「西川伸一」の過去の国会発言

発言数 32件

初発言日: 2000-11-14  /  最新発言日: 2005-02-15  /  1 ページ目 / 全体 2ページ

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2005-02-15 参議院

決算委員会

○参考人(西川伸一君) 基本的には大統領制か議院内閣制かという問題をまず考えなきゃいけないかと思うんですけれども、アメリカの場合は議会と行政府は対立していまして、例えば、議会でも平気でブッシュ政権の悪口を言うわけですけれども、その議会の附属機関としてGAOがある、そういう制度設計になっております。 それに対して、議院内閣制の場合は行政府と立法府が一部つながっておりまして、つまり議会内の与党と政権がつながっているわけですから、そういう

2005-02-15 参議院

決算委員会

○参考人(西川伸一君) 明治大学の西川と申します。 本日は意見陳述の機会を与えていただき、誠にありがとうございます。大変光栄に存じます。 さて、我が国の会計検査院の機能強化について意見を述べよということでございます。これにつきまして、まず私の結論を先に申し述べます。 会計検査院の機能を強化するためにはその独立性がきちんと確保されなければならない、それが達成されれば行政統制に対する会計検査院の持つ潜在力が顕在化するというのが私

2005-02-15 参議院

決算委員会

○参考人(西川伸一君) 私が強調したかったことは、内部のチェックだけでは駄目である、どうしても甘えが出るんではないかと。ですから、外部からの行政統制の重要性を申し上げたわけですけれども。ですから、その論理をそのまま突き詰めていけば、地方の会計検査といいますか監査についても独立の機関があれば非常に好ましいというふうに思いますけれども、あとは、それぞれ自治体の財源やらその他の事情でそういう機関ができるかどうか、そういう問題かと思いますけれど

2005-02-15 参議院

決算委員会

○参考人(西川伸一君) 会計検査院と日本公認会計士協会との間で、一九八六年より原則として年二回定期協議が開催されているそうです。たしか会計検査院のホームページに載っていると思います。 以上です。

2005-02-15 参議院

決算委員会

○参考人(西川伸一君) 任命に際してネガティブリストのようなもので対応していくのはどうかという御提案ですが、基本的にそういうものでいいかと思うんですけれども、先ほども申しましたとおり、必ずしも出身が行動を決めるわけではございませんので、ネガティブリストを作って余り厳格にやりますと今度は検査官のなり手がなくなってしまうと困りますので、基本的にネガティブリスト等々を工夫するのは結構なんですが、余り厳格に適用し過ぎないという、その点に気を付け

2005-02-15 参議院

決算委員会

○参考人(西川伸一君) いわゆる再就職、天下りと検査の厳しさ、無関係ではないかと、そういう御指摘ですけれども、私も基本的にはそう思っているわけですが、例えば、これは新聞報道なんですけれども、九八年十二月三十一日付けの毎日新聞にこういう記事がございます。これは会計検査院幹部が石油公団に天下っている、そういうことで決算検査報告に本来掲記すべきことが見送られたという記事なんですけれども、そこで会計検査院の職員の言葉が幾つか紹介されていまして、

2005-02-15 参議院

決算委員会

○参考人(西川伸一君) ありがとうございます。 一つ目の御質問といいますか御提案については、私もそのとおりだろうと考えております。 例えば、会計検査院法三十一条に、会計検査院は懲戒の処分を要求することができる、あるいは、三十三条には、職務上の犯罪があると認めたときにはその事件を検察庁に通告しなければならない、そういう条項がありまして、ところが、三十一条についてはもう半世紀以上前に発動されただけでございまして、三十三条については発

2005-02-15 参議院

決算委員会

○参考人(西川伸一君) 公認会計士や他の資格を持った方を採用してはというお話でしたけれども、私もそれは大変結構だと思っております。つまり、そういう多様な人材を、中途採用にせよ入っていただくことで組織が活性化されるという、一般論でございますけれども、基本的に賛成いたします。 以上です。

2005-02-15 参議院

決算委員会

○参考人(西川伸一君) 以前の神本委員の決算委員会での質疑、私も持ってきているんですけれども、その会計検査院長のお答えもここにあるんですが、ですから、三十三条で告発できないのであればこれを改正すると、それしかないのではないかと、そう考えます。 以上です。

2005-02-15 参議院

決算委員会

○参考人(西川伸一君) 部外者が失礼なことを申し上げたかと思うんですけれども、一般論でしか言えませんけれども、この会計検査院法一条の規定と、もう一つは出身が行動を決めるかどうかというそのせめぎ合いですべてが理解できるんだろうと思うんですが、感想といいましてもちょっと用意がないんですけれども、今お話で、検査官の倫理についても理解が深まったと、そういうことでございます。

