財務金融委員会
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会
会議録情報#0
平成二十一年二月十六日(月曜日)
午後一時開議
出席委員
委員長 田中 和徳君
理事 江崎洋一郎君 理事 木村 隆秀君
理事 竹本 直一君 理事 山本 明彦君
理事 吉田六左エ門君 理事 中川 正春君
理事 松野 頼久君 理事 石井 啓一君
石原 宏高君 猪口 邦子君
越智 隆雄君 亀井善太郎君
北村 茂男君 後藤田正純君
佐藤ゆかり君 鈴木 馨祐君
関 芳弘君 中根 一幸君
西本 勝子君 林田 彪君
平口 洋君 広津 素子君
松本 洋平君 三ッ矢憲生君
盛山 正仁君 小沢 鋭仁君
大畠 章宏君 鈴木 克昌君
藤村 修君 古本伸一郎君
森本 哲生君 和田 隆志君
谷口 隆義君 佐々木憲昭君
野呂田芳成君 中村喜四郎君
…………………………………
財務大臣
国務大臣
(金融担当) 中川 昭一君
内閣府副大臣 谷本 龍哉君
財務副大臣 竹下 亘君
財務大臣政務官 三ッ矢憲生君
政府参考人
(内閣官房内閣審議官) 利根川 一君
政府参考人
(内閣府大臣官房審議官) 梅溪 健児君
政府参考人
(内閣府大臣官房審議官) 湯元 健治君
政府参考人
(金融庁検査局長) 畑中龍太郎君
政府参考人
(金融庁監督局長) 三國谷勝範君
政府参考人
(総務省大臣官房総括審議官) 岡崎 浩巳君
政府参考人
(総務省情報流通行政局郵政行政部長) 吉良 裕臣君
政府参考人
(財務省財務官) 篠原 尚之君
政府参考人
(財務省大臣官房総括審議官) 川北 力君
政府参考人
(財務省主計局次長) 真砂 靖君
政府参考人
(財務省主計局次長) 木下 康司君
政府参考人
(財務省主税局長) 加藤 治彦君
政府参考人
(財務省理財局長) 佐々木豊成君
政府参考人
(財務省国際局長) 玉木林太郎君
政府参考人
(財務省国際局次長) 中尾 武彦君
政府参考人
(財務省国際局国際機構課長) 岡村 健司君
政府参考人
(国税庁次長) 岡本 佳郎君
政府参考人
(中小企業庁事業環境部長) 横尾 英博君
参考人
(日本銀行総裁) 白川 方明君
参考人
(日本郵政株式会社専務執行役) 佐々木英治君
参考人
(日本郵政株式会社執行役) 寺崎 由起君
財務金融委員会専門員 首藤 忠則君
—————————————
委員の異動
二月十六日
辞任 補欠選任
稲田 朋美君 西本 勝子君
とかしきなおみ君 猪口 邦子君
原田 憲治君 北村 茂男君
階 猛君 藤村 修君
下条 みつ君 森本 哲生君
同日
辞任 補欠選任
猪口 邦子君 とかしきなおみ君
北村 茂男君 原田 憲治君
西本 勝子君 稲田 朋美君
藤村 修君 階 猛君
森本 哲生君 下条 みつ君
—————————————
本日の会議に付した案件
政府参考人出頭要求に関する件
参考人出頭要求に関する件
財政運営に必要な財源の確保を図るための公債の発行及び財政投融資特別会計からの繰入れの特例に関する法律案(内閣提出第四号)
所得税法等の一部を改正する法律案(内閣提出第六号)
財政及び金融に関する件
————◇—————
この発言だけを見る →午後一時開議
出席委員
委員長 田中 和徳君
理事 江崎洋一郎君 理事 木村 隆秀君
理事 竹本 直一君 理事 山本 明彦君
理事 吉田六左エ門君 理事 中川 正春君
理事 松野 頼久君 理事 石井 啓一君
石原 宏高君 猪口 邦子君
越智 隆雄君 亀井善太郎君
北村 茂男君 後藤田正純君
佐藤ゆかり君 鈴木 馨祐君
関 芳弘君 中根 一幸君
西本 勝子君 林田 彪君
平口 洋君 広津 素子君
松本 洋平君 三ッ矢憲生君
盛山 正仁君 小沢 鋭仁君
大畠 章宏君 鈴木 克昌君
藤村 修君 古本伸一郎君
森本 哲生君 和田 隆志君
谷口 隆義君 佐々木憲昭君
野呂田芳成君 中村喜四郎君
…………………………………
財務大臣
国務大臣
(金融担当) 中川 昭一君
内閣府副大臣 谷本 龍哉君
財務副大臣 竹下 亘君
財務大臣政務官 三ッ矢憲生君
政府参考人
(内閣官房内閣審議官) 利根川 一君
