「前田勲男」の過去の国会発言

発言数 1,110件

初発言日: 1978-03-28  /  最新発言日: 1996-12-17  /  1 ページ目 / 全体 56ページ

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1996-12-17 参議院

法務委員会

○前田勲男君 そうしますと、相談をされた中で、法務局等々に相談したというのが極めてわずか〇・六%、市町村、地方自治体ですな、これが三・一%、それから運動団体がこれも非常に少なくて四・五%。予想をいずれも下回る小さな数字だと私は思いますが、法務局の〇・六%というのは、これはなぜこんなに少ないのか、その辺どのように受けとめていらっしゃいますか。

1996-12-17 参議院

法務委員会

○前田勲男君 まあ周知徹底、知られていないということが大きな原因だと、こういうことになるんでしょうが、それでは、知られれば体制としては十分だとお考えでしょうか。

1996-12-17 参議院

法務委員会

○前田勲男君 ことしの五月十七日に地対協の意見具申が出ておるわけでございますが、その中の特に「差別意識の解消に向けた教育及び啓発の推進」という項目がございます。 まず、大臣にお伺いいたしますが、この地対協の意見具申、これは政府がこの具申に沿って、具申の答申を最大限尊重するという立場におありだと私は認識をいたしておりますが、そのとおりでよろしゅうございましょうか。

1996-12-17 参議院

法務委員会

○前田勲男君 その三割の方がどのような行動をとられたかと申しますか、相談に行ったとか、そうした結果は出ておりますでしょうか。

1996-12-17 参議院

法務委員会

○前田勲男君 質問をさせていただきます。 人権擁護施策推進法案が提案をされまして、まさに二十一世紀に向けて日本の人権政策というものが大きく進歩するということを期待し、また確信をするものでございます。よく二十一世紀は人権の世紀というような活字も目にする昨今でございます。人権がやはり世界各国、人類の共通の課題となっておるわけでございますが、我が国にありましてもあらゆる人権は政治政策の基本である、かように思っておりますし、人権があるところ

1996-12-17 参議院

法務委員会

○前田勲男君 大体、我が国の歴史を振り返りましても、日本は幸いにしてと申しますか、過去、歴史の中で、諸外国と比べて多民族社会ではない、あるいは独自性の強い宗教が多いという国でもない、国民同士が人権の面でぶつかり合うという機会が非常に少ないという、世界の中ではある意味では恵まれた環境にあろうと思います。 しかし、逆から言うと、人権に関する関心、取り組みというのが少し積極さに欠けるのではないかという逆の懸念もあるわけでして、その辺はどの

1996-12-17 参議院

法務委員会

○前田勲男君 それでは、これは総務庁に伺いますが、平成五年度同和地区実態調査を行われたわけですが、同和問題を解決するための考え方、啓発、教育のあり方についてアンケート調査を行っておりますが、この結果はどのように出ておるか、御説明を願います。

1996-12-17 参議院

法務委員会

○前田勲男君 人権、特にこれは心の中の、人の心の持ち方の問題ということもあります。やはり国が大変積極的な姿勢、スタンスでない限り、また熱心な地道な国の行動がない限り、人のまさに心の中まで変えることは難しい。これがある意味では人権の難しさの最大のものではないかという気がいたしますが、そうした観点からはどんなお気持ちでこれから法務行政にお取り組みでしょうか。

1996-12-17 参議院

法務委員会

○前田勲男君 少し広い視野から申し上げておるわけでございますが、特に最初に申し上げた人権の世紀の中で、昨今、国際的な外交の舞台でも人権外交という言葉がもう既に定着をいたしておるわけでございます。 こうした中で、今、日本の置かれた地政的な位置から申し上げても、欧米型の人権とアジア型の人権というのはいささかやはり異なったところがあるわけでございまして、地理的にもその間にある日本という我が国が、これから世界の場で、さっき申し上げたあらゆる

1996-12-17 参議院

法務委員会

○前田勲男君 特に、人権外交という言葉も定着をいたしておる中で、やはり我が国の政府がまず人権外交という言葉を踏まえて外交の場でもひとつ展開をしていただきたい、かように思う次第でございます。 さてそこで、人権の大事な点というのはるる申し上げてきておるわけでございますが、国際化の社会の前に、まず足元である国内の問題について伺ってまいります。 特に、我が国の人権問題の中で大宗を占めております我が国固有の人権問題と申しましょうか同和問題

