黒田直樹 に関する国会発言

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1993-05-27 黒田直樹 予算委員会 参議院

○政府委員(黒田直樹君) お答え申し上げます。  ロシアのエネルギー産業、特に石油・天然ガス部門というのがロシアにとって外貨収入源の約半分にもわたっているわけでございまして、その生産の維持、回復、発展というのがロシア経済の再建の観点からも非常に重要な課題であるというふうに思われます。  ただ、現実の動向でございますけれども、まず石油につきましては、一九八八年が生産のピークでございましたが、一九八九年以降減産が続いておりまして、暦年で

1993-05-12 黒田直樹 産業・資源エネルギーに関する調査会 参議院

○政府委員(黒田直樹君) 五ページに「最終エネルギー消費の見通し」、これは代エネ供給目標ということで書いてございますけれども、ちょうどこの代エネ供給目標というのも九〇年の十月に決定をいたしておりまして、そういう意味で環境保全のための地球温暖化防止行動計画とも整合性を持ったものとして定めているわけでございます。この数字自体を決めているということではございませんけれども、その見通しては、ここにございますように、一九八九年の実績でエネルギー消

1993-05-12 黒田直樹 産業・資源エネルギーに関する調査会 参議院

○政府委員(黒田直樹君) これも非常に幅広い問題でございまして、一言でお答えするのは難しいわけでございますけれども、前段でおっしゃいました放射性廃棄物の投棄等に関する問題、これはいろいろ情報を収集すると同時に、実態をよくつかんだ上で対応を考えていかなければならないと思っているわけでございます。  また、関係省庁も非常に私どもだけではなく、いろんな省庁にまたがる問題でもございまして、例えば今の海洋投棄の問題につきましてはちょうど今ロシア

1993-05-12 黒田直樹 産業・資源エネルギーに関する調査会 参議院

○政府委員(黒田直樹君) 今中国とのエネルギーの問題ということで酸性雨等々のお話があったわけでございますけれども、私どもも、御案内のように、中国の場合に大体八割ぐらいが石炭ということで、しかも環境対策が不十分というような問題があると承知をいたしているところでございます。そういったことから、発電所の脱硫の対策であるとか、発電所だけではなく一般産業の省エネであるとか、環境対策等について実は昨年度から原発あるいは今年度、先ほど申し上げましたエ

1993-05-12 黒田直樹 産業・資源エネルギーに関する調査会 参議院

○政府委員(黒田直樹君) 若干私の申し上げていることと食い違いがあったかもしれませんけれども、とりあえずは現在動いている発電所のシビアアクシデント対策ということになろうかと思います。と申しますのは、新しくつくるという問題についてはその段階でまた審査するということになろうかと思いますので。  それで、先ほどの二〇一〇年の目標ということになりますと四十基ということなんですが、先生も御案内のように、現在建設中のものが既にあるわけでございまし

1993-05-12 黒田直樹 産業・資源エネルギーに関する調査会 参議院

○政府委員(黒田直樹君) 先生御指摘のとおり、昨年の五月に原子力安全委員会におきまして、原子力発電所におけるシビアアクシデント対策としてのアクシデントマネージメントについて決定をいたしたわけでございます。  先生今御指摘ございましたように、現在の原子炉施設の安全性につきましては、工学的には現実に起こるとは考えられないほど発生の可能性がシビアアクシデントについて十分小さいものになっているわけで、その意味で、原子炉施設のリスクというのは十

1993-05-12 黒田直樹 産業・資源エネルギーに関する調査会 参議院

○政府委員(黒田直樹君) 御指摘のとおりだと思います。  不自由な生活を強いるという意味での省エネということではなくて、エネルギーを大事に使う、効率的に使うというのが省エネの重要性だ、こういうふうに考えております。

1993-05-12 黒田直樹 産業・資源エネルギーに関する調査会 参議院

○政府委員(黒田直樹君) 省エネというのは本当に一つで決め手ということはないわけでございまして、いろいろな工夫、努力の積み重ねだと思います。  今いろいろな御示唆をいただいたわけでございますけれども、よくそういった点も踏まえながら、今後の施策に活用させていただきたいと思います。

1993-05-12 黒田直樹 産業・資源エネルギーに関する調査会 参議院

○政府委員(黒田直樹君) 各家庭というのは本当に千差万別でございまして、家庭家庭の目標値というのはなかなか難しいのではないかというふうに考えております。  ただ、先ほどちょっと申し上げましたように、もちろん先生のおっしゃるように意識の改革は大変重要でございまして、私どもも心して努力していかなければいけないと思っておりますけれども、同時に、最近のエネルギー需要の伸び、一つは非常に世帯数がふえてきているということがございますけれども、それ

1993-05-12 黒田直樹 産業・資源エネルギーに関する調査会 参議院

○政府委員(黒田直樹君) 今までの民生家庭部門での省エネ対策ということになりますと、一つは広報ということでございまして、私どももあるいは外郭団体としての省エネルギーセンターといったような団体を通じまして、いろいろなパンフレットあるいはラジオ、テレビ等々による広報を実施してきているわけでございます。  同時に、昭和五十四年にできました省エネルギー法に基づきまして、特に住宅の断熱化の問題については法律に基づきましてガイドラインをつくると同