政府参考人
(内閣府大臣官房審議官) 梅溪 健児君
政府参考人
(内閣府大臣官房審議官) 湯元 健治君
政府参考人
(金融庁検査局長) 畑中龍太郎君
政府参考人
(金融庁監督局長) 三國谷勝範君
政府参考人
(総務省大臣官房総括審議官) 岡崎 浩巳君
政府参考人
(総務省情報流通行政局郵政行政部長) 吉良 裕臣君
政府参考人
(財務省財務官) 篠原 尚之君
政府参考人
(財務省大臣官房総括審議官) 川北 力君
政府参考人
(財務省主計局次長) 真砂 靖君
政府参考人
(財務省主計局次長) 木下 康司君
政府参考人
(財務省主税局長) 加藤 治彦君
政府参考人
(財務省理財局長) 佐々木豊成君
政府参考人
(財務省国際局長) 玉木林太郎君
政府参考人
(財務省国際局次長) 中尾 武彦君
政府参考人
(財務省国際局国際機構課長) 岡村 健司君
政府参考人
(国税庁次長) 岡本 佳郎君
政府参考人
(中小企業庁事業環境部長) 横尾 英博君
参考人
(日本銀行総裁) 白川 方明君
参考人
(日本郵政株式会社専務執行役) 佐々木英治君
参考人
(日本郵政株式会社執行役) 寺崎 由起君
財務金融委員会専門員 首藤 忠則君
—————————————
委員の異動
二月十六日
辞任 補欠選任
稲田 朋美君 西本 勝子君
とかしきなおみ君 猪口 邦子君
原田 憲治君 北村 茂男君
階 猛君 藤村 修君
下条 みつ君 森本 哲生君
同日
辞任 補欠選任
猪口 邦子君 とかしきなおみ君
北村 茂男君 原田 憲治君
西本 勝子君 稲田 朋美君
藤村 修君 階 猛君
森本 哲生君 下条 みつ君
—————————————
本日の会議に付した案件
政府参考人出頭要求に関する件
参考人出頭要求に関する件
財政運営に必要な財源の確保を図るための公債の発行及び財政投融資特別会計からの繰入れの特例に関する法律案(内閣提出第四号)
所得税法等の一部を改正する法律案(内閣提出第六号)
財政及び金融に関する件
————◇—————
田
田中和徳#1
○田中委員長 これより会議を開きます。
財政及び金融に関する件について調査を進めます。
両件調査のため、本日、参考人として日本銀行総裁白川方明君、日本郵政株式会社専務執行役佐々木英治君、執行役寺崎由起君の出席を求め、意見を聴取することとし、また、政府参考人として財務省国際局長玉木林太郎君、国際局次長中尾武彦君、国際局国際機構課長岡村健司君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この発言だけを見る →財政及び金融に関する件について調査を進めます。
両件調査のため、本日、参考人として日本銀行総裁白川方明君、日本郵政株式会社専務執行役佐々木英治君、執行役寺崎由起君の出席を求め、意見を聴取することとし、また、政府参考人として財務省国際局長玉木林太郎君、国際局次長中尾武彦君、国際局国際機構課長岡村健司君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
田
田
中
中川正春#4
○中川(正)委員 民主党の中川正春です。
質疑に入る前に、委員長に少し抗議をしておきたいというふうに思います。
野党の筆頭理事として、今回のこの委員会の持ち方、あるいは法案の審議の仕方というのは、本当に異例な形になってきております。去年の二次補正がまだ参議院で審議の過程であるということ、それにもかかわらず、今回この関連法案について、一般の関連法案について、本会議で、それこそ委員長職権ということを濫用してまず立ててしまったということ、それを受けてこの委員会がきょう開かれておるわけでありますが、これも委員長職権という形で進められております。