1996-12-17 参議院

法務委員会

○前田勲男君 今、大臣の御答弁の中で一番大事なのは、国民の御理解をいただいてという言葉がございましたが、この問題が国民一人一人のみずから考えてもらう課題になり切れていないというところに、私は、大きな問題が今なお存在しておると。 その原因となるものは、大臣もおっしゃいましたが、例えば、この三十年弱、行政の主体性の欠如、まさに行政がこの問題から、時に逃げがちであった。そして、その結果、また今日までの同和運動のあり方、これも熱心さが災いし

1996-12-17 参議院

法務委員会

○前田勲男君 この同和問題の解決の中で、繰り返すようですが、国民一人一人がみずからのものとして心を開いて、そして同和問題はあってはならない差別だとみずからが積極的に理解する環境をつくること、これが何よりも私は大事であろうと思っております。 そこで、いろいろな考え方もございましょうが、例えば法律で罰則をつくり強制力で、それによって、例えば落書きですとか、時に差別発言ということは抑えることはできるかもしれませんし、できることも多いでしょ

1996-12-17 参議院

法務委員会

○前田勲男君 ただいまの総務庁の実態調査、アンケート調査の結果を踏まえまして、法務省はどのように受けとめておられましょうか。

1996-12-17 参議院

法務委員会

○前田勲男君 その最大限尊重される意見具申の中で、特に教育、啓発について示唆をされておるわけであります。 この教育、啓発の手法には、法のもとの平等、個人の尊重といった普遍的な視点からのアプローチ、そしてそれぞれの差別問題の解決につなげていく手法が一つと、それから差別問題の個別的な視点からアプローチしてその差別解消につなげていく手法と二通りある。しかし、この両者は対立するものではなくて、両者相まって人権意識の高揚が図られるべきである、

1996-12-17 参議院

法務委員会

○前田勲男君 ただいまの御答弁であらかた、よくわかりましたが、この法案によって設置される人権擁護推進審議会において人権全般を取り扱う、そしてその中の大宗を占める同和問題に対しても差別意識解消のために最大限の努力をされる、このような基本的なお考えであろうと理解をいたします。 また、昨今、最初にも申し上げましたが、人権意識の高まりの中で、例えば先般のO157の問題が起こっても、子供たちあるいは社会の中で差別問題、人権問題が起きる。また、

1996-12-17 参議院

法務委員会

○前田勲男君 この審議会における審議というのはまさに自由闊達に行われなければならないと思いますし、政府におかれてもこうした環境づくりに配慮をされる必要があると思います。 この委員会の委員の人選でございますが、基本的にどのようにお考えになっておられるか。また、私は、政治の場としてはこの人選にはとかく口出しをすべきでない、まさに行政権の侵害、三権分立のもとで行政権の侵害になりかねない、かようなこともございまして、法務省のまさに良識ある人

1996-12-17 参議院

法務委員会

○前田勲男君 あと、公開の問題で、透明性を高めることは極めて私も大事だと思いますが、例えば委員会において具体的な人権侵犯事件等々、これは議論がされることもあり得る話でございまして、そうしたときに個人のプライバシー等々はどのようになるのか、その辺はちょっと参考までに伺っておきたいと思います。

1996-12-17 参議院

法務委員会

○前田勲男君 総務庁に伺いますが、先ほどのアンケート調査の中で、実際に差別を受けたと受け取っておられる方はどのぐらいあったのか、調査結果で教えていただきたいと思います。

1996-12-17 参議院

法務委員会

○前田勲男君 当面、例えば電話による人権一一〇番だとか、すぐにでもできるというような仕組みもないわけではありませんが、しかし今日、人権問題が国際的にも大きな課題になり、二十一世紀は人権の世紀と言われるまさにその直前にある時期に、今、我が国の人権擁護の主たる職務を務めておられる法務省人権擁護局、また法務局、地方法務局、ここで人権擁護の仕事に携わっておられる職員の数、これは実は私も聞いて驚いた次第ですが、人権擁護局が本省で十五名、それから法

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