1993-05-12 黒田直樹 産業・資源エネルギーに関する調査会 参議院

○政府委員(黒田直樹君) 天然ガス、大体四分の三が電力で使われておりまして、あとの四分の一がほとんど都市ガス中心、こういうことになっているわけでございます。  今の電力の面につきましては、確かにそのときどきのコストによっていろいろ変わってきますし、規模等によっても変わってくるかもしれません。それからだんだん天然ガスも、先ほどちょっと申し上げたわけですけれども、供給条件が厳しいところになりつつあるわけでございまして、そういう意味で、おっ

1993-05-12 黒田直樹 産業・資源エネルギーに関する調査会 参議院

○政府委員(黒田直樹君) 御指摘ごもっともだと思います。安全性の確保は当然の大前提でございますけれども、同時に地元、その立地する地域でやはり原子力発電所に来てもらってよかったなということが重要だというふうに私どもも思います。  そういうことから、従来から電源三法に基づきまして電源立地促進交付金によっていろいろ公共施設を整備したり、あるいは今先生お話ございましたような原子力周辺施設も電気料金を割り引きしているわけではございませんけれども

1993-05-12 黒田直樹 産業・資源エネルギーに関する調査会 参議院

○政府委員(黒田直樹君) 御指摘の地球温暖化に絡む炭酸ガスの問題あるいは地球温暖化防止行動計画でございますけれども、私どもも、先ほどの資料の四ページにも書いておりますように、これは当然実現していかなきゃいけない、それから他方でもちろんある程度の経済成長も実現していかなければならない、そしてエネルギーの需給構造もうまくやっていかなきゃいかぬということで、三位一体ということで、実は昨年に私ども通産大臣の諮問機関でございます総合エネルギー調査

1993-05-12 黒田直樹 産業・資源エネルギーに関する調査会 参議院

○政府委員(黒田直樹君) 二点ということでございますが、まず第一点の原子力発電所の放射線管理の問題でございますけれども、深田先生非常によく御案内のように、もう細かいことは要らないということでございましたが、放射線管理につきまして国際的な場での国際放射線防護委員会、ICRPと称しておりますけれども、ここでの検討結果をもとに法的な基準を今設けているわけでございます。  ただ、原子力発電所におきましては、何といっても広い意味での安全性の確保

1993-05-12 黒田直樹 産業・資源エネルギーに関する調査会 参議院

○政府委員(黒田直樹君) 日ごろ産業・資源エネルギーに関する調査会の委員の諸先生方におかれましては大変エネルギー政策に関しまして深い御理解を賜り、また御指導、御鞭撻、御支援をいただきまして、心から御礼を申し上げます。  御指名でございますので、エネルギー需給の現状あるいはエネルギー政策の課題等につきまして簡単に御説明をさせていただきたいと思います。お手元に資料をお配りいたしておりますけれども、これに沿いましてポイントのみ御説明させてい

1993-04-27 黒田直樹 商工委員会 参議院

○政府委員(黒田直樹君) 先ほどから申し上げておりますように、原子力発電の安全の確保というのは大前提に進めなければならないというふうに思っております。このため、原子炉等規制法あるいは電気事業法に基づきまして、原子力発電所の設計、建設、運転の各段階におきまして厳重な安全規制を実施いたしているところでございます。  最近、平成四年度の原子力発電所における故障、トラブル等についてのデータを取りまとめたわけ でございますけれども、平成四年度

1993-04-27 黒田直樹 商工委員会 参議院

○政府委員(黒田直樹君) 原子力開発、原子力発電を進めていく上で、安全性の問題が大前提であるということは先生御指摘のとおりでございます。かつ、原子力発電所の場合にどこかで大きなトラブルあるいは事故というのがありますと非常に影響するところが多いということで、国際的にも安全性の確保というのをやっていくことが大事だというふうに考えているところでございます。  特に、今先生御指摘の日本の近くのアジア諸国、御指摘のように今韓国で九基の原子力発電

1993-04-27 黒田直樹 商工委員会 参議院

○政府委員(黒田直樹君) 先ほど大臣から御答弁申し上げましたように大変この海洋投棄は遺憾なことでございまして、政府といたしましても、昨年の十二月ぐらいにこういう報道がなされまして以来、繰り返し海洋投棄の即時停止というのを求めてきているところでございます。  また、この間四月二日に白書が発表されたわけでございますけれども、そのときにも在ロシア大使からコズイレフ外相に対しまして投棄の即時中止を申し入れております。さらに、四月の中旬に行われ

1993-04-12 黒田直樹 決算委員会 参議院

○政府委員(黒田直樹君) 具体的な問題につきまして、また今先生から関係省庁の協力体制が必要だというお話がございました。私どもも地元の意見を聞きながら関係省庁の連絡会議も設けておりますので、そういった場で関係省庁の皆様方の御協力も仰いでいきたい、このように考えているところでございます。

1993-04-12 黒田直樹 決算委員会 参議院

○政府委員(黒田直樹君) 相当改善されているというふうに思います。  今もおっしゃいました井口さんが太陽光発電システムを導入され、かつ電力会社に購入してもらうために系統と連系するといった作業が行われましたのは、実はこのガイドラインのできる前だったものですから、電力会社と個別の協議をして設置されたというふうに承知いたしております。  この技術的なガイドラインでございますけれども、要するに、太陽光発電を家庭に入れまして、それと系統と連系