こんな慣例といいますか、こうした国会の審議というのは、これは本当にとんでもない話でありまして、これまでの、与党と野党の信義の中で、それぞれお互いが信頼感を持ちながら話し合いの土俵をつくっていくという中で進めてきた国会の慣例というのを真っ向から否定して、与党の意思だけでこの審議を進めていこうということであります。このことについて、憤りを持って抗議をしたいというふうに思いますし、きょうは大臣所信に対する質疑でありますから、我々もこうした形で質疑をしていくという、渋々ですけれども、結論になっておりますが、この後、法案については、恐らく参議院から回ってきて並行でこれを審議するということになると、これは国会自体が混乱をしますし、そんな慣例をつくってはならないということだと思います。
そのことについて、委員長、しっかり受けとめていただいて、きょうはこの審議だけで終わるということ、これをまず冒頭確認したいんですが、それでいいですね。
この発言だけを見る →質疑に入る前に、委員長に少し抗議をしておきたいというふうに思います。
野党の筆頭理事として、今回のこの委員会の持ち方、あるいは法案の審議の仕方というのは、本当に異例な形になってきております。去年の二次補正がまだ参議院で審議の過程であるということ、それにもかかわらず、今回この関連法案について、一般の関連法案について、本会議で、それこそ委員長職権ということを濫用してまず立ててしまったということ、それを受けてこの委員会がきょう開かれておるわけでありますが、これも委員長職権という形で進められております。
こんな慣例といいますか、こうした国会の審議というのは、これは本当にとんでもない話でありまして、これまでの、与党と野党の信義の中で、それぞれお互いが信頼感を持ちながら話し合いの土俵をつくっていくという中で進めてきた国会の慣例というのを真っ向から否定して、与党の意思だけでこの審議を進めていこうということであります。このことについて、憤りを持って抗議をしたいというふうに思いますし、きょうは大臣所信に対する質疑でありますから、我々もこうした形で質疑をしていくという、渋々ですけれども、結論になっておりますが、この後、法案については、恐らく参議院から回ってきて並行でこれを審議するということになると、これは国会自体が混乱をしますし、そんな慣例をつくってはならないということだと思います。
そのことについて、委員長、しっかり受けとめていただいて、きょうはこの審議だけで終わるということ、これをまず冒頭確認したいんですが、それでいいですね。
田
田中和徳#5
○田中委員長 先ほどの理事会の中でもありましたように、与党と野党の皆様方の御意見に相違がありましたので、この質疑時間中に与野党の筆頭理事間で十分協議を行っていただきたい、このように委員長として申し上げたところでございます。
この発言だけを見る →中
中川正春#6
○中川(正)委員 さて、きょうの質疑に入っていきたいと思うんですが、最初に、G7に出席をされた中川財務相のいわゆる酩酊記者会見、これについて質疑を進めていきたいと思います。
私は、情けないと思うのは、この本当に経済の危機と言われておる、そしてまた、国際的に日本がしっかり主張すべきところは主張しながら、日本が貢献できる経済についての克服していく力といいますか意思というか、そういうものを今しっかりと表明していかなければいけない、そういうときであるにもかかわらず、議題としてこういう形で酩酊記者会見について質疑をしていかなければならないということ、私はこれぐらい情けないことはないというふうに思います。
なぜ私が取り上げるかというと、実は、けさ、報道機関からさまざまな記者会見の情勢、これが流されました。これは世界に流れているわけでありますが、それを見た国民が私のところに電話をかけてくる、そしてメールでもって、一体どうなっているんだ、日本はと。あんな形で世界に日本の財務大臣の様子が報道されていくということがどれだけ恥ずかしいことか、どれだけ日本の権威というのを傷つけているか、このことに怒りを持って私のところへ向いてさまざまな意見が届いております。恐らくこれは私だけじゃなくて、それぞれ与党の皆さんのところにも、あるいはすべての国会議員のところへ向いてそうした抗議の声というのは、国民の怒りというのは今届いているんだろうというふうに思うんです。
それで、私も、改めてあのときのウエブ上の報道を見ました。アメリカのABC放送を通じた形で世界に流されている、そういう画面でありますが、これはひどいと思った。ああいう状況の中では、大臣、それはあなた自身は出席しちゃだめですよ。
