野村瞭 に関する国会発言
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○政府委員(野村瞭君) お答えを申し上げます。 御指摘のように、火災との関係もあったかと存じますけれども、私どもとしては、震災に伴いまして大量に発生しました廃材等の処理の際に一部地域で緊急避難的に野焼きが行われたことは御記憶にあろうかと存じます。この際に、お話しのようにダイオキシン類の発生も懸念をされたということでございまして、環境庁といたしまして、野焼きが行われておりました場所の周辺地域においてモニタリング調査を平成七年の二月から
○政府委員(野村瞭君) 私ども、特にヨーロッパについての情報を入手しているわけでございますが、現在ヨーロッパにおきましてはディーゼル車について〇・〇五%ということでございますが、これを二〇〇五年にはさらに十分の一まで硫黄分を削減する計画があるというように聞いておるところでございます。
○政府委員(野村瞭君) 私ども排ガスの関係の規制だけではなくて、環境保全の立場から、燃料につきましてもやはり品質改善ということを考えていかなきゃならぬということは御指摘のとおりでございます。 これまで、特にディーゼル自動車について申し上げますと、平成元年の中央公害対策審議会の答申におきまして軽油中の硫黄分を低減するよう指摘されておりまして、これも二段階に分けて行ったわけでございますが、平成四年は〇・二%でございまして、平成九年は〇・
○政府委員(野村瞭君) お話ございましたけれども、単体の許容限度につきましてはこれまでも規制強化を図ってきておるわけでございますけれども、これが窒素酸化物なり浮遊粒子状物質の環境基準、特に道路沿道とのかかわりで申し上げますと、依然としてこの基準の達成度は極めて低いという現況にあるわけでございます。 その大きな理由としては、もう委員よく御承知かと思いますけれども、今申し上げたのは単体当たりの許容限度の話でございますが、自動車の交通量か
○政府委員(野村瞭君) 御指摘もございましたけれども、ディーゼル車につきましては平成元年の中央公害対策審議会の答申で短期目標と長期目標というのが示されておりまして、この二段階の規制強化を現在実施しておるところでございます。 これまでの規制強化によりまして、ディーゼル自動車一台当たりでございますけれども、強化前に比較をいたしまして、窒素酸化物で申し上げますと約三割から六割、これは車種によって程度の差があるわけでございますが、削減が期待
○政府委員(野村瞭君) 環境庁が先日発表したパイロット事業の中身について、特に車との関係で申し上げますと、一部その報道には誤りもあるわけでございますが、車からベンゼンなりアセトアルデヒドなりホルムアルデヒド、これは有害物質ということでは私ども認識しておるわけでございます。発がん性という観点から申し上げますと、ベンゼンは比較的はっきりしているわけでございますが、アセトアルデヒドとホルムアルデヒドは疑わしい物質という性格づけが国際的な評価に
○政府委員(野村瞭君) さらに進めてまいりたい、そのように考えております。
○政府委員(野村瞭君) まず、事務的に私からお答えをさせていただきたいと思います。 御指摘もございましたように、今ダイオキシンの測定については地方自治体でできるところが政令指定都市も合わせまして八自治体くらいしかない。ですから、ほとんどにつきましては民間の信頼できる検査機関にお願いをしているというのが実態でございます。そういうこともありまして、私ども地方自治体でもみずから測定ができるような体制を組まなきゃならぬということで、それにつ
○政府委員(野村瞭君) 御指摘のとおり、現在産業廃棄物の焼却施設は約五千九百ぐらいございます。私どもの調査は五十施設ということでございますので、一%弱の抽出率ということでございます。確かに御指摘のとおり、これは実態をあらわしていないということでございます。 なぜかということで申し上げますと、最初に御指摘になったかと思いますけれども、一般廃棄物焼却施設の寄与度が約八割、産業廃棄物焼却施設が一割という寄与度の違いも一つあろうかと思います
○政府委員(野村瞭君) 環境庁におきましては平成二年度から産業廃棄物焼却施設を対象といたしましてダイオキシンの排出実態調査を実施してきております。 そのデータに基づきますと、これは抽出調査で五十施設の産業廃棄物施設について調査をいたしておりますが、ダイオキシンの濃度の範囲で申し上げますと、極めてゼロに近いレベルのところから一番高いところでは一立米当たり二千二百ナノグラムの範囲になっております。 それで、五年後の基準値との比較とい