2005-02-15 参議院

決算委員会

○参考人(西川伸一君) 肩越し検査につきましては、今御指摘もあったとおり、会計検査院法を改正するという話も出まして、結局改正まで至らずに、官房副長官の通達でしたか何かで、今日に至っていると思うんですけれども、とにかくこれが言わばガンでありまして、検査の力をそいでいるものだと思うので、どうなりますか分かりませんが、とにかく究極的には会計検査院法の改正まで話が及ぶ問題だろうと思います。 それから、検査対象の拡大につきましても、もちろん多

2000-11-14 衆議院

科学技術委員会

○西川参考人 京都大学の西川です。 レジュメでクローン法についてというのをお渡ししていると思いますけれども、これに基づいてお話ししたいと思います。 それで、まず全般的な問題ですが、私は科学者の立場を主に強く押し出した視点でちょっと述べてみたいと思います。 例えば遺伝子組み換え技術のように、今まで技術そのものが人類の健康や安全に脅威を及ぼすと考えられていた問題があって、こういうものは当然規制の対象となって論議されてきたわけです

2000-11-14 衆議院

科学技術委員会

○西川参考人 質問の問題なんですが、先ほど私の意見陳述でも述べましたように、これ自身は、科学的というか技術的な可能性と、それからそれが社会に触れたところでどこで線引き、例えば、もうこれは明らかにこの可能性自身、成功すること自体に問題があるかどうかの線引きをする作業だと思うんですね。 ですから、明らかな線引き作業が、例えば私たちが一つ一ついろいろな可能性を考えてリストアップした問題に関して、やはりここにしかないと。例えば、今おっしゃる

2000-11-14 衆議院

科学技術委員会

○西川参考人 九番についてはちょっとおいておきまして、ヒト分割胚、それからヒト胚核移植胚、ヒト集合胚についてお話ししたいと思います。 ヒト分割胚、例えばたくさんの受精卵がとれない患者さんの場合、可能性として、生殖医療で子供を得る可能性をふやすために四分割するという操作が入ることはあり得ると思います。 それから、ヒト胚核移植胚に関しては、やはりミトコンドリアの発症予防、それからミトコンドリア病の根絶という問題に理論的にもつながるし

2000-11-14 衆議院

科学技術委員会

○西川参考人 私自身も、先ほどお話に出た神戸市の先端医療センター、それから理化学研究所の発生・再生科学総合センターにかかわっておりますから、このいきさつに関してはよく存じています。井村先生がなぜ倫理委員会の委員長になられたかというところに関してはもちろんわかりませんが、このいきさつから考えましても、先ほどから私が言いますように、両方のプロセスが明らかにリンクしていることは事実です。それは多分、認めた方がいいのではないかと思います。

2000-11-14 衆議院

科学技術委員会

○西川参考人 ヒト胚小委員会では、かなりその部分に関しての議論がありました。もう一つ、卵から個人情報を切り離すという問題も含めて、隣で授精をしている現場で卵をいただいてきて、それを、現在ここで禁止をしようとしておったり、それから先ほど問題になったES細胞を樹立するというようなプロセスに使うという形が起こらないようにということで、ディスカッションをヒト胚小委員会で延々とやっています。 ですから、今おっしゃったように、全然違った場所で管

2000-11-14 衆議院

科学技術委員会

○西川参考人 おっしゃるとおりだと思います。そういう仕組みをぜひつくりたいと思います。 私たちは、学界という中で、リライアブルナレッジといいますか、ピアレビューされた信用できる知識を醸成して、それを社会に提示するということだけやってきたわけです。しかし、その知識というものは、もう一度、今社会学の方でアイボリータワーからアゴラへと、ギリシャでいいます議論をする市場みたいなものですが、アゴラで、もう一度社会にそのナレッジをたたいてもらわ

2000-11-14 衆議院

科学技術委員会

○西川参考人 私は、原則としてそうだと思っています。能動的な仕組みをどういう形で保障するか。まず、理学部、医学部の学生さんが、そういう能動的に物事を開示することが大事であるという教育が今なされていないですね。ですから、それは、許可があると、例えば許可制とか禁止であると、科学者は考えなくなると思います。 わかりやすい例を挙げますと、きっちり調べたわけではないですからひょっとしたら間違っているかもしれませんが、例えばイギリスとドイツを比

2000-11-14 衆議院

科学技術委員会

○西川参考人 生物学的な性の定義を話させていただきますと、DNAのレベルでの情報の交換があるかどうかが生物的な性の定義なんですね。 ですから、実際には性と生殖というのは違いまして、例えばAという個体とBという個体が、まあ私自身は父と母から遺伝子をもらってきているわけです。それは、私の体細胞の中では決してまじり合うことはないわけです。ところが、生殖細胞の中ではそれがまじり合うわけですね。ですから、新たな染色体が生まれるわけです。すなわ

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