高木勇樹 に関する国会発言
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○大串(博)委員 特例公債を通したときの三党協議の俎上に上ったのは、全ての政策じゃないですからね。幾つかのマニフェスト事項に関して、それは自民党さんからも累次にわたって批判されていたマニフェスト事項に限って、これらをこうしようという枠組みをつくって、三党合意をし、特例公債を通したという経緯にありますから、まさにそれが一つのたがになっていたのは、その当時、そのとおりだと思いますよ。そういうことで私は、当時も政調をやっていましたけれども、議
○河本委員長 この際、お諮りいたします。 各案審査のため、本日、参考人として日本中央競馬会理事長高橋政行君及び農林中央金庫代表理事理事長上野博史君の出席を求め、意見を聴取することとし、また、政府参考人として農林水産省生産局長山田修路君、農林漁業金融公庫総裁高木勇樹君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○河本委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、株式会社日本政策金融公庫法案及び株式会社日本政策金融公庫法の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案の両案を一括して議題といたします。 この際、お諮りいたします。 両案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官大藤俊行君、鈴木正徳君、総務省大臣官房審議官榮畑潤君、財務省大臣官房参事官香川俊介君、国税庁課税部長岡本佳郎君、中小企業庁事業環境部長近藤賢二君、国民生活金融公
○河本委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、株式会社日本政策金融公庫法案及び株式会社日本政策金融公庫法の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案の両案を一括して議題といたします。 この際、お諮りいたします。 両案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官井手憲文君、大藤俊行君、鈴木正徳君、内閣府公益認定等委員会事務局長戸塚誠君、総務省大臣官房審議官榮畑潤君、郵政行政局長須田和博君、財務省大臣官房参事官香川俊介君
○参考人(高木勇樹君) お答え申し上げます。 私どもの政策金融の役割といいますか機能、これを発揮するために、私どもに対して今度の法律、今御審議中の法律では「農林漁業の持続的かつ健全な発展に資する長期かつ低利の資金」と、こういうことでございます。これは農業の分野で申し上げれば、非常に生産が長期にわたるということがございます。また、自然の影響を受けやすいということもございます。したがって、リスク評価がなかなか困難だというようなことで、先
○参考人(高木勇樹君) 私どもの政策金融に対する政策からの要請といいますかは、一つは、農業分野ではいわゆる農政改革が今進められておりまして、いわゆる担い手というものをしっかりとつくっていく、育成をしていく、それを政策金融というツールで支援すると。 それから林業も、大変森林・林業厳しい情勢にありますけれども、やはり我が国の環境とそれから森林資源をこれからもしっかりと維持するという点においては、これも非常に超長期の金融が必要な分野でござ
○参考人(高木勇樹君) これは当然私どもは、先ほど申し上げましたように、政策要請にこたえての機能、役割を果たすと、その限りにおいて必要なお金はいただかざるを得ないと思いますけれども、しかし、今の水準でいいとは決して思っておりません。できるだけ、補給金も業務の効率化等々いろいろな努力で、そこのところはしっかり対応していきたいと思っております。
○参考人(高木勇樹君) 当然でございまして、私ども決して安易に繰り償とかそういうことを多用してきたわけではございません。いろいろな資金、借換え資金等を用意する中で、そういうことによってできるだけ利子負担を軽減するということを、これは当然政策当局の御指導もあってやってきたわけでございます。それでもなかなか厳しい状況にあるという実態の中で、先ほど申し上げましたように、これまで投入してきた資金というものが今の林業公社の森林づくりになっているわ
○参考人(高木勇樹君) おっしゃられるように、先ほど申し上げましたように、林業公社のこれからの経営状況というのは大変厳しい状況にあると認識しているというふうに申し上げました。それから、そういう中で、県、公社の方からは、任意の繰り償というようなことが求められてきております。それには、しっかりと経営改善が行えるというような状況を確認しながら、真に必要と認められる場合に限って応じております。 通常の場合ですと、繰り償があれば、これは私ども