○政府委員(野村瞭君) 先生よく御存じかと存じますけれども、我が国を含めました先進国におきましては主要なフロンの生産は既に全廃をされているところでございますが、オゾン層の保護を一層推進するためには生産使用済みのフロンの回収・破壊を進めるということが重要であると私ども認識をしている次第でございます。 しかしながら、フロンの回収の状況を見てみますと、市町村が粗大ごみとして収集をいたしました家庭用の冷蔵庫からのフロンの回収につきましては比
○政府委員(野村瞭君) 先ほど申し上げたような政策は、他省庁も含めてでございますけれども、やはり補助を中心としたソフトの対策に限られているわけでございます。 御指摘もございましたが、やはり将来的なことを考えますと、制度的にやはり何らかの配慮をしなければならないのではないか。アメリカにおきましても、メーカーサイドあるいは導入側のユーザーサイドにつきましても義務化の方向で進んでおりますし、私どもも必ずしもそれと同じということではございま
○政府委員(野村瞭君) 低公害車についてのお尋ねでございます。 御指摘ございました最近注目を浴びている低公害車につきましては、メーカー側が採算を度外視して発売をしているということもございまして人気を集めているという状況にございます。一般的にはやはり価格がかなり高こうございますので、私どもとしてもこれまでいろいろな援助等を行ってきているわけでございます。 環境庁がやっているものといたしましては、地方自治体によります低公害車の集中導
○政府委員(野村瞭君) 先ほど御指摘もございましたが、三月末日に私どもの車に関する調査結果を発表させていただきました。 保有台数で言えばディーゼル車は二割程度でございますけれども、そのディーゼル車がどのくらい排ガスを出しているかということからいいますと、窒素酸化物で言えば四分の三、七五%、それから排気微粒子、黒煙でございますけれども、これについてはほとんどがディーゼル車というようなことでございますので、私ども先ほどからも御答弁申し上
○政府委員(野村瞭君) 車、特にディーゼル車から排出される微粒子の問題、先ほども御質問がございました。 私ども、これまでもディーゼル車の排ガス規制については漸次規制の強化を図ってきているわけでございますが、直近で申し上げますと、中央公害対策審議会の平成元年の答申で長期目標というのが平成九年から十一年に達成するようにということで示されておりますが、現在その規制強化を図っているところでございます。 しかしながら、先ほどから御議論がご
○政府委員(野村瞭君) ディーゼル車と大型の貨物章に対する交通流対策というお尋ねでございます。 私ども、御存じのように平成四年にいわゆる自動車NOx法というのを制定させていただきまして、特に大都市における窒素酸化物の総量を削減するということで対策を講じてきておるわけでございます。国としては総量削減にかかわって基本的指針を示しております。その中でいろいろ触れておりますが、その中に交通流対策、物流対策等いろいろあるわけでございますが、そ
○政府委員(野村瞭君) 前段の浮遊粒子状物質、SPMについての考え方をまず私からお答えしたいと思いますが、後段の公健法関係については企調局の方でお答えいただきたいと思います。 御指摘いただきましたように、アメリカにおきましてもこのSPMについての考え方がかなり変わりつつございまして、昨年、御指摘ございましたように規制の強化を図っております。 この考え方は、これまで私ども日本でもそうなんですが、SPMというのは十ミクロン以下のもの
○政府委員(野村瞭君) ダイオキシンについての新たな施策ということでお尋ねがございました。 ダイオキシンの排出抑制につきまして、昨年の六月でございますけれども、中央環境審議会から答申をいただきました。その中で触れられているわけでございますが、排ガス中のダイオキシン類はその多くがばいじんに吸着されているために、主要な発生源である廃棄物焼却施設に対する排ガス中のばいじんの規制強化もダイオキシン類の低減に有効である、早急に対応する必要があ
○政府委員(野村瞭君) 御指摘いただきましたように、特に我が国の大都市におきましては、浮遊粒子状物質でありますとか窒素酸化物の状況が依然として厳しい状況にございます。 ちょっと個別のお話をさせていただきたいと思いますけれども、今お挙げになりました浮遊粒子状物質についてでございますが、これにつきましてはいろいろと発生源がございます。一つには、工場、事業場等から発生するもの、また自動車の排ガスから出てくるもの等人為的な発生源もございます
○政府委員(野村瞭君) 委員よく御存じだろうと思いますが、現在我が国の大都市、特に沿道におきましては二酸化窒素それから粒子状物質等の状況は大変深刻な状況にございまして、その問題の解決のために私どもいろいろな手だてを講じておるわけでございますが、依然としてまだ問題が解決していないという状況にございます。 ベースになります基本的な柱としては、一つは自動車の単体ごとの規制を強化するということ、それから今御指摘もございましたが、低公害車の普