同時に、何であそこまで酩酊して記者会見に出ていくということを、周辺も含めて、あなた自身がああいうモラルというか、基本的な部分を欠けたまま記者会見に臨むということをしたのか、そのことも含めて、あれは一体どうなって、何が起こっていたのかということ。見た限りでは、それはとんでもない、酒に酔っているな、酩酊しているな、あれは泥酔状態じゃないかということ、こういう印象を持たれて当然だと思うんです。酒を飲んでいたんですか。
この発言だけを見る →私は、情けないと思うのは、この本当に経済の危機と言われておる、そしてまた、国際的に日本がしっかり主張すべきところは主張しながら、日本が貢献できる経済についての克服していく力といいますか意思というか、そういうものを今しっかりと表明していかなければいけない、そういうときであるにもかかわらず、議題としてこういう形で酩酊記者会見について質疑をしていかなければならないということ、私はこれぐらい情けないことはないというふうに思います。
なぜ私が取り上げるかというと、実は、けさ、報道機関からさまざまな記者会見の情勢、これが流されました。これは世界に流れているわけでありますが、それを見た国民が私のところに電話をかけてくる、そしてメールでもって、一体どうなっているんだ、日本はと。あんな形で世界に日本の財務大臣の様子が報道されていくということがどれだけ恥ずかしいことか、どれだけ日本の権威というのを傷つけているか、このことに怒りを持って私のところへ向いてさまざまな意見が届いております。恐らくこれは私だけじゃなくて、それぞれ与党の皆さんのところにも、あるいはすべての国会議員のところへ向いてそうした抗議の声というのは、国民の怒りというのは今届いているんだろうというふうに思うんです。
それで、私も、改めてあのときのウエブ上の報道を見ました。アメリカのABC放送を通じた形で世界に流されている、そういう画面でありますが、これはひどいと思った。ああいう状況の中では、大臣、それはあなた自身は出席しちゃだめですよ。
同時に、何であそこまで酩酊して記者会見に出ていくということを、周辺も含めて、あなた自身がああいうモラルというか、基本的な部分を欠けたまま記者会見に臨むということをしたのか、そのことも含めて、あれは一体どうなって、何が起こっていたのかということ。見た限りでは、それはとんでもない、酒に酔っているな、酩酊しているな、あれは泥酔状態じゃないかということ、こういう印象を持たれて当然だと思うんです。酒を飲んでいたんですか。
中
中川昭一#7
○中川国務大臣 金曜日の夜から、国会の御了解をいただきましてG7に行ってまいりまして、きのうの夕方帰ってまいりました。G7では、日本の立場を主張し、そしてまた各国のいろいろな率直な意見を交換して、コミュニケを出させていただきました。
その間、いろいろ、カクテルとか夕食とか食事会はございましたけれども、私はその間、若干風邪を引いておりまして、風邪薬をふだんよりも多目に飲んで、それからまた、出席者の中にも風邪を引いている人たちがいて、お互い風邪に気をつけようねというような会話を交わしたところでございます。
会議自体は、私は日本の立場もきちっと主張し、そしてまた、全体としてこの金融危機を乗り切るためのいい会議だったというふうに思っております。記者会見の場面でそういう風邪薬等々の影響が出てしまって、報道的にはああいうことが出てしまったということはまことに私自身も反省をしているところでございますけれども、いずれにしても、会議の目的は十分に達したものというふうに考えております。
この発言だけを見る →その間、いろいろ、カクテルとか夕食とか食事会はございましたけれども、私はその間、若干風邪を引いておりまして、風邪薬をふだんよりも多目に飲んで、それからまた、出席者の中にも風邪を引いている人たちがいて、お互い風邪に気をつけようねというような会話を交わしたところでございます。