○参考人(高木勇樹君) 私どもが試算している各公社の経営改善といいますか長期収支計画は、経営改善を促進するための指針ということで作成をしてお示しをしているということであります。各公社の作成している長期収支計画はいろいろな前提条件を置いてやっておられる、そうすると、それぞれの県なり公社において私どものお示ししたものと比較をして恐らく御検討をなさっておられる、私どもは私どもの指針というものを前提に林業公社とのいろいろな意見交換を行っている、
○参考人(高木勇樹君) これは、整合性を取るという意味でございますが、私どもが公社に対してこういう方法で計算をしなさいと言うことはできません。あくまでも指針としてお示しをするということでございます。今申し上げましたように、各公社においてはそれぞれの視点からいろいろな前提を置いて、例えば木材価格の場合でも過去十年を取る、こうすると高いところも入ってまいります。先の価格はかなり高い価格で売れるというふうな計算になると思います。 いずれに
○参考人(高木勇樹君) お答え申し上げます。 ただいま申し上げましたとおり、私ども林業公社ごとに長期収支計画といいますか、私どもなりの前提を置いて試算をしお示ししているのは、これは経営改善、林業公社の経営改善の促進のための指針ということでお示しをしているわけでございます。いろいろな公社の、林齢構成とかいろんなことがございますが、私どもとしては、その基本的な林齢構成とかそういうものは把握をした上で比較検討ということが行えるように一律の
○参考人(高木勇樹君) ただいま申し上げましたように、いろいろな試算の仕方はあると思います。ただ、余り材価を高く見るという見方もこれは余り現実的でないとすれば、相当厳しい状況にあるという御指摘だというふうに受け止めております。
○参考人(高木勇樹君) 無理だということではございませんが、今のようないろんな前提を置いて収支をはじかざるを得ないんですけれども、前提の置き方、今の過去五年の材価の平均ということであるとそういうふうになると。しかし、この材価が例えば一%、二%将来上がったと、上がるとすると、それはまた全く違う収支結果になると思います。 といいましても、そういうことで、それじゃ先頼みでいいのかということになりますので、私どもとしては、林業公社のそれぞれ
○参考人(高木勇樹君) ただいま御指摘のとおり、大変長期でございます。特に日本の森林・林業が今大変厳しい状況に陥っておりますのは、これは林業公社だけではございません。一般の民有林も同じような状況に陥っています。ただ、一般の民有林の場合はもう少し林齢構成がいいところが多いわけでございますが、林業公社の場合は、先ほど申し上げましたように林齢構成が非常にまだ若い、伐期に至るものがまだない、したがって、先ほど御指摘のような伐採収入にとどまってい
○参考人(高木勇樹君) ただいまの御指摘の林業公社でございますが、昭和三十年代から四十年代、拡大造林の推進とか造林事業ということによって山づくりを行う、また、それとともに山村地域の振興を図るということを目的としまして、社会経済条件が不利な地域の森林、それから低位利用のまま放置されていた森林、比較的零細な所有者の森林を、森林所有者の力だけでは森林の整備が進み難い、そういうことで、分収方式で造林事業を行うということで、各県がこういった公益法
○参考人(高木勇樹君) 私どもといたしましては、十七年度からでございますが、三年の計画で自ら経営基本計画というものを立てまして、その中で間接業務の部門を中心に効率化に努めております。 一つは、いろいろな支店に対する旅費の支給事務とか、それから住宅の維持管理業務とか、そういったこと等につきましてでございますけれども、住宅維持管理業務については十八年度にこれはアウトソーシングをいたしております。また、旅費支給事務そのほかいろいろな事務関
○参考人(高木勇樹君) 確かにおっしゃられるとおりだと思いますけれども、私どもの政策要請といいますか、政策の目的を私ども政策金融という形で達成するということが役割でございます。そうしますと、先ほど申し上げましたように、農林水産業の自然に影響されやすい、それから生産が長期にわたる、そういうことで長期低利の融資ということが必要であるということで、そういうものを私ども担っているわけであります。民間金融機関でなかなかできないという金融部門を担っ
○参考人(高木勇樹君) 行政コスト計算書上の赤字について御説明をしたわけでございます。 実は、特殊法人等会計処理基準で私どもは損益計算をしておりまして、平成十七年度でございますと、一般会計から補給金という形で三百七十八億受け入れて、損益はゼロということになっております。 この原因は、御案内のとおり、私どもに対する政策要請といいますか、農林水産業に対する長期低利の資金の融資ということでございまして、そういうことから、農林漁業は非常
○参考人(高木勇樹君) ただいま申し上げましたように、特殊法人等会計処理基準にはございません行政コスト計算書上の計上すべきものがございまして、行政コスト計算書上ですと、退職給付費用とかそれからソフトウエアの償却費、そういったものを計上したということでございます。