと、その結果が稲嶺名護市長を当選させたんではないかというように私は思うわけでございます。  私自身もあの橋本内閣のときに住民投票で負けまして、名護はもう辺野古を諦めなくてはならないと考えたときに、当時の市長が橋本総理のところに来られまして、私が市長を辞める

2014-02-19 野中廣務 国の統治機構に関する調査会 参議院

○参考人(野中廣務君) それぞれ総理や官房長官が連日御苦労をいただいておりますので、私がとかく申し上げることはございません。  ただ、余りにも自分が思う方向にどんどんと進んでいくことにやや高揚感があり過ぎるんではないかと。そのことがやはりこの国の前途を誤ることになるんではないか、あるいは、靖国の参拝をあの時期にされたことが大変多くの国々から批判をされることになったんではないかと。  今度のオリンピックの評価の点数をする際にも、私が見

2014-02-19 有村治子 国の統治機構に関する調査会 参議院

○有村治子君 本日は、野中廣務先生、貴重なお話を、戦中戦後の動乱の政治の中でやってこられた御経験に基づいて、学ばせていただくことが大変多うございました。心からの敬意を申し上げます。  その上で、先ほどから、開会からこの調査会の会場を見ていますと、野中先生が気持ちを込めておっしゃっていただけばいただくほど、野党の先生方が我が意を得たりという感じで元気になられて、何か自民党がううんと神妙な顔をしている、そういう感じになってきているところも

2014-02-19 野中廣務 国の統治機構に関する調査会 参議院

○参考人(野中廣務君) 先ほど申しましたように、もうひたすらお願いを申し上げる立場にあって、それ以上の経験をしておりませんので、それ以外のことについてお話を申し上げる知識も何も持ち合わせない次第であります。御了承を願いたいと存じます。

2014-02-19 野中廣務 国の統治機構に関する調査会 参議院

○参考人(野中廣務君) 私の理想を申し上げれば、衆議院と参議院を、先ほど申し上げたように、参議院が衆議院のコピーであるような印象を与えないような、例えば衆議院が予算をやる、参議院は決算をやるというように明確に分けてやって、そういうところに責任を持っていくというのは非常に明確で、また参議院が大所高所に立ってその他の問題についてチェック機能を果たすような、そういうやり方をしなければ、国民は、同じような二つの院が連日日を重ねて予算が通る、通ら

2014-02-19 野中廣務 国の統治機構に関する調査会 参議院

○参考人(野中廣務君) 当初に申し上げましたように、内閣は国会において選出されるわけでございますから、国会とのバランスを重要に考えなくてはいけませんし、与党とは事前な了解が十分必要でありますし、野党には十分な意見の陳述の時間を与える、あるいは野党の意見もこれをできるだけ吸収する、そういうやり方がこれからの国民の期待に沿える私はやり方でないかというように考えておる次第であります。

2014-02-19 野中廣務 国の統治機構に関する調査会 参議院

○参考人(野中廣務君) 私は、過去のいわゆる族議員と言われる時代が決して良かったとは思いません。ただ、一つの分野に専門的に知見を持つ人たちが相寄って、そしてそういう人が部会制度をつくって政府と対峙して、政府は事前に考える法案等についてその関係部会に報告をし、了承を得て、その後、政調や総務会にかかって法案化するという、こういうルールが今は軽く扱われて、もう出てきたものは全てのみ込まなくちゃならないし、その問題は既にもうメディアを通じて国民

2014-02-19 野中廣務 国の統治機構に関する調査会 参議院

○参考人(野中廣務君) 私はロシア問題については関与したことがございませんので、軽々しく私の考えを申し上げる知恵も、知恵というよりも何にもございませんので、ただ領土の問題については、中国とのあの国境の川の中にある小さな島について何十年という長い歳月争いを続けてきたロシアでありますだけに、今の大統領がどのように安倍さんと親近感を強めて北方領土を解決をやってくれるのか期待をしておりますし、安倍総理も、自分の任期中に北方領土は解決するというこ

2014-02-19 野中廣務 国の統治機構に関する調査会 参議院

○参考人(野中廣務君) 北朝鮮は、私は、最初の田辺・金丸訪朝団の際に、通信手段やそういうものを整備するために随員の一員として参加をいたしまして以来九回、北朝鮮に入りましていろんな方と話合いをしましたが、残念ながら、私の本当の信頼できる人は既に亡くなっていきましたし、今日、写真で見ると、ただ一人残っておった国際部長も顔を見ることができませんので、もう時代がこれだけ変わってしまった状態で果たして北朝鮮との道がどのように開くのか心配をしておる

2014-02-19 野中廣務 国の統治機構に関する調査会 参議院

○参考人(野中廣務君) やはり内閣には情報調査室がございますし、また外務省が積極的に情報を各国から得るようなシステムは十二分に講じられておると思うんですが、しかし、当時、国交正常化の際あるいは両国の友好条約の締結の際に行われました先送り、すなわち尖閣の棚上げという問題は、当時参加した外務省の中国課長あるいは条約課長が証言をしておるとおりに、田中総理がこの問題は後の問題にしようという先送りをされたことを明言しておるのに、しかし、その中で今

2014-02-19 野中廣務 国の統治機構に関する調査会 参議院

○参考人(野中廣務君) 非常に難しい問題でございますが、私は、中国とはやっぱり尖閣の問題を率直に早く解決しなければいけないと思っております。いつどんなところで戦火が起こらないとは誰も保証できません。  昨年の六月に私も訪中いたしましたが、そのとき劉雲山常務委員にお会いすることができまして、劉雲山は習近平体制のナンバーファイブに位置付けられた立派な方でありますが、この方が最初に言われたのは、私に渡った記録では、先生は我々が尊敬する曽慶紅

2014-02-19 野中廣務 国の統治機構に関する調査会 参議院

○参考人(野中廣務君) 私が今日この会に呼び出していただいたというのは、参議院の一つの良識でなかったかと、このように思うわけでございます。

2014-02-19 野中廣務 国の統治機構に関する調査会 参議院

○参考人(野中廣務君) 先ほど来申し上げておりますように、もう非常に、国会を離れまして既に十年をたつ私でございますから、今一人の国民として非常な不安を感じたり、この先この国はどうなるんだろう、やがてまた戦争を起こす国になっていくんじゃないかと思うと、戦争を経験した人間としてじっとしておれないような気持ちになるのでございますが、そのことについて国政に何かを申し上げるべき私は立場にありませんが、一人の国民として、やはりもう一度あの悲惨な戦争