会議自体は、私は日本の立場もきちっと主張し、そしてまた、全体としてこの金融危機を乗り切るためのいい会議だったというふうに思っております。記者会見の場面でそういう風邪薬等々の影響が出てしまって、報道的にはああいうことが出てしまったということはまことに私自身も反省をしているところでございますけれども、いずれにしても、会議の目的は十分に達したものというふうに考えております。
中
中川正春#8
○中川(正)委員 もう一回はっきりしておきたいんですが、あれは酒を飲んでいたから酩酊していたのではなくて、風邪薬でああした影響が出たんだということ、そういうことなんですか、あなたのさっきの答弁というのは。
この発言だけを見る →中
中川昭一#9
○中川国務大臣 食事会ですからワイン等々も出ましたけれども、私は、風邪薬その他をふだんよりも用心のために多目に飲んだということがあの原因だったというふうに考えております。
この発言だけを見る →中
中川正春#10
○中川(正)委員 朝のぶら下がり会見というのを私もテレビを通じて見ましたけれども、そのときも大臣は、あれは風邪なんだ、風邪薬を飲んだんだという弁明をされておりました。
さっきの答弁、詳しく耳を傾けていると、いや、ワインも飲んだけれども、昼食だったからワインも飲んだけれどもと、そこのところの答弁が変わってきているんですが、ワインはどれぐらい飲んだんですか、いつ、どういうきっかけで。
この発言だけを見る →さっきの答弁、詳しく耳を傾けていると、いや、ワインも飲んだけれども、昼食だったからワインも飲んだけれどもと、そこのところの答弁が変わってきているんですが、ワインはどれぐらい飲んだんですか、いつ、どういうきっかけで。
中
中
中川正春#12
○中川(正)委員 前の晩の夕食会でワインを飲んだ、さっきワインはそう答えられましたね。
もう一つ聞きますが、日程を見ていると、八時十五分から十三時五十分まで、これが二日目の十四日土曜日のG7会合の日程、この時間で入っていて、その後一時間ぐらい次の日ロ財務大臣会談までに時間があって、その間にホテルに戻って昼食をとった、こういう報告が来ているんですけれども、この昼食をとったときには酒は一滴も飲まなかったんですか。
この発言だけを見る →もう一つ聞きますが、日程を見ていると、八時十五分から十三時五十分まで、これが二日目の十四日土曜日のG7会合の日程、この時間で入っていて、その後一時間ぐらい次の日ロ財務大臣会談までに時間があって、その間にホテルに戻って昼食をとった、こういう報告が来ているんですけれども、この昼食をとったときには酒は一滴も飲まなかったんですか。
中
中川昭一#13
○中川国務大臣 前の日、十三日のG7夕食会合、ここでは出されたワインを飲みましたけれども、次の日の十三時五十分から十四時五十分の間には私はワインを飲んでおりません。
この発言だけを見る →中
中川正春#14
○中川(正)委員 念のために話をしっかり広げていきたいんですが、ワインにこだわっていますけれども、今は、アルコールを飲んだのかどうかという、そこのところが問題なので、ワインも含めてそうしたアルコールを十四日の日には一切飲んでいないんですか、二日目に。
この発言だけを見る →中
中川昭一#15
○中川国務大臣 今、ワインという御質問があったからワインを飲んでいないというふうに申し上げたんですけれども、この十三時五十分から十四時何分までの間にアルコールは一切飲んでおりません。
この発言だけを見る →中
中川正春#16
○中川(正)委員 あの記者会見の様子を見ていると、さっきの一滴も酒を飲んでいないという話が本当にうつろに聞こえてくるし、風邪薬だけでああした形に体がなっていくのかということは、これはだれが見ても、それはおかしいよという話になっていく。それぐらい酩酊していたんですよ、あなた。あのときの会見を自分でもう一回チェックすると、なるほどとわかってもらえると思うんですけれどもね。
その上で、だからこそもう少ししっかり聞いていかなきゃいけないんですが、どの時点で、何時ぐらいにどれぐらいの量の何という風邪薬を飲んだんですか。
この発言だけを見る →その上で、だからこそもう少ししっかり聞いていかなきゃいけないんですが、どの時点で、何時ぐらいにどれぐらいの量の何という風邪薬を飲んだんですか。
中
中川昭一#17
○中川国務大臣 私の友人の医師、名前を挙げてもいいと本人は言っておりますけれども、顆粒の風邪薬、これはよく私も飲む風邪薬、こういう透明のもの、顆粒の風邪薬、それと錠剤の風邪薬、これを、前の日からちょっと調子が悪かったものですから多目に、多分倍ぐらい飲んでしまったんだろうと思いますけれども、それを、二種類を多目に飲んだということでございます。
正式にどういう風邪薬かということを御質問であれば、その風邪薬の名前を、今から聞いてもいいので、お時間をいただければお示ししたいと思います。
この発言だけを見る →正式にどういう風邪薬かということを御質問であれば、その風邪薬の名前を、今から聞いてもいいので、お時間をいただければお示ししたいと思います。
中
中川正春#18
○中川(正)委員 それを提出していただきたいということ、これが一つ。
それからもう一つは、恐らく随行して、医師なりあるいは医療の専門家というのがアドバイスをしながらケアをしていたんだろうと思うんですよ。そのアドバイスがどういうものだったのか、それからどういう人がその意味で同行していたのかということ、これについてもお答えをいただきたいと思います。
この発言だけを見る →それからもう一つは、恐らく随行して、医師なりあるいは医療の専門家というのがアドバイスをしながらケアをしていたんだろうと思うんですよ。そのアドバイスがどういうものだったのか、それからどういう人がその意味で同行していたのかということ、これについてもお答えをいただきたいと思います。
中
中川昭一#19
○中川国務大臣 医師は同行しておりません。直前に、どうも風邪ぎみで、今風邪がはやっておりますが、さっき申し上げたように、G7等に出席した何人かの私の友人たちも風邪を引いて、インフルエンザになったとかいろいろな話をしていましたので、お互い風邪に気をつけようなという話をしてパーティーをやったわけであります。
ですから、どういう風邪薬を飲んだかについては、理事会がお出ししろということであればお出ししますけれども、それを前の日の夜、寝る前にちょっと多目に飲んだということが直接的な原因だったというふうに思っています。
この発言だけを見る →ですから、どういう風邪薬を飲んだかについては、理事会がお出ししろということであればお出ししますけれども、それを前の日の夜、寝る前にちょっと多目に飲んだということが直接的な原因だったというふうに思っています。
中
中川正春#20
○中川(正)委員 実は、河村官房長官がお昼に記者会見をやっているんです。この問題が記者から取り上げられて、こんなふうに答えています。昼食にワインが出たようでありますから、全然手つかずであったということではないと思います、こんなふうに官房長官は言っているんですね。たしなむ程度のことはあったと思うと。飲んでいると長官は言っているんですよ。これはどういうことなんですか。
この発言だけを見る →中
中川昭一#21
○中川国務大臣 お昼に、イタリアですから、そこで、赤、白のグラスがあってワインをつがれる、それを左右の財務大臣たちと乾杯するということは、これは儀礼上あります。私が前の日飲んだというのは、飲んだんです。次の日乾杯をしたというのは、それはたしなむ程度で、その後も仕事がございましたから、ですから口をつけたということでございまして、文字どおり口にちょっと含んだということでございまして、飲んだのとたしなむのとは多分意味が違うんだろうというふうに思います。
この発言だけを見る →中
中川正春#22
○中川(正)委員 ここでも話がちょっと変わってきましたよね。二日目、十四日には一切アルコールは口にしなかった、飲まなかった、こういう話が、いや、たしなむ程度、飲まなかったけれどもたしなむ程度という話になってきた。
具体的にはどれだけ飲んだんですか、あなたは。こうやって一つ一つぶれてくる、あるいは一つ一つ新しい事実が出てくると証言が変わってくるんですよね。どれだけ飲んだんですか。
この発言だけを見る →具体的にはどれだけ飲んだんですか、あなたは。こうやって一つ一つぶれてくる、あるいは一つ一つ新しい事実が出てくると証言が変わってくるんですよね。どれだけ飲んだんですか。
中
中川昭一#23
○中川国務大臣 ですから、飲んだのをごっくんということであれば、ごっくんはしておりません。(中川(正)委員「意味がわからない、もうちょっとちゃんと答えてください」と呼ぶ)飲むということを、ちょっと私もその厳密な定義はよくわかりませんけれども、では、飲むとたしなむの違いを教えていただければ、どっちかということははっきりすると思います。(中川(正)委員「あなたが使ったんじゃないか、あなたが使っているんだ」と呼ぶ)だから、たしなんでいるんです。ヤジ今、だれかやじでいい御質問がありました。グラス一杯飲んだか。グラス一杯飲んでおりません。
この発言だけを見る →中
中川正春#24
○中川(正)委員 もう一つ、これは記者情報というか、一緒に同行していた記者の面々から、この昼食時と同時に、その会見の前ですね、前の日ロ財務大臣会談とそれから記者会見の間にもやはり四十分ぐらいの時間があるんですけれども、そういう機会の中で大臣がお酒を飲んでいるのを見た、あるいは恐らく記者もそのとき一緒になって飲んでいたのかもしれない、そこのところはわからないんですが、そうした情報ももたらされております。そういうことがあったんでしょう。どうなんですか。
この発言だけを見る →中
中
中
中
中川正春#28
○中川(正)委員 こんなことを聞いていくというのは本当に情けない話なんですが、しかし、ここではっきりとしておかなきゃいけない。本当に酒で酩酊したということであれば、それで、その形の中で記者会見に臨んで、わけのわからないこと、本当にあの記者会見の中身というのはむちゃくちゃですよ。わけのわからないことを言って、世界に対してとんでもない、日本の威信を傷つけたということであれば、これは大臣の資格はない。おりてもらわなきゃいけないところだと思いますので、それだけ重要な話でもあるので、さらに確認をしていきたいと思うんです。
白川総裁、あの画面の中で総裁は隣に座って、一体これはどうなっているんだろうという、本当にそういう姿で映されておりました。もうあの状況の中では、大臣が酔っているなというのは恐らくしっかりつかんでおっていただいたんだろうと思うんです。大臣の体に何が起こっていたか、すぐ近くにおっていただいた白川さんですから、ここで証言をする義務があるだろうというふうに思うんです。何が起こっていたんですか。
この発言だけを見る →白川総裁、あの画面の中で総裁は隣に座って、一体これはどうなっているんだろうという、本当にそういう姿で映されておりました。もうあの状況の中では、大臣が酔っているなというのは恐らくしっかりつかんでおっていただいたんだろうと思うんです。大臣の体に何が起こっていたか、すぐ近くにおっていただいた白川さんですから、ここで証言をする義務があるだろうというふうに思うんです。何が起こっていたんですか。
白
白川方明#29
○白川参考人 お答えいたします。
先週末のG7では、十三日の金曜日の夕方にディナーがありました後、十四日朝から本会合が開かれました。たしか、一時半ちょっと過ぎまで会議が開催されました。大臣とはその会合まで御一緒いたしましたけれども、その後記者会見までは私、御一緒ではないので、直前の御様子はもちろん私にはわかりません。
記者会見での感じでございますけれども、慎重に言葉を選びながらお考えを述べており、少しお疲れかなという感じを受けました。
この発言だけを見る →先週末のG7では、十三日の金曜日の夕方にディナーがありました後、十四日朝から本会合が開かれました。たしか、一時半ちょっと過ぎまで会議が開催されました。大臣とはその会合まで御一緒いたしましたけれども、その後記者会見までは私、御一緒ではないので、直前の御様子はもちろん私にはわかりません。
記者会見での感じでございますけれども、慎重に言葉を選びながらお考えを述べており、少しお疲れかなという感じを